このルーティンから抜けられ無い。
地の文少なめです、ご了承ください。
激闘を終え先生達の合流したマコラ、そこに現れたのは黒服だった、どうやらマコラと黒服は既知の仲らしいが……?
【あの時の答え……あぁ、アレですか、少々私なりの解釈で受け取りましたが宜しいですか?】
「ンン……構わん、どの様な答えであろうと今の
二人だけが通じる会話に周りは疑問符を浮かべる、そこに割って入ったのは先生だった。
“あの時の答えって?マコラ、君あの人に何か問を投げたの?……もしかして例の質問かい?”
「ム、勘がいいな、そうだとも、こいつにも同じ質問を投げたんだ、その時ははぐらかされたがな、さて答えを聞こうか黒服?」
──例の質問?一体どんな質問を投げたんだ?
生徒達の頭にその様な疑問がよぎる、それに応えるかの様に黒服が口を開く。
【確か……私の好みのタイプ、でしたか?】
『──ッ⁉︎』
──絶句、今の生徒達の状態を表すならそれが正しいだろう、先生だけは唯一溜め息を吐きやっぱりかと言わんばかりの態度だ。
「ちょ、ちょっと⁉︎初対面の人間になんて事聞いてんのよアンタは⁉︎」
「君にはデリカシーって物がないの⁉︎」
「なんだなんだお前ら、いきなり興奮しやがって、これは由諸正しい人の指針を図る正統な質問なのだぞ」
『そんな訳あるか‼︎』
“悪いけどこの件に関しては擁護できないよマコラ……”
「大体初対面の人に向かって……‼︎そ、その、す、好きなタイプを聞くって……‼︎」
「落ち着いて社長、ほら深呼吸深呼吸」
テンパって呂律が回らないアルをカヨコが嗜める、他の面々も顔を赤くしておりやはりこの手の話題は年頃の娘にとってはかなり刺激的な様だ。
「因みに先生は一発で正解を引いたぞ」
と、更に地雷……もはや核地雷の領域の爆弾を投下するマコラの発言に対して先生に視線が集まる。
“こっちに矛先向けるのやめてくれる?合ってるけども”
「先生にも好みのタイプってあるんだ、私気になるな〜?」
“そりゃあるよ、私をなんだと思ってんの、後マコラのこの質問に対しては皆が思ってる様な物じゃないよ”
『え』
先生の指摘に一斉に静まり返る生徒達、再び視線はマコラと黒服に集中する。
【あれから私はあの質問に対し考えに考えたのです、何故なら今のあなたならともかく当時のあなたはそこまで他人に執着してる様には見えませんでしたので、人の……気になる異性について答えた所であなたは一蹴したでしょう……ではあなたの言う好みのタイプとは何を意味するのか……それは人では無く別の物、そしてあなたが使う戦法の名前から推測するならば──あの時私に聞いた好みのタイプとは、即ち私がどの様な動物が好きか聞いていたのではありませんか?】
長い詭弁を垂れる黒服に対し生徒の視線はやや冷ややかな物だ、当然だろう、何故好みのタイプが好きな動物に繋がるのか、どう足掻いてもイコールにならなかった、しかしその生徒達の思考をマコラは真っ二つにした。
「ククッ……正解だ黒服、多少の修正を用いて答えを手繰り寄せた先生と違い己の思考のみで答えを引くとはな」
【やはりそうでしたか、この2年の問に漸く解が出ました、それを踏まえた上でそうですね……私の好みの動物、と言うよりかは今の私の立ち位置を動物で例えてみましょうか】
「うむ、無論それでもいい、それもまた一つの答えだ」
マコラが黒服の答えを聞き出そうとする傍らで生徒達が先生に詰め寄っていた。
「……因みに先生はなんで答えたの?マコラちゃんの答えに」
“私?私は確か……共に暮らすなら犬で、動物園とかで見に行くなら象だったかな……その答えを聞いた瞬間何故か親友判定を喰らったんだけどね”
「なんて?」
“だから、私の答えを聞いた瞬間に親友判定されたんだよ”
「初対面で?」
“初対面で”
「こわ〜」
“今思い返しても意味わかんないよ”
「はいちょっとそこ黙ってくださいね‼︎」
【今の私の立ち位置を言うならば……ハイエナでしょうか】
黒服の問いに全員が耳を傾け清聴する、黒服が出した答えにマコラは口角を上げる。
「ほう!ハイエナと来たか、中々のチョイスだ悪く無い!この世を上手く生きていくにはハイエナの様に狡猾で無くてはな‼︎」
【えぇ全く、ヘイローを持たない私からすればあなたは獅子……いやそれ以上の脅威でしょう、故にあなたが狩った獲物なお溢れを掠め取って力をつける他ありません】
「ククッ、馬鹿正直なやつめ、一重に
【お察しの通り、そのデカグラマトンの残骸の回収です】
「……ビナーだ」
【はい?】
「コイツの名はセフィラ・ビナーだデカグラマトンじゃねえ」
【そうでしたか、それは大変なご無礼を、ではそのセフィラ・ビナーをお渡し願えますか?元々ホシノさんとはそう言う契約でしたので】
「……そう言えば、そうだったね〜」
「まぁ待て、コイツの亡骸をくれてやるのは構わんが……
“私も⁉︎”
【何なりと、多少の融通は効かせますよ】
「まずコイツを仕留めたのは
【成程……つまりそう言う事ですね?】
「話が早くて助かる、コイツをタダでくれてやる訳にはいかん、未知のパーツで構成されたコイツの躯体とそれに含まれた大量のデータ……そしてお前が本当に狙ってるのはコイツに刻まれた
【ごもっともな意見です】
「そこで……コイツをお前に売ろう、金額の方はえーっと……おい‼︎アビドスのオペレーター‼︎お前らの借金って幾らだ⁉︎この際利息分は省いて構わん‼︎」
マコラが声を上げるとアヤネがすぐさま反応する。
『えぇ⁉︎えっと……9億6235万円から先日788万円の返済したので……』
「ヨシ、じゃあキリよく9億7000万で」
『はい⁉︎じゃあなんで計算させたんですか‼︎』
「大雑把な指標が欲しかっただけだ、細かい金額は知らん」
“滅茶苦茶過ぎるでしょ君”
先生が生徒達の意見を統括して口にする。
【……そればかしの金額で宜しいのですか?私が言うのもなんですがあなたはもう少し自身が行ったことの価値を深く知るべきでは?】
「じゃあ10で」
【その辺りが妥当でしょうね、カイザーには此方で通しておきます、釣り金は後ほど送金しておきますので……それと後一つの条件はなんでしょうか、先生?】
“あ、この流れで俺に振るのな”
黒服とマコラから視線を交わされ頭をガシガシと掻きながら声を唸らせる先生だが答えが出たのか口を開く。
◆
“じゃあ……金輪際ホシノ達に、いや、このアビドスに関わらないで欲しい”
【何故でしょうか?ホシノさんだけに飽き足らず他の生徒達……敷いてはこのアビドスにも関わらない事が条件とは……あなたにとって彼女達は赤の他人では無いのですか?そこまでする程の価値がこの者達にあると⁉︎】
“ある”
【それはどの様な──】
“さあね、それは俺たちが答える事じゃ無いでしょ、子供の人生の価値なんて大人が決め込む事じゃ無い、子供の人生には無限の可能性があるんだよ、強いて言うならそれが──それこそが彼女達の価値なんじゃない?”
【何故そこまで肩入れするのですか?あなたはキヴォトスの外の人間だ、彼女達となんの関わりもない、ただの一個人でしかなかった筈】
“あの子たちが苦しんでる時にそれを導く大人が居なかった、責任を取る大人が誰もいなかった、だから子供が無理をしてでも大人にならざるを得なかった、それがどれだけ苦しい事かアンタ分かんないだろ”
【だからあなたが責任を取るとでも?あなたはあの子たちの保護者でも、家族でもありません、一体どうしてそんなことをするのですか?なぜ、取る必要のない責任を取ろうとするのですか?】
“それが、大人であり、先生のやるべき事だからだよ”
【大人とは責任を負う者、そう言いたいのですか?先生、その考えは間違っています、大人とは、望む通りに社会を改造し、法則を決めて、規則を決め、常識と非常識を決め、平凡と非凡とを決める者です、権力によって権力のない者を、知識によって知識の無い者を、力によって力の無い者を支配する、それが大人です】
“そうだな、それも大人の一種だ”
【自分とは関係の無い話、なんてことは言わせません、あなたは、このキヴォトスの支配者にもなり得ました。この学園都市における莫大な権力と権限、そしてこの学園都市に存在する神秘、その全てが、一時的とはいえあなたと手の上にありました】
“らしいね、サンクトゥムタワーだっけ?それの制御権が私の端末にあったんだってね”
「ンン⁉︎おいなんだそりゃ初耳だぞ」
“そりゃ言って無いし……”
「あの女……‼︎気安くそんな物を
マコラは先生の問いを聞くと天を仰ぎ顔を塞ぐ、どうやらシッテムの箱に関して何かしらの事があったらしい。
【そう、それをあなたは迷わず手放した、理解できません、一体その選択に、何の意味があるのですか?真理と秘義、権力、お金、力…。その全てを捨てるなんていう無意味な選択を、どうして!】
“面倒なんだよね、そう言う類の物って、俺はそう言うのが欲しくて先生になった訳じゃないからさ”
【では何故あなたは先生になったのですか?】
“憧れたからだよ、俺もこの子達の様に苦しんでた時期があった、茫然自失でね、家から何ヶ月も出なかったよ、そんな時でも両親や先生は見捨てなかった、アンタの言う通り俺じゃあこの子達の保護者や両親にはなれない、でも
【それだけの理由で彼女達に肩入れすると?】
“そりゃそうでしょ、子供の頃の憧れってのは何にも変え難い原動力だよ、アンタには理解できないんだろうけどね”
【……どうしても退くつもりはありませんか?】
“ない、ここで退くのは俺の原点に反する事になるからな”
【……分かりました、条件を受け入れましょう、私は金輪際アビドスとその生徒達には一切の関わりを持ちません】
“黒服、お前にどんな過去があったかは知らないし、聞く気もない、興味がないからな、だけどこれだけは言わせてもらう”
【なんでしょう?】
“──若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ、何人たりともね”
【……それが、なにか?】
“分かって無いな、
【クックック、ええ必ず……では皆さん、これにて失礼致します、それから……此度の戦い、大勝利の方おめでとうございます、それでは】
そう言い残すと黒服は姿を消した、何やら未知の技術を使用してるらしいがどうやら立ち去った様だ。
◆
──後日。
「皆さん‼︎カイザーローンからの借金の返済完了の書類を頂きました!これでアビドスの借金は全て返済された事になります!お疲れ様でした‼︎」
“まぁ取引現場にマコラが居たらね、従う他無いって”
「まぁアイツら今んところ大きく動けんがな、どうやらブラックマーケットでの不当取引がバレたからな、直近で連邦生徒会が捜査に入るらしい」
“らしい……って君が仕組んだんでしょうが、私君が連邦生徒会長補佐なんて役職についてるの聞いてないんだけど⁉︎”
「ん?あぁ……(ニヤリ)
“コイツ……‼︎”
「まあまあ、いーじゃん細かいことはさー、漸く借金生活から脱却だよー、これからのんびりできそー……」
借金の返済に追われてた生活から脱却できた反動かいつも以上に伸びてるホシノだがシロコが一つ指摘する。
「でも先生、アビドス自治区の土地の所有権はまだカイザーのままだよ」
“あー……その件に関してはね……今のアビドスじゃ広い土地があってもそれを維持するだけの力がない、だから無駄に大きくて力のある所に一時的にキープしてもらった方が手軽って訳、今回の件で分かったけどカイザーの経営は盤石に見えて案外穴が多いからね、ちょっとずつ取り返していくさ”
「そう言う事〜今の私たちじゃどうにもならないからねー、今まで散々利用されてきた分今度はこっちが利用しようって訳」
「成程……それから……便利屋の皆はいつまでアビドスに居るの?」
そう、便利屋68の面々はまだアビドスから立ち去っていなかったのだ、その理由はと言うと……
「いやほら……此処って空き物件が多いじゃない?だから此処に拠点を構えるのもいいんじゃないかな〜って」
「ウチお金ないからこう言う安い所のオフィスを借りるしかないんだよ」
「そう言う事言わないの‼︎事実なんだけど‼︎」
「お前はもう少し散財癖をどうにかしろ、だからいつも素寒貧なのだ、カヨコ嬢が財布を握る他あるまい」
「ハァ……そうだね、割と本当に生活に左右するからそうした方がいいかも」
“まぁ便利屋のお金の巡りは多少改善されるでしょ、一応シャーレのメインの契約先みたいな形になったし”
「シャーレの常在戦力が
「私たちはアビドスを長く離れる訳にはいかないからね〜、そう言った面では便利屋の皆はフットワーク軽いよね」
なんで雑談をしてるうちにセリカとノノミもやってきて全員揃う、ノノミは備品の整備、セリカは柴関でのバイトが終わったのだろう、そして大テーブルには様々な料理が並んでいた、生徒達は其々飲み物を持っている。
“皆揃ったね、じゃあ今回の戦いの勝利を祝して……乾杯‼︎”
『乾杯‼︎』
その日のアビドス学校で行われた祝勝会は夜遅くまで続いたと言う……
◆
皆が寝静まった頃、ホシノは1人屋上にて星空を見上げていた。
「ユメ先輩……全部終わったよ、長い戦いがようやく終わったんだ、先輩にも見て欲しかったなぁ……思えば先生が来てから一気に加速したんだよね、そこからマコラちゃんと戦ってさ、彼女本当に強くて全く歯が立たなかったんだ、先生も良い人でね、ユメ先輩と絶対気が合ったと思う……なんで、なんで全部終わったこの場に先輩が居ないんですか……‼︎誰よりも頑張ってアビドスを建て直そうとしてたのは先輩じゃないですか……‼︎それなのに……‼︎」
「何故此処に一番頑張った本人が居ないのはおかしい……か?」
「マコラちゃん……もう、趣味が悪いね、盗み聞きなんて……」
「
「そっか……ねえマコラちゃん、君はずっとキヴォトスに居たんだよね?だったら──いや、ごめんこんな事言うつもりはなかったんだ、でもどうしても……ね」
「いや、良い、気持ちは分からんくはない、こんなに強いなら前からキヴォトスに居たのならなぜユメ先輩を助けなかったのか、だろ?」
「……ごめんね、人は弱いからさ、そう言う思考はどんどん出てくるんだよ」
「
「それに?」
「
「マコラちゃん程強くてもどうにもならない事があるの?」
「勿論だ,寧ろどうにか出来ることの方が少ない、そして
「マコラちゃん
「アイツらは兎も角先生に関しては……そうだな、互いに失ってばかりだが、過去にばかり目を向けても仕方ねえ、前を向いて生きていかねえとな」
「そうだね、ねえマコラちゃん、また今度手合わせしてくれない?なんかあの戦い以来身体が軽くて軽くて仕方ないんだよね〜」
「ククッ良いだろう、その時はアビドスの連中5人がかりと先生込みでかかってくると良い、今度は
暗い過去の話から一転し明るい未来の話へ切り替わり2人は談笑を続ける、しかしそれを許さない者も居る。
──翌日。
“この中に二人、明日もまた忙しくなるからと、夜は冷え込むからと早めに寝ろといっておきながら深夜に雑談に興じてた者が居る、名乗り出ろ”
先生の指摘に対してマコラとホシノ以外の全員が二人に対し指を刺す、それに耐えられなくなった二人が思い切り挙手し
「「先生‼︎犯人探しはやめにしませんか‼︎」」
“マコラとホシノだな”
──このあと二人仲良く説教された。
こうしてアビドスを巡る事件は幕を閉じる、しかし次の事件もまたすぐに起きようとしていた……
◆
「コレがマコラの斬撃が刻まれたデカグラマトン……‼︎改めて見ると凄まじい物だ」
【えぇ、入手するには多少の出費が嵩みましたが…コレを手にするためならば安い物です】
《捗っている様だな黒服、ロストマン》
「ん、おぉ‼︎マエストロ氏、来てくれたのか‼︎」
『マエストロだけではありませんよ、私たちもいます』
『そういうこったぁ‼︎』
「ゴルコンダさんに、デカルコマニーまで……勢揃いじゃないか」
【クックック。事前に呼んでおいたのです、貴方が作ろうとしている物は我々としても興味深い物ですので】
「あの女……ベアトリーチェはまた来ねえのか?」
《奴なら来ないだろう、相変わらず引き篭もって何かしている様だ、特に今は忙しそうでな、私やゴルコンダの方に依頼が来ていた》
「相変わらずだな、言ってやれよ、偶には自分の手足を動かさねえと太るぞってな」
『……ロストマン、お気持ちは分かりますが仮にも女性の方にその様なことを申してはいけませんよ、本人も気にしているかも知れませんので』
『そういうこったぁ‼︎』
「まぁ良いか……コレで素体の材料となる物は集まった、神将マコラの戦闘データと神秘を内包したデカグラマトン……これ以上ない素材だろう……‼︎後必要なのは2つ……」
【神将マコラが所持している方陣と】
《方陣から流れる恐怖と神秘に耐えうる器か》
「然り、後の二つに関しては現状手詰まりだ、だがあの方陣がマコラから切り離す方法はある、滅茶苦茶難易度高えがな」
『その手段とは?』
「奴の気絶だ、殺しちゃダメだ、恐らく殺したら方陣は機能しなくなる、だから気絶に押し留める、そうすりゃあ機能を欠かさず所有者を変更させれる筈だ」
《言葉にするのは容易い……だが手段はどうするのだ?彼女は生半可な力は押し退けるのだろう?》
「そかなんだが……黒服がとんでもないものを仕入れたらしく俺はそれを利用する」
【あれですか……少々高かったんですがね】
「そしてそれをベアトリーチェに渡し……使わせる、あの女の事だ方陣の秘密を教えたら是が非でも奪い取ろうとするだろう」
《……何を企んでいる?》
「ベアトリーチェに方陣を使わせる、適合するならそれでよし、しないならしないでそれでまた良し、アイツは慎重だからな、確実に成功させるための手段を確立させる筈だ」
『マダムを利用するおつもりですか?彼女もゲマトリアの一員ですが』
「人聞きの悪いことを、俺は方陣の力を説くだけ、そっからどう動くかはあの女次第だ、方陣を取りに行かないならそん時は俺が直接取りに行くだけだしな」
【……決行日は?】
「ベアトリーチェの配下に居るアリウスの事を考えれば……そうだな、
『同士にこの様なことを申し上げるのは大変心苦しいですが……貴方、碌な死に方しませんよ』
「気にすんな、今更だろ」
──祝勝会の裏で悪い大人達の暗躍は続く……
これにてアビドス編、完‼︎
長かった……最終回じゃないです、まだこの物語は続きます。
【最終決定】IF世界線のマコラ
-
アビドスIF
-
ゲヘナIF
-
トリニティIF
-
ミレニアムIF
-
アリウスIF
-
ゲマトリアIF