リアルが多忙で精神がヤバかったりして、
完全に読み専になってましたが、
他の作者様達の作品を見てたら投稿したくてウズウズしてきたので復活させました。
相変わらず文章力その他がひどいですが、
楽しんでくだされば幸いです。
「困ったわね・・・。」
はやての家に付いて、はやてに内緒で闇の書を借りて、
蒐集をしようとするまでは良かったのだ。
シャマルさんは私の胸に手をかざして少しして困ったと言い始め、あーでもない、こーでもないと唸り始めてしまったのだ。
そのままでは要領を得ないので私は質問する。
「一体どうしたんですか?」
「特殊な魔力封印措置がされているのよ・・・」
「なんだと?!」
シグナムはまったく予想していなかった事態に困惑の声をあげているようだった。
事態があまり呑み込めない私はおずおずと手を上げて再度質問をする。
「すいません、魔力封印措置とは一体なんなんですか?」
「言葉の通り魔力を使用できなくしたり抑える措置なんだけど、つばきちゃんは管理局どころか魔法に関わってなかったはずよね?」
「はい、そのはずです」
「そうよね・・・、
その上にこの術式はエシェントベルカ(古代ベルカ式)のものなのよね。
その上、
私でも詳細がわからない領域があるの」
「バカな!今の時代においてエシェントベルカの術式を使えるものなど限られているはずだ!」
「それはそのはずなんだけど・・・」
「現実としてつばきにはそれがされてるの事実だろ」
「シャマル、今の状態で蒐集は可能か?」
「できるとは思うけど、封印措置の詳細がわからないから、危険が付きまとうわ。
もしかしたら罠があるかも・・・」
「・・・私の体にそんな罠があるとでも?」
何を勝手なことを、と思い、
私はシャマルさんをジト目で見る。
「ええ〜と・・・」
シャマルさんは困惑して言葉に窮してしまっていたが、
そこへヴィータが助け船を出す。
「つばき、シャマルを威圧しても何にもならないだろ」
「確かにそうですが・・・」
完全には納得はできないが話が進まないと頭では理解しているので、私は一応は納得してそれ以上追及はしなかった。
そこへ今まで黙していたザフィーラさんが状況を変えようと話に加わる。
「ふむ、とはいえやらないことには何も始まらないな」
「・・・確かにそうかもしれませんね。シャマルさん、蒐集をお願いします」
「わかったわ、ならザフィーラあなたは私のサポートを、シグナムとヴィータちゃんは万が一危険なトラップがあった場合の対処をお願い」
「心得た」
「承知した」
「わかったl」
「あと、つばきちゃんは精神系の何かがあった場合に備えて、心を強くもっていて」
「御神の剣士は精神だって強いですから心配無用です」
「つばき、あんま気負うなよ、
っていうか数時間前に取り乱してなかったか?」
「そっ、それは大事な友が危ないからと!
友を見捨てるようでは御神の剣士の名折れですから!」
「はい、ストッープ!
つばきちゃん、これははやてちゃんに聞かせれない話なんだから。
あと、ヴィータちゃんは余計なことは言わない」
「・・・すいません」
「・・・ゴメン、つい思い付いたことが口から出ちまった。
でも、つばきもはやての事を大切に思ってくれてるってもっとわかった気もする」
「ふふ、ありがとう、ヴィータさん」
「・・・ヴィータでいい」
「えっ!?」
「呼び捨てでいいって意味だよ!
一々言わせんな!!」
「ふふ、」
「あはは、」
ヴィータの反応に場の雰囲気が和んだ。
ヴィータはヴィータなりに私に気を使ってくれたのかもしれない、顔を真っ赤にして「笑うな!」とか言ってるのでもしかしたら半分はたまたまかもしれんないが、それを追及するのは不粋かもしれないな。
ともあれ私の気持ちは少し和らいだ。
「では、シャマルさん改めてお願いします」
「他の皆も準備はいいわね?」
シャマル以外の騎士達が一様に頷く。
「じゃあ行くわよ、リーンカーンコア蒐集!」
《蒐集開始》
その魔法の本から発せられた、機械的な英語ではないどこかの外国語の音声を聞きながら体の奥底からの熱さと同時に私は意識が遠退くのを感じました。
ーーーやっと会えましたね、もうひとりの…
ヴィヴィオ「もうつばきさん、なんでそこで切るんですか!?」
つばき「大人の事情ですよ。」
なのは「テレビでもこういう感じに次回へ続くとかやる時あるよね~」
つばき「なのは、それは言わないでください(汗)」