進まない。
学園都市。ここは科学の支配する街。レベル5と言う七人の超能力を筆頭に超能力者達がいる街。しばらく前までは様々な危機に晒されていた街。
上条「暑い…こんな日まで補修だなんて…」
このツンツン頭以外は何処にでもいそうな学ランを着た普通の青年。高校三年の彼は何処にでもいそうな見た目と違いこれでも何度も世界の平和を守ってきたヒーローだ。
上条「不幸だぁぁあ」
平和を守ってきたヒーローだ……。情けない事を言ってるがヒーローなのには違いない。今まで世界を守った代償として出席日数が足りずに夏休みなのに、高校最後の年なのに補習地獄。それでもヒーローなのだ。
?「何辛気くさい顔してんのよ?」
バシッと当麻は誰かに背中を叩かれて振り向く
当麻「あぁ…美琴か…お前も暑いのに小萌先生の手伝いとは不幸だな」
振り向いた先にいたのは『御坂美琴』学園都市が誇る七人のlevel5の一人。元常磐台が誇る最強無敵の電撃姫。元と着いてるのは彼女は今は高校一年生だから、そして大好きな人を追いかけて同じ高校に入学したのだ。だから、今はセーラー服なのだ
美琴「そう思うなら補習なんて受けてるんじゃないわよぉ!」
彼女の異名の由縁である電撃がバリバリと体に悪そうな音ともに放たれる
当麻「そうは言われましてもですね。」
当麻はlevel0の無能力者。何処にでもいそうなlevel0の彼がヒーローであるのはその精神と右手にあった。
上条「お馬鹿な上条さんには難しすぎまして」
美琴から放たれた電撃を馴れた様子で右手で受け止める。それだけで電撃は元々無かったかのように消えてしまう。そう彼の右手にはすべての異能を消してしまう『幻想殺し』が宿っていたのです。
美琴「なら、せめて真面目に補習を受けなさいよ」
当麻の尻を蹴り飛ばすと美琴は自分達への学校に向かう。
ちなみに彼女も補習へと向かってるのは成績が悪かったのではなく。その逆で成績が良すぎた為に当麻の担任から補習を手伝って欲しいと頼まれたからだから。
実は頼んだ小萌にも頼まれた美琴にも別の思惑があるのだが恋する乙女の事情を語っても不粋なだけなので語らないでおこう。
二人の紹介だけで大分時間が立ったので少し巻いていこう。彼等が到着するとそこにいたのは土御門、青ピーの二人とモブの方数人。彼等は当麻ともう一人と会わせて新デルタフォースと呼ばれている。そのもう一人は優秀なためここにはいない。
実は青ピーもここにはいないはずなのだが担任の補習目当てに彼は悪い点を取るというダメダメな努力を経てここにいるのだ。
しばらくして小萌がやって来てアシスタントの御坂と共に補習を開始する。当麻達は厳しい補習を受けながらも平和を満喫していた。しかし、平和とは長く続かない物。今もこの世界を狙う悪は笑っていた
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鴻上ファウンデーション
最近学園都市に建設された外部の会社であり、学園都市に多額のお金を寄付している。この会社の社長室ではいかにも黒幕臭を漂わせる双子のようなそっくりの男が二人とその二人の親なのだろうか白髪の老人がそれぞれのケーキを作成していた。
一緒にケーキを作成すれば良いだろうと思うだろうがそれは無理なのだ。一人は確かにここにいるのだが、他の二人はフォログラム。生きる世界だけでなく時さえも違う人間なのだ
鴻上「実に素晴らしいではないか?復讐をしたいその欲望により」
金色のド派手なスーツを着込みゲコ太エプロンを着こんだ男が呟く。
鴻上2「様々な悪の力を一つにしそれだけでなく…」
宇宙のように黒いスーツを着込み流れ星の描かれたエプロンを着けたもう一人の鴻上がケーキにクリームを塗り
鴻上爺「まさかコアメダルの意思まで甦らせるとは実に素晴らしい」
白髪で二人の親と思われる老人が自分のケーキの仕上げにhappybirthdayリベンジャーと描く
三人の鴻上「欲望とは実に素晴らしい。悪の組織リベンジャーハッピーバスディ」
実に通った声が部屋に響き渡る
さてと、タイトル詐欺をしました。悪・役・登・場・ではなく悪・?登・場・でしたね。
と言うか私は悪くない。鴻上さんが黒幕臭ムンムンだったから、悪役を登場させるシーンなのに間違えて登場させてしまったんだ。その上この人達ネタバレをするし…しかし、鴻上さんみたいなナイスミドルは好きだぁ…あっ、鴻上さんご三人いますが二人はライダーの世界の鴻上さん、一人はとあるの世界の鴻上さんです。鴻上さんはとあるの世界でもその欲望で大会社を率いているのですよ