今回のお話はスシを補給しながら書いております
NRSが起きぬよう、存分に注意してください
……あ、総合評価200pt超えしました
ここまでやれたのも皆様のお陰ですわ
これからもバリバリ頑張っていきますぜ!
一週間に一回投稿できたらいいほうだけど!!!
あ!やめてくださいオーグメントスレイヤー=サン!オハギの強要はよろしくなi……アバーッ!
サヨナラッ!
「そんじゃ……行くぞ」
真っ赤な《片太刀鋏》をキラリと光らせ、計15体の内、一体の泥人形の死角に入り込む。
そんでもって、オーちゃんの情報通りに奴らの心臓部分に刃を当て、勢い良くぶった斬る。
生憎なことに、ソードスキル等は一切合切上げてないため、マジでぶった斬ることしかできない。
だが、コイツを倒すためだけならそれでいい。
ぶった斬った泥人形は活動を停止する。
残り14体。
「どうやらオーちゃんの情報は正しかったみたいだな」
疑ってた訳では無いが、改めて確信できたのだ。
ウチのオーちゃんの情報収集能力の高さを。
……そういやウチのクランって情報収集能力パネェヤツ多いよな。
オーちゃん然り、ジョーカーにエックス、それにメテオラと……そういやアイツ最近あってねぇな。
……次のフリーの日に尾行してみるか。
「イヤーッ!」
独特のカラテ・シャウトを叫びつつ、片っ端から泥人形共をぶった斬る。
出された泥人形の数は、ありがたいことに計14体。
そんくらいなら、これだけで片付く。
《片太刀鋏》を回転させながら空中に投げ、それを1列に並んだ泥人形共目掛けて蹴り飛ばす。
「ィィイヤーーーッ!」
蹴り飛ばした《片太刀鋏》は軌道を変えず、一直線上に飛んでゆき、奴らの心臓部のコアを砕く。
残り9体。
壁に突き刺さった《片太刀鋏》を回収すべく、泥人形の心臓部を蹴り飛ばしながら向かう。
どうやら物理ダメージが無効というわけではなく、軽減しているだけらしい。
それを証明するかのように、蹴り飛ばした泥人形のコアは粉砕され、泥に戻る。
残り8体。
回収した《片太刀鋏》を逆手に持ち、3体に並んだ泥人形を横一閃にぶった斬る。
残り5体。
「Wasshoi!」
持てる脚力を出来る限り使い跳び、《片太刀鋏》に《プラーナ》と、俺の手から溢れ出した血を吸収させ、《片太刀鋏》を天高く掲げる。
そして叫ぶ。
「片太刀鋏・武滾流猛怒!!!」
その言葉とともに、《片太刀鋏》の刀身が伸び、鋏のような持ち手が開き、大剣のような姿に変わる。
鮮血着てなくても出来るんだなコレ……流石《プラーナ》。
やはり万能。
変化した《片太刀鋏》を両手で持ち、残りの5体を纏めて一刀両断する。
見事に真っ二つになった泥人形共!
爆発四散はしてないが……ナムサン!
可哀想なことに巻き添えになって切れ目ができる壁と床!
想像以上の破壊力!
コワイ!
「……んで、今度は貴様だ!」
休憩をいれること無く黒魔術師の元に跳び、《片太刀鋏》をキラリと光らせて襲いかかる。
「な、させるか……!」
戸惑いつつも杖を振りかざそうとする黒魔術師。
だがその動きは、実際遅い。
コチラのオーグメント身体能力さえあれば、相手が何かを仕掛けるよりも先に攻撃することは可能なのだ。
「イヤーーーッ!!!」
「グワーッ!」
カラテ・シャウトと共に、《片太刀鋏》で黒魔術師をぶった斬る。
真っ二つに割れることもなく、血が吹き出るわけでもない。
ただ致命傷になりそうな斬撃を与えただけだから問題はない。いいね?
それにより、黒魔術師のHPバーは消える。
討伐完了である。
斬られたことにより横たわる黒魔術師を横目に、俺は《片太刀鋏》を先程の形状に戻し、砕け散った空間に放り込む。
高確率で頭に刺さるけど……まぁ多分これで大丈夫っしょ☆
「……さて、んじゃ助けに行きますか」
改めて真っ赤なマフラーを締め、バカどもが囚われているであろう奥へと足を進める。
すると。
「ま……まて、ドブネズミ……!」
何と言うことだろうか。
HPバーが無くなったというのに、黒魔術師は立ち上がったろうとしているのだ。
ありえない光景から来る衝撃で後方に跳び、体制を立て直す。
まさかHPバーが無くても動けるとは……オバケめいた動きがコワイ。
「貴様……ただで済むとは思うなよ……必ずや我が神が制裁を」
サンシタめいたセリフを吐き捨てようとする黒魔術師。
しかしその言葉は最後までコチラに伝わることはなかった。
それは何故か。
答えは単純。
黒魔術師がほざいていた神と思われしきモノが現れ、魂と思わしき物を喰らったからだ。
つまりこういう事だ……せーの!
_人人人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
……さて。
「マジモンのオバケが出てくるかよ」
《片太刀鋏》戻すんじゃなかった……。
そんな後悔をしてると、なんの前触れもなく泥人形共が出現する。
それも、先程の何倍も多い。
こんな状況……テストに出ないよお……。
困惑しつつも、ファイティングポーズを構え、動き出した泥人形達の動きを見る。
一斉に突撃してくるのかと考えたが、その考えはすぐに間違えだと理解した。
「泥人形を……取り込んでんのか?」
泥人形共はさっきの黒魔術師の魂を喰らったオバケのもとに歩みだし、融合していったのだ。
融合していったことにより、オバケはどんどんと肥大化していき、最終的にはマシュマロマンのヘドロバージョンみたいなのになり、HPバーが出現する。
フロアボス並みに多いんだけど?
そんな感じに困惑してると、後方から声が聞こえてくる。
「……あ、居たぞ須藤!ゼットだ!」
「や、やっと見つけましたよ……ゼットさん」
グレイシャーとオーちゃんだ。
どうやらグレイシャーは覚悟が決まったようだ。
ナイスサポートだオーちゃん。
それにしてもいい目をしてる……
「ってウワァァァア!?!?なんかボスキャラみたいなの居るよぉぉぉぉ!!!ゼットォォォォ!!」
前言撤回。
肥大化し続けるマシュマロマンもどきを見て、すぐさま俺の後ろに隠れるグレイシャー。
変化なしだわ。
「……グレイシャー。怖かったら戻っても」
「ああ果てしなく怖い。たしかに怖い。……けどな」
グレイシャーはアイテム欄から槍をオブジェクト化させ、マシュマロマンもどきに矛先を向ける。
「仲間とか友達とかが困ってるのに助けないでいるのはそれ以上に怖い!」
……さらに前言撤回だ。
コイツは成長してる。
覚悟が決まった顔をしてる。
「それに、俺はゼットが信じてくれた俺を信じる!」
「……そんじゃ、いけるな?」
「応!行くぞ須藤!」
「了解!サポートは任せといて!」
「っしゃ!そんじゃ3人で……ツーカイに行くぜ!」
オーちゃんから投げ渡されたナイフを逆手に持ち、構える。
かくして、どでかい敵vs3人のバトルが開始されたのだ。
――――――――――――
どうも皆さん。
《プラーナ》接種によって第四の壁を突き破れるようになったエースちゃんです。
多分今頃ゼット達が助けに来てくる頃でしょう。
そんな今、捕らえられた私達は……
「はい残り1枚!俺の勝利は明白だな!あーっはっはっはっ!」
高らかに勝利宣言をするキリト。
そうです。
めっちゃ呑気にUNOをしてま〜す。
……さて、調子に乗った黒ボッチには地獄を見せてやろう。
『キリトUNOって言ってない!散れ!』
「ホントじゃーん!やーいバーカバーカ!2枚引けぇ!」
「畜生め!……あ、ドロー2!くたばれエース!」
『ドロー4、赤。やっちゃえナオちゃん』
「おう。ドロー4、青」
「何だよもおおぉ!またかよぉ!」
ジークみたいに嘆きながら山札から10枚のカードを引くキリト。
実はこれで3回目である。
わちゃわちゃしながらUNOをする私達を、『真紅の牙』の面々に奇異の目で見られる。
そんな中、リーダー格であろうプレイヤーが私達に話しかける。
「……なぁオメェ等。この状況が怖くねぇのか?いつ何されてもおかしくねぇってのに、それでも平気なのか?」
先程までの態度は変えず、されど何処か震えたような声をしながら尋ねるリーダーさん。
わかってないねぇ……。
私は持ってた手札を裏向きにして置いて、リーダーさんに向かって言う。
『平気なわけ無いじゃん』
「……は?」
私の答えが予想外だったらしく、リーダーさんは困惑の表情を浮かべる。
当たり前じゃないの?
この状況下、いつ何されるかわかったもんじゃない状況下で、「私平気ですよ?」何て言えるのは極々僅かでしょ。
『当たり前じゃんか。ここで死んだっておかしくないんだよ?』
素っ頓狂な表情を浮かべ続けるリーダーさんを見ながら、私は語り続ける。
『けど、私は絶対助かるって信じてる。ゼットなら助けに来てくれるって信頼してる』
一番信頼できる存在、ゼットの事を思い浮かべながらそう言う。
アイツなら絶対に来る。
だってゼットだから。
「……そう、か。仲間だからこそ信じれるのか」
『ま、そゆこと。……それに、私は『仮面ライダー』と名乗る男を信じてるからね』
「……とか言って。アタシが連れてこられた時一番焦ってたオメーだったろ」
「ナオが来る前に「もう終わりだぁぁ!」とか言ってたしな」
私がTHE名言みたいなことを言い終えリーダーさんと話してると、急に痛いとこを突いてくるナオちゃんとキリト。
許さん、成敗してくれる。
『外野は黙ってな!喰らえドロー2』
「ほいドロー2」
「はっ!インガオホーだエース!喰らえドロー4!」
『グワーッ合計8枚!』
身から出た錆、人を呪わば穴二つとでも言うべきか。
見事に自滅してしまった私。
もう勝機も見えないし……そろそろ始めますか。
『……んじゃ、そろそろ行ってきますわ!』
手札をもう一度床に置き、檻を突っ切って外に出る。
この檻の幅なら、ギリッギリだけど通れる。
勝負を放棄してゼットが居るであろう場所に向かおうとすると、キリトが話しかける。
「おう!ちゃんと勝ってこいよ!」
……ニハハハ!
そんなの、言われなくてもやってやるっての。
『私に任せんしゃい!』
そう言い捨て、私は全速力で飛行していった。
――――――――――――
「オイこのボス自動回復付きだぞ!」
「勝てる未来が見えねぇよぉぉぉ!!!」
「ボク達ここで死ぬんだぁ……」
完全に絶望しきってるところから、どうもゼットです。
どうやらこのマシュマロマンもどき、HPが高い上に自動回復があるらしく、一撃でケリを付けなければならないらしい。
方法はあるんだが、如何せん風も仮面もない。
そう、変身できないのだ。
最悪仮面はなしでもいけるのだが……顔は隠しておきたい。
多分というか確実にグレイシャーがビビる。
「どうすっかな……」
長考しつつ敵の攻撃を回避し続ける。
もっかい《片太刀鋏》取り出しても良い気はするが、一撃で殺れるかと考えれば、少々不安だ。
実際、俺はあの剣の能力を最大まで出しきれてない気がする。
多分俺が奪ったとこのタイムライン上の俺が使いこなせれるんだろう。
そんな事を考えてると、壁越しに何かが飛んでくる音が聞こえる。
『私、参上!!!』
俺の横の壁を突き破って、エースちゃんが現れたのだ。
「アイエエエ!エースちゃん!?エースちゃんナンデ!?」
あまりにものショックで腰を抜かし、NRSらしき症状が発生する。
安心して欲しいのは盛大に失禁はしていない点だけだ。
『説教や解説は後々やるから!今はあのデカいの倒すよ!』
「……ニハハハ!やってやろうじゃねぇかよ。グレイシャー!時間稼ぎ任せていいか!?」
「お、おう!須藤、支援を頼む」
「任せといて!」
仮面を被った俺の指示に従い、グレイシャーは槍を構えてマシュマロマンもどきのヘイトを集める。
先程までビビっていたやつとは思えないほどの動きだ。
そんなグレイシャーの後方で、ナイフを投げ、隙を生み出すオーちゃん。
この二人、優秀である。
「そんで?こっからどーやって攻略するつもりで?」
『風はないからね……私の《プラーナ》を使う』
「……というと?」
『こうするのさ!』
そう言うと、《タイフーン》の風車ダイナモが赤く光りながら回転し、身体中に《プラーナ》が巡る。
体内で風が吹き荒れてるわけでもないのに、身体中に力が湧き上がる。
そして仮面のクラッシャーが閉まり、瞳が輝き、朱く赤く染まる。
轟音を聴かせてやろう。
『これで風無しで変身できるってわけ!……まぁ私のプラーナが少し減るから極力使わないで欲しいんだけど』
「なら、今回が最初で最後じゃい。わざわざ命削ってまで力貸してほしいわけじゃないんだよ。生きろ」
『……はいはい。極力控えますよーだ』
何故か少し不貞腐れたエースちゃんを横目に、脚に力を溜めて、溜めて、勢い良く解放して跳ぶ。
「グレイシャー!危険だからオーちゃんのとこまで下がってな!」
「む、了解した」
指示に従い、後方にバックするグレイシャー。
利口である。
……さて。
腕……主に掌に《プラーナ》を集中させて、天高く掲げる。
「ライダー……」
腕を高く掲げたまま、マシュマロマンもどきに向けて降下していく。
相手の図体がでかいのと、グレイシャーがヘイトを稼いでくれてたおかげで、コチラへの対応が遅れる。
振り向いたときには、勝負は既に終了していたのだ。
「チョップ」
雷霆万鈞。
振りかざした腕を勢い良く下ろし、今までの攻撃の比ではない程の威力の一閃を放ち、マシュマロマンもどきを真っ二つに割る。
それによりしめやかに爆発四散!
「……よっと。思ったより威力でたな」
『そりゃ、私の《プラーナ》使ったんだし、当たり前でしょ』
「そんなもんか」
空中で一回転しつつ、安定した地に着陸する俺。
自分で出した技ではあるが、想像以上の火力が出た。
これからもこすってやろう。
ここのボスを倒したことにより、ウチのアホ共と『真紅の牙』のメンバー達は解放され、『怪しげ屋敷の宝探し』というクエストをおまけ程度にクリアした。
ちなみに宝は全部『真紅の牙』の面々に渡してやった。
あくまで興味があったのは宝を探すことなんでね。
ちなみに程度の報告だが、カブトゼクターは見つからなかった。
果てしなく残念だった。
ぽいぽいぽ〜い♪
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/ ハ 、\ア
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……はい、新任の提督やってて投稿遅れました。
もう夕立が可愛すぎて可愛すぎて……ワンちゃんみたいに可愛さがあるのよ
それで強いっていう……助けてパマちん
俺この娘好きになっちゃう
……それはそうと、募集したオーグメントの扱い方に困ってる自分がいる。
このままいくと没になりかねなくて笑えん