デート・ア・ライブ ダブル・ボイルダー   作:天音/IA

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Vの強奪/汚職アイドルの真実

Area とある町カフェ

 

「サンタちゃん、待ってたぜ!……と士道は言っている」

 

サンタちゃん……ウォッチャマンやクイーン、エリザベスと共に俺が信じられる情報屋の一つで、基本的に何かしらの広告のバイトをやっている……大体彼は四六時中、普段着はサンタクロースの服を来ているからサンタちゃんと呼ばれているが………余談だが、情報屋同士と俺とフィリップでクリスマスパーティーを開いたときは何故かトナカイの格好をしていた

ちなみに、将来は店を開きたいらしい

 

 

「メリークリスマス!シンちゃん、アイドル関係で良くない噂の人、集めてきたよ〜……ってどうしたの?まさか、僕に彼女の紹介!?」

 

……俺は、今、ウォッチャマンの情報網やサンタちゃんの情報を使い、アイドル関連のものを洗いざらいに調べてみることにした

 

思い付いた理由は、美九のライブステージの時に上に上がっていたドーパントだ

 

あのドーパントはどう考えても飛行形には見えない……下は強行突破しない限り入ることはまず不可能だ

 

「……私は、士道の彼女、鳶一折紙、士道はある理由で失声症を患っているため、私が通訳としてきた」

 

「ひゅー……よくみると結構可愛い子だね、よっ!お暑いね!」

 

……何故か会話が変な方向に行ってしまっているため無理やり戻そうとした

 

「…………!」

 

(ちげーよ!なに考えてんだよ!?こいつはただのストーカーだ!)

 

「……どうだ、羨ましいだろ?と言っている」

 

……でたらめを言ってしまっている折紙に抗議をするように胸ぐらを掴んでみた

 

「ここで、するの?やだ、恥ずかしい」

 

顔を赤らめずにモジモジしてしまっている折紙……サンタちゃんは、勘違いしてしまい口をパクパクとさせている

 

……仕方ないのでメモ帳をとりだし、誤解の文章を書いていると、折紙にさっととられてしまう

……こいつ……サンタちゃんに吹き込むつもりか……?

メモ帳を取り出したということや素振りから嘘をついているとわかったのか、逃避しているのか、サンタちゃんは手になぜか「入」を三回書いて口に含んで飲んだ

 

「は、話を元に戻そっか……ここの人達はかなーり、黒いよ?しかも、ここのテレビ局のディレクター………引退したアイドルを自分の家にお持ち帰りして自分のものにしているらしいよ?……名前は………卯月國男……」

 

「……!」

 

卯月國男……確か、数々の有名な天宮のテレビ番組やドラマを牛耳っており、その才能は一級だ………ただ、インタビューや雑誌の特集を見るとかなり危ない価値観の持ち主だと記憶している

 

「で、これは知り合いのパパラッチから貰った写真と、ジャーナリストが撮った写真……」

 

 

「………!」

 

俺は驚いた そこには、かつて数ヶ月前に引退した有名なアイドルが、國男と共に大人のホテルに行っていた画像があり、二枚目には、彼の自宅で数人の可愛い現役アイドルが遊びに来ていたということだ

 

折紙も、その写真をみるがあまり興味はなさそうな顔で覗いていた

 

「………」

 

「……あと、これはマスコミ側の噂でしかないんだけど、それを撮ったジャーナリストは、翌日、失声症になったらしいよ?」

 

「…………!」

 

「……なんだって!ありがとうサンタちゃん!先急ぐから……と士道は言っている」

 

俺は、やっとまともに通訳してくれた折紙に安堵の息を吐いたが、サンタちゃんは未だによそよそしい目でこちらを向いている

時間がたてば経つほど面倒なことになるのは目に見えているので、俺は、サンタちゃんに一万円を置くと折紙を連れてダッシュで走っていった

「…………お幸せにね〜」

 

……未だにサンタちゃんは信じてしまっているようだが、今は時間がないため、俺はすぐにテレビ局のほうへと折紙と向かっていった

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Area 天宮テレビ局

 

「……私は自衛隊の鳶一折紙、今すぐ卯月國男との面会を要求する 警察の許可はすでに得ている」

 

折紙は自身の自衛隊の身分証と、俺のために折紙が先ほど警察署に殴り込みという名の交渉を署長室までやった調査許可証を貰った

……ちなみに、その現場を軽く振り返ると

 

あの馬鹿は、何の説明もせずにスタンガンを署長に押し付けたのだ

 

「家宅調査許可を要求する」

 

「……ど、どうしたのかね!?落ち着きたまえ、折紙君!」

 

 

署長さんが怯えてしまったため、俺が仲裁をする……すると、署長は俺のことを知っていたらしく、俺が経緯を筆談で説明すると、快く調査を受け入れてくれた

 

……しかし、自衛隊員なのか、署長は彼女のことを知っていたのだ………もしや、俺の身分情報をこのような感じに脅しているのではないかと不安を感じるが…………まあ、そんな問題は後にしよう

 

「申し訳ありません………現在、國男様は骨折をしておりまして、ここ1週間ほど来ていないのです」

 

これは怪しいな……臭う 美九のマネージャーも何もしらないと昨日は一点張りだったので一度諦めたのだが………

(いや……待てよ……美九のマネージャー……確か、あのときコネクターを隠していたような………)

 

俺は、あのときの記憶を絞り混む……考えてみれば、確かにコネクターが見えていた……あいつがドーパントだとしたら………ライブ会場天井上に人がいた理由も納得できる

 

そういえば、この前……俺の声が無くなる前の前日の夜に、電話でウォッチャマンの情報を電話を使って聞いてみたのを思い出した

 

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「原因不明の失声症?……そうだねぇ〜…」

 

ウォッチャマンが家の資料をガサガサと探している音が電話越しで聞こえる

その時、ウォッチャマンは何かしらピンと思い付いて資料を探しながら話した

 

 

「……そういえば、半年ぐらい前になるけど、今の月乃ちゃんと同じぐらい叩かれていたアイドルがいたね………それで一時期失声症と疑われた人物がいたのよ」

 

ウォッチャマンは家の電話で電話していたため、携帯から俺のスマートフォンにファイルを写した写真が載っていた

 

「これは………!」

 

その写真に写されていたのは、あのときに見せた金髪少女のアイドルだった

 

「現在、ネイ・アイフィールって言う名前で活動しているアイドルなんだけど

………ある時期を境目に失声症がケロッと治っちゃったのよ!

それだけじゃなくて、マスコミが彼女を庇う人が多くなって、結局人気は何故か復活してたんだよね……」

 

「……ネイ……確か、月乃の同じマネージャーだよな?」

 

「うん、よく分かったね?まあ、それは最近の話……ネイちゃんが人気になって、月乃ちゃんはマスコミで人気が暴落中……かなーりくさいね」

 

偶然ではないかと考えていた……しかし、ネイ本人は美九ライブに来ていない……しかも、ネイ本人はかなり美九に恨みがあるように見えた……失声症はそんなにコロコロ発症したり、治るわけがないのだ

 

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あのドーパントをネイ、もしくはマネージャーだと過程する……

では、あのしたにいた人物は……太った体格からしてネイやマネージャーではない………では一体誰なのだろうか

それを問い詰めるのは後にしよう

 

「…………!」

 

俺が折紙に口パクをすると、折紙はその言葉を把握したらしく早く頷いた

 

「……天宮アイドル事務所……了解」

 

ともかく、二人のどちらかに聞いてみる以外道はないようだ……

 

フィリップにもメールで連絡をした……これで何かしらの動きがあるはずだ

 

俺たちは天宮アイドル事務所に向かうことにしたのだった……今はそれが罠だということを知らずに………

 

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Area 鳴海探偵事務所

 

「…………」

 

「うむむ………」

 

十香は悩んでいた……声を失った彼女にどうやって声をかけるべきなのか

 

「美九……?」

 

……彼女は、毛布にくるまり周りを否定するような素振りを見せ、メモにも

 

「話しかけないでください」

 

という書き置きがある……このままでは彼女の中のいろいろな物が壊れてしまいそうで……十香は自分とは反対の態度と言えど、昔の自分に似ていた……だから、今度は私が彼女の支えになりたい

と考えた十香……

 

「……何か、美九を揺さぶるもの……!」

 

それは、テレビのリモコンだった……十香の記憶が正しければまだあの状態を保ったままだと考えたのだ

 

ポチ

 

十香はテレビのリモコンでスイッチを押して電源をオンにする

 

[……アンコールありがとうございますっ!……私の始まりの歌を……ファンの皆さんに捧げます]

 

「……!?」

 

美九が見覚えのある声を聞いて目を開いた 毛布から少し顔を出し、音の正体を探すと、十香がテレビを……しかも、美九が一番輝いていたころの映像が流されていたのだった

 

「……私は、ただ……いつまでも美九に悲しい顔をして欲しくないのだ………多分、シドーもそう考えているに違いない……」

美九はアンコールのための曲をそのまま歌い始める

それは、ゆっくりとしていたが、人の気持ちに染み渡るような歌だった

 

 

「…………」

 

「……シドーは、お前のあの顔を取り戻すために全力で頑張ってる……お前が前に進まなければ、世界は開かないぞ?」

 

(そう……ですよね………アイドルの私が元気じゃなかったら、駄目ですよね………)

 

美九は、このままだといけないと悟り、笑顔を無理やりでも振り撒くために毛布を脱ぎ捨てた

 

バン!

 

そこにフィリップがガレージから扉を開いて本を持ってくる

 

「見つけた………メモリと犯人を」

「どうしたのだ?フィリップ?」

 

フィリップは、本を再び開けるとその項目をスラスラと読み始める

 

「失声症の正体はVoiceのメモリ……そして、これは僕と士道の憶測だが、真犯人は……多分あの超音波を使っている人物だ」

 

「!!何、本当か!」

 

フィリップは本をパタリと閉じると十香の前のソファーに座り込む

すると神無月から送られたフラクシナスの観測機データを広げながら説明する

 

「現場の超音波の周波数は明らかに機械が出せる限界を遥かに越えている……だけど、機械を使って超音波を出していることは………何かしらの裏があるはずだ……そう、機械を自在に操れるような………」

 

その時だった……超音波が美九の頭に響き、とても頭が痛くなり、その場にうずくまってしまう

 

「…………!」

 

「大丈夫かい!?」

 

フィリップと十香は美九に近寄ろうとすると、二人も頭が痛くなり、その場にうずくまってしまう

 

「あ、頭が……!」

 

「な、何なんだ!この尋常なる頭の痛みは……!」

 

そこに、沢山の蝙蝠が窓から侵入してきて、蝙蝠が一ヶ所に集まるとある形へと形成していく

 

「見つけたよぉ……愛しの月乃ちゃん………にゅふふふふ」

 

「……ドーパント……!」

フィリップは、スタッグフォンで連絡を何とかとろうとするが、さらに頭が痛くなりだすと頭を抱えてしまう

 

「うがぁぁぁ……!」

 

「フィリップ……!ぐううう!」

 

「ごめんね〜ちょっと動かないでほしいな〜でゅふふふふ」

 

蝙蝠の翼を広げたドーパントは超音波をだす機械らしきものを肩に下げながら、美九と十香を抱き抱える

 

「……!十香ちゃん!っぐああああ」

 

「…………っ!」

 

「あとは、テレビ局で「月乃ちゃんはいなくなった」と全国放送で存在を抹消するだけ……にゅふふふふ!」

 

「……っ!」

 

そのことを聞いたフィリップは、そのあとあまりの頭の痛さに気絶してしまった

 

「フィリップっ!!がはっ………」

十香と美九もそのままドーパントに殴られてしまい、気絶してしまった

その後、蝙蝠のドーパントはそのまま事務所の玄関を出て飛んでいってしまったのだった

 

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Area アイドル事務所

 

十香やフィリップが襲われている一方士道と折紙はアイドル事務所のインターホンを鳴らしていた

 

「不在の可能性がある、時間を置いて出直すべき」

 

(……ちっ……悟られたか?)

 

「……その声は……あの探偵さんかぁ……またかぎまわっているのかい?」

 

「!お前は……月乃……いや、美九の……!」

そこには、ネイとそのマネージャーが玄関前を歩いていた

 

「本当、しつこいね……あの薬漬けにあんなに庇うなんて………」

 

ネイは、アイドルのときは髪を縛らずにしていたが、今は、髪をポニーテール……いや、あれはサイドテールというべき髪型をしていた

 

「……貴方達のどちらかがドーパントだという可能性があるとされている……真実を伝えてほしい」

 

そのマネージャーは警察やネイとの対応をしていた時の弱々しい態度はこれっぽっちも見えていない……演技だったのだろうか

 

「だったらどうする?」

 

「署につきだし……宵待 月乃の無実を証明する」

……俺が言おうとしていた言葉を全て奪われてしまったが………今は声をだすことができないから仕方ない

 

「んじゃあ、彼のために死んでもらいますか」

 

……ディレクターの言う彼、やはり、卯月國男のことだろうか

 

「それは卯月國男のこと?」

 

「そうだ 今頃月乃ちゃんをさら……無理やり連れていって、テレビ局で引退宣言をさせる予定……

……いや、月乃ちゃんをなかったことにするんじゃないのかな?」

 

「!!」

 

「貴方達……人としての行動を逸脱している……」

 

折紙は、顔を歪ませてはいないが、驚いている雰囲気は伝わってくる……ただ、折紙は人ではないことをたくさんこなしているので人(化け物)のことは言えない気がするが……

俺はフィリップにスタッグフォンで電話をかけてみたが、鳴るのは電話の音だけ……誰もでてこない

 

(繋がんねぇ……くそっ!囮かよ!)

 

「テレビ局で洗脳電波さえ流せば、もう月乃の存在は消える……!これで私が、一番!……コール!ホーリー・オブ・ジャンヌ!」

 

すると、彼女はなんと、CRユニットを装着し始めたのだ その姿は、まるで姫騎士が現代によみがえったような姿になり、巨大な槍を携えていた

 

「!?CRユニット……しかも、あれはDEMの……」

 

確かに、DEMの印が入ったCRユニットである……しかも、見た感じASTが所持しているちゃっちぃものじゃない

「……リーダー……まあ、バラしてもいいか……國男様とDEMのお偉い方と友人らしく、僕がアイドルを芸能界から追放させ、

社会的に死んだと共に洗脳して、國男様のハーレムにしていたのさ

彼女が國男様のあだなすものに鉄槌を下していたのさ……彼女は洗脳したら、DEMに目をつけられるからあくまでも同盟関係だけど」

 

……つまり、確信に触れようとしたジャーナリストは目の前の槍の餌食にされていたということだ………

 

「……私の二つの復讐のために、消えてもらうわ」

 

(くそっ……なんど呼んでいてもフィリップに繋がらねぇ……!折紙、力を貸してくれ)

 

「分かった、士道を守るためなら………」

 

すると、折紙は無線機をとりだし操作し、ASTに連絡する それを察したらしいディレクターも懐からガイアメモリをとりだし、手袋を外す

 

Voice

 

ボイスドーパントに変身したディレクターは、声を変換させる

 

「……君の声を頂くね?」

 

その声は紛れもない士道の声であった……つまり、あのときのライブ会場の時の声は奪われた人の声のようだ

 

「!」

 

士道は、直ぐ様にスパイダーメモリとバタフライメモリをアクティブにする

 

Spider

 

Butterfly

 

「!この、こしゃくな!」

スパイダーは、ドーパントの動きを蜘蛛の糸を吐いて動きを一時的に止めて

 

「っ!」

 

ガキィン!

 

槍をバタフライが保護をするが、たかだか一発で少しバリアに亀裂が出来てしまっている

 

(……過信はできないか……)

 

一方、折紙はAST本部に着用許可を貰ったらしく、

装着準備に取りかかる

 

「……基礎顕現装置……起動」

 

折紙は、CRユニットを展開させ、ミサイルを使ってドーパントのレーザーを相殺し、ネイの槍を剣で塞ぐが、すぐに押されてしまう

 

「っ!なんて馬鹿力…………しかもこちらよりも遥かに技術、機体性能が上……!」

折紙は、かなわないと感じ一旦ネイとは距離を取る

 

「あんな、ボロ、よく持っているわね!」

 

ネイは続けてレーザーライフルで折紙の肩のリアライザーを部分破壊する

 

「っ……!」

 

(折紙……これだとこちらが持たねぇ……事務所に戻るぞ)

 

俺の提案に対して、折紙は首を横に降った

 

「いや、宵待月乃と卯月國男はテレビ局で洗脳電波を発信するまで、時間がない……貴方はフィリップを取り戻し、一刻も早くWになるべき……ネイ・アイフィールは足止めしておく……!」

 

ガガガガガ!

 

マシンガンを使い、ネイの追いかけるのを妨害し、その間に士道はハードボイルダーで逃げていく

 

それをスパイダーはバタフライに乗って追いかける

そしてそれにつれてボイスドーパントも追いかけていった

 

------------------------------

 

折紙は士道が逃げたのを確認すると、二人、剣と槍を持ち、睨みあっていた

 

「……貴女の相手はこの私……」

 

「へぇ……まあ、いいわ……私は貴女に聞きたいことがあったから」

 

「何?」

 

それを聞いたネイの顔は更に暗くなり始めると共に静かな怒りと狂気に満ちたものへとなった

 

「2週間前……ここに来日した白い仮面ライダーを知らないかしら?」

 

その言葉……士道とは違う仮面ライダーを知っている彼女に驚き、動揺し感情を少し表に出してしまった

 

「……あれは、確か機密事項でAST以外に誰にも流出していないはず……!」

 

……折紙が知っていたのは士道すら知らない事件であり、この一件は関係者以外にトップシークレットだったはずだ

 

「……私は、あの仮面ライダーが天宮に来たのを知っている……私はそのライダーに用があるの……その人の場所を教えてくれたら、見逃してあげる………」

 

「生憎……数日前に別れて以来、彼の居場所を存じていない」

 

……そのようなことを話した折紙に対してネイは少しがっかりした表情を浮かべたが、元の顔に戻した

 

「まあ、いいわ……アシュクロフトを装着していない貴女はゴミ……すぐに片付けてあげるわ」

 

「……その言葉……本当ならばASTに連行する………!」

 

折紙が話した「あの事件」その話の真実は彼女とその仲間しか知らない




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