あの……ここ俺ん家なんですけど……?   作:苺豆大福

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はっちゃけた。後悔はしていない


デ○マ○チの決まりは絶対だ!

「ほら、準備できたぞ?」

 

「ありがとう翔君! やはりデ○マ○チの準備の手際の良さは君の右の出る者はいないよ! さぁ準備が出来たよ沖野君! ○ス○ッチの時間だ! そして今回も敗者には恐ろしい罰ゲームが待っているぞぉ! アッアッア!」

 

「なぁ、翔? このデ○マ○チってなんだ?」

 

「んー、そうだなぁ」

 

 魔理沙の疑問にフランも同意する様に頷く

 

 ○ス○ッチ。その歴史は古く遥か五千年の昔、古代エジプトまで遡る。古代におけるデ○マ○チは人間や王の未来を予言し運命を決める魔術的な儀式でありそれらは、「闇のデス○○チ」と呼ばれ……

 

「いや、誰が歴史を語れなんか言ったんだよ!」

 

「まぁ、簡単に言っちまえば相手よりレアカードを多く獲得して点数が上の奴が勝つって言う簡単なルールだよ」

 

 そう言って魔理沙達に遊戯○のカードを見せる。フランは初めて見るカードに目を輝かせまじまじと見る、魔理沙の方は「なんか、アビリティカードみたいだな?」と言った、……アビリティカードってなんだ? 

 デ○マ○チもいよいよ佳境に入り両者共に後2パックとなった

「次はこのパックから引かせてもらうよ! スピニングドロォ!! ……お? おお! キマシター!! アッアッア! 沖野君! 私はシィクレットを引いたぞぉ? 私の点数はウルトラが1枚、スーパーレアが3枚、そしてこのシークレットで5点! 合計11点! 対して沖野君、君は‥‥0点! これはもう私の勝ちと言っても過言じゃ無いなよなぁ? アッアッア!」

 

「なんでそっちばっかレアが来るんだよ! このパックでなんか出ろ! …………なんで出ないんだよ!!」

 

「おやおや? 今回は私のストレート勝ちだなぁ〜沖野君! さぁこれがラストパックだ! おぅらよ! ……ふん、このパックからは出ないか」

 

 さぁこれが沖野のラストパック。泣いても笑っても負けは負けだが、果たしてレアカードは引けるか……? 

 

「…………なんで1枚も来ないんだよ──ー! 

 

 現実は非常である。膝から崩れ落ち、手に持ったカードが沖野の周りに散らばる。さながら闇のゲームに負けた奴みたいだった。宮田は沖野の足を掴み罰ゲームのある俺の家の庭へ連れていく……人ん家に何勝手にもの置いてんだ

 

「さぁ沖野君! 罰ゲームの時間だ! 抵抗しないで一緒に来るんだ!」

 

「嫌だ! 誰が助けてぇー!」

 

「あいつ‥‥どうなるんだ?」

 

「罰ゲーム。気になるなら見に行くか?」

 

「行きたーい!」

 

 

 

 フランに日傘を持たせて庭に出ると、そこには十字架に磔にされた沖野の近くに置かれたピッチングマシンに柔らかいスポンジボールを詰める宮田がいた

 

「沖野君、これが見えるかい? これは市販の柔らかいスポンジボールだが、これを時速200キロ出るピッチングマシンに入れて発射され君にあたった時! 君は一体どうなってしまうんだろうねぇ? 今から楽しみだよ! アッアッア!」

 

やめろ! そんな事をしちゃいけない!! 

 

「駄目だ、○スマ○チで決定した罰ゲームは絶対だ! さぁ! 罰ゲーム開始だ!」

 

 ピッチングマシンを起動してスポンジボールを入れて沖野に向けて発射すると物凄いスピードで沖野にボールが当たる

 

 

「あっ、ちょ! 痛い! 地味に痛いよこれ! 痛いって!」

 

「なぁ……‥これ、いつまで続くんだ?」

 

「さぁ……」

 

 呆れ顔の魔理沙とは対照的に沖野がなにか反応するたびに笑うフラン。二人を連れて庭を後にし居間で○戯王のカードを眺めたり試しに対戦しながらその日は終わった

 

 

 

 後日〜紅魔館〜

 

「……‥平和ね」

 

「そうですね、お嬢様……」

 

 その日、レミリアは咲夜の入れた紅茶を楽しんでいた。だがその空気をぶち壊す人物が扉を破ってやって来る

 

 

お姉様!○ック開封○スマッチやりましょう!!

 

「フラン!?」

 

 幻想郷に新たなデスマッチャーが現れた……のか?




沖野
・よく○スマッチの被害に遭う。その他にも宮田の被害に遭う苦労人

元ネタ、分かる?

  • 分かる!
  • 全然分からん!
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