とある探偵たちのクトゥルフ神話事件簿   作:兼六園

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視える者と言えぬ者 5/5

「ひぃいぃいえぇえええ!!?」

「キモいキモいキモいキモい!!」

「あ゛〜〜〜、夢に出そう」

 

 ──脇目も振らない全力疾走。

 

召喚(コール)】したLEDランタンに照らされた、かつては避難通路として掘り進められたのであろう洞窟の中を、与一と光冷、真殊の三人は──耳を侵さんとする嫌悪感にまみれた無数の足音から逃げていた。

 

「ほら二人とも、本当に危ないのは俺が弾くから。どこから来るかを視て、適切に対処しないと」

「この人すんげぇスパルタ!!」

「もう少しこう、手心というか……」

「? 俺が初めて魔術師としての修行をすることになったとき、師匠は今の俺より厳しかったぞ?」

 

 据わった目で二人を見ながら、あっけらかんと言い放つ与一に、光冷と真殊は引き気味に呟く。

 

「ダメだこの人、完全に心がヤられている……!」

「師事する相手は選びましょうよ……」

「ほら来てるぞー」

「だァ〜クソッ! 光冷! どこ!?」

「……! そっちから見て斜め右上!」

 

 メガネを頭上に差して【霊視】を使う光冷が、無数の足音のうち特に敵意を持って飛びかかろうとする()()を残像を捉えるように視認し、真殊に手早く指示を飛ばす。指示を受けた真殊もまた、チョーカーの留め具を外して緩め、息を吸って言葉を吐き出した。

 

「よし来た、【吹っ飛べ】!!」

 

 ──瞬間、言葉と共に放たれた衝撃が、予兆通りに飛びかかろうとした個体を風に煽られた綿毛のように吹き飛ばす。そのまま洞窟の岩肌に叩きつけられ体液をまき散らしながら潰れる小グモを見て、顔をしかめる真殊が前を走る与一に問いかける。

 

「……前に()()と戦ったんすか、与一さん」

「そうだねぇ。親玉……アトラック・ナチャとは戦ってないけど、俺が探偵兼魔術師として活動し始めてすぐの頃に探偵の先輩であり師匠でもある人にね、修行と称して山奥に隠すように掘られた洞窟に連れられて、そいつが住み着いていることも知らされずに中に蹴り込まれたんだよねぇ」

「なんて???」

 

 つらつらと話し始める与一に、さしもの真殊と光冷ですら困惑の表情を浮かべた。

 

「それで、『3日耐えろ』とだけ言われて食料と水の入ったバッグだけ持たされて閉じ込められ、俺は光源がほとんど無い洞窟の中でまさに俺たちを狙ってるこの小グモ共に全方位から狙われ続け、最終的に修行してたことをド忘れした師匠に助けられたのは3日後じゃなく1週間後…………うががが──っ!!?」

「ひ、ひでぇ……!」

「なぜそこまでされてまだ人間性を保てているんですかこの人……??」

【耐えられてしまったから弟子なのよ】

 

 器用に走りながら頭を抱える与一。彼に憐憫の眼差しを向ける二人に、するりと竹刀袋の中から現れた九十九がそう言いながら並走しつつ本体を取り出す。

 

「いや、誰!?」

「ああ、と。九十九さん、でしたっけ。その刀の付喪神? とかなんとかって」

【よろしく】

「なんでもありかよ……」

 

 さらりと会話に混じる様子に驚く真殊が呆れ気味に呟くと、九十九も与一を横目に言う。

 

【与一もねぇ、普段は人格者の善人なのだけど、たまにあんな感じで……『名称不明の謎のゲージ』が溜まるみたいで。むしろ発散させないと爆発しちゃうでしょ? それがたまたま今日だっただけだから気にしないほうが良いわよ、あと後ろから来てる】

 

 つい、と向けた指を辿る光冷の目が、今にも迫ろうとするアトラック・ナチャの小グモを視認する。

 

「え? ……うわっ!?」

「だぁもう! 【吹っ飛べ】!!」

【狙いが甘い】

「いだぁ──っ!?」

 

 即座に【呪言】で吹き飛ばす真殊だったが、撃ち漏らした小グモ2匹を、手元に作った細身のナイフを投げる九十九が対応し、ついでとばかりに与一の後頭部にまで投擲して突き刺す。どさくさで刺された与一がナイフを抜くと、後頭部から鮮血が飛び出した。

 

「痛いんだけど!?」

「痛いで済むんだ……?」

【子供を連れて敵地に来ておいて、何をトリップしてるのよ。シャキッとしなさい】

「……あー、ごめん」

「ああいえ、大丈夫ですよ」

 

 ハッとしたようにして、申し訳なさそうに謝る与一。まさかトラウマの原因と相対することになるとは、という言い訳もあるが、それは子供を巻き込んでおいて意識を逸らす理由にはならない。

 

「いやほんと、ごめん。()()()()()()()だってのに……助かったよ九十九。でもナイフ投げる必要はなかったと思うんだけど?」

【手が滑ったの】

「じゃあ……しょうがないかぁ……!」

 

 額に青筋を立てながらもこれ以上の問題は無駄だと悟り、与一は竹刀袋を捨てながら足を止める。つられて足を止めた三人は、ようやく周囲が広い空間に出たことに気が付き、LEDランタンを足元に置く。

 

「あのあと洞窟の奥のヤツは先輩にすり潰されたから、別個体のお前に言っても意味はないけど」

 

【禍理の手】のそれぞれにランタンを持たせて至る所に設置していく与一によって、声を投げかけられた洞窟の主こと巨大なクモの怪物──アトラック・ナチャの姿が、眼前に照らし出される。

 

 

 

「リベンジマッチの時間だ、さて皆さん一緒に頑張りましょうね〜……」

 

 ギチギチと口を動かす大グモと、自分たちを取り囲む小グモを前に、与一は気だるげな動きで三節棍を【召喚(コール)】して一歩前に踏み出した。

 

【与一、刀を一振りちょうだい】

「うん? ……【召喚(コール)】」

 

 と、そこで不意に九十九から注文されて、鞘に収まった刀を【召喚(コール)】すると後ろを見ずに放り投げ、受け取った刀を九十九は光冷に手渡す。

 

「……え、と」

【はい。オモチャじゃないからね】

「ンまぁ確かに、光冷は剣道部だけど。話の流れ的にそれ真剣っすよね?」

【大丈夫でしょ、あなた、()()()()()()()()程度には腕があるんだから】

「…………。気づいていたんですか」

 

 アトラック・ナチャに向かって駆けていく与一を一瞥してから受け取って、鞘を腰に挿した光冷と同時に刀を抜き放つ九十九は、まあねと呟く。

 

【刀を振ってる子だ、というのはわかったんだけどね。わざわざ隠すように置かれたトロフィーをあのリビングで見つけたものだから……今分かったわ、アレを隠したのはつい最近。悟ったんでしょ】

「……?? なにを??」

「────。私が去年の剣道大会で優勝できた理由を、悟ったのよ。真殊」

 

 抜いた刀を、光冷は振り返りながらザンッと振るう。死角から来た見えていない筈の小グモを視て対処した彼女は、両手で構え直しながら続ける。

 

「前々から、視力が高いことに違和感があった。それこそ、集中すれば相手の動きがなんとなく()()()くらいに。そこに今回の件で異様なものが視えるようになって、私は悟ったの。『目の良さはこれが原因だ』って。……ふふ、【霊視】だって。そりゃあ、面と向かって一対一で負けるわけがない」

「……それは別にズルではなくない?」

「充分立派にズルよ。少なくとも、私自身はそう感じてしまっている。競技チャンバラに、異能由来の対応は許可されていないのだから」

 

 ザンッ、ザンッ、ザンッ。手際よく、滑らかに、的確に振るわれる刀が、迫りくる何匹もの小グモたちを順番に真っ二つにしていく。

 先天的な【霊視】由来の視力の高さを抜きにしても、純粋な剣術は卓越している。

 

 ──だからこそ、だった。

 

 剣術の高さに先読み出来る視力まで持っていては、誰であれ優勝できてしまう。一度でもそう考えれば、光冷ほどの真面目な少女ならば、()()で競技に勝ち抜くことが正しいのかどうかと悩んでしまうことを、不真面目な真殊は理解していた。

 

「──あたしには無い悩みだなぁ」

「……真殊?」

「こっちは二人で何とか出来るでしょ、あたしはあっちに混ざってくるから」

【やめておきなさい、【呪言】をアトラック・ナチャに撃てば反動が──「だから?」

 

 首をゴキゴキと鳴らして、軽く伸びをしながら。真殊は九十九の言葉を遮って獰猛に笑う。

 

「たかがデカい蜘蛛ごときに、あたしを黙らせられるとでも? カラオケみたいなもんよ、大声を出すことこそに意味があるの。歌いまくって喉が潰れることに不満がある客なんか居ないのと同じ」

【────。ああ、そういう】

「んじゃ行ってくるわ〜い」

「えっ、真殊!?」

 

 言い終わるやいなやダカダカと走っていってしまう真殊を、九十九は止めずに見送る。

 

「なんで止めないんですか!?」

【いいじゃない。暴れたいみたいだし、自身の限界は弁えてるだろうし】

「そう、でしょうかぁ……!?」

 

 九十九はそういうが、光冷は全く信用していない。長い付き合いゆえに、真殊がこれから取る行動を察していて、そして確信している。

 

 ──今の真殊が、あの大グモを相手に、加減しながら【呪言】を撃つわけがないと。

 

 

 

 

 

 

 

「──はい【退け】! 【止まれ】! 【吹っ飛べ】! 邪魔邪魔ジャマぁ!」

 

【呪言】を連発して小グモを散らしながらアトラック・ナチャと三節棍を振り回す与一の元に向かう真殊は、端的に言えば()()()()()()()

 

 異能に目覚め、黙らざるを得なくなり、いざ喋れるようになれば今度は【呪言】を使いすぎるなと釘を刺される。そんなの知るか、とその場で反抗するのは簡単だったが、別に、真殊は光冷や与一を困らせたいわけではない。……()()()()()()()()()

 

 ──存分に異能を使い倒して暴れたい。真殊の中にある本能的な欲求が、嵐のように渦巻いていた。

 

「……ふへっ。ま、どのくらいから反動が来るのかとかも知っておく必要あるしね」

 

 そう独りごちてニヤリと笑うと、真殊はアトラック・ナチャの鋭い前脚と三節棍をぶつけて相殺し、適度に迫る小グモを蹴り潰している与一を視界に捉えて、聞こえるように大声で問いかける。

 

「与一さ〜ん! 【呪言】使って良い〜!? たぶん巻き込むと思うんだけどー!」

 

「えぇ〜〜!? ……いいよ!」

 

「いいんだ……。んじゃ許可も出たところで……存分にぶっ放すぞ〜う」

 

 パチンとチョーカーの留め具を外して、抑えることをやめた魔力を声に乗せて撃ち出す。

 

「まず一発────【潰れろ】ォ!!」

 

 瞬間、ズンッ!! と凄まじい重圧がアトラック・ナチャを中心に発生し、文字通りに押し潰さんとし、範囲内の小グモを地面の染みに変え、避け損ねた与一の足が軽く地面にめり込む。

 

「へっ、普通に効くんだ……ゲボッ」

 

 そして、びちゃっと口から血の塊が出る。続けて頭と喉にチクリとした痛みが走り、直感でどの程度までなら撃てそうかを計算する。

 数秒後に【呪言】の効力が途切れ、重圧から解放されたアトラック・ナチャが真殊を脅威と捉えたのか、与一を無視して前脚を振り被る。

 

「【動くな】!!」

 

 ピタリ、と。アトラック・ナチャの動きが不自然に止まり──()()()、しかして関節が錆びたロボットのように動きが鈍くなる。

 その隙を逃さず、同じく重圧から解放された与一が、けたたましいエンジン音と共に全力で振るった得物でその前脚を削り切り落とす。

 

「……無茶するなぁ真殊ちゃん」

「げほっ、おえっぺっぺっ。……っははははァ、あぁ〜〜……めっちゃくちゃ楽しいっす」

 

 ぺっ、と血の混じった痰を吐き捨てて笑う真殊は、横に着地した与一の手に握られた大剣のようなチェーンソーを見てギョッとする。

 

「うわお。なんすかそれ」

「ん〜、大事な子の置き土産。まあそれはさておき、あと何発撃てそう?」

「なぁに、何発でも撃ちますよ。こんな楽しい状況で手加減なんてナンセンスでしょ」

「……将来有望ですこと。じゃあ俺を巻き込んでいいから、アトラック・ナチャを止めてくれ。今回こそは俺の手で真っ二つにしてやる」

「そんな……与一さんをもろとも巻き込んでいいなんてテンション上がるなぁ!!」

「この子が一番ヤバいな?」

 

 そう言いながら、与一はチェーンソーを蒸しつつ、【韋駄天】を使いアトラック・ナチャの巨体を支える脚の1本をすれ違いざまに削り切る。

 

「──【潰れろ】ォ!!」

 

 すぐさま再度撃ち込まれる【呪言】。

 脚を失い先程よりも更に重く押し付けられた言葉に動きを止められるも、それでも立ち上がろうとするアトラック・ナチャへと、真殊は吐血に鼻血を追加しながらも構わず高らかに叫んだ。

 

「おいおいおいおい、随分と頭が高いみたいだなぁ? ──【跪け】ッ!!」

 

 遠回しの、膝を折れという命令。重圧に耐えていた脚が、アトラック・ナチャの意思に反して地面に付けられ、ガクンと姿勢が崩れる。

 

「ぐえ、ゴボッ……与一さん!!」

「巨体のお陰で、声が遮られたのは幸運だったな。──借りるぞ、イデア」

 

 ブォンブォンブォン!! という轟音が、回転速度を速めていく。そして地面を大きく陥没させる勢いで踏み込んだ足が、【韋駄天】により加速され、縦一文字に一閃。チェーンソーの刃が肉と血を辺りにぶちまけながら、その巨体を乱雑に切り裂いた。

 

「──リベンジ、完了……っ!」

「う゛へ゛ぇ゛ぇ゛喉いてぇ〜〜っ」

「喉以前に顔が凄いことになってるよ」

 

 チェーンソーを消した与一が、【召喚(コール)】したハンカチで真殊の顔を拭う。

 吐血と鼻血で口元が凄まじいことになっている真殊が、受け取ったハンカチで顔を拭きながら、片手間でチョーカーの留め具を付け直す。

 

「残りは小グモっすか」

「そっちの相手は……組織の人たちに任せよう。どちらにせよ、親が死んだ以上は小グモ程度はテリトリーの洞窟からは出てこられないし」

「あ、ほんとだ。端っこに逃げてるだけだ」

 

 ちらりと見れば、小グモたちは与一たちを恐れて逃げ惑うばかりで何もしてこない。

 

「……それじゃあ、帰ろうか」

 

 奥から駆け寄ってくる光冷と九十九を見て、労うように真殊の肩を叩きながら、与一はそう締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 ──学校にやってきた連盟組織の魔術師たちにあとのことを任せ、竹刀袋に九十九の本体である妖刀を隠して背負い帰路につく。

 昼頃に来て、二人と会って、異能に覚醒した原因を潰して、気づけば空がオレンジ色になっていた。

 

「そういえば、俺の仕事ってどちらかといえば失敗になるんだなぁ」

「え、どうしてですか?」

「そりゃあ、光冷ちゃんの依頼は『目を正常に戻すこと』だけど、ある意味では元々正常だったとも言えるし、正常には戻せないとも言えるわけだからね。事実だけで言えば依頼は達成できてないよ」

「いや、でも……それは……」

「気にしなくていいよ、ボランティアみたいになっちゃったけど、俺自身は人助けがしたくて探偵やってるだけだしねぇ」

 

 それに、学生は割引されるとはいえなんかこう、子供相手に金のやりとりはしたくないっていう新生も心情もあるから、失敗でよかったとも言える。

 

「こんな良い人に、あたしバカスカ異能ぶっ放したんすね。いやなんかもう、すんません」

「俺だから耐えられたのであって、他の人にはやらないようにね……?」

「うい、わかってますって」

 

 ほんとかよ。と反射的に言いそうになった言葉を呑み込む。あとはまあ、二人を家まで送って、【門】で事務所に帰宅して終わりかなぁ。

 そんな風にお気楽ムードに突入していた緩い空気が、ふと虚空に発生した歪みを前にして一変する。

 

「……ん?」

「おうっ?」

「今、空中に何か……」

 

 光冷ちゃんがメガネをずらして【霊視】を起動した直後、陽炎のようにぐにゃりと歪んだ景色。その歪みが戻る過程で、何もないところから、バシュンと音を立てて白い封筒が現れる。

 

「────。これは……!」

「なんだこりゃ、封筒?」

「……何もない空間から現れ……いや、違う。どこかから送り込まれた?」

 

 ひらりと落ちてきたそれを、パシッとキャッチする。封のされていない封筒には見覚えがあった。これは、いつぞやにクロが見せてきた手紙と同じだ。

 

()()()()()()……ってやつか」

 

 独りごちて、封筒を開く。

 

 どうやらあの時クロが持っていたときは開けなかったそれが、今回は開けるらしく、中からは文字の書かれたカードが出てくる。

 

「ん? ……んん〜??」

「あの、よ、与一さん……!」

 

 先んじて中身を見ていた二人が、困惑と驚愕を混ぜた声色でこちらを見てきた。

 流れで中身を取り出して文字を読めば、その感情を抱いた理由が理解できる。

 

「──招待状、ってだけなら、まだ分かるんだけどなぁ……見られてたのか?」

 

 カードには、一週間後の土曜と時間の指定。その日時に赤霧(あかぎり)市に来るようにとの指示が書かれており、そして──三人一組で来るようにとの指示も書かれていたのだが、問題は指名された人選だった。

 

 

 ──桐山 与一様。

 ──上山 光冷様。

 ──下谷 真殊様。

 ──以上三名を、赤霧市にて行われる魔術師同士の会合にご招待いたします。必ず、上記の三名が揃っている状態で指定場所まで向かってください。

 

 

 今日出会ったばかりの三人を招いて行われる戦い。誰が、なぜ、どうやって。

 もしも本当に、未来からやってきて、人造神格の体を利用して活動している存在──グレイが仕組んでいる計画だとして。そもそもの問題の一つが、横でこちらを見上げる学生二人にあった。

 

 不安そうに見てくる光冷ちゃんと、好奇心が抑えられなさそうな真殊ちゃん。テンションの落差はともかく、このままでは、彼女たちに人を傷つけるために異能を使わせるハメになってしまう。

 

 ──さてどうしたものかと。今この場では、深いため息を吐くことしか出来なかった。

 

 

 

 

 

『続』




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