あっ、アンクとメズール出ましたね
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職員室への襲撃とほぼ同時刻。高校の上空五百メートルにて二体の化物が…いや、物と命が見つめ『?』合っていた
物と命は両方とも元は同じ存在グリードであった。欲望を力として引き出すメダルそれから出来た物『化物』尽きぬ欲望に駆られ満たされること無く欲望をただ満たすメダル。
?「久しぶりね?アンク…相変わらずのようね」
アンク「そう言うメズールお前は変わったな?ダイエットの成果か?随分軽くなったんじゃないか?ダイエット欲も満たされないと体を壊すだけだな」
見つめ?合っていたと表された理由それは両方とも腕だけしかなかったからだ。海を思わせるような青い腕と炎を思わせるような赤い腕は互いにバカにしたように言葉を紡ぐ
メズール「アンタも同じでしょうが!復活したけどセルメダルも、コアメダルも足りてないのよ」
アンク「それもそうだな…同じ腕だけだ…だがな…俺は満たされたぞ…」
二つは同じ物だった。片方はただの物でしかない。だが、一つの出逢いが赤いメダル『物』に命を与え、友を、家族を、心を与えた。
メズール「ふふっ、グリードとしては失格ね…でも羨ましく思えるわ…」
その時爆発音と共に強い欲望が生まれた。その欲望の発する香りはメズールを虜にしアンクは一つの物を思い浮かべていた
アンク「この欲望の匂いは…ふはははっ」
アンクの脳裏には男物のパンツ。しかもボクサータイプが浮かんでいた
メズール「ちょうど良いわ…この欲望の持ち主の体を借りてメダルを集めさせてもらおうかしら」
そう呟くと青い腕は弾丸よりも速く学校へと落ちていく。
メズール「俺が選んだのは最高のバカだったが…お前は何を選んだんだろうな?…何を選んでも満たされることを願ってやるよ」
それだけ言うとアンクも己の目的のため落ちていく
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上条サイド
上条「ぐぅ…」
上条の放った一撃。それは蜘蛛の怪人の無防備な腹へとめり込んだ。だが、鋼よりも固い体はびくともせずそれどころか己の拳が傷付き血を流す。それでも上条は殴り続ける。己が傷ついても他人を守るため
土御門「上やん!すぐに全員逃がす。だから時間を稼いで欲しいんだにゃ」
己を犠牲にしても他人のため手を伸ばす。上条がそんな男だと分かっているからこそ皆のため傷ついてくれと薄情とも取れることを呟く
青ピー「そうそう今度は僕がフラグを立てるんやから」
上条を知る二人はあり得ないことだがここでもしも彼が逃げ出せば彼が死ぬことを理解している。体は生きるだろう。だが上条の心は死ぬ。だからこそ二人は己の心を殺し上条の心を救うため彼を見捨てて怪我人を助ける
グムン「おいおい、ゲームの賞品をかっさらうのはルール違反だぜ」
グムンは掌を人の山へと向ける。その掌から命を刈る真空の刃を作り飛ばす
上条「分かった…」
上条は多くを語らずそれだけ呟くと真空の刃へと己の右手を突き立てる。それだけで異能である刃は砕け散る
グムン「ゲームが面白くなったじゃねぇか?」
笑いながら蜘蛛の怪人は山に向かい。真空の刃を飛ばす。消しきれず肩から血が吹き出すが上条は止まる事無く己が己であるための戦いを続ける
鴻上(とある)「ハッピーバースデー」
アンク「まだ何も生まれてないだろうが!」
アンクの突っ込みは鴻上にヒット1のダメージ
鴻上(フォーゼ)「ハッピーバースデー!」
アンク「だから、何も生まれてないだろうが!」
フォーゼの世界からの立体映像のためすり抜けてミス。0のダメージ
鴻上(未来)「ハッピーバースデー」
アンク「……」
アンクは突っ込み疲れた。アンクに100のダメージ
鴻上(とある)「それではここで問題だ。我々が作っていたケーキは三つ。一つはリベンジャーのバースデーケーキ」
鴻上(未来)「残り二つは何かを当ててもらいたい。」
鴻上(フォーゼ)「ちなみに当てても無いもないのだがね」
鴻上(三人)「では、予告だ。欲望とベルトと反撃のアイズ。それでは皆さんハッピーバースデー」
アンク「それは次の次の話だろうだが!」
上条、最上「決め台詞を取られて不幸だぁ」
美琴「次回は宇・宙・来・訪。みんなで青春スイッチオン」
アンク「予告を取られるなんて不幸だ…」