⚠️この作品は不定期更新です。今考えました
あの後アイは泣き疲れて寝てしまった。こんな所で寝たらアイが風邪引いてしまう。よいしょっとアイを持ち上げようとする…もう一度力を込めて持ち上げる。…上がらない、決してアイが重い訳じゃない。今の俺があまりにも小さく非力で何も出来ない子供だからだ。…あぁ本当に嫌になる…
…暗くなった気持ちに蓋をした。今はアイを寝室につれていかないといけないんだ。余計なこと考えるな
「すまん、ルビー。アイを運ぶの手伝ってくれ」
「あ、うん。わかった」
「…なにかあったか?」
「何でもないよ、それよりお兄ちゃん。ママの体を傷つけないように運んでよ!ママの体に何かあったら世界の損失だからね!!」
「わかってるって。後アイが傷ついたら宇宙の損失だ。地球程度に収まるわけないだろ」
「むきー!そんなのしってたし!というか宇宙程度じゃないから!銀河だから!そこんとこまちがいないでよね!
だから…今はこの瞬間をこの幸せを噛み締めよう。
けど、この幸せを壊すやつがいるならオレはソイツをユルさない
やっほー!私、星野ルビー!今はとっっっっっても幸せです!前の人生で大大大大好きだった推しのアイちゃんの娘になれたのです!!
アイちゃん--ママは私にとっても優しくて無条件に愛を与えてくれるファンサが最高の
最初の時は赤ちゃんが普通に喋ってるのキモっ!とかどうせアイのこと狙ってるでしょ。アイが可哀想ー!とか思ってたんですけど意外と優しくて面倒見がいいからすぐ警戒心を解きました。
お兄ちゃんも前世アイのファンだったのでファン同士話が弾んだのもあります。まぁそんな意外といいお兄ちゃんにも一個だけ許せない所があります。それはママに構われすぎなこと!確かにお兄ちゃんは前世は成人した男の人だったらしいしママにべったりするのはさけてるよ?
ママもお兄ちゃんに構って欲しいから回数が多くなるのも仕方ないかなって思うよ?けどね…あまりにも多すぎるよ!最近なんて私がついでみたくなってるんだからね!ママはそんなことないって言うけど明らかにママはお兄ちゃんのことを特別扱いしてる!
今まではそれが何かなんて分からなかったけど今日で確信した。
今日ママはいつも通りお兄ちゃんを構ってた。それをお兄ちゃんが抱き締められてるのを見てずるい!って思ったから私もー!って言ったんだ。そしたらママはお兄ちゃんの後でねって言ってきたから流石の私といえど我慢の限界で
「もー!なんかママいっつもお兄ちゃんに甘いー!私も構って!構って!」
「ごめんね…ルビー。アクアがお父さんに凄く似てるから、つい。」
え?どういうこと?ママのお父さんってこと?
え!?私とお兄ちゃんのお父さん…??????
ふぅー…コロス
ちょっと冷静じゃなかったけどその男はどこにいるか聞いたんだ。
まぁ多分こういってるけどその男は死んじゃったんだろう。なんてやつだと思った。こんなに可愛い妻を残して死ぬなんてやっぱりママに男なんて必要ないんだ。
そんなこと思って何気なしにお兄ちゃんのほうを向いた。お兄ちゃんは明らかに表情が暗くなっていた。ママに男がいたことがそんなにショックだったのだろうか。いや私のほうがショック受けてるけど。するとお兄ちゃんは何か決心したような顔で言った。
「……はぁ」
「違うよ、アイ。甘えて良いんだ泣いて良いんだ。…自分の気持ちに嘘をつかなくて良いんだ。」
「…嘘なんてついてないよ?ほら大丈夫。私は元気、元気だからね」
「アイ、頑張ったな」
あぁきっとお兄ちゃんは…私のお父さんだったんだ。
何でだろう。さっきまでママに男なんて許さない!って思ってたのにお兄ちゃんなら、お兄ちゃんならお父さんでもいいかなって思っちゃった。
この後のことを考えると最高ですね。一度お父さんとして認めたのにアクアが吾朗だと気づいて恋仲になりたいという気持ちとお父さんとしてアイと私と仲良く暮らせればいいという気持ちでどうしようもなくなって気づいたらアクアを襲っちゃって妊娠。アクアは責任をとらないとと思いつつもアイに申し訳がたたないと思ってアイにこのこと漏らしてほしい。アイは正妻の余裕でいいよって言うけど裏ではルビーのこと妬むけどルビーは私の最愛の娘だからってその気持ちを漏らさないで抱えてほしい。そして最後に四人で歪に笑いながら写真を撮ってめでたし、めでたしになる。
異常、某ブルアカ二次創作の後書きのパクリでした