エリス様と戯れるのが世界で一番の喜び   作:糖分ピーチ

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 まだまだ文のテンションがおかしいです。
暖かい目でどうぞ。


第4話 隣であなたに笑って欲しい

 

 ◇◇カズマの部屋◇◇

 

 

 暗い視界に次々と光が差し込んでくる。真っ白の世界にも次第に多種多様な色が付け足される。

 

 よし、言い訳の準備をしよう。このままではエリス様と裸でランデブー中の姿を死亡時に周りにいたアイツらに見られてしまうのは避けられない。ここは俺の十八番である言い訳テクニックに頼るに限るか?なんとかして切り抜けてみせるぞ……俺は!!

 

 「う、うわぁぁぁあああ!!待ってくれみんな!これには事情があるん……だ?お、おい。ここは………俺の部屋?……はっ!もしやこれはエリス様と熱いラブラブ情事の翌日か?!ついに俺もエリス様との結婚ルートが目に見えて………?」

 

 「あ、あのカズマさん。まず私の服をお願いできますか?さすがにちょっとこの状況は……」

 

 その美しい女神のような声、というか本物の女神様の声によってようやく気づいた。エリス様がシーツと仰向けになってる俺の胸の間に収まって上目遣いで見つめてきているッ!!騎乗位みたいでエロい!!しかも裸!!

 

 「えあそのえっと、はい、服ですね?はいはい、服ね〜どこにあるんでしょうね〜」

 

 「本当に探そうとしてますか?!ずっと私のほうを見ているようにしか見えないのですが!!」

 

 まさかぁ?この僕がそんなことするわけないじゃあないですかぁ!?よっしゃ!なんだかよく分からんがこりゃお天道様の導きに従うしかねぇようだなぁ!!

 

 「ぐふふふふ………いやーでもそんなエリス様もかわ」

 

 コンコンッ

 

 「カズマ?起きてるなら返事をしてくれ、先程のゴタゴタも済んだからもう別に起きても大丈夫だぞ?」

 

 ダクネスの声!?くっそあの野郎クソみたいなタイミングで登場しやがって!!もうセクハラしてやらないぞ!!ちなみだがゴタゴタというのはめぐみんとアクアが壺についての何かをめぐった争いのことだ!!正直あいつらの話聞いてなかったから何が何だかわからん!それと数時間前俺が殺された原因でもある!

 

 「どどどどどどうしましょう!?私服着てませんし!こんなところ見られたらホントにまずいです!!」

 

 「お〜いカズマ入るぞ〜?」

 

 「おあああぁー!!もうエリス様ちょっとシーツの中に隠れといてください!!」

 

 「ひにゃ!カズマさん!」

 

 ギギギギギィ

 

 「おっカズマ起きてるじゃないか、…………ってどうしてお前裸なんだ?それにその不自然に膨らんだ下腹部は……………あぁ、そういうな……」

 

 え?なんかダクネス顔を引き攣らせてる?あれこれ俺が変なことしてたと思われてない?いや、これはむしろ好都合か?エリス様の存在を隠すには絶好の……

 

 「ひっ」

 

 エリス様?何にそんなリアクションを………………あ、さっき俺の胸板の位置にあったエリス様の顔を俺の腰を上げてさらにシーツの中に押し込んだわけで(説明伝わってる?)…………そうするとちょうどそのエリス様の顔の目の前には今でも元気いっぱいのカズマさんの分身が勃ち上がってるわけだ。うん、やばい。意識し始めたら途端にエリス様の吐息がゴールデンボールにかかるのがわかるぅぅううう!!

 

 「ん、んぁぅ!…………………………ははっ、おいダクネス、また出直してくれるかい?」

 

 「…………ハハハッすまない。そうさせてもらおう、ハハハッ邪魔したなカズマ。ハヒハヒハハヒハ!!!」

 

 バタンッ!!かなり強く部屋のドアが閉められ沈黙がその場に流れてしまう。うん、ダグネスのせいだ。俺はなにも言わず立ち上がると、白いワンピースをタンスから取り出してエリス様にそれを差し出す。

 

 「エリス様、どうぞひとまずこれ着てください。俺もひとまず服着るんで」

 

 「あ、はい……」

 

 なんかセンチな気分だ。今の俺ならどんなことをしてもはずかしかない気がする。賢者タイムの俺にできないことがあるか?いいやないね。よし、エリス様と仲良くなろう。それが俺の最重要事項に今決定した。

 

 「ふぅ、ありがとうございますカズマさん!それで………今後のことですが……」

 

 お、やばい。いつも頭からすっぽりとシスターさんみたいな格好のエリス様が半袖純白ワンピースを体に一枚着ているぞ!!これは凄い、守ってあげたいこの笑顔。たまらない愛おしさだ。

 

 「やはりひとまずは……色々日用品を買い揃えたりしたいのですが……カズマさん、どうでしょう?い、一緒に……とか…………」

 

 え?もしかして俺誘われてる?これもう返事は一つに決まっているようなものじゃない?

 

 「エリス様!ちょっくらデートしましょうよ!!俺たちの、そして世界の未来のために!!」

 

 「で、でーとですか?!それは……その……えっと……カ、カズマさん!からかわないでください!!」

 

 へへ、照れてるぜ/////デュフフヘヘ……おっと、まずいまずいあまりのかわいいボルテージにテンションがエクスタシーになってしまった。うーん素晴らしい。

 

 「よっしゃ!そうと決まれば早速行きますよエリス様!!」

 

 「ひゃっ!ちょ、ちょちょっとこれって……」

 

 「お姫様抱っこですが?」

 

 「もう……どうしてそんなに恥ずかしげもなく…………むむっ?」

 

 あらら?エリス様いきなりむむって顔を傾げてこちらをじっと見つめてるぞぉ!?ちょ、ちょっとあまりマジマジと見ないで欲しいねぇ!恥ずかしいぜ!

 

 「…………ふふっ、カズマさん?まったく、無茶し過ぎじゃないですか?」

 

 「ッ……う、うるさいやい!!こんなの恥ずかしいに決まってますよ!!」

 

 あー恥ずかしい。色々気持ちが爆発しそうで身が持たない。あー恥ずかしい!マジ恥ずい!!頬がすごい熱い!!

 

 「そ、そらさっさと行きますぜエリス様!ま、まず最初はお洋服とでも洒落こみしょうや!!」

 

 「はいっカズマさん!」

 

 銀髪の女の子はクール系って思ってるやつ、もう一回出てこい。嘘じゃないか。こんなに明るく笑ってる。太陽みたいに明るく笑ってる。キラキラ光って笑ってる。

 




 なんか最後の文気取っちゃった。もう少し文字数を増やしたいものですね。2日に1回の頻度で1万字を叩き出してる方の気がしれませんよ。私の力不足によるものなり。ほわほわな話が続きます。気楽にお読みください。
感想・評価よろしく。
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