次回でひとまずフォーゼとアイズ変身の話は終わりです
バトルは苦手ですね。楽しいけど
ミサイル、ミサイル、ミサイルの雨嵐。ガトリングが無いだけマシと取るべきか、それでも、遠距離攻撃による物量戦法。
卑怯共取れるこの戦法。怪人であるグムンに思わず同情もしたくなるものだ。
だが、ミサイルによる物量戦法をするフォーゼこと上条当麻はそれでも、英雄である。怪人と言う不幸により傷つけられた人達を、そしてその人々を避難させている友を追わせないためのミサイルだ。
そして、彼は幾度も不幸の中でもがき苦しむ人達をその右手で掴み引き上げてきた。その度に彼は時には学園最強の男、科学ではない力魔術を使う魔術師、世界すら作り変える魔神と戦ってきた英雄である。
その経験からまずは学習をする。力が足りないなら学習すれば良いと学んだ。
彼はミサイルで攻撃をしながら時にはグムンの攻撃をロケットモジュールやホッピングで交わし、時にはマジックハンドモジュールでデコピン等をして注意を反らしモジュールの使い方を学んだ。
そして彼は英雄から仮面ライダーへと変わっていく。
土御門「カミヤン、全員運び終わったにゃ!ヤッチマエだぜい」
足止めの終わりを告げるための土御門の言葉が響き。息をつく暇なく
グムン「フザケヤガッテェェェエ、ゲームの雑魚がよぉ」
グムンの…怪人の理性の終わりを告げる叫び声が響く。
グムンはミサイルの相手をしているのもバカらしいと自分に迫るミサイルを交わすことなく被弾しながら進む。
ミサイルはグムンの腕を足を削るがそれらは目に見えてわかる速度で再生をしていく。グムンはその再生能力を頼り無理矢理フォーゼを捉えその首をへし折り千切り捨てその血を勝利の美酒の代わりに飲み干そうとする
上条「そうか、サンキューな土御門」
上条は殺意を撒き散らし迫るグムンにも動揺することなく静かにドライバーを操作する
「Rocket Drill Limit Break」
ロケットモジュールで加速しフォーゼは真っ直ぐにグムンへと向かいながらドリルモジュールを向ける。
そして、二人は交わりその勢いのまま離れていく。膝まづくフォーゼ。
「クソクソクソクソ…ここでゲームオーバーかよ?次は覚えてろ!お前を殺してやるぅ」胴体に穴が飽き肉片がギリギリ上半身と下半身を繋ぎ止めている状態。普通の生物では確実に死亡している状態で怪人は空気を振動させ遠くに離れている土御門の髪が震えるほどの叫びを上げ。そのまま…
上条「消えた?…」
謎のオーロラが現れグムンが消えていくのを見つめながら、フォーゼは力を込めて立ち上がる
土御門「無理をするな!カミヤン」
立ち上がったもののフラフラとしているフォーゼは慌てて近づき支え
上条「そう言う訳にも行かないみたい…だよな…あれ?」
土御門と土御門に支えられる上条は空へと延びていく黄色い光。レールガンの後を見つめ