一応この作品自体はハピエンで終わらせるつもりではあるけども、作者の中にある曇らせ欲が増大している
アリスをミレニアムの生徒にし且つゲーム開発部にすると言う案は実行に移された、途中ミドリが不安がっていたがモモイが言うにはユズと言う生徒の居場所の為にもこの部室は必要らしい。
その為に先程モモイはアリスの学生証を手に入れる為に部室を出て行ったので、残された3人でアリスに教育を施さなくてはならない、教育と言っても話し方の調整程度だけど。
“さて……まずはどこから手をつけたら良いのかな”
「え、えっと……アリス、ちゃん?」
「肯定、本機の名称、アリスです」
「うん、じゃあアリスちゃんって呼ぶね、それにしても話し方かあ……よく考えたらどうやって習得するんだろ、普通は動画を見たり、周りの言葉を真似していくうちに自然に、って感じだと思うけど……うーん、子供用の教育プログラムって、インターネットに落ちてるかな……」
「話し方の学習なら本とかあるだろう、後は……そう、ゲームをプレイさせるとかな」
「あ、それがあるんじゃん、マコラさん、ナイスアイデア、クソゲーランキングでは1位になっちゃったし、アリスちゃんがどう思うかはわからないけど……アリスちゃん、私たちのゲーム……やってみない?【会話】をしながら進められるから、ゲームをやってみるのも勉強になるかも」
「ここまでの言動の意図、完璧には把握しかねます、しかし……(チラリ)」
ん?アリスが私の方を見つめている、判断に困ってるのかな。
“アリスの好きな様にやってごらん、私もみんなが作ったゲームに興味があるからね”
「
「了承、アリスはゲームをします」
「ほ、本当に⁉︎ちょ、ちょっと待ってて、すぐにセッティングするから!」
こうして私たち3人はゲーム開発部が作ったというゲームをプレイすることになった、この時点で引き返しておくべきだったのだが、この時の私たちはそんな事は知る由も無かった。
ミドリがセッティングを終えアリスがゲームコントローラーを手に持っていよいよゲームプレイが開始する。
「タイトルから分かるかもしれないけど、このゲームは童話テイストで、色彩豊かな王道ファンタジーRPGなの」
ほう、定番の代物だ、私も幼少の頃は幾つものRPGを制覇した物だ、どんな展開が来ようと冷静に──。
〔コスモス世紀2354年、人類は劫火の炎に包まれた……〕
──は?
「「……?」」
「えっと、王道とは言っても、色々な要素を混ぜてたりするんだけどね、トレンドそのままでもダメだけど、王道に拘りすぎても古くなるからってことで」
童話テイストの色彩豊かな王道ファンタジーとは、いきなり灰色と硝煙が入り混じった殺伐とした物なんだけど、SF系RPGではないのか?
「ボタンを押します……」
〔コスモス世紀2354年、人類は劫火の炎に包まれた……チュートリアルを開始します、まずはBボタンを押して、目の前の武器を装備してみてください〕
チュートリアルがあるのか、クソゲーには付いてないと聞いていたがこれなら安心して進めれるだろう。
「Bボタン……」
(ドカーーーーン‼︎)
「「“???”」」
「「“ハァ⁉︎”」」
チュートリアルに従ったら爆発して即ゲームオーバーってどういう理屈なんだ、アリスとマコラがフリーズしたぞ!
「あははははっ!」
呆然する俺たち3人を他所にこのゲームを作った元凶と思わしき笑い声が部室内に響き渡る。
「予想できる展開ほどつまらないものはないよね!本当はここで指示通りじゃなくてAボタンを押さなきゃいけないの!」
“モモイ、帰ってきたのか”
「学生証を作りに行くって言ってなかった?」
「行ってきたんだけど、遅い時間だったからか誰もいなかったの、また明日行く」
「それはさておき、あらためて見てもこの部分はちょっと酷いと思う」
「(ガコン)これが……ゲームと言う物か、現実と同じく予想できない展開、成程奥が深い……」
“マコラ、フリーズから戻ったんだね”
「ウム、だがもう適応した、予想できない展開が起きると既に分かっているのなら対処は出来るだろう」
その発言は敗北フラグだよ──とはとても言える雰囲気ではなかった。
「も、もう一度始めます……再開、テキストでは説明不可能な感情が発生しています」
「あっ、私それ分かるかも!きっと【興味】とか【期待】とか、そう言う感情だと思う!」
「どう考えても【怒り】か【困惑】だと思うけど……」
こう言う状況じゃなければなぁ、女の子ベースの機械が人間が生み出した娯楽によって感情が芽生えて感動するシーンの筈なのに、その内容がよりによってクソゲーへの対抗心って言うのがね。
〔武器を装備しました〕
「装備完了……」
「お、良い感じ、そのまま進めば、RPGの花である戦闘が……」
〔エンカウントが発生しました!〕
〔野生のプニプニが現れた!〕
お……初戦闘か、敵はプニプニ、恐らく他のゲームだと一番最初に戦う敵に相当する敵だろう、手堅くここらでレベリングをするのが吉だけど……先刻のアレが頭を過ぎる。
「緊張、高揚、興味」
「Aボタンを押して!今度は嘘じゃないから!」
「Aボタン……【秘剣つばめ返し:敵に対して2回攻撃をする】いきます、プニプニに対して……」
最初期からこんな強い技を?あ……(察し)
「秘剣!つばめ──」
〔ッダーン!〕
〔攻撃が命中、即死しました〕
「「ハァ⁉︎」」
“即死て、初戦闘の最初期の敵の攻撃で即死て”
〔プニプニ:どれだけ剣術を鍛えたところで、我が銃の前では無力……ふっ〕
「喧嘩売ってんのかこの軟体生物‼︎(剣が最強装備の人)」
「うーん、やっぱりプニプニが〔ふっ〕って言うのは不自然かな」
“そこじゃねえだろ”
“マコラ、落ち着いて、落ち着いて、相手はコンピューターだから!”
「第一つばめ返しが出来る技量がありながら銃弾に遅れを取るってどういう了見なんだ、納得いかん」
“みんながみんな君ほど剣を使える訳じゃないから……”
「思考停止、電算処理が追いつきません」
「あ、アリスちゃん、マコラさん、大丈夫?」
「リブート、再開します、今度は銃の射程距離把握に努めながら、接近しすぎないようにプニプニを排除します」
「(ガコン)くそ……こんな事に方陣を二度も回す羽目になろうとは……!しかし既に覚えた、同じ轍は二度は踏まない」
“案外大丈夫そう”
──その後も二人のTSC攻略は続いた……
「……電算処理系統、および意思表示システムに致命的なエラーが発生」
「理解出来ない情報が無限に流し込まれてくる!いつまで経っても情報が完結しない!」
「頑張って二人とも!ここさえ乗り越えれば待望のクライマックスだよ!」
「うう……っ!今のはどう考えても、【草食系】って言葉が思い出せないからって、それを【植物人間】って書いたお姉ちゃんのせいでしょ⁉︎〔ごめんなさい、私は植物人間ですので、女性に対して気軽に声をかける事はできません〕ってテキストを読んだ瞬間に、二人とも一瞬意識を失ってたじゃん!」
「……質問、どうして母親がヒロインで、それでいて実は前世の妻で、さらにどうしてその妻の元に、子供の頃に別れたきりの腹違いの友人がタイムリープをしてきているのか……いえ、そもそも【腹違いの友人】と言う表現はキヴォトスの辞書データに登録されていな──エラー発生、エラー発生!」
「腹違いの友人の矛盾感たるや、それはもう普通の友人ではないのか、そもそもヒロインの設定が吹っ飛びすぎではないのか、何だよ母親がヒロインで前世の妻って、恩師の親友の体に乗っ取った挙句に主人公の母親の肉体にも乗っ取り世界の混沌を望む系ラスボス並に滅茶苦茶じゃねえか」
──悪戦苦闘する事2時間、アリスは何度も思考停止に陥り、マコラの方陣は既に2周半ほど回転していた……
「が、頑張って二人とも!クライマックスまでもう少しだから!」
「……リブート、プロセスを回復」
「(ガコン)……こんなに方陣を回したの初めてだ」
“事あるごとに二人ともフリーズしてガコンゴコン鳴らすからね、見ていて面白いものではあるよ、因みに今の回転で20を超えたよ”
「言うな‼︎そんなのは自分が一番よくわかってる!これ以上回すのはまずい、脳みそが焼き切れかねん!」
“限界とかあるんだ”
「一回の情報の質と量がエグいんだよ」
「これが、ゲーム……再開します」
──そして更に1時間が経過し……
「こ、ろ、し、て……」
アリスは瀕死、マコラはと言うと頭の方陣がカランカランと音を鳴らし床に転がっていた……ってえぇ⁉︎
“メディーック‼︎メディーック‼︎”
「マコラさん気絶してるじゃん!」
「も、問題ない、方陣が外れた程度じゃ
「すごいよ二人とも!開発者二人が一緒とはいえ、3時間でトゥルーエンドなんて!」
別ルートがあるのかこのゲーム……脳が理解を拒む
「そ、それもそうだけど、もしかして本当にゲームをやればやるほど……アリスちゃんの喋り方のパターンが、どんどん多彩になってきてる……⁉︎」
「勇者よ、汝が同意を求めるならば、私はそれを肯定しよう」
「うん、確かにそう……かも?」
「ゲームからそのまま覚えたせいで、ちょっとまだ不自然かもだけど……言葉を羅列してただけの時よりは、かなり良くなったと思う!」
“確かに3時間でここまで流暢に喋れるならば後は早いだろうね”
「そこな我が教導者よ、私は度重なる戦闘で疲労してしまった、回復アイテムのキャラメルを要求する」
教導者て、まぁ合ってるけど。
“はいキャラメルね、このままゲームパーティに洒落込むなら追加でお菓子とジュースを買い込んでおかないとね、少し席外すよ”
「私たちも行く!」
“はいはい、好きなもの買ってあげるから押さないでね”
その後ストアにて各々飲み物や食べ物を買い込み*1再び部室に戻ってきて少しの休憩を入れた。
「と、ところでその……こう言うのを面と向かって聞くのは緊張するんだけど……わ、私たちのゲーム、どうだった?面白かった⁉︎」
「
「でしょ⁉︎ゲームは奥が深くて楽しいんだよ!アリスはどう?」
「……説明不可」
「え、ええっ⁉︎なんで⁉︎」
「……類似表現を検索、ロード中……」
「も、もしかして、悪口を探してる……?そんな事ないよね?」
レビューを見た感じだと相当酷評されてたからな……
「……面白さ、それは、明確に存在……」
「おおっ!」
「プレイを進めれば進めるほど……まるで別の世界を旅しているような……夢を見ているような、そんな気分……もう一度……もう一度……(ポロッ)」
感想を述べている内にアリスの目から涙が溢れ出してくる。
「ええっ⁉︎」
「あ、アリスちゃん⁉︎どうして泣いてるの⁉︎
「決まってるじゃん!それぐらい、私たちのゲームが感動的だったって事でしょ!」
「い、いくらなんでもそれは……と言うかこのゲーム、ギャグ寄りのRPGのはずだし……」
「ありがとうアリス!マコラ!その辺の評論家の言葉なんかより、その涙と気持ちの方が100倍嬉しいよ!あー、早くユズにも教えてあげたい……!」
「あ?ユズって奴がどんな奴かは知らんが、もう1人居るだろう、この部屋には」
「「え?」」
「う、うん、ちゃ、ちゃんと、全部見てた」
初めて聞いた声、その出所はロッカーからだった、ロッカーが開き中にいた人物が出てくる。
“初めまして……で良いのかな?”
「ユズ!」
「ユズちゃん、あれだけ探しても見つからなかったのに!いつからロッカーの中にいたの?」
「え、えっと、それは……」
「
「滅茶苦茶前じゃん⁉︎*2その時からずっとロッカーの中にいたの?あ、もしかしてアリスちゃんたちが怖かったから?モモトークか何かで伝えてくれればよかったのに、びっくりしたよ……て言うかちょっと待って?マコラさん気配で分かってたの?」
「ん?あぁ」
「「最初から教えてよ/くださいよ‼︎」」
“マコラは基本聞かれない限り自分から何かを教える事はないよ、困った事にね”
「あ、3人は初めてだよね、この人が私たちゲーム開発部の部長、ユズだよ」
モモイの紹介が終わるとユズはオドオドとしながらもマコラとアリスに近づいて行った、背が高いマコラは自然と腰を下ろして視線を合わせている。
「えっと、あの、その……あ、あ、あ……」
“ユズ、落ち着いて、ゆっくりで良いからね、大丈夫、私たちはちゃんと聞くから”
「──!は、はい……えっと、ありがとう……ゲーム、面白いって言ってくれて……もう一度やりたいって言ってくれて……泣いてくれて……本当に、ありがとう」
「面白いとか、もう一度とか……そう言う言葉や気持ちが、ずっと聞きたかったの」
成程ね、ユズが滅多に人前に出て来なかった理由はこれかな、誹謗中傷で心を痛める製作者は珍しくない、恐らくユズもその1人だろう、だからこそゲーム初経験の2人の楽しかったと言う感想に誰よりも救われたのだろう。
「とにかく、あらためまして、ゲーム開発部の部長、ユズです、この部に来てくれてありがとう、アリスちゃん、これからよろしくね」
「よろ、しく……?理解、ユズが仲間になりました、パンパカパーン!……合ってますか?」
「あ、うん、だいたいそんな感じ、かな、ふふっ、その様子だと、本当にわたしたちのゲームを楽しんでくれたんだね……仲間が増えるのは、RPGの醍醐味の一つだもんね、あ、もしRPGが面白いなって、思ってくれたなら……わたしが、他にもおすすめのゲームを教えてあげる」
「ちょっと待ったぁ!アリス達におススメするのは私が先!良質なゲームをやればやるほど話し方も自然になって、私たちの計画の成功率も上がるんだし!」
「ちょっと待て、その計画の頭数に
「さあ、まずは【英雄神話】と【ファイナル・ファンタジア】と【アイズ・エターナル】と……」
「聞けよ」
「何言ってるの、アリスちゃんとマコラさんはゲーム初心者なんだよ⁉︎【ゼルナの伝説・夢見るアイランド】から始めるのが一番だって!」
「おいって」
「これだけは譲れない、2人が次にやるべきは【ロマンシング物語】だよ、あ、でも第3弾だけはちょっと、個人的には、やらなくても良いかなって……」
「お前らの意見より
“諦めなよマコラ、こうなったらとことん付き合うしかないよ”
「……期待、私たちは再び、ゲームを始めます」
──そうしてマコラは抵抗虚しくアリスの教育基いゲームプレイに付き合い始めたのだった、私は後ろからそれを眺めていた、時折助言を出しながら、そうして約2時間が経った頃。
(ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……)
「うわっ、2人とも、読むスピード速くない……?会話が出力されるとほぼ同時に読み終わってるみたいな……」
「2人とも、次は【伝説のオークバトル】やろう!ターン制バトルの面白さを教えてあげる」
((こくり))
2人ともすっかり仲良くなったなぁ……特にマコラなんて最初はアリスに対してよそよそしかったのに、今じゃ何も言わなくてもアリスの側でゲームをプレイしてる。
(ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……)
そうして3人の助言やアリスとマコラのゲームのプレイ音だけが部室の中に響き渡り──次第に日が暮れて行き……
(Zzz……)
「……ふにゃ」
真っ先にミドリとモモイが落ちたのでスッと布団を掛け……ユズも眠くなったようで就寝に着いた中……2人だけがずっとゲームをプレイしていた。
今日の分の書類は既に終わらせているので一日ぐらい空けておいても何も問題はないのだが、この歳になると徹夜はかなり堪えるんだよなぁ……
「ん、そこ、隠し通路じゃないか?」
「肯定、隠し通路を発見しました、探索を始めます」
(ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……)
「……クリア」
「次のゲームはこれだな」
「肯定、次も完璧にこなして見せます」
(ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……)
「裏ボス撃破、長かった……」
「撃破報酬、確保しました、これでこのゲームもクリアです」
──そして夜が明けた、2人はずっとゲームをプレイしていた。
小鳥の囀りが聴こえる……もう朝か、結局2人は3人から勧められたゲームを全てやり遂げてしまった、若者の体力って、凄えな、さてと、3人が起きる前に……ていうか眠い身体を叩き起こす為に軽めの朝食でも作ろうかな。
「ん、もう朝か、時間の経過が早いな」
「うーーん……えっ、もう朝⁉︎しまった、準備しなきゃ……!」
「ようやく気が付いたか……無事に目を覚ましたようで何よりだ、君は運がいいな」
「え⁉︎あ、アリスちゃんか……調子はどう?色々と覚えられた?」
「君の言葉を肯定しよう、必滅者よ」
「な、何か偏った台詞ばっかり覚えてない……⁉︎」
「お前らが勧めたゲームの台詞だぞ、責任は取れん」
「ふぁ……みんな、おはよう……」
「おはよう!」
“やあやあお疲れ様、軽めの朝食を作ってきたからお食べ”
「先生料理出来たんだ!頂きまーす!」
ゲーム開発部皆は朝食を食べていく、今日のメニューはスクランブルエッグとハム、レタスを挟んだサンドイッチ、パンを切り落とした際に出たパンの耳は軽く揚げて砂糖をまぶしラスクにしてある、そして飲み物は好みで飲ませてるけどマコラと私はコーヒーを飲んでいた。
「んぐ、案外美味いものだな、アンタ」
“自炊期間は結構あったからねぇ”
朝ご飯を食べながらモモイが何かを思い出したのか、ポケットからあるものを出した。
「アリス、これ」
「……?アリスは【正体不明の書類】を獲得した」
「おっ、またさらに口調が洗練されてるね、これは【学生証】だよ」
「洗練っていうか、レトロゲームの会話調そのものだけどね……」
「学生証……?」
「この学生証は、私たちの学校の生徒だっていう証明書、生徒名簿にもヴァリタスがハッキ……いや、登録してくれたから、もうアリスも正式に私たちの仲間だよ!」
「仲間……なるほど、理解しました、パンパカパーン、アリスが【仲間】として合流しました!」
“あの、今ハッキングって……”
「細かいこと気にしたら禿げるぞ先生」
“普通なら君は余計に反応しないといけないんだよ、連邦生徒会長補佐の君は”
「
“今ボソッと多分って言ったよね⁉︎”
「大丈夫だ、ヴァリタスの仕事は完璧だ!バレることはない!……きっと」
“きっとぉ⁉︎本当に大丈夫なんだろうね⁉︎”
「大丈夫大丈夫!さて服装と学生証、それに話し方!この辺は全部解決できたから……あとは……武器、だね、よしアリス、せっかくだし案内するよ」
「案内……?」
「私たちの学校、ミレニアムを!」
武器、武器かぁ……何気なく過ごしてたから見落としてけどキヴォトスで過ごすなら武器は必須だよね、全体的に治安悪いし、アリスに見合った武器、あるのかなぁ……
「ククッ遂に行くのか、あの玩具箱に!」
……とてつもなく不安だ。
次回ミレニアム編の改造ポイントその1、他の術式要素ありタグがアップを始め出す辺り。
ゲームを通して仲良くなった(と思われる)アリスとマコラ……?
詳細は番外編で書きます。
【最終決定】IF世界線のマコラ
-
アビドスIF
-
ゲヘナIF
-
トリニティIF
-
ミレニアムIF
-
アリウスIF
-
ゲマトリアIF