MUV-LUV大戦   作:土井中32

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なんだか好評らしい日記シリーズ、第3弾!
今までで一番長いです!




閑話八 とある技術者の日記3

 

 

●月◇日

稲郷博士から新兵器開発のため、研究チームを立ち上げてほしいと連絡が来た。

先日Mk-Ⅲの採用と生産ラインの変更が終わったばかりだというのに、もう次の準備に入っているらしい。

 

稲郷九郎博士。あのゲシュペンストの設計者。

元服を機にある程度の情報公開が許可され、我々も顔を合わせることを許可された。

初めて会ったときまずその若さに驚き、そしてゲシュペンストを設計したのが3歳の時と聞いてさらに驚かされた。

最初から身元明かしていたら誰も本気にしなかったでしょ、と言っていたが確かに。

3歳の子どもが設計したと事前に聞かされていれば所詮は落書きだと門前払いもありえただろう。

事前に気難しい人なので気を付けるように、と言われていたがやはり好奇心を抑えきれず、みんなで質問攻めをしてしまった。

上司が真っ青な顔をしていたが博士はいやな顔一つせず我々の質問に答えてくれた。もっともヒント程度しか教えてくれなかったが。

 

「一から十まで全部教えてもらっていいの?自分の手で解き明かし手に入れてこそ何事も身につくものじゃない?」

 

と言っていたが確かに。

博士はきっと答えを知っているのだろうが、そこにたどり着くための過程を重視したのだろう。

技術とは積み重ねだ。一つ一つ積み重ねることで発展していく。

いきなり答えだけ教えてもそこから発展は見込めない。そこに至るまでの試行錯誤が次の一歩に必要だからだ。

そういう意味ではゲシュペンストをいきなり預けたことは申し訳なく思っていたらしい。

しかしこのままの発展速度ではBETAに勝てないと判断し、提供に踏み切ったのだそうだ。

最初の虫食い状態の設計図も時間がかかってもその技術を吸収し、発展させられると見込んで送ったのだとか。

ある意味私たちを信じて送られてきた設計図があんなことになってしまったことに申し訳なさが顔を出したが、博士は現場がベストを尽くしたことは知っている。そこから先は上の連中の責任であってあなたたちの責任ではない、と言ってくれた。

 

それ以来技術廠に直接足を運ぶことはないが、メールやテレビ通話などを介して情報交換は続けられている。

…たまに愚痴に付き合わされることもあるが。博士の研究所には腕のいい技術者や能力を認められた科学者がいるそうだが、頭のねじが外れている人ばっかりでかなりの頻度で問題を起こすのだそうだ。

博士の代わりに技術廠にお使いに来ることもあるが、同時に勝手に忍び込んで騒動を起こしたことも一度や二度ではない。

博士は警備上の理由から来れないがテレビ通話などで騒動のたびにこちらに謝ってくる。相当に苦労しているようだ。

 

そんな博士からの新兵器開発チームの結成依頼。

なんでも中枢部分は博士が作るそうだが、ハードの大部分をこちらに外注したいとのこと。

かなりの大量生産を視野に入れているらしく、そう言ったノウハウのあるこちらで検討することでコストダウンしたいという狙いがあるとか。

博士からの直々の依頼とあってかなりの人間が名乗りを上げだが、厳正な審査の上で人員が選出された。

まさか自分が選ばれるとは思わなかったが。

博士からの依頼に関われるとは、今から心が滾って仕方がない。

何としてもいいものに仕上げねば。

…しかし人選が謎だ。義肢の職人はまだわかるが、なぜ動物学者や獣医までチームにいるのだろう?

 

追記

昔アメリカで出席した学会で群がった学者たちに怒号を放ったらしい。上司の青い顔はそのせいだった。

博士に恐る恐る聞いてみたが、あっさりと答えてくれた。

 

「ヒントなんかいらないから答えだけよこせ、つってきたんだよ。そんな連中に力貸そうと思うか?」

 

ごもっとも。

 

 

●月×日

まさか博士の研究所に入ることができるとは。

どうやら相当に機密レベルの高いものらしく、技術廠ではなく研究所に完成するまで缶詰となるそうだ。

ここで仕事ができるのは能力ももちろんだが身元や思想を徹底的に調べられて、問題なしと政府に認められた人間だけだ。

当然自分たちも調べられていたらしい。名乗りを上げる前から候補はある程度絞られていたそうだ。

ここで扱われるものはどれも最上級クラスの国家機密ばかりだ。情報を漏らそうものなら即殺され、親類縁者にも類が及ぶ可能性すらある。

この日記も宛がわれた自分の部屋で書いているが、許可が出るまで研究所の外には持ち出し禁止、さらに定期的な検閲すら通達されている。とても厳重だ。

一体何に関わることになるのか。一抹の不安と九割の興奮で私の中は満ちている。明日のためにも寝なくてはならないのだが、興奮しすぎてさっぱり寝られない。どうしたものか。

 

 

●月▽日

動き回るそれから目が離せなかった。

 

ZDXー00 ライガーゼロ

 

驚いたことに学習型AIを採用した無人機だそうだ。

実際真っ白な鋼の獅子はひとりでに動き、演習場でのびのびと走り回っている。

解説のために来た博士曰く、アレの量産型を作るのが私たちの仕事だそうだ。

ライガーゼロは試作機故にかなり高額で、下手な戦術機よりも高いらしい。

コンセプトを継承しつつどこまでそぎ落とすのか、どういった形が適切なのか決めるのを私たちに任せたい、とのことだった。

タブレット端末や紙の資料を交えて博士の解説を聞き、その目的を頭に叩き込む。

…一体この人はどこまで先を見ているのだろうか。

宇宙ステーションのきぼうもそうだが、博士はまだ地球を取り戻してもいないのにすでにその先の準備を始めている。

しかもそれは地球奪還にも応用できるよう考えられている。

本当は私たちに頼らなくても一人でできてしまうのかもしれない。

だがそれでは自分がいなくなった後が続かない。

そのためにわざと他の人間でもできることは周りに投げているのではないだろうか。

もしそうなら、それに応えないわけにはいかない。自分は期待されているということなのだから。

 

●月●日

研究所に一機の新型が運ばれてきた。

 

AMAー25 バレリオン

 

アメリカで開発、先日発表されたばかりの新型攻撃機だ。

なんで出来たばかりのものがここに、と群がる技術者に聞いてみたら、他ならぬアメリカから送られてきたらしい。

昔ゲシュペンストを送り付けた因縁からか、ガーリオンが開発された際も同じように送り付けられてきたそうだ。

どうやら意趣返し、ということらしい。

本当ならゾイドシリーズの方に注力せねばならないのだが、新しい機械を見るとやはりいじってみたくなるのが技術者のサガだ。

自分も一緒にバレリオンに飛びついた。

 

バレリオンの外観はいたってシンプルだ。

大砲に申し訳程度の手足を付けただけ。これでほぼ説明が終わる。

コンセプトも”空飛ぶ大砲”と極めてシンプル。それ以外の無駄をほぼそぎ落とした結果がこの形のようだ。

テスラドライブで空を自在に飛び、機体の大部分を占める大口径レールガンで砲撃を見舞う。それがバレリオンだ。

…それしかできない、ともいうが。

申し訳程度にビームガンも装備されているがもっぱらけん制用で射界は広いが威力はさほどでもない。

徹頭徹尾素早く展開して砲撃するためだけの機体らしい。

しかしそのおかげで構造も極めてシンプルで製造しやすく、また頑丈。製造コストもかなり抑えられている。

レールガンの威力も申し分ない。さすがは203ミリ。

…間違いなく203ミリである。重巡の主砲が空飛んでぶっ放してくるとか割と悪夢だが、味方ならばかなり頼もしい。

しかしその口径故に搭載できる砲弾量は少ない。空を飛ばす以上は仕方ないが、それでも20発程度というのはちょっと心もとない気がする。なぜ155ミリにしなかったのか。

幸いにも弾倉部分はカートリッジ式で即座に交換できる造りなので、スコープドッグなどと連携すればスムーズに給弾することができるだろうが。

総じて優秀な機体、というのが調べていた技術者たちの総意だが、稲郷博士が言っていたことが気になる。

 

”普及に時間がかかるだろうな”とは。空飛ぶ砲兵などどこも欲しがると思うのだが。

 

 

●月■日

博士が予言したとおりになった。

我々は一つ重要なことを忘れていた。

その仕様上、バレリオンの衛士最有力候補は当然ながら砲兵だ。

既存の攻撃機に乗る衛士はMk-Ⅲなどへの機種転換が優先されるのでバレリオンに回されることはまずない。

だから砲兵が乗る、のだが。当然のことながら彼らは”陸軍”所属である。

 

つまり、空を飛んだことなどないのだ。

 

砲兵からの機種転換の場合、まず空の飛び方を教えることから始めねばならない。

戦術機ほど複雑ではないとはいえ、かつての戦闘機よりも自在な機動ができる代物だ。当然飛ばせるようになるには相当な時間をかけなければならない。

かといって航空機パイロットからの転換も難しい。彼らに砲撃の知識はないのだ。時として曲射で狙った場所に砲弾を落とさねばならない砲兵は精密な計算と反復練習による勘を鍛えねばならない。一朝一夕でできることではないのだ。

そもそも今どき軍の航空機パイロットなどほとんどが輸送機の乗組員だ。年がら年中飛び回っている彼らに余剰の人間などいるわけがない。

アメリカですら戦闘機部隊は消滅してるくらいだ。前線国家にいるはずもない。

博士曰く最も近いのは戦闘ヘリの機動だろうということで陸軍から元戦闘ヘリのパイロットを招聘して試しに乗ってもらったのだが。

”戦闘ヘリよりも数段自由度が高く速度も速い。参考にはできてもそのまま応用はできない”とのことだった。

まさか画期的なコンセプトゆえに乗れる人間がいないとは。

博士は解決策として複座にして操縦と攻撃担当を分ける、あるいは片方をより自動化するという案を提示していたが、どちらにしろ前線で活躍する日は遠そうだ。

 

 

▼月×日

やはりバレリオンの普及には時間がかかりそうだ。

遅々として進まない慣熟訓練に業を煮やした米軍上層部が衛士を戦術機部隊から引っ張ってきたらしいのだが、訓練中の砲兵たちよりもひどい結果になったらしい。

考えてみれば当たり前だ。人型した兵器からいきなり空飛ぶ大砲に乗り換えて自在に動かせるわけがない。

マニューバーもまるで違う兵器なのだからむしろ感覚の違いに戸惑い、機種転換にかかる時間は砲兵たちよりも長引くだろう、という結果が出た。

機体の方はすでに生産ラインが引かれてまとまった数が生産されているというのに、肝心のパイロットがいないせいでただの置物と化しているらしい。

このままだとただの砲台として輸出せねばならなくなるとかで向こうはかなりバタついているようだ。

 

そんな中、欧州からも一機の新型が送られてきた。

 

タイプ30 ランドグリーズ

 

形の上では共同開発、実質的に向こうで建造されていたランドグリーズがようやく完成してこちらに試験用として送られてきたのだ。

初期設計案こそ稲郷博士が引いたものだそうだが、向こうの事情に合わせてかなりの仕様変更が入ったらしい。

まず背中に搭載されていたリニアカノンは155ミリレールガンになり両肩横へと位置を変更。A-10の設計を流用したらしい。

初期案なら大型シールドを装備している位置だが、砲撃戦用で有視界距離まで近づく可能性は低いとして取り外されたようだ。

レールガンから伸びた弾帯は背中の弾倉に繋がり、毎分10発の高速砲撃能力を確保している。

両肩上部にはロケットランチャー、両足外側にはMk-Ⅲから流用したミサイルコンテナを搭載。

ABフィールドの他に、ALRAもコックピット周りに装着。

脚部にはホバーを内蔵し、最高速度は最大重量でも300キロは確保されている。

また近接対策として股間部に12,7ミリ機銃が増設された。

両腕はハードポイントとなり、ゲシュペンスト系の腕汎用装備を装着可能。デフォルトでは3連機関砲となる予定だ。

手持ち火器も既存のものを流用可能。轟天のサブアーム付きマガジンラックが流用され、電磁投射突撃砲も運用できる。

…もっとも、専用装備があるためもっぱらそっちを装備することになりそうだが。

 

折り畳み式30,5センチ大口径レールガンを。

 

…30,5センチである。稲郷博士はお前もか、と愚痴っていた。

展開時にはランドグリーズの倍近い全長を有すこの装備は両手で保持し、砲撃姿勢を取らねばまともに撃てないトンデモ装備だが、内陸部で戦艦の主砲が運用できる、というのは大きい。

たとえ砲弾がデカすぎて他の装備との兼ね合いを考えると一度に運用できるのが10発に満たないとしてもだ。

基本は時限式空中炸裂弾を運用。敵群の上で炸裂し広範囲を焼き尽くす。

またS-11を弾頭に使用したS-11弾も用意されている。

ただしこっちは砲弾自体がかなり高価なうえ誤爆すると味方の被害がシャレにならないため厳重な管理が必要になるが。

実射試験時には実に100キロ先まで砲弾が届いた。実用射程は少し下がって70キロぐらいだろうとのことだが、それでも十分すぎるほどだ。

残る違いは複座であることだろうか。砲撃担当と操縦担当を分けることで行進間射撃でも安定した射撃ができるように、ということだそうだ。

…始めて見た時は頭がコックピットなのかと思ったが、胸部内にあると知ってほっとした。いくら砲撃用とはいえパイロットむき出しでは危なすぎる。

欧州ではすでに実戦試験に入っており、大きな戦果を挙げているらしい。砲兵からの機種転換も順調だとか。

バレリオンと違って空を飛ばないので、まだこちらの方が理解しやすいらしい。

ただやはり陸戦型のため機動力ではバレリオンに敵わない。どちらにも長所があって短所がある。

博士は混合運用することで両者の長所を生かすことを提案していたが、はてさてうまくいくのだろうか。

 

 

▼月●日

輸送機開発チームが頭を悩ませている。

何とか運用可能になったバレリオンが欧州で運用され始め、ランドグリーズと共にその力を発揮し始めているのだが。

力を発揮しすぎて弾薬が不足し始めているらしい。

既存の弾薬輸送用パッケージが使えない上、後方の集積基地から最前線に持っていく方法がトラックかスコープドッグしかなく、前線の消費量に補給が追い付かないのだそうだ。

203ミリとか30,5センチだとか地上運用するには規格外クラスの弾使っているせいでトラックなどでも運ぶのに難儀しているらしい。そもそも口径バラバラだから流用も融通もできないし。

 

この話を聞いた稲郷博士が後先考えないからそうなる、と愚痴っていた。

 

確かに博士が作る武装は口径や規格が既存のものと統一されているため流用が利き、この手の補給問題を起こしたことがない。

その上でレールガン化するなどして威力を上げているあたり、兵站まで考慮して設計しているのだろう。現場をよくわかっている。

しかし前線が進めば進むほどこの手の問題はより難しくなっていく。

光線級のせいで空路も難しいので、さてどうするかと悩んでいたのだが。

それを横で聞いていた技術者の一人が叫んだ。

 

「閃いたぁ!!」

「鎮圧しろ、ぶちのめせ」

 

直後に警備員にどつかれて鎮圧されたが。

急にどうしたのかと思ったが、大抵そのまま勢い任せにろくでもないもの作って騒動を起こすので問答無用で鎮圧していいことになっているらしい。

…自分も気をつけよう。電気ショックを食らわせられたうえ警棒で容赦なく叩かれるなんて勘弁だ。

で、いったい何を閃いたのか他の研究者が聴取したのだが。

 

「船を浮かべて地上も走らせればいいんだ!!」

 

お前は何を言っているんだ、と言いたかった。

言う前に聴取していた人が言ってしまっていたが。

とりあえず詳しく話を聞いてみたところ、彼のアイデアは”コンテナ船にテスラドライブを乗せて地上も走れるようにしてしまう”というものだった。

ホバークラフトは水陸両用だが圧縮空気を下に吹き付ける反動で浮く構造上、浮かせられる重量限界がかなり厳しい。加えて航続距離も船やトラックに劣る。

しかし一種の重力制御機関であるテスラドライブなら重量制限はかなり緩和される。

航続距離の問題も進む方法次第ではかなり改善されるはずだ。

地上ぎりぎりを移動させるなら光線級の脅威もかなり軽減できるし、自在に空飛ばすわけじゃないから装置も小型のもので何とかなる、らしい。

アイデアを聞いた輸送機設計チームが血走った目でパソコンに飛びつき、凄まじい勢いで設計を始めた。この分だとコンテナ船が地上を行くようになるのはそう遠くないだろう。

 

 

■月◇日

随分と寄り道してしまった気がするが、ようやくゾイドシリーズの量産第1号の仕様が決まった。

獅子型でかなり気性の荒かったライガーゼロの反省から量産型は犬、というより狼型を採用。それでも博士の要望通り結構我が強くなる予定だが。

構造材もより量産を意識して強度はやや下がるものの入手・加工がしやすいものに。

設計自体もかなり簡素化された。しかし単純化した分剛性は上がり、多少構造材そのものの強度を下げても全体の強度はゼロと比べてもほとんど変わらない。

関節部に仕込まれたナノマシン、マシンセルにより関節周り限定で自動修復能力もあり、活動時間も博士が目標として掲げた最低年単位、に届くはずだ。

我々が提出した設計図を見た稲郷博士は一瞬驚いた顔をし、しかしすぐにそれを引っ込めていくつかの質問をぶつけてきた。

我々がその質問によどみなく答えられたのを確認した博士は満足げに頷き、機体の命名権を我々に預けてきた。

 

「名前とは、作った者がそれに込める願いだ。君たちが作ったのだから、君たちが名づけるべきだろう」

 

そう言われたが、てっきり博士が名づけると思っていたので全く用意ができていなかった。

どうしたものかと頭を抱えそうになった時、ふいに一つの単語が頭をよぎった。

思わずその単語を口にしたとき、稲郷博士はどこか納得したような顔で聞いてきた。”それでいいのか”と。

どうしてその言葉が出てきたのか自分でもわからないが、考えれば考えるほどそれがしっくりくる。

チームのみんなも異存ないらしく、その名前で行くことに決めた。

 

未だデータだけの存在。だが地球を取り戻し、さらにその先へと人類が進むための重要なピース。

これが実体を持った時、この戦いは新たな局面を迎えるだろう。

 

俺たちの願いを、お前に託す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――頼んだぞ、”コマンドウルフ

 

 

 





なお、オリ主はテレビ通話してきたハイネマン技師の愚痴を聞く羽目になりました。

「僕は戦術機が作りたいんだ、空飛ぶ大砲を作りたかったわけじゃない!!」

と小一時間荒れまくる技師に付き合わされたとか。


今週の更新は以上です。

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