とある探偵たちのクトゥルフ神話事件簿   作:兼六園

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さよならスワンプマン 1/7

 警察署爆破事件も無事ではないが解決し、秋深まる季節。桐山探偵事務所には、人間三人と人形2体が集まりのんびりと過ごしていた。

 

「…………」

「……えー、っと」

 

 ──いや、のんびりと、というのは語弊があるだろう。問題点は一つ、事件ののちに警察を辞めてうちの探偵事務所で働くことになった葉子さんのことを、真冬が警戒していることにあった。

 

 まさに家に新入りが来たことが気に入らない先住猫の如く、葉子さんが視線に気づけば真冬は顔を逸らす……というのをここしばらく何度も続けている。正直見ている分には面白いが、葉子さんからしたら堪ったものではないだろう。

 

「キミたちさあ」

「ん」

「はい」

「再婚して出来た姉妹が距離感を計ってるみたいな空気感どうにかしてくれない?」

『言い得てみょ~だね』

 

 テーブルの上でお菓子をバリボリと齧っている結月の茶化しを無視しつつ、デスクからソファの方を見ると、葉子さんが困ったように言う。

 

「そ、そう言われても……ねぇ?」

「あ?」

「はい」

「こら、真冬。威嚇しないの」

 

 ……この有り様だよ。

 

「うーん、俺やっぱり旅行やめようか? なんか心配になってきたんだけど」

「いえいえいえ! 大丈夫ですから、与一くんは予定通り行ってきてください!」

「そうですか?」

『…………』

 

 葉子さんが慌てながらも、傍らに置かれているアンティーク的なトランクケースと、その上に置かれた普段使いの肩提げバッグのかぶせにちょこんと座るソフィアを見る。

 

 ──そう、実はこの前商店街で福引きを回したら、なんと旅館の宿泊チケットが当たってしまったのである。しかし一人用のために真冬と葉子さんを残すことになってしまい、だからこそこの空気感をどうにかしたかったのだが……。

 

『てゆーかさぁ、このタイミングで旅館の宿泊チケットが当たるって凄いよねぇ』

「まあねえ。俺としても自分の手で獲得したからには、捨てるのも譲るのもアレだし……当たっちゃったからにはもう……ネ」

『んまぁまあまあ、与一とソフィアは楽しんできなよ。あの二人は私が取り持つからさ!』

「いやそれが一番心配なんだけど」

『はぁ~~~~!?』

 

 沸点の低い結月は相変わらずとして、ちらりと時計を見て時間を確認する。

 まだ朝だが、時間を考えて昼までには到着しないといけないからと新幹線を予約しているため、そろそろ出ないと危ういだろう。

 

「出る前に来ちゃった依頼は二人に引き継がせとくから頼むよ、近所の猫探しだからすぐ終わる。俺たちはもう行くけど喧嘩しないでよ?」

「ん」

「はい、行ってらっしゃい」

「真冬~、キミに言ってるんだぞ~。俺が居ないときの所長代理は葉子さんなんだからな」

「わかったっての」

 

 面倒くさそうな顔でしっしっと手を振る真冬。面倒なことに対してその顔をしたいのはこちらの方だ……とは、言わないでおく。大人なので。

 

 そしてバッグを提げて中にソフィアを入れ、トランクケースを掴んで玄関に向かう途中、部屋に顔を戻して最後にもう一度真冬を見る。

 

「帰ってきたときにまだ仲悪かったら本格的に家族会議案件だからね」

「は、よ、行、け!!」

「はいはい、行ってきまーす」

 

 遂にキレた真冬の怒号を尻目に、事務所を出て鍵を掛ける。秋の肌寒さは、旅館にあるらしい温泉で相殺するとしよう。……とはいえ。

 

「──あんまり良い思い出ないんだよなぁ」

『…………それ、このまえも言ってた』

「そう? ……でもまあ、昔は昔か。楽しまなきゃあ損だよな、じゃあ出発しますか」

『…………駅弁食べたい』

「気が早いよ」

 

 

 

 

 

 

 

 ──与一とソフィアが出掛けたその後、依頼も無事完遂した真冬と葉子は昼の住宅街を歩いていた。猫探し、と言えば聞こえは良いが、実際のところは猫を標的とした狩猟に近いだろう。

 

「いやはや……すばしっこい猫でしたね」

「ん」

「結月ちゃんの機動力と真冬ちゃんの身体能力のお陰でなんとか捕まえられたけど、そもそもの問題は脱走させないことですよね……」

「ん」

「…………」

 

 後ろをのそのそと歩く真冬の気の抜けた返事に、葉子は背中を向けているのを良いことに露骨にしんどそうな表情を浮かべる。

 

嫌われてるのかなぁ……

『いやぁそれは無いよ』

「わっ、結月ちゃん?」

 

 小さく呟いたぼやきを拾った結月が、そう言いながら葉子の肩に乗ると続けた。

 

『真冬はねぇ、「自分と与一」っていう狭いパーソナルスペースに葉子が入ってきたのをちょっと気にしてるだけだよ。嫌いなんじゃなくて、なんか気に入らない、が正しいかな』

「悪化してませんかそれ」

『いやいや、あれは……頑張って葉子を受け入れようとしてる段階なんだよねぇ。分かりやすく言うと、飼い主が捨て猫拾ってきたのにムカついてる先住猫、みたいな?』

「猫……なるほど確かに」

 

 結月の例えに、葉子は合点がいったように苦笑を浮かべながら頷く。

 

『真冬はねぇ、構われたくないし、放っておかれたくないし、甘えたいけど甘やかされたくないの。可愛くないけど可愛いでしょ?』

「本当に猫みたいですね」

「……なに話してんの」

『なんでもありませ~ん』

「ちっ」

 

 小声の会話に後ろから言葉を投げ掛ける真冬は、結月のおちょくる返しに舌を打つ。

 

「……ん」

「どうしました?」

「いや、別に」

 

 けれどもいざ葉子と顔を合わせれば、気まずそうに目を逸らす。だが結月に言われた通りであればと、葉子はひとまず見守ることにした。

 そんな葉子と真冬、そして結月は、住宅街の帰路を歩いていた最中────薄い膜をくぐるような感覚を覚えて全員が動きを止める。

 

「……なんだ?」

『今なんかなかった?』

「────。今のは【人払い】……?」

 

 三人中、葉子だけが既視感を脳裏に掠めてそう口にした。間違いでなければそれは以前、復讐の道中で何度か感じ取ったモノ。

 真冬と結月に【人払い】の情報を共有しようとした葉子だったが、その直後、家々を挟んだ奥から甲高いブレーキと衝突の音が響いた。

 

『うわっ!?』

「……! 真冬ちゃん!」

「わかってる、結月行くぞ!」

『うへぇ~トラブルの予感』

 

 こんな時でも葉子が気に入らないだなんだとワガママを振り撒くほど、真冬は愚かではない。言葉少なに行動は同じ、三人で音の正体を確かめに駆け出す──内1体は飛んでいるが──と、家の塀を挟んだ道路の傍らに車が1台。

 

 それは電柱に衝突し、煙を上げているのだが、それ以上の違和感が周囲にある。違和感の正体は、住宅街で起きた事故に自分たち以外の誰一人として反応していないことにあった。

 

「周りの民家に、誰も居ない……?」

『そういえば、さっきからずっと人の気配がしなかったけど……なんなのこれ』

「この現象には覚えがありますが、今は車を優先しましょう。大丈夫ですか!」

 

 葉子が車に駆け寄り、電柱にめり込んでいる運転席ではなく助手席側に回りドアを開けると、中には二人の人間が乗車していた。

 運転席の女性はエアバッグに体を埋めたまま動かず、左腕だけを助手席に向けており、助手席に座っている少女はどういうわけか不自然に無傷のまま気絶している。

 

「……ぅ、あ……」

「ちょっとあなた、大丈夫?」

「……ぁ、は、い、私は……平気」

「今出すからね」

「葉子さん、その子はあたしが」

「うん、お願い」

 

 シートベルトを外して、声に反応してまぶたを開けた少女を引っ張り出すと、葉子は彼女を真冬に預けて続けて車内に乗り込む。

 運転席で動かない女性も引っ張り出すためにシートベルトを外した──その時、助手席に伸ばしてだらりと垂れていた腕が動くと不意に葉子の肩を掴んで、女性は勢いよくシートの背もたれに跳ね上げるようにして体を起こした。

 

「っ……!?」

「────。ああ、あいつらじゃないですね。失礼しました……深景(みかげ)ちゃん……助手席の子は」

「そ、外に出しました。貴女も早く!」

「はい、はい。あぁ……流石に、衝突事故の衝撃は頭に響く……」

 

 まるで寝起きの子供が布団から出るような億劫そうな動きで、潰れてひしゃげた運転席から体を出した女性は、葉子に続いて助手席経由で車から出ると地面に転がるようにして頭から落ちた。

 

「おっとっと~~~んぐぇ」

「わ────っ!?」

「うわ……」

 

 思わず悲鳴をあげた葉子とドン引きする真冬。女性に深景と呼ばれた少女は、そんな女性の醜態を見て寝ぼけ眼を覚めさせて声を荒らげる。

 

「──小雪さん!? 小雪さん!!」

「小雪……?」

『ねぇ~ちょっと大丈夫?』

「大丈夫、だいじょーぶ、頑丈なので」

『……あれ、この人どっかで……』

 

 むくりと体を起こす女性。彼女は────否、秋山小雪は、真冬と結月を見て口を開いた。

 

「おや、お久しぶりです」

『…………あ!! 人形化事件のときの秋山兄妹! ……の妹の方だっけ』

「ええはい、小雪です。秋山小雪。訳あって研究施設を潰したついでにその子を連れ出したは良いんですが、ちょっと追っ手が激しくて困ってまして、丞久さんも秋山さんも南極から帰ってこないから与一くんを頼りたいんですけど──」

 

 いまだに視界がぐらつくのか、こめかみを手首でトントンと叩きながら言う小雪に、真冬がわずかに申し訳なさそうな顔で返す。

 

「あいつなら旅行に行った。……っす」

「ありゃ~、困りましたね」

「……ええと、小雪……ちゃん?」

「『ちゃん』でも『さん』でもお好きなように。で、なんです?」

「この辺りの【人払い】の魔術は、貴女が使っているモノなんですか?」

 

 葉子のふとした問いに、小雪は言う。

 

「いえ、それは私たちを追っている連中が使っていたもので────あ、そうだった」

『ん?』

「そいつらたぶん、こっちに来ます」

「は?」

「私たちを殺すつもりで追いかけてきているので、確実にここに様子見に来るはず。私が迎え撃つので、おふた……お三方には、深景ちゃんを連れて隠れていて欲しいんです」

 

 車の後部座席側のドアを背もたれに座ったままの小雪がそう言うと、深景が慌てたようにして、くすんだ灰色の髪を揺らして声を発する。

 

「そんな、小雪さん! 危険です!」

「あっはっは、いやですねえ深景ちゃん。今までは貴女を守りながらで受けに回らざるを得なかっただけで、本来の私は強いんですよ?」

「っ、でも……」

「…………? ────!」

 

 気だるげに座り込んだままの小雪を見て、葉子が気づく。彼女の服はボロボロであるにも関わらず、その中の肌には、()()()()()のだ。

 その異常性と前回の騒動における魔術や怪物への理解が、葉子に判断させる。

 

「──勝算はあるんですね?」

「それは勿論。……さ、早く隠れて」

「わかりました。真冬ちゃん、深景……ちゃん? を抱えてください」

「ん」

「え? わっ!?」

 

 小雪と比べれば高いが、真冬と比べればまだまだ小さい身長の深景をひょいと抱え上げると、真冬は葉子の先導で離れた位置の曲がり角の奥に体を隠す。

 

 

「おやまあ、お早い到着だ」

 

 三人と1体が隠れた直後、反対の道路の向こうから、大型のバンが走ってくる。廃車にもたれ掛かる小雪の近くに停車すると、中から六人の男が現れた。

 

「……まったく、この国は何時から銃社会になったんですかね────

 

 全員が多種多様のマシンガンを構えると、小雪のぼやきを無視して乱射する。

【人払い】により誰もいない静かな住宅街に、凄まじい銃声が断続的に響き渡った。

 

「んん──!?」

「頼むから黙ってろ……!」

 

 驚いて悲鳴をあげそうになる深景の口を塞ぐ真冬は当然として、銃声には聞き慣れている葉子ですら複数のマシンガンの轟音には顔をしかめる。

 

 隠れているために見えてはいない、けれども小雪がぐちゃぐちゃにされているだろう想像は容易に出来る。三人と1体のそんな心配をよそに、続けて聞こえてきたのは──男たちの怒声だった。

 

「──待て、何か変だ」

「……おいおかしいぞ、こいつなんで」

「っ──! ()()()()()()ぞ!?」

「くそっ撃て撃て撃て!?」

 

 悲鳴、そして銃声。それから何かを地面に叩き付ける音や硬いもので肉を叩く鈍い音ののちに、それらの音が消え失せる。

 

 

 

 不自然なほどにシンと静まり返り、深景を抱えた真冬と結月が頭にしがみついている葉子が顔を見合わせ、曲がり角の奥から小雪の方へと覗き込む。

 

 その視線の先に映し出されたのは、返り血で体が赤く染まり、銃弾に引き裂かれてズタズタの衣服だったものを身に纏う()()()小雪が、黒い液体を操って六つの死体をバンに放り込んでいる光景であり。

 

「──それじゃあ、まあ、ひとまず与一くんの事務所に行きましょうか」

 

 そう言った小雪は、男たちが持っていた手榴弾のピンを抜いて、バンの中に放り込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 ──事務所に戻るやいなやシャワーを借りた小雪が、しばらくして出てくると、当然のように素っ裸であった。その様子に、ソファにふんぞり返りながら眉間にシワを寄せて真冬が指摘をする。

 

「ふぃ〜、シャワー助かりました」

「服着てから出てきてくんない?」

「だって換えが手元に無いんですもの。ちょっと待ってくださいねぇ」

 

 やれやれとため息をつきながら、小雪が両手の平を上に向けて一言。

 

「……【召喚(コール)】」

 

 そう唱えて一拍空けると、ふいに小雪の手のひらに、ふわりと衣服が現れた。

 

「──なんだそりゃ」

「【召喚(コール)】。簡単に言えば、マーキングした物のコピーを手元に作り出す魔術です。生き物と食べ物以外なら大抵なんでもコピー出来るので、こうして着替えも作れて便利ですよ」

「……へぇ、それあたしも出来んの?」

「それは貴女の頑張りによりますねぇ」

 

 モゾモゾと下着と服を着込む小雪の動きが終わると、示し合わせたかのようにキッチンの方から2つずつカップを乗せたトレーを葉子と深景の二人で持ち運んできていた。

 

「小雪さん、紅茶です」

「どうも深景ちゃん。……客人がお茶淹れるってどうなんでしょうかね」

「その子が頼み込んできたんですよ、小雪ちゃんを労いたいって」

「なるほど────お゛お゛お゛」

 

 真冬の対面のソファに腰掛けて、隣に座る深景とその対面に葉子が座るのを見届けてから小雪は渡された紅茶を飲み──あまりの渋さと味の濃さにカップを零さないようにしながら体だけを仰け反らせる。

 

「……茶葉、入れすぎですねこれ」

「ご、ごめんなさい……」

「いえ、いえ。初めてでしょうからね、誰だってこうなりますよ」

 

 小雪に続いて飲もうとしていたカップをそっとテーブルに置いた真冬と葉子を余所に、彼女は申し訳なさそうな顔の深景の隣で渋紅茶をなんとか飲み干してからげんなりとした表情を切り替えて口を開いた。

 

「さて、改めて自己紹介をしましょうか。私は秋山小雪と申します、()()は私の相棒にして二重の意味で生命線である無形の落とし子です」

『……なんかしんなりしてない?』

 

 小雪の手の平からにゅるりと溢れた黒い液体が、重力に逆らい空中でハートマークを作る。しかし液体はくにゃりと力無く折れ、手のひらの上に溶けかけのチョコレートのような半端な固体となり、元気のない様子に真冬の頭にうつ伏せで寝そべる結月が言う。

 

「ああ、お風呂に入るとのぼせちゃうんですよね。この人」

『人……?』

「一応、私にしかわからないけど人格や知能は持ち合わせているので。──それで、こちらが深景ちゃんです」

「えっと、こ、こんにちは……」

 

 黒い液体──落とし子を逆再生のように体内に収納しつつ、小雪は隣にちょこんと座る、くすんだ灰色髪の少女こと深景を紹介した。

 そんな深景の視線は、ちらちらと真冬の頭上、すなわちゴスロリ服を着た30センチの人形──結月に向けられている。

 

『なんだよ〜』

「あっ、いえ……人形って、こんなふうに動くんですね……」

『うん? いやぁ普通に考えて人形が動くわけないでしょ。私がちょっと特殊なだけで』

「??? ……そう、なんです、ね?」

 

 心底不思議そうに首を傾げている深景に訝しむ目を向ける結月と真冬。そんな一人と1体に、咳払いを交えつつ小雪が声を投げかけた。

 

「まあ、この子の事情も含めて、私は与一くんに依頼しようと思って逃げていたんですよ。……居ないというのであれば貴女方を頼らざるを得ないんですが」

「今は私が所長代理です。遠慮なく頼っていただいて構いませんよ」

 

 葉子の返しに、悩むように逡巡する小雪。単なる人生相談であればここまで悩む必要はなかっただろう。しかし抱えている問題は、贅沢を言うなら秋山か丞久を頼りたい──そんなレベルの案件だった。

 

 けれども与一は旅行中、秋山と丞久は南極から帰ってきていない。仕方がないと小さくため息をついて、小雪は結論から話し始める。

 

「──では、依頼があります」

 

 今回の依頼を、今日から数日の出来事を。きっと、有栖川真冬が生涯忘れることはないだろう。

 

「私は、深景ちゃんを人間として死なせてあげたい。その手伝いを、してほしいんです」

 

 小雪の言葉そのものが、深景が()()()()()()ことを意味している。

 

 そんな爆弾発言を前に、真冬は驚愕の表情で深景を見ると、彼女もまたそんな顔に()()()と言わんばかりの表情を返す。

 その顔を、きっと有栖川真冬が忘れることは一度として無いだろう。

 

 

 

 

 

 これは、一人の人間と一匹の怪物が、もう二度と確かめようのない友情を得るまでのお話。




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