投稿遅れてゴメンなみんな!
沖縄と岐阜との寒暖差で見事に身体を壊した作者です!
……いやね?コロ助の後遺症を患って早2ヶ月、貧弱貧弱ゥ!な身体じゃ沖縄の暑さにゃ耐えれませんでした
もうね……咳は止まらんし、頭痛は痛いし、鼻水溢れ出るし、肺付近が痛いし……オデノカラダハボドボドダ!!!
……まぁそれはそれとしてブルアカしてたり超電磁砲見てたんですけどね!!!
あ、やめて下さいゼットさん!赤味噌だけは!赤味噌だけはぁ!!!
前回の『А to Ζ』!
簡単に三行でまとめますと……
・俺、ゼットメンタルヘルスを開催
・酔いどれシズさん、俺に対してセクハラ祭り
・
文字起こしするとヤバさのレベルが上がるんよね。
まぁそんな感じで新しいやべぇ奴に出会った俺等。
そんなやべぇ奴……オーシャンとの会話から始まるぞ!
とことん楽しむんだな!!!
ニハハハ!!!
……え?
なんで今までやらなかったような前回のあらすじを導入して、それも本編内でやってるのか……だって?
ニハハハ!
それはねぇ…………シンプルにネタ切れ。
書き始めで困った時はこれ乱用することになると思うから、そこら辺は寛大な心で許してちょーよ。
沖縄言ってる間ずーっとスランプだったわけだし……。
んじゃ、今回の前回のあらすじ担当はゼットでした〜。
――――――――――――――――――
「その……ボクの趣味はストーキングなんです!」
ナオちゃんが連れてきた……というよりかは、気絶させたところを誘拐してきた少女、オーシャンもといオーちゃんは、俺等の想像を遥かに絶するような言葉を言い放つ。
「今なんて言った?」とでも聞き返したかったが、その言葉を遮るように己の趣味の詳細を語る。
「誰かに興味を持つとその人のことが知りたい気持ちでいっぱいになって……それでよく誰かをストーキングして趣味趣向や癖、個人情報とかをいろいろとまとめてるんです!」
おいやべーぞコイツ。
想像以上の大物だぞコイツ。
ふっつーに捕まってても可笑しくないだろコイツ。
……いや待て。
もしかしたら、ホント僅かな可能性の一つだが、オーちゃんが言ってることはハッタリかもしれない。
いやそうに違いない!
そうでもなけりゃ俺はコイツを黒鉄宮にぶち込まなけりゃならん。
「へ、へいオーちゃん。その趣味……ストーキングってのは、いつから初めたんだ?」
こういう時はこうなった原因……というよりかは、きっかけを聞いてみれば良い。
そうすりゃ、やってないやつは言うのに戸惑う。
さぁ……オーちゃん、お前はどっちだ!
「は、初めて……ですか?」
「そうだ……聞かせてみてくれ」
お前が偽りの狂人なのか、それともホンモノの狂人か。
この答えで、全てがわかるんだ。
微かな期待を胸に、オーちゃんの言葉を待つ。
そして、しばしの時を経て、答えが返ってきた。
その答えは、俺の想像を遥かに超えるような内容だった。
「そ、その……ボクの初めては隣に住む幼馴染でした。何でもできて、何でも知ってて、ボクはどうしてそんなにいろいろできるのかの秘密を知りたくて……な、なんか恥ずかしいなぁ」
おい。
なに顔赤くしてんねん。
照れてんじゃねぇ。
……けど、なんか楽しそうな顔してる。
なんつーか、俺の子供ん頃と似てる気がするんよな……。
目が純粋なんだよ。
まるで子供が特撮番組を見てる時みたいな、邪な感情が一つもないような、そんな純粋な目をして語ってる。
俺もそうだった。
「……ニハハハ!」
意図せずして、いつもの笑みが溢れる。
最初はただのヤベー奴かと思ったけど、コイツはただのヤベー奴じゃねぇ。
普通なら、関わりを持たないってのがまともな判断だろう。
……が、それは雑魚の思考だ。
「よし決めた!」
コイツととことん関係築いて、俺の仲間にしてやる。
「オーちゃん、お前さん『А to Ζ』に入らねぇか?」
「……えぇ!?」
―――――――――――――――
オーちゃんへの唐突な勧誘をして、諸々のやるべき会話を終えると、俺はキリト達の元へと向かった。
とは言え、オーちゃんからの返答は一旦保留。
んでもって、説教してたシズさんは改めてキリトの元へ、されてた方のナオちゃんは無気力な状態でオーちゃんと何処かへ行ってしまった。
まぁ多分ギルドホームだとは思うが……。
そん時のナオちゃんは歩く屍みたいだった。
あんなの初めて見た。
……とは言え、これで一人になった。
「……なんか、久し振りだな」
今までずーっと、
そのせいか、最近は孤独で居る機会が殆ど無かった。
いやまぁ、別に嫌ってわけじゃないんだ。
ただ、もとより孤独は好きな上に、自らなろうとすらしていた。
それなのにだ。
「変わったな〜……俺も」
夕日を眺め、そんな事を呟く。
この世界に来て、俺の心構えも変わったのかもしれない。
孤独で居るよりも、誰かと群れる事のほうが好きになってるのかもしれない。
「ハァ……」
『そんなショボけた面して……どーしたの?』
そこそこ深めなため息が出ると共に、俺の後方から聞き慣れた、安心する好きな声が聞こえてくる。
振り返れば、そこに居たのはエースちゃんだった。
仮面がふよふよと浮いている。
「おぉ、愛しの我がエースちゃん。ウィンはどしたの?」
『今は半熟くんとエックスと一緒に推理してるよ。多分、あと少し時間があれば犯人の特定も出来そうだよ』
「そいつは良い、最高だな」
浮遊してきたエースちゃんを両手で持ち、いつも通り話しをする。
どこからか「半熟じゃねぇ!!!」と聞こえた気がするが……まぁ幻聴だろう。
聞こえるわけねぇんだよバーカ。
「半熟じゃねぇつってんだろ!!!」
……聞こえるわけねぇじゃん。
『んでんで?そのつまんなそーな面してた理由は何さ。似合ってないよ?』
「あってるあってないの問題じゃないんでね……ただ、この世界に来て色々と変わったなー……って」
『あぁー……私の身体が無くなったとか?』
「やめて」
実際ソレもある。
何なら間違いなんかじゃない。
この世界で一番変わったのはそこだろう。
けど、ソレを聞くと死にたくなる。
是非ともやめて欲しい。
『……冗談だよ。とは言え、ゼットも私も変わったよね』
「やっぱそう思う?」
『そりゃ、前までみたいなすぐ死にそうな表情もしなくなってるじゃんか?』
「……まぁね」
それまで知られていたとは……。
やはりエースちゃんに隠し事は出来ないもんだな。
……つまりエースちゃんは俺の妻だった?
『んなわけあるかい。だいぶ理論が破綻してるし』
「えっ?なに?エースちゃん俺の心……というか地の文読める感じ?……やっぱ俺達相違相愛!?家族説出てきちゃったり!?」
『いや、ふっつーに口に出てたよ』
「んだよつまんねーな」
コラボ回で見せたあのノリをしながら、仮面をクルクルと回しながら歩く。
『……というか、まだ左手薬指に指輪貰ってないんだよ?』
「なにを言うか。『恋は肉体で繋がり、愛は魂で繋がる』って偉い人が言ってたぞ」
『ふーん……それじゃ、結婚する?』
「いつかね」
『そっか……じゃ、楽しみに待ってるよ♪』
こういう会話も、今までだったら出来なかったもんな……。
ホント、変わったもんだ。
『それはそうと』
「んお?どしたのエースちゃん」
『いやね……この事件、どんな手口でやられてるのかなー……って』
「手口……ねぇ」
そういやそんなの考えて無かったな……。
……よし、いっちょ確かめてみるか。
俺は仮面を装着し、意識を仮面に移す。
《プラーナ》を移すんだ。
―――――――――
――――――
―――
「ほいっ成功」
「慣れたもんだね……それはそれとして胸揉むのやめて」
さも当たり前かのようにあの空間――安直だけど《プラーナ空間》とでも呼んでおこう――に入った俺は、いつも通りエースちゃんの胸を揉む。
やわらけぇ。
この一揉みのために生きてるのかもしれん。
「……それで、今日ここに来た目的は?」
「ちょいとした推理をね。いっちょ俺の仮説を聞いてほしいから、ここに来たの」
「そのついでに私のおっぱい揉んでるの?」
「正っ解っ!」
「ふんっ!」
「ぐおっ……」
見事に拳を一発、俺のみぞおちに綺麗に入った。
とても痛い。
「……で?その仮説ってのはどんなの?」
「いってぇ……仮説なんて言ってるけど、もしこの事件が本当に殺人だったら、殺され方の手口はこんなんだったんじゃないか?っていう予想だな」
考えられる方法は3つ。
①正当な圏内デュエルによる物
②既知の手段の組み合わせによるシステム上の抜け道
③アンチクリミナルコードを無効化する未知のスキル、またはアイテム
……って感じの3つだな。
「うーん……まず①は無いよね」
「だな。これが合ってたとしたら、あんとき俺は見えてたはずだからな」
それに加え、もし本当に①だったら色々と違和感が生じることになる。
詳しいこと考えんのは面倒なんで省くが……まぁいいや。
「それじゃ……②?」
「いや……自分で立てといて何だが、これも不可能だ」
俺がそう言うと、エースちゃんは不思議そうな顔を浮かべる。
まぁ無理もないが……これも語るのが面倒だ。
「……じゃあ③しか無いじゃんか。それが正解なの?」
「そう考えるしかないんだよな〜」
「でもさ?認めたくないけど、SAOのルールって基本的に公正さを貫いているじゃんか。そんなフェアじゃないスキルなんて……」
「それは“茅場”の作ったSAOの話だ」
「……ほほ〜ん?」
俺の意味ありげな発言に、エースちゃんは突っかかる。
このゲームにログインして早2年ちょい。
そこで俺はとある疑問を抱いていた。
多分それが引っかかってる。
「“茅場”が作った……って言うと、今私達がいるSAOは、茅場の手だけじゃない……って事?」
「その可能性が高い」
「ふーん……根拠は?」
「揃ってるのは現状3つ。もやし、俺、エースちゃんが鍵になってる」
「……それぞれ爆弾、仮面ライダー、復活……ってとこ?」
「御名答だな。全部元々のSAOじゃあり得ない要素だ。んで、そのうち2つは《プラーナ》関連だ」
「……中々厄介だね」
茅場が仮面ライダーの力をこの世界に導入するとは、流石に思えないもんな。
間違いなく、茅場以外の誰かがこのゲームに手を加えている。
「……もしその③が合ってたとしたら、果てしなく厄介なことになるね。どうやって捜索とかするのさ」
「まぁ無理だよな。少なくとも一ヶ月以上は掛かるな」
「……それじゃ、どうするのさ」
「エースちゃん。俺最初に言ってなかった?『もしこの事件が本当に殺人だったら』って」
「言ってたけど……まさか!?」
驚くエースちゃんに、俺は不敵な笑みを浮かべつつ、言う。
「そういうわけだ。視点は一つだけじゃないんだよ」
―――
――――――
―――――――――
仮面から意識を戻し、《プラーナ空間》から抜け出し、目を開ける。
……その時だった。
「ヨルコさんっ!!!」
上の方から、聞き慣れたボッチの声が、キリトの声が聞こえた。
それに合わせて上を向くと、背中に短剣が刺さった女性が窓から落ちてくる。
そして床に着くと同時に、ポリゴン化した。
いや、俺どうすりゃいいのよ。
ついさっき現実に戻って来たばっかなんだぞ?
それなのにいきなり上から短剣の刺さった女の子が降ってきたんだが?
こん時の俺の気持ちでも答えてみろよ。
わかんねぇだろ?
俺もわかんねぇよ。
『……ゼット!止まってないで犯人探すよ!』
「お、おう!」
エースちゃんに言われるがまま、俺はその場で仮面を装着し、夕日に向かい高く跳ぶ。
そして、上空から窓際に居るキリトに向けて指示を行う。
「キリト、そんで部屋内にいるであろうメンバーはその場で待機。んで、多分そこに居るシズさんはエックス達に報告よろしく」
『犯人らしき奴は私達が!』
その指示をするとともに、俺は辺り一帯を見回す。
すると、向かい側の建物の屋根を駆けていくローブを付けたプレイヤーを見つける。
空中で方向を転換、キリト達がいる建物の壁を蹴り、そこの屋根に着地する。
「逃がすかテメェ!」
俺を目撃したからか、逃げ出すローブ。
そいつを追うべくして、逃げるローブを追いかける。
そして、ローブは懐からとあるアイテムを取り出す。
『……っ!ゼットアレって!』
「あぁ、転移結晶だ」
となれば、限りなくまずい。
ここで逃げられちゃ、色々とめんどくさい。
それはもう、果てしなく。
「させっかよ!」
屋根の瓦を勢いよく剥がし、ローブめがけて投擲する。
しかし、既に転移結晶は使われてしまったようで、紫色のシステム障壁に阻まれてしまう。
「せめて行き先だけでも」と思ったが、そのタイミングで鐘の音がなる。
鐘の音とともに、ローブは転移を完了してしまった。
「……見事にやられちまったな」
『でも、何となくわかったんじゃない?』
「あぁ……疑いは確信に変わったな」
再度仮面を外し、現場に残った短剣を回収してからキリト達の元へと戻る。
そこで待ってたのは、キリトとシズさんの説教だった。
「『ごめんなさぁい!!!』」
「駄目だ大馬鹿共」
「許されないよね普通はさ」
……この後、説教は1時間ちょいも続いたってのは別の話。
前書きでは色々と文句を言いましたが……沖縄は大変楽しゅうございましたわ
クラスの奴らで琉球民謡歌ったり、20分もせずに美ら海水族館回ったり、ホテルで火ノ御と通話したり、水平線見て「地平線だ!」とか言ったり、海入って何度かコケたり、脱衣UNOして全裸にさせられたり……色濃いもんでしたわ
また行きたいね〜……
あ、最近メンタルもボロボロになってきてます
作者自身がメンタルヘルスしなきゃいけないとか……ウケるw