転生神機使いは狩り続ける   作:時杜 境

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14 殺伐としたこの時代で

 その日──アナグラ内に激震が走った。

 

 “悪魔が帰ってきた”

 “殲滅兵が帰還した”

 “あの幻代アキが凱旋(もど)ってきた”

 

「革命だ……」

 

「新時代が来るぞ……」

 

「更新の時がきたんだ……」

 

「フ……ここが真のスタート地点、ってか……」

 

 報せを聞いた、エントランス内の研究者や整備士たちは、次々と席を立っていく。

 その誰もが古参──十年以上前からこの極東支部に勤務しているクルーだった。

 

 故に、解っていた。

 

 彼女というゴッドイーターが戻り、そして任務へ赴き、帰ってきたとき──「何かが起こる」、と。

 

 

「────いやまぁ、我ながら極東内でも今、注目されてるゴッドイーターナンバーワンな自覚はあるよ? でもだからってさぁ、人の顔を見るなり、皆してあんな異様な雰囲気出しつつ逃げるのはどうかって思うワケよ」

 

「所業が所業だからなぁ、お前……」

 

 アナグラ内──エントランス二階ソファ。

 極東での生活を再開して三日目。本日分の周回も終え、帰投するとリンドウさんと出くわした。

 テーブルを挟んだ対面席で、改めてここ、アナグラという施設内を見渡してみる。

 

 ぱっとすぐに目に入ってくるのはやはり、発狂している神機使いとか、「アバドン教」とかを信仰してる奴とか、ブロンズのAチケットを眺めている奴とか、ターミナルで永遠に素材数を数えている奴とかだ。なにあれこわい。

 

 下の階を見れば、空間の一角でよろず屋さんがスゲー繁盛している。ほう、期間限定で特定の素材を特別価格で買い取る、と……商魂たくましいなぁ。

 

「なんか随分と賑わってるよね。素材に飢えたゴッドイーターたちが多いし、ドロ率に苦しんでる奴もいるし……ゴッドイーターってこんな職業だったっけ? もっと陰鬱というか、重い過去を背負いながらも、前を向く! みたいな、まぁまぁ落ち着いていたあの頃はどこにいったの?」

 

「大体お前のせいだ、お前のせい」

 

「……あのさぁリンドウさん。この機会だから誤解を解いておくけどね、私にとって周回は『手段』なの。周回っていう行為は楽しんでるけども、()()()()()()()()()

 

 そこでリンドウさんが目を見開く。

 

「────マジ?」

 

「大マジだよ。あと私は永遠に周回したい派とかでもないんだ、実は。終わらない戦闘とか嫌だよ私は。敵が倒れて死んでくれるから耐えられるんだよ。そしてちまちました報酬をもらうのが嬉しくて、やりがいを感じるから、頑張っていられるんだよ」

 

「まるで常人のようなことを言うな……」

 

「まぁ、自分が常人ですよと主張する気はないけども」

 

「なんでその辺の自覚はあるのに、所々で常識を無視してるんだ……?」

 

 元プレイヤーだからじゃないっすかね。

 もっといえば、プレイヤー視点とその常識を持ったまま、この世界に対応できるスペックを持ち得ているからじゃないっすかね。自己分析的には。

 

「なまじ常識を持っているから、アキさんはタチ悪いと思うんですよねー。悔い改める気はないんですか?」

 

 ニッコニコ顔で突然視界に入って来たのはレン様くんだった。

 びびる。マジびびる。私にしか見えてないからって、この方、好き勝手やりやがりますね?

 

「ま、まぁ、私のことはこの辺にして──アリサちゃんの様子はどうです?」

 

「ああ、今日はユウと任務に行ってる。“ちゃんと一から戦い方を勉強したい”んだとさ。俺を見るたび申し訳なさそーな顔されて、こっちもなんか居づらいわ」

 

 お、ええ調子ええ調子。復帰イベント、やってますねぇー。

 

 アリサちゃんの件に関しては、表向きには「不安定な精神状態における錯乱行為の事故」として片がついている。というかリンドウさん本人が気にしてないので、除隊扱いなどの処分はまったくない。

 ただやはり、本人的には思うところがあるのか、償いのために現在、ギャルゲ……否、復帰するための演習中だということだ。

 

 …………うん。じゃあ、そろそろ良い頃合いだろうか?

 

「リンドウ隊長リンドウ隊長、これを」

 

「ん?」

 

 私がリンドウさんに手渡したのは、一枚のディスクだった。

 中身は何の変哲もないビデオレター。しばらく預かっていたものだが、もういいだろう。

 

「こいつは?」

 

「アリサちゃんの親友ちゃん、そのお姉さんから渡されたものでーす。極東に行くなら、よろしくお願いしますって持たされましてね。ええ、MIAになろうとコレだけは死守していましたとも」

 

 ディスクから視線を外したリンドウさんが呆れた目を向けてくる。

 

「…………やっぱりお前だったのか。ロシア支部で、あの子の両親と親友を助けた、『通りがかりのゴッドイーター』ってのは」

 

 ──まあ、そういう事になる。

 ていうか私以外にいなくないか?

 

「ちょっと特異種を追いかけてたついでに、補給目的で寄ったんですよ。そしたら、ヴァジュラ一体の侵入で大騒ぎしてましてね。向こうじゃ大型種と出くわすのも稀だったんで──その後はお察しの通り」

 

 いやー、あれほど肝の冷えた事態は、未だかつてなかったかもしれない。

 血まみれの男女夫婦! リンクエイドすっ飛ばしてのガチ瀕死のゴッドイーターガール! ギョエーッ! そういやここって致死率高ぇ神喰い世界だったぜー! ってのを久々に思い出した。感覚の麻痺って怖いね。

 

 ──ちなみにこれは転生者知識だが。

 ヴァジュラを呼びよせたのは例の大車ダイゴで、小説史実の方ではそこでアリサちゃんの親友が……みたいな感じである。この外道! 黒幕! 人でなし!

 

 え、この世界での大車? はっはっは、極東支部ではまだ彼の姿は見たことがないなぁ──ロシアの土にでも埋まったんじゃないかな? いや嘘、実はヴァジュラ襲来の混乱に乗じて、裏で追い詰めてみたら自殺されました。ああ、自殺っていうかなんかオウガテイル君たちの群れに飛び込んでいったね。ご愁傷様っす。オツカレェ!

 

 ちなみに死亡を報告してないので、「アリサの主治医だがなんか行方不明」という扱いになっている。アリサちゃんの次の定期的なメンタルケアプログラムは永遠に来ない。ま、その辺は原作主人公に任せておけば無問題だろ!

 

 そんなことがあったんで、ワンチャン、リンドウさんMIA化しないかなー? と思っていたけど、甘かったね。想定が。まさか暗示残ったままでのシナリオ破壊とはね。予想しきれないぜ、現実は。

 

「自分で渡せよ、こういうのは。お前が頼まれたんだろ?」

 

「アリサちゃんと話をするキッカケを渡してるんですがね、私は」

 

 その言葉にリンドウさんが動きを止める。やがて、観念したように頭をかいた。

 

「お前は一体なんなんだ……? なんか凄いバランス感覚で生きてるよな……いつも単独で周回直行してる奴が、なんで俺より隊長っぽいことしてるの……?」

 

「ちなみに副隊長とかになる気はありませんからねー。メンバーの命を預かる上官職とかマジで嫌だし」

 

「いやもったいないって……なんでお前、カリスマ性の部分は完全に投げ捨ててるわけ……?」

 

「逆に訊きますけど、よくMIAになる奴が隊長でいいんですか?」

 

「便利だなぁMIA! それもわざとなんじゃないだろうな……!?」

 

「アレはガチのマジで大真面目に大半が事故っすよ」

 

 どのくらいマジかというと、腕輪の壊れたゴッドイーターの末路ぐらいのマジ。シリアスに突入するレベルのマジだ。こっちだって好きで行方不明者やってるんじゃないんだよぉ!! なりすぎて悪用する方法を思いついちゃうくらいにはウンザリしてるんだよォ!!

 

「──帰ってたのか、お前ら」

 

「お、ソーマ。と──」

 

 リンドウさんが通りがかったソーマへと顔を向け、その後ろについてきていた人物を見てコメントを止める。いや、まず“どう呼べばいいのか”を思考するのが常人だろう。だってなぜなら、ソーマ・シックザールの後ろには──

 

「ゲ、教官──」

 

 そこまで言葉にしてから、そのオウガテイル似の毛皮とマスクを被った赤毛のコスプレ野郎は、その場から下の階へと走り出す。即座に追いかけるように跳躍し、下の受付を飛び越えて、逃げ出した弟子の逃走ルートを塞ぐようにスライディングしながら着地した。

 

 前へ踏み込み、決まるアッパーカット。

 

 華麗に宙を舞うマスク・ド・オウガ。

 

 その一瞬の光景は、芸術的といえば芸術的だったかもしれない。

 

「よぉ上田(エリック)。偉大なる教官様との久々の再会なのに、挨拶もなしとか寂しいじゃねぇかよ」

 

 華麗の“か”の欠片もなく床に崩れ落ちたマスクを見下ろすと、グフッとうめき声を上げながら、懐かしの弟子が顔を上げる。

 

「ご、ご無沙汰しております……ッ、幻代教官……すみません、なんか本能が、本能が僕に今こそ華麗に走り出せと囁いたモノデ────!!」

 

「どんな躍動を聞いたんだよ。お前もしかして極東に配属できたからって気が抜けてない? 目が合った瞬間、『無視したら殺す』って殺気向けたのに」

 

「教官! 殺気を向けられたら大抵の生物は逃げ出すと思いますッ!!」

 

「私の弟子にそんな生物は要らないんだよ。せっかくだし特別周回コースでも考えてやろうか? 今度はヴァジュラテイル千体討伐ツアーとか」

 

「お、お、お慈悲を、どうかお慈悲ヲォォ────ッ!!」

 

 ──とか叫びながらも、上田──エリック・デア=フォーゲルヴァイデは、閃光弾を炸裂させた。

 白光に染まるエントランス内。

 目を開けたそこに、もう弟子の姿はいなかった。

 

「逃げ足の速い奴だな……まぁこれだけ出来るなら、オウガテイルの不意打ちじゃ死なないか……」

 

 色々と不安の残る奴だが、間違いなく原作より力はついているとみえる。

 逃げ足が速いってことは、それだけアラガミからも逃れやすいってことだ。しっかり痕跡を辿れないよう、匂い消しまでまいていった辺り徹底している。生きることに全力投球。良いことだ。

 

 やれやれ、と軽く首を振って上の階に戻り、元の席に座る。そこで静まり返っていたアナグラ内も、元の騒がしさを取り戻し始めた。

 

「アキって……弟子にはあんな感じになるんだな……?」

 

 リンドウさんの感慨深そうな声に首肯する。

 

「脆弱な奴は半端に教えても死ぬだけなんで、まぁ厳しめに?」

 

「合理といえば合理だが……エリックの訓練メニューの相手、なんでオウガテイル系列なんだ?」

 

 ソーマの問いに肩をすくめる。

 

「あいつ、オウガテイルにやたらと狙われやすいんだよね。逆に大型、中型との戦いでは絶対に帰ってくるんだけど、小型の方にすごい苦戦するんだよ。これも運命的な呪いかなぁ……」

 

「つーかオウガテイルを模した皮、被ってるしなぁ……」

 

「しかも金色だしな……」

 

 リンドウさんとソーマが思いにふけっている。あのマスク・ド・オウガ、極東内でどんなポジションを確立してるんだろうか。生存したのはいいけど、生存の仕方が奇抜すぎなんだよアイツ。

 

「──雨宮隊長」

 

 と、凛とした少女の声が聞こえた。

 出撃ゲートの方を見ると、そこには美少女──アリサ・イリーニチナ・アミエーラちゃんが立っていた。

 その服装は──やはりトップスに目がいく。女でも目がいく。下乳が見えている。すごい格好だぜ、流石はメインキャラクターだよな……!

 

「アリサ・イリーニチナ・アミエーラ、ただいま任務を完了し帰投しました」

 

「おう、お疲れさん──っと、待てよ」

 

 素早くリンドウさんがソーマと視線を交わし、なぜか私の方を一瞬見てから、アリサちゃんに目を戻す。

 

「アリサ。ユウの奴は?」

 

「ゆ……あの人は、神機整備士の人に、神機の話を聞きたいと言って、しばらくそっちに残ってます。もうすぐ合流すると思いますけど……あの、もしかしてそちらの方は……」

 

「お初ー。幻代アキでーす。よろしくねー」

 

 挨拶を口にしていると同時に、首根っこの辺りを捕獲された。ソーマだ。

 ……なんだ? 何?

 

「よし、初対面の挨拶中に悪いんだが、アキ。お前はしばらくここを離れてなさい。ソーマ、頼んだぞ」

 

「ああ。ラボにでもぶち込んでおく」

 

「な、なん? なに? いやちょっと待てよ、まだ挨拶してない新兵がいるじゃん! 一言! 一言だけでも挨拶させてくれよ!?」

 

「「却下」」

 

 なぜかリンドウさんとソーマは完全に結託しているようだった。

 なんだ!? 一体なに!? どうして君たち、そこまで原作主人公と私を会わせたくないんだい!? この前リンクエイドした時、別に全然問題なさそうだったけど!? アレェ!?

 

 そのまま、ずるずるとソーマに引きずられるようにしてエレベーターに乗せられていく。

 さよならエントランス。なんて思っていると、扉が閉まる直前、ちょうど茶髪の少年が出撃ゲートから現れた。ああー!! こんなにすぐ近くなのに──!?

 

「あああ……」

 

 無慈悲。扉はガコンと閉まっていく。

 

「……あのー、ソーマ君。なんなんだい? 彼に一体なにがあるっていうんだい? 私、別に他人を強制的に周回魔にするような粒子を発してるわけではないんだよ?」

 

「悪いが隊長命令だ──詳しいことは言えん。ただ一つ教えられるのは、お前はしばらくあいつとは関わるな。アナグラの平穏がかかっているからな」

 

 い、意味が分からねぇ……!

 そんなことを言われると、逆に会いたくなるのが人の心理──だが、あのリンドウさんとソーマが結託してまで引き離すなど、尋常ではない。そこまでガチられると、なんか怖いんだが。

 

 そこでエレベーターが止まり、扉が開くとラボラトリ区画の廊下が広がる。

 ──そこには。

 

「おや」

 

「──、」

 

 エレベーターに向かってくるシックザール支部長の姿が!

 ああ、まあ、サカキ博士に会いに来たんだろうね。まぁ、シオ様は奥の部屋に隠されてるだろうし、問題ないよね? ないはず。ウン。

 

 とはいえ、上司に出会って無言スルーは不自然なので挨拶しておく。

 

「チャッス支部長、お帰りなさーい。帰ってたんですねー」

 

 エレベーターから降りるついでにソーマから手を離されつつ、立ち上がる。

 隣のソーマからの刺さるような視線が痛い。シックザール親子! それはGE作中の中でもトップクラスに面倒なご関係! ここだけなんか妖精國じゃない? 違う?

 

「ああ。そちらでは色々と苦労したと報告を受けている。MIA生還、おめでとう幻代中尉。君の悪運には驚かされるばかりだ」

 

「いやぁ、いつもの事ですよこの程度。輸送機が落ちたぐらいで死んでたらゴッドイーター務まりませんもん」

 

「大陸での出来事も、既に報告書を通して伝わっているが……どうせなら君自身の口から聞きたいものだな。あちらに、君ほどの強者が認める敵はいたかね?」

 

「ぜーんぜんダメですねー。量は良くても質がなってないんじゃあ、雑魚ですよ雑魚。なので極東環境には期待してるんですよ? 私のいない間に、どれだけ成長したのか、ね」

 

「それは結構。『殲滅兵』の肩書きに恥じぬ活躍を期待しよう。それこそ極東のアラガミ全てを絶滅させるような気概をもってくれれば有難い」

 

「言われるまでもなく。それでは支部長。どうかご自身の方舟(ふね)も墜落させないよう、気を付けてくださいねー」

 

「────」

 

 すれ違い様の会話はそこで終わる。

 エレベーターの扉が閉まる音を聞きつつ、私も支部長も互いを一切振り返ることなく、歩いていく。

 

「お、おい……」

 

 完全に空気に溶け込んでいたソーマが声掛けしてくる。

 

「なんだね?」

 

「……なんだ、今のやり取りは。異様だったぞ……」

 

「そう? でも支部長って、あれぐらい真面目にやらないと取り合ってもらえなくない?」

 

「そうじゃなくてだな……」

 

 ド・剣呑。

 ソーマが言いたいのは、つまりそういう事だろう。私と支部長、すれ違いながらも、言葉の上ではバッチバチに殺気が飛び交っていた。

 

 MIAになった私の輸送機墜落事故。

 その時のことを思い出す──あの、ロシア支部での出来事の次にゾッとしたあの瞬間を思い出す。

 

 自動操縦の輸送機。

 ()()()()()()()()()

 なぜかぶつかってきた第一種接触禁忌。

 

 まったくとんでもない支部長だぜ。こっちを殺す気しかねぇや! なんかもう敵認定されてるっぽいんだよなぁ! 人類に貢献しすぎた? アラガミ狩りすぎ?

 

 ──まぁなんにせよ、上にいる向こうからすれば、ここまで「有能すぎる犬」は、適当なタイミングでブッチしときたいんだと思う。くはははは、こえーこえー。

 

 マジでコエ────!!!!

 

「はぁ……上司との会話って疲れるよね……ソーマは将来、とっつきやすい大人を目指すんだぞー」

 

「なんでお前に俺の将来を心配されなくちゃならないんだ……お前の方が既に色々と終わりかけてるだろうが」

 

「言いやがるこいつ……!!」

 

 ──そんな風に、今日もアナグラは程々に騒がしく、殺伐だった。




 いつも応援ありがとうございます。日々糧に執筆しております……!

 上田アッパーカットはやってみたかっただけだ、すまない。あの瞬間のイメージは完全に2のエミールのアレ。

 後半はラスボスVSラスボス的な。シックザール親子の間に挟まるかと思ったら、こわい大人二人のやり取りに挟まれて空気になっちゃったソーマ君(18)は文句を言っていいと思うんだ。

 既に目をつけられている悪魔。残当では?
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