【カオ転三次】終末を約束された世界で心のままに生きていく   作:緋咲虚徹

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 【邪神 クトゥルー】が召喚されるとか言う、何処の探索者がCoCのセッションなんてしてたのかと言いたくなる出来事に、米国からの一団がやってくる何て事態まで連鎖した状況が一応の落ち着きを見せてから早一週間。

 マサチューセッツでは未だにクトゥルーが顕現したままだし、CoCらしく周囲では狂気が伝染したりしているらしいとの情報も聞こえてくるけど、私自身には余り関係の無い話で、私の周囲に関して言うならある程度いつもの生活に戻ったと言ったところ。

 ただまあ今回の件も含めてなのか、今まで転生者用の掲示板で見かけるだけだった連合に所属していない転生者達、所謂〝終末が来ないと高を括っていた〟者達が、慌ててガイア連合の各支部に駆け込んでくる何てこともあったし、その対応にも相応に手を取られたり何てこともあったりしたが……。

 これに関しては、今からでも強くなる努力をするのであれば別に問題無いんだけど、この手の危機感が薄い連中が自発的に対策を取ろうとする確率は低い訳で、本人が望むまま山梨第一支部での隔離か、或いは多神連合からの依頼に応じて種馬として貸し出しされる事になるが、まあ本人の希望通りだし気にすることでも無いかな。

 そんな感じの事務処理が行われているのはそれとして、危機感の薄い人達の中でもまだマシな部類の人については、互助組織として多少のサポートも業務の内という訳で、私も隣の島へ移住してきたハワイからの避難民の生活再建を確認する傍ら、対終末シェルターとしても構築されている島への移住、という形で派遣された新人黒札の相談役も兼任する事になったけど、あくまでも序での話なので基本的に相談されたらぐらいのもの。

 相談用の連絡先は渡してあるため、何かあったら連絡してくるでしょうと言う事で、ここの所は新しい思い付きに関する研究開発の方に比重が寄っていたりする。

 

「【ジャックフロスト】を選択して、タイプは設置の形成型、形状を長方形にして範囲を設定、展開座標は発動毎に術者の指定箇所で、術式名は分かり易く〝氷壁〟でいいかな。後は空きスロットの一番にセットして、ショートカットの一番を起動っと」

 

 スマホにインストールしたアプリの画面に表示される1のボタンをタップすると、必要分の霊力がスマホに送られた後、展開する場所を認識して実行を意識した直後、指定場所の地面から氷の壁が音を立てて出現する。

 構築された氷の壁は幅1m高さ2mの厚さ50cm程で、軽く叩いてみた感触だと、霊的な加工をした銃弾でも数発なら防げる強度はありそうな感じになっていた。

 

「コマンドパーツの設定による術式構築は問題無し、パーツも選択した悪魔で使用可能な物だけ表示されてたからこれも大丈夫。悪魔から借りる力に関しては悪魔全書のデータを基本に、デビオクなどで個別に契約したのも使用可能にすれば良いとして、同時召喚数と契約術式のスロット数の割合をどうするかですかね」

 

 思い付きの出発点はギミック用に特化させた悪魔召喚プログラムだった訳だけど、それ用にプログラムを組み直すよりも、追加アプリとして特化させる形の方が楽と言う事で試作してみたのが、今実験している〝契約呪法アプリ〟。

 仕組みとしては、悪魔召喚プログラムを通して契約した悪魔、或いは悪魔全書に登録されている情報から、所有者が扱える範囲の悪魔を選択し、その悪魔が行使可能な力を一つの術式として組み上げてアプリにセットする事で、ボタン一つでカスタムした術を発動可能にすると言う物。

 やっている事は、行動一回分だけ使役している悪魔を召喚して大技を発動させる【陰陽道系召喚術*1】に近い物だけど、使役していなくても悪魔全書経由でマッカを払うなり、霊力を多めに消費する形で術を使える様になる代わりに、予め構築してアプリ内のスロットに設定した術しか使えないため、咄嗟の場合に応用が利かないのがデメリットと言ったところ。

 ちなみに、悪魔召喚プログラムの基本は契約した悪魔を随伴させるため、技術としては【神道系召喚術*2】と同系統の物になる。

 

「まあ元の悪魔召喚プログラムが同時召喚三体ですし、一体減らす毎に十個まで術式を構築して保存出来る様にしておけば十分ですかね。ショートカットの画面も使い易い様に、ボタン数や配置をいじれる様にしておきましょうか」

 

 一応は学びの園(アカデミー)のギミック構築簡略化が最終目標で、ここから異界の管理システムに組み込める様にいじる予定とは言え、いずれ一般のガイア連合員には悪魔召喚プログラムが行き渡るのを考えると、追加アプリとして有料配信する可能性もあるため、〝契約呪法アプリ*3〟単体としての完成度も意識して組み上げていく。

 バグチェックも終わらせてアプリが完成したところで、今度は学びの園(アカデミー)の管理システムに悪魔召喚プログラムと契約呪法アプリを追加で組み込み、神話・伝承の記述を元にして、該当する悪魔から力を引っ張り現象を再現するギミックや、悪魔全書から召喚した悪魔と戦えるフロアの作成に取りかかる。

 

「より上位の知識を得るための閲覧資格試験については、該当悪魔由来の術を突破する形式を基本にして、それ以前の基本的な物と、概念領域に踏み込む辺りは個別に作れば、システムとしては一先ず完成ですね」

 

 これが星霊神社の図書館迷宮みたいに、ある程度以上の才能が約束されている黒札しか利用しないなどの、わかりやすい基準があるなら、ある程度大雑把な区切りで試練を用意するだけでも何とかなるんだけど、学びの園は利用者の才能がバラつく上に、才能で足切りをしてしまうと設備の主旨的に本末転倒になってしまうため、面倒でも細かく制限を掛ける必要がある訳で。

 そこで今回の悪魔召喚プログラムと契約呪法アプリが良い具合に嵌まってくれた結果、霊的に危険な知識に関しては、危険の度合いに応じて資格確認の術式が自動構築される様に、管理システムをアップデート出来たと言う話。

 おかげで用意する試験項目を大幅に減らすことが出来た事もあり、大枠としての完成は年内にでも完了出来そうな所まで、一気に進む事になった。

 そうして思い付きが一つの形になって目標の道筋も更新してしばらくした頃、相談用の連絡先として渡していたアドレスに一件の通知が届く。

 

「最も、お前がそう簡単に傷付かなくなれば問題無いとも言えるがな。そう、我が氏子、智よ。我と契約を結び、戦士の加護を受ければ、あの子の間違い程度では傷付かなk――」

「素人相手の勝手な悪魔交渉はアウトですよ」

「え、えぇ……?」

 

 転移直後、まずは氏子としての移住込みで派遣された新人黒札(素人)を、言葉巧みに騙くらかしていた【カマプアア()】に一撃入れつつ【シバブー】で拘束し、状況の推移に付いて行けていない様子の新人黒札へ視線を向ける。

 随分と困惑した様子だけど、契約成立までは至っていない様で、未覚醒状態なのは変わらずだし、どうやら相談役としての対応は間に合ったみたい。

 まあ以前あった時から何があったのか、特徴の無い成人男性と言った風貌から、見事な男の娘に変身してはいたけども。

 

「どうやら間に合ったみたいですね。とりあえず、神を名乗って居ようがこの【カマプアア()】も悪魔である事に代わりは無いですから、知識の無い素人が契約を結ぼうとするとか、死にたいんですか?」

「死ぃ?!いや、ちょっと待ってくれ!確か七倉さんだったよな、いきなり何処から――」

「覚醒もしていない新人の相談役ですから、連絡先を交換した時に念のため(まじな)いを仕込んでいたんですよ。今回みたいな悪魔との契約は、気付かない内に不利益を被る事がありますからね。実際、さっきそこの【カマプアア()】がやろうとしていた〝戦士の加護〟ってのは、戦闘系の力を注いで強引に適正を造り替える物で、注がれた側に適正か許容出来るだけの器が無ければ、弾けて死ぬだけですし」

「はぁっ?!」

「いやいや、黒札の智なら問題無く受け入れられるから提案しただけで、加護を受けるかどうかは智に選択を委ねていただろう」

「この豚、出荷してベーコンにでもしてあげましょうか?覚醒する必要があるなら、一旦山梨支部で修行してくるなり、デモニカなどの道具で補助して異界の悪魔狩りに参加させるなり方法があるでしょう。話の流れで誘導して、他の選択肢を意識から排除させてる時点で、やましいところがあると言ってる様な物です」

 

 とりあえず当事者が置いてけぼりになってるため、ここらで一旦状況を整理して説明をすると、まず前提として、現在のガイア連合ではアメリカの一件以降増えた新人黒札の要望に対して、いくつかの選択肢を提示しており、その内の一つが、このハワイから避難して移住してきた霊能者の集落みたいな、対終末シェルターの役割もこなせるレベルで祭神の守護が行われている土地に、氏子候補として移住すると言う物。

 これの主目的は、霊的な素質の高い黒札の血を集落に取り込む事で、言ってしまえば種馬として派遣する様な物だけど、種馬として一定期間派遣されるだけの契約と違う点は、ガイア連合山梨支部と繋がりを持ったままの氏子として集落に所属すると言う点。

 今回の当事者はその氏子候補として、家族と一緒に移住してきた新人黒札の智ニキで、問題のメインはガイア連合山梨支部所属の黒札を話術により意識誘導し、本人の善意につけ込んで契約を迫ったと言う事。

 本人の自由意志と言う、縛る訳にもいかない部分を突いてきたのが問題の大部分で、しかも誘惑とか洗脳とかの術式や権能による干渉なら一発アウトで滅すれば良いだけのところ、純粋な話術でやってるものだから余計に質が悪い話。

 更に付け加えるなら智ニキが祭神へ相談した経緯も、訳ありな覚醒者の少女が不意に力の制御を失敗して、意図せず智ニキを傷付けてしまい、気落ちしているのをどうにか出来ないかと相談しに来た流れらしい*4のを過去視で確認した。

 まあその少女との関係自体、移住してきた智ニキの伴侶候補にする思惑で、【カマプアア】が自身の氏子筆頭を紹介したのが始まりな辺り、今回の話の流れに持って行く事はほぼ初期から考えていた事なのだろうけど、メシア教によりトラウマを負った少女と、その少女のために何か出来ることは無いかと奔走する青年と言う、大部分の黒札的に理解を得られるような青春ドラマ展開の流れで、祭神へ相談に来た氏子へ可能な範囲で手助けするのはとても綺麗な展開と言える。

 その手法が、()()()()()()()()()と言う一点以外は、だけど……。

 この【加護】と言う物は実のところ結構な曲者で、ゲーム的に言うとカジャ系の一時ステータスアップのバフは加護の一種になるし、耐性装備は加護の込められた装備とも呼べる訳で、つまるところプラスになる面があれば加護と表現しても間違いにはならないため、〝一日絶大な幸運を得られる代わり、翌日以降は絶大な不運が降り掛かる〟と言う効果でも【幸運の加護】になる。

 

「――と言う事で、加護と表現していても必ずしも良い効果だけを得られるとは限りませんし、特に今回の覚醒を促す目的を含めた加護の場合、往々にして〝神の試練〟などとも呼ばれる儀式の可能性が高くなります。智ニキの場合黒札ですから、加護を付与されるより普通に覚醒修行した方が確実に強くなれますし、【カマプアア】との適正によっては霊質が弱まる可能性もあるぐらいの事です」

「は、はぁ……」

「いまいちピンときてない感じですね……。ゲーム的に言うなら、普通に覚醒したらレベル99上限のところ、混ぜ物して覚醒したことで上限が40か50になる様なものです」

「えっ半減?それは流石に……」

「ガイア連合基準のレベル40や50は英雄や超人と呼ばれる段階だろう。俺の氏子でも、その段階まで至った戦士は数えるほどしか居なかったんだが?」

「より強くなれる素質があるのに、潰して都合の良いように改造するのを見過ごすはず無いでしょう。兎も角、今回の件は上に報告しますが、智ニキは覚醒してここで頑張るつもりがあるのでしたら、一度山梨支部で覚醒修行と初心者講習を受けてきて下さい、良いですね?」

「アッハイ」

 

 と言う訳で、念のための保険で付けていた(まじな)いが功を奏し、間一髪で間に合ったため未遂には終わったが、【カマプアア】のやらかしたことはガイア連合的に結構致命的な事で、他の種馬案件で派遣している先が真似した場合、思考誘導からの契約で持ち逃げする何てことも起こり得る話。

 【カマプアア】自体は氏子の事も含めて悪辣と言う訳でも無いため、本人達に取っては丸く収まるだろうし、納得した上での事なら本来は強く関与するべき事でもないんだけど、それは黒札本人の裁量で行動した上での話であって、今回の様にガイア連合から紹介して派遣している関係上、勝手に契約して肉体改造なんて事を許す訳にいかないと言う事。

 後、報告する関係で必要だから経緯や周辺状況を詳しく調べたんだけど、もう一人の当事者である少女ってのが【地母神ペレ】の転生体らしく、ちょっとショタおじも交えて【カマプアア】とOHANASHIをしたところ、戦士の加護として権能なんかも委譲して、【地母神ペレ】の意識を逸らす餌にしようとしていた側面もあると白状してくれた。

 当事者同士の感情なども話術での誘導程度しかしておらず、本人の気持ちに委ねていたのもあって、かなり違反スレスレな契約の穴を突いていた感じだったけど、まあ誠意で行動しているなら兎も角、初めからある程度騙す前提で行動していた辺りギルティ判定な訳だけども。

 そうして事実関係などの調査が終わり判決も決まったため、星霊神社で数日厳しい修行をして覚醒した智ニキと簀巻きにした【カマプアア】を連れて、一旦ハワイ民族居住地へと向かう事に。

 祭神が簀巻きにされているのもあって流石に島民もザワついて居るけど、そこは普段抑えている霊力の制御を少し緩めれば反抗的な気配も鳴りを潜めたので、通達はまともに聞いてくれるだろう。

 

「さて、余り威圧するのは趣味では無いですから、先に結論から話しておきましょうか」

 

 普段は式神ボディに入った【カマプアア】が生活している屋敷に集めた当事者や代表者には、豚を出荷するときに事の経緯を話していたのもあり、前置きを抜きに結論から伝えていく。

 まずは一番の懸念点であろう【カマプアア】の処遇についてだけど、契約の穴を突く気満々な上でやろうとしていた内容が内容だけに、未遂で防げたと言ってもペナルティ無しとはいかないため、ショタおじからの提案で〝キラウェア火山の巨大な霊石*5〟を保管する義務と役目が科される事になった*6

 

「――と言う訳で、終末後には【カマプアア】と【ペレ】によって、この島を中心に第二のハワイ諸島が出来上がることになると思いますので、海底火山の噴火などには予め対策をするようにしておいた方が良いですね」

 

 制裁に関しての通達が終わった所で、緩めていた霊力の制御を戻して周囲に霊力が漏れない様にすると、【カマプアア】を除いた全員が、圧力から解き放たれた様に大きく息を吐く。

 なお、初手で威圧してさっさと話を進めたのは、霊能関係は最終的に力が無いとどうしようもないため、今回みたいな事態で罰則を飲み込ませる場合、力の差を叩き付けて反抗の意思を挫くのが一番と言う点からの事。

 ただまあこの方法に関して言えば、解放した霊力により周囲が異界化しない程度には制御しつつ、霊格の差を感じ取れる程度に制御を緩めると言う、地味に調節が面倒で神経を使う作業なため、普段の制御に戻したかったのもさっさと話を進めた理由だったりするが。

 

「後はまあ恋愛事情や婚姻関係は当人同士で話し合って決めて下さいな。ガイア連合として問題にしているのは、契約の穴を突いて、普通の人間ならほぼ弾けて死ぬ様な事をしようとした点だけですので」

「それは……、処分としては軽い方なのか?」

「元から氏子側に過失は無いですし、やらかした本神にとってはきつい罰なので、まあ妥当の範囲でしょう。分霊を作れる概念存在だと、罰として成立するのは式神ボディの剥奪か、祭神の地位を剥奪するぐらいですから」

「なるほど、それで戻ってくる時からどんよりしてたのか……」

「余計なことしなければ問題なく丸く収まる話だったんですし、自業自得ですよ。ああそれと、智ニキはしばらく初心者講習もありますから、転移スキル持ちの【アガシオン】を渡しておきましょうか」

 

 ショタおじとも対面して多少慣れもあった智ニキは、何とか会話も可能なぐらいには回復していたけど、流石に他の島民はまともに話せる状態には程遠く、いくつか智ニキに書類などを渡した所で今日のところは解散する事に。

 後、とりあえず嫁候補が【地母神ペレ】の転生体な智ニキには、武器型か動物型の式神で、相棒系の性格にする様お勧めしておいた。

 今回の件で知り合った妹さんも何か智ニキと怪しい気配があったし、火種は少ない方が良いでしょうからねぇ……。

*1
封魔管や札などの封入具を用いて悪魔を使役し、悪魔の力を使いたい時のみ喚び出して行使させる召喚法を行う技術。

ソウルハッカーズのナオミが使用していたスタイルがこれに当たるらしい、悪魔の力をどの様に引き出すかは術者の技量次第。

*2
封魔管や札などの封入具を用いて悪魔を随伴・使役する召喚法を行う技術。所謂ライドウスタイル。

*3
悪魔召喚プログラムの追加アプリとして開発した物で、同時召喚数を減らす代わりに、一体につき十個まで術式を構築し、使用可能にするアプリ。

構築可能な術式は、悪魔全書に登録されていてCOMPの所有者が使役可能な悪魔か、デビオクなどで契約して悪魔召喚プログラムに格納している悪魔に由来する物。

術式はコマンドを組み合わせて構築する流れになっており、上手くコマンドを組み合わせれば、条件発動の罠術式や魅了などの行動不能系状態異常を自動で回復する術式と言った物も可能。

*4
本家様の某所まとめサイト『16話 小ネタ 中編』より

*5
【地母神ペレ】入り

*6
本家様の某所まとめサイト『16話 小ネタ 後編』より




『【カオ転三次】 終末に向けての準備するとある転生者の話』の黒焦げ氏より、探求ネキと久遠、湯乃葉のイメージ画像をいただいたので、掲載させて頂きます。

>探求ネキ

【挿絵表示】


>久遠

【挿絵表示】


>湯乃葉

【挿絵表示】
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