続きを書きたくなって
やってしまいました・・・
うん、後悔なんてあるわけない。
えっ?死亡フラグだと!?
日記と姪
私から見ると姪にあたる女の子が私の部屋に遊びに来た。
もちろんは母親である、私の愛しき妹も一緒だ。
「ここが私の私室です」
「本でいっぱいですね!」
目を輝かせる姪。
無限書庫の司書の資格をとったらしいですし、やはり本は好きなんでしょうかね。
それはそうと、この子の母親は、
最近は活字に触れているんでしょうかね?
「あれ?つばきさん、これは日記帳ですか?」
姪が何やら見つけたようだ。
「・・・ん?
これはまた懐かしいですね。
私がまだ魔法に出会うか出会わないかの頃の日記だと思いますよ」
「えっと、つばきさんはなのはママと同じ頃に魔法と出会ったんですか?」
「いいえ、私はなのはよりは、少し後、はやてと同じ頃ですね」
「八神部隊長と同じ頃ですか?」
「ええ、そうですよ」
にしても思い起こしてみると正確には日記をつけ始めたのはいつ頃だったろう?
木の根が街を覆った頃からだったろうか?
それとも震源地不明の地震の頃だったろうか?
ああ・・・思い出しましたよ!
私の親友と共にあの騎士達と出会った頃でした。
「ふふ、あの頃から騎士達は主想いの良い子達でしたね」
と思い出しながら、独り言を呟く。
「・・・つばき!主想いというなら僕を忘れるなよ!」
いつからいたのか私の使い魔がそこにいた。
「そうでしたね、あなたほど、主想いな良い子を忘れてはいけませんね。」
「そうだぞ!」
「久遠〜。お久しぶりです。
モフモフさせてえ〜」
「わわ、ヴィヴィオお前こっちに来てたのか!?」
「うん、来てたよ〜」
そう言いながら狐状態の久遠の尻尾でモフモフするかわいい姪。
「ヴィヴィオくすぐったいよ〜」
そして何とも言えない声をあげて姪に遊ばれ私に助けを求める私の使い魔。それを微笑ましく見つめる私。
これが私、
嘱託魔導師、御神つばきの今だ。
とはいえここまで至るまでは色々あったのだ。
ゆえに今からここまで至るまでの話を簡単にだが語ろうと思う。
・・・まあ、管理局に不都合な事も含まれるが、そこは内緒にしてほしいと思う。
――――――――――――
その頃の私ははやてとすずかのファーストコンタクトに遭遇してどちらとも面識がある事に驚かれたり。
すずかと共にはやての家へ遊びに行き、彼女の騎士達になぜか私だけ警戒されたりしていた。
とはいえ本が好きな同士で集まったせいか、以前に増して本の虫になっていた時期だった。まあ、姉さんもどちらかと言えば本の虫ではあったが、同世代の子と同じことで話すのと姉さんと話すのでは違うものである。
ちなみに後にわかる事だが、騎士達に警戒されたのは、魔力値はそこまで高くはないものの私にリンカーンコアがあったからだったらしい。
その頃の私は魔法に関わってはいなかったが、殺気や警戒心は御神流の修練をしていたためか、敏感に感じ取っていた。
とはいえ理由がわからないため、何をするわけでもなかったですが。
ただシグナムに関しては初めて見た時に、手合わせしたいと思ったのは剣に関わった者の性(さが)なのかもしれないと思い出してみると少し苦笑いしてしまう。
さて、どこから本格的に話すべきか少し迷いますが・・・
やはり私が魔法に関わることになったその事由からとしましょう。
とはいえ私目線ですので、
多少の改へ・・・、
・・・認識の相違はあると思いますが、そこは御了承ください。
なのは「ところでつばきちゃん、
最近よくさざなみ女子寮って所によく行ってるらしいけど、それはなんで?」
つばき「・・・誰に聞いたんですか?」
なのは「聞いてるのはこっちだよ」
つばき「・・・他流との試合をしに行ってます」
なのは「ほんとーにそれだけ?」
つばき「何を疑ってるのかは知りませんが、情報元はオーナーですか?」
なのは「オーナー?」
つばき「獣医をしていると言えばわかりますか?」
なのは「不正解だけど、あの先生って寮のオーナーもしてたんだ。初めて知ったよ」