【カオ転三次】終末を約束された世界で心のままに生きていく 作:緋咲虚徹
「うーむ、これはまた大量の書物ですね……。祭器や呪具、装備の類いも良い物ばかりですし」
色々とあった八月もそろそろ終わりが近づき、新学期を目前にした琴音が嬉しそうだけども、ちょっと面倒そうな感じもする気配を漂わせていた頃。
東北は宮城にて、掲示板を賑わせるお祭り――悪路王異界と呼ばれる異界の攻略作戦が行われ、途中判明した事実も有って、数日掛けての正式な管理権限の委譲まで漕ぎ着けたのが昨日の事*1。
ちなみに、何やら十四代目ライドウにも関連するらしいって事で、霊視ニキやショタおじまで即応待機していたため、修行場異界深層到達組での祭りも同時開催となっていて、私や琴音はこっちの祭りに参加していたりもしたが、それはまた別の話。
兎も角、悪路王異界が伝承などでの自然発生では無く、ヤタガラスや葛葉の遺産が保存された人工異界だったと知り、攻略完了の宴会用に注文された食材を持って行った序でに、自分用の写本入手も兼ねて、文献の写本や整理の参加枠を確保したのが昨夜の事。
そして攻略後の後処理が開始された今日、再び宮城支部へとやって来たと言う訳で。
「収納バッグとかも有るから、運び出すだけなら何とでもなるんだけどねぇ。物が物だけに、整理に当たれる人員も少ないから助かるわ」
「個人用の写本確保の対価ですから、気にしなくて良いですよ。まずは、中身の確認も難しそうなぐらい、状態の悪い本から、写本して行きますね」
「それならこっちは、状態の良い物から中身の確認を進めていくわ。物品の方は、一旦山梨で確認するって話だから、輸送の準備ぐらいだしね」
宮城支部の支部長である、レン子ニキ*2と作業分担の確認も終わり、取りかかるのは、辛うじて読める程度の状態まで経年劣化している古書の写本。
まずはこれ以上劣化が進行しない様、効力が弱まっていた状態保存の術式を掛け直し、続いて写本用の紙やインクに綴じ紐などを取り出し、知識系修羅勢でもある図書館探険部*3が開発した写本複製術式を発動する。
この術式の優れている点は、本の記述内容を筆跡含めてそのまま写し取る事に加えて、魔導書などの本自体に術式などが施されている場合、それらも含めた全てを正確にコピー出来る点だろう。
なお、相応に素材や霊力を消費する代わりに、原書とほぼ同じ複製を作り出せるし、新品同様の状態で作る事も可能だけど、流石に年月を経る事で培われた概念や、付喪神化の状態までは複製出来ないのが注意点。
「複製するのは、宮城支部と私の分に、予備でもう一冊の三冊ずつ作っておけば良いですね。原本は、星霊神社の図書館迷宮に保管されるって事ですし」
「そうだけど、いや待って探求ネキ?!その術イズ何??」
「フッフッフ、それこそ我ら図書館探検部が、蓄えた知識を総動員して組み上げた写本複製術式!」
「貴重な本もそっくりそのままコピー出来て、万一魔導書の封印解除に失敗しても原書が失われない様に出来る、血と汗と涙と執念の結晶ですよ!」
「パチェネキもフミネキもテンション高いな、おい。と言うか普通に写本したりコピー機使うんじゃ駄目なん?」
「星霊神社の図書館迷宮にある本って、普通に書き写すだけだと正しく写本出来ないのもあるので……」
「え?本屋ネキ、それってマジ話……?」
「知識の漏洩防止なのか、覚醒者でないと正しく読めない本とか、目で見てる文字と認識してる意味が違うせいで、正確に理解して無いと写本すら出来ない物とかも有りましたし、コピー機だと文字が認識されない場合も多いですから」
「ま、ガチガチなのは極一部だけど、コピー機だと重要な部分が黒塗りになるのぐらいなら、結構な数あるわよ。第二次大戦前って事なら、写真での情報漏洩対策辺りもしてるでしょうし、目では見えてるけど撮影しても写らないぐらいなら有り得るわね」
「そんな術式まであるのか……」
「あ、スマホで撮影してみたら、マジで白紙になってやがる」
「まあ図書館迷宮へ頻繁に潜ってたり、写本系の業務でもしてなければ、知らないのも無理は無いかと思いますよ?んー作業効率的に、写本複製の呪符用意した方が良さそうですね」
『お願いします!!』
「よーし、私らは先に写本と分類分け始めるわよー」
『はーい!』
新しい希少本ともなれば、釣られてやって来る図書館探険部員はそこそこ居るもので、宮城からの応援要請でやって来た、本の虫達も加えての作業が始まった訳だけど、星霊神社の図書館迷宮を余り利用してない面子から、写本複製術式への驚きの声が上がったのはそれとして、そこから霊能関係の書籍を写本する際、問題となる点を知らない人員がそれなりの数見つかったのは、作業開始直後にわかっただけまだ幸いの内だろうか。
文献の整理と写本に駆り出されている宮城支部の黒札や、極一部の参加許可を得られた金札達が声を一つにして居る辺り、写本に掛かるだろう時間だけで無く、厄介な性質に当たっていた可能性に気付いて、目眩がしていたのが良くわかる話。
兎も角、一冊分の霊力を込めるだけで、複製が自動で行われる呪符を量産し、足りなくなったら取りに来る様に言いつつ作業を進め、途中で昼休憩を挟んだり、霊力切れした人員にチャクラドロップを突っ込んだり、霊力回復増進効果の有るお茶を差し入れしたり、と言った諸々の甲斐も有って、そろそろ日も暮れようかと言う頃に、ようやく写本の終わりが見えてくる。
「整理の方は大まかな分類に分けるのがせいぜいだけど、写本の方は写本複製術式のおかげでそろそろ終わりそうね」
「図書館迷宮に保管する際に、場所決めもあって精査はしますから、大分類で判別出来てれば十分だと思いますよ?まあ、宮城の方で保管するためにも、精査は引き続き必要になりそうですが」
「ま、そこは時間掛けて進めていくわよ。探求ネキが言った様に、取り急ぎ山梨に送れる程度まで、どんなのが有るかの確認と分別が終わったから十分よ」
「それもそうですね、私も自分用に各一冊の確保は出来ましたし、後は分類ごとに箱詰めして送れば一段落ですか」
「今日はもう遅いし、明日は幼女ちゃんの診断聞きに行くから、序でに持って行くわ。
『えぇー!』
「期限が有るわけじゃ無いしゆっくりでも良いわよ」
『やったぁー!』
「有用な情報も多いでしょうから、自分たちのモノにしたいなら早めに整理して、必要な情報にアクセス出来る様にした方が良いですけどね」
『それな』
「こう言うところのノリは、本当に〝俺ら〟って感じよね。それじゃ、今日のところはお疲れ様!明日からは自主参加で良いわよ。図書館探険部の方も助かったわ」
「こっちも図書館迷宮に入る前に確保出来ただけ十分よ。収蔵された後だと、どんなギミックを超える必要があるのかわかったもんじゃないもの」
とりあえず星霊神社に送る分の箱詰めも終わって、レン子ニキの号令でもって作業は一区切り、それぞれ軽く言葉を交わして解散して行く。
と、そんな帰り際にふと思い出して、リンクニキのような霊質持ち向けの装備効果【ゴッドモザイク】について話したところ、若干微妙な表情をされたのは、まあ仕方ないとして、万一の場合に全力で戦える準備の一環ぐらいにはなってくれるだろう、多分。
今回の悪路王異界では格上と戦う羽目になったみたいだしね。
そうした裏方作業から数日、手に入れた資料を読んだり、気になった技術の修練をしつつ、いつも通り各部署に顔を出したりしていた時の事。
「ミナミィネキ!ライダーの名を汚したクソ共は何処だぁ!」
何と言うか嵐の様な幼女が悪魔娼館へ突撃してくると言う、一般方面的な意味で事案な状況に遭遇していた。
「いらっしゃい幼女ネキ、美波さんなら今接客中ですよ。くそみそニキの弟子のハルカ君*4は知ってますよね?何か無茶な修行してきたとかで、検診中です」
「なっ?!ぐぅ……来客中、しかもギルス*5の検診中なら余計に邪魔するわけにはいかんな。それなら探求ネキでも構わん、あの連中の事は知ってるだろ?殴りに行くから居場所を教えてくれ!」
「存在は知っていますが、(裏の顔として)会ったことは無いですし、(移動拠点に居るので)今何所にいるのかは知らないですよ?」
「ぬぅ……」
まあこうして幼女ネキが荒ぶって凸してるのは、割と見かける光景な事も有ってスケベ部員も慣れた物で、ちらっとこちらを見て私が対応してるのを確認したら、普通に作業へ戻るぐらいには気にしてなかったりするが。
それは兎も角、幼女ネキがこうして今回も荒魂となってるのは、自身でも言ってる様に、特撮好きの黒札達から敵視されている、とあるチームへの怒りが再燃したからだろう。
そのチーム自体は対メシア教として、一般黒札だと躊躇する様な後ろ暗い事も行う、所謂暗部みたいな活動をしており、その行動自体は賛同者も多く、敵視される理由も少ないのだが、問題となってるのは活動を始めた当初、チーム名を
聞いた話によると、酒の入った深夜テンションで決まったそうで、ブチ切れされたのも受けて反省し、後に改名したとの事だけど、一発殴らないと気が済まないって連中も、目の前の幼女ネキ含めてそこそこ居るのが現状と言ったところ。
「とりあえずこれでも食べて落ち着いて下さいな」
「ん?これは大学芋か?……そうか、十四代目が好きだったレシピの再現か!」
「ええ、悪路王異界の文献に、十四代目ライドウの好物だった大学芋のレシピが混ざってましたので、再現してみました。ノワール*7さんも避ければどうぞ」
「あ、ありがとうございます。それと、いつもマスターがすみません……」
「ふむ、今の料理と比べると素朴な味って感想だが、偶にはこう言うのも良いな」
「大正時代ですからねぇ。序でにこっちがモアイモを使った大学芋で、火栗を加えた栗金団も作って見ました」
「ほうほう、モアイモの大学芋は美味しいが、何かコレじゃ無い感があるな。栗金団の方は文句なしに美味いが」
「モアイモ自体がかなり甘いですから、やっぱり糖蜜を掛ける大学芋だとちょっと微妙でしたか、栗金団は問題無しっと。古くから有るお菓子とか、昔懐かし系とかだと、思い出補正が掛かったりしますから、単純に美味しければ良いって訳じゃ無いのが難しいですねぇ。じゃあ次は水羊羹をどうぞ、砂糖の代わりに甘葛を使ってますので、市販のとは風味がだいぶ違うかと思いますよ」
そんな訳で、荒魂となった幼女ネキにあれこれ食べさせて、御霊鎮めするのもいつもの光景になって居たりする、山梨第一支部の日常なのだが、いつもは満足するまで食べたら帰って行く幼女ネキだけど、今日は落ち着いたところで別の用事を思い出したらしく、こんな話を切り出してきた。
「そうだ、十四代目の戦闘術関連だと、ミナミィネキに聞くのが良いって聞いたんだが、探求ネキは何か知ってるか?」
「十四代目と言うと、封魔管を使った【神道系召喚術】とか【封魔術】、後は体術や剣術辺りですかね?超力兵団とかの所謂ライドウスタイル。そう言えば、悪路王異界で血縁関係がわかって、ライドウ候補になったんでしたっけ」
「ああ、少なくとも今の段階でライドウの名を背負えるとは思わんのだが、託された物も有るからな。背負える様に努力ぐらいはするべきだろうさ」
「なるほど、確かに美波さんはライドウ式前転回避や封魔管関連も使えますから、ライドスタイルを学ぶなら丁度良いでしょうね」
「あの前転が使えるのか!これは是非とも教えて貰わんといかんな」
「あ、封魔管関連の技術を使用するなら、ショタおじの試験を突破しないといけませんよ?悪魔交渉に契約関連、封印や結界系の術式なども必要になってきますからね」
「う、うむ……。確りと学んでいくとも!」
どうやら戦前から生き残っていたヤタガラスの関係者から、十六代目ライドウの名を継いでみないかと言われたらしく、候補者として技術の継承ぐらいはしておきたい、との理由で美波さんに話を聞こうと思っていた様子。
まあガイア連合山梨支部としては、封魔管を使用するならショタおじの許可が必要な訳で、試験を突破するために必要な知識などを上げていくと、ちょっと引きつった顔になっていたのは、然もありなんと言ったところだが。
とは言え、幼女ネキ自身反骨精神の塊みたいなものだし、頑張る後輩は手助けしたくなるもので、診察が終わって戻ってきた美波さん共々鍛練の手伝いをする事にして、翌日から早速、幼女ネキの体力と予定が許す限りの鍛練が始まることになった。
「とりあえず一週間程みっちり鍛練したわけですが、流石にレベルが70まで上がってるだけあって、習得速度が早いですね。まあ本人の気質もあって、肉体系に比べて知識系の習得に苦労してますが、【封魔術】は殴り倒して配下に加える要領で、あっさり習得しましたし」
「それでもまあ私達の頃に比べれば、呆れるほどの速度よねぇ。あの頃はレベル10や20でヒイヒイ言いながら二、三ヶ月掛けるのはざらだったものね」
「そうは言うが、レベル70超えたのに攻撃を当てることすら出来て無いんだが?上手く前転出来れば、回避は可能になったが……」
「美波さんは動きを読んで回避してるだけですし、私はそもそも必中の概念攻撃でも無いと当たらない、全回避状態がデフォルトですから」
「以前に星祭の方でも教えられたが、上位修羅勢は理不尽すぎないか?*8」
「それが概念領域での戦闘や、権能を相手にすると言う事ですよ」
「なまじっか戦闘のセンスも有って、大概の状況を切り抜けられたからの弊害よね。まあその辺はセツニキが教えたらしいから私から言う事は無いけどね。それにしても知識系は兎も角、体術関係だと私に教えられる事は特に無さそうなのよねぇ……」
「分身も基礎は出来る様になりましたし、基礎技術以外は自分で戦闘スタイルを構築するべきですから……」
「座学の気分転換に体を動かすって鍛練場に来て、まだ一時間も経ってないんだが?」
「あの、三十分以上運動したなら十分では……?」
「私の気分が切り替わってないから不十分だ!この際ライドウ関係じゃなくても良いんだが、何かないか?」
そう言ってこちらを見てくる幼女ネキに、さてどうしたものかと考えていると、今回指導するに当たって聞いておいた、悪路王異界攻略中に、どんな修行や戦闘をしてきたのかについてをふと思い出す。
「そうですね……。あ、今思い出したんですけど、悪路王異界での修行やアテルイ戦の時、体内のマグネタイトを燃焼させて、霊格を底上げする技術を使ったんでしたっけ?」
「うん?ああ、掲示板だとトリコの
「話を聞いた後許可貰って精密検査のカルテも確認して、どういう理屈でどんな現象が起きてるのか、検証してみたのを思い出しまして」
「あー、現象的には地脈接続とか、異界のボス特性と同じなのよね?」
「やってる事は外部から空気を入れて膨らませるのと、内部の液体を気化させて体積を増やすぐらいに違いますけどね」
確か半終末後に京都の大江山で発生した酒呑童子戦*9で、ハルカ君が体内のMAGを文字通り炎に変換して出力を上げたり、顕現した酒呑童子が自身の存在その物でも有る霊格を分解して、戦闘力維持のための燃料としたりと、今回の幼女ネキと同様の現象が発生していたとの話を聞いた記憶があるけど、要するに、マグネタイトを別のエネルギー状態へ相転移させていると言う事。
火と言う現象が、燃料の一部を電離させてプラズマ状態になってる様に、MAG燃焼と言っている文字通り、自身の体内で生体マグネタイトを燃料にして、よりエネルギー量の多い状態へ変化させる技術になる*10。
「なのでまあ、栄養飢餓状態の時に細胞内のタンパク質を分解して、一時的に活動エネルギーを得る
「
「それはそれで間違いでは無いですが、話題に出した理由としては別ですね。MAG燃焼による相転移で、真ⅣやⅣFに登場した〝ニヤリ〟状態を再現出来ましたから、教えるのに丁度良いかと思いまして」
「ちょっと待って、ニヤリ状態の効果って結構無法な物も多かった気がするんだけど?」
「ゲームだと、攻撃時の威力増大とほぼ確定クリティカル、防御側だと弱点属性を受けても、攻撃側のプレス消費減少が発生せず、クリティカルの発生も防ぐのが、基本効果ですね。ニヤリ時に追加効果が発揮されるスキル、なんてのもあったりしましたが」
「だいぶ効果が盛られてる気もするんだが、そんな事が可能になるのか?」
「クリティカルを入れられるかは、技量的なのもあるので確率上昇程度ですけど、威力や効果の上昇と、弱点属性や痛打を受けても、怯まずに済むのは確認出来ましたね」
やってる事としては、MAG燃焼で相転移したエネルギーを魂魄に満たし、行動一回分程度の間維持すると言った物で、高出力のエネルギーが満ちている事により、攻撃などの効果は上昇するし、攻撃を受けた時の軽減が可能になると言った理屈。
後は、一旦満たすだけなら燃焼させる時間は少なくて済むため、魂魄に掛かる負担も少なくなり、それこそ
「それはつまり、MAG燃焼状態なら、常にニヤリ状態になるって事じゃ無いのか?」
「そうでも有りますし、そうしないことも出来るってのが正しいですね。イメージとしては、MAG燃焼が
「MAG燃焼で出力を上げられる私は、
「概念域まで純化した無色のエネルギーって訳ね。高出力状態ならまず発生する現象を、ニヤリ状態の基本効果として概念化した感じか」
「なるほど、方向性を与えていない力だから、攻撃でも防御でも使える一回分のブーストになるし、MAG燃焼時は行動に会わせてブーストし続けてるから、ニヤリ状態と同じ効果にも違う効果にもなる、と。
「名称としては励起活性術*11としましたけど、多分黒札的には、ニヤリシステムとかニヤリ化辺りで言われるでしょうね」
「まあそっちの方がわかり易いものね」
「大体話もわかったし、ちょっと試して見るか」
幼女ネキがそう言って二、三試した辺りで、あっさりと習得したのは、MAG燃焼の下地があるとは言え、流石の戦闘センスと言ったところか。
新しい技術を習得出来た事で気分転換にはなったらしく、今度は素直に座学へと戻っていく幼女ネキに、次は何を伝えられるだろうかと考えつつ、図書館迷宮へと向かう。
さて、幼女ネキの成長速度で、当面の目標であるショタおじの試験を突破出来るのが何時になることか、実に楽しみである。
時期的に影の国修行が終わった後ぐらい。
普段は以前の人間の姿に【変化】しているとの事。
やってる事を端的に表してるチーム名だが、〝ライダー〟の単語を入れる必要は無かったよね、と言う見本のようなやらかしをした出来事。
一回行動するまでの間、弱点属性による怯みと被クリティカルを防ぎ、スキルや術式などの威力・効果を上昇させる
なお、幼女ネキがミナミィネキと探求ネキの下で、ライドウスタイル関連の基礎技術を習得し終わったのは、他の用事も熟しつつで二週間程と想定してます。