学校、部活、文化祭、体育祭、テスト……以下略
などがこの時期に集中して、自分を口撃してきましてこんな結果になりました。
申し訳ありません……
病院から退院してから3ヶ月ほどが過ぎた。退院してから1ヶ月ほどで足のギブスがとれたので俺はアルバイトを始めた。理由は幾つかあるが、1番の理由はできるだけ家に居たくなかったからだ。
アルバイト先はとある喫茶店であり、朝早く始まり夜の遅くまでやってる喫茶店で。大人から子どもまで多くのお客様に愛されてる店である。アルバイトではキッチンを中心に仕事をやっていた。1人暮らしを考えてた俺にはうってつけの練習場であるため多くの時間をアルバイトに費やした。
もちろんアルバイトを始めても、俺の想い人である怜と遊ぶ時間を作っていた。家に居たくないが理由で朝から夜までアルバイトをし、その疲れを癒してくれたのは怜だ。彼女の横にいるだけで多くの嫌な事がどうでもよくなっていた。この3ヶ月で俺は完全に怜に恋をしていた。
彼女の顔がみたく
彼女と話したく
彼女が愛おしく
自分でも重症だと気づいていたが、それほど俺は怜が好きだ。だが、彼女からこのメールが来た時、俺は頭が真っ白になった。
『助けて』
たった3文字……だがその少ない文字だけで、俺は狂いそうになった。
今日はリア充たちにとって嬉しく、非リア充のほとんどにとって苦痛の日……クリスマスだ。俺はもちろん後者側の人間であるため、そんなに嬉しくはない。友人たちと過ごすことも考えたが、アルバイトでその日入ったら時給を100円上げると言われ、2つ返事で朝から夜までアルバイトをする羽目になった。
まぁ、怜たちと過ごす予定があったんなら断ってたんだけど……
俺の想い人である怜は、部活の仲間たちと過ごすそうだ。女子だけで過ごすクリスマスパーティ……うん、安心だ。
そんな日のこと、時間は午後4時。外はすでに太陽は沈みかけており、リア充たちにとって真のお楽しみ会が始まりかける時間帯だ。
その時俺は、休憩をしていて携帯を取り出したら
すぐに店の人に話したら、2つ返事でオーケーをもらえた。
怜たちのパーティ会場は、怜の家でやると聞いていた俺は一直線にそこへ向かった。ちょくちょく怜の家にも上がった事のあるので、俺の頭の中には怜の家の住所は叩き込まれていた。幸いにも怜の家と店は近いのでそんなに時間はかからなかった。
怜の家に着くと、彼女の家のどの部屋も電気が付いてないことがわかった。まるで誰もいないような感じだ。もしこの中に凶暴な男が入ってきたなどの考えが頭を埋める。警察を呼ぶなど俺の選択肢にはなく、ただ怜を助けるだけを頭にいれ俺は家の中に入っていた。
怜の家は一軒家であり、竜華とセーラと一緒に入ったことが何度かあるため彼女の家の中の構造はある程度頭の中に入っており。玄関の扉を開け、靴も脱がず目の前の廊下を右に曲がり彼女の部屋に続く階段を上がるため、廊下を右に曲がったら
「……え?」
「ん?あぁ、明くんやっときたわ。ちっと待っててぇ、今からセーブするから」
怜は、一目俺の方を向いてからまた携帯ゲームに目線を戻した。そこで数十秒ほど操作したら携帯ゲームの電源を切り、その場から立ち上がり立ち止まってる俺の前まで歩いてきた。
「お〜い!あ〜き〜ら〜く〜ん!!起きとるか?」
「……あ、あぁ」
正直、状況がつかめない俺は、戸惑う事しか出来なかった。
「なぁ、怜」
「ん?」
「……あのメールはいったい……」
「ん?あぁあのメールね。いやぁ、明くんにメッチャ早く来てもらいたくて……もしかしてなんか用事入っとった?」
「……バイト中だった」
「ほ、ほんまに!?」
そのあと怜は俺に謝っていたが、少しの間俺の頭の中がフリーズしていた為、その内容が頭に入らなかったが……
なるほど、怜のイタズラだったのか……
そしてやっと俺の頭は今の状況を理解した。
「この野郎ー!なんちゅうメールをしてくるんだよ!」
「あ、あ、あ、明くん!い、痛い!痛いです!ほんまに、ほんまに痛いです!!」
とりあいず俺は、目の前にいる怜の頭をゴリゴリしだした。
「お前って奴は!お前って奴は!!……マジで心配するから、もうあんなメールしないでくれ。マジで心配したんだかなら……」
「……ごめんなさい」
「俺に来てもらいたいなら、普通に言ってくれれば行くから」
「……うん」
そしていつの間にか俺は、怜の安全をちゃんと確認する為……いや、自分が安心する為、軽く怜を抱きしめていた。幸いにも怜は、反省していて抱きしめられてる事に気付いてないらしい。
「なぁ明くん……ちょっと、恥ずいんやけど……」
あ、やっぱ気づかれていたか……くそ!もう少しこうしてたかったのに!!
「わ、悪いつい…………お、俺靴履きっぱだから靴脱いでくるな!」
そう言い俺は脱兎の如く玄関の方へ向かった。そうした理由は、あれ以上あの状況にいたら
「
ちゃんと怜を見て初めて気づいた……怜の服装がどストライクだという事に……
今の怜の服装は、肩が出てる白のニットワンピである……正直俺にとって、冬服の好きランキング1位でる……オマケにサイズが大きいのかわざとなのかわからないが、袖が手のひらまで出ていて萌え袖状態になっていて、あとワンピのスカートから出ているあのかわいい生足!一瞬の内に気付いてしまった俺はすぐに一旦出直す事にした。
よーし、落ち着け俺……よく言うじゃねーか。こんな時ことクールになれと……
気持ちを落ち着かせ、俺は再び怜の所へ向かった。
「それで、なんで今日俺を呼んだんだよ?確か今日クリスマス会をあいつらとやるとか言ってなかったけ?」
落ち着きをなんとか取り戻した俺はその後、怜と一緒にリビングに行き四人座りの机に向かい合わせで座っていた。
「あーそれなぁ……いきなり竜華とセーラに用事ができて、これられへんようになってぇな。そして、両親はおじさんたちと家族旅行でウチにおらへんから寂しくてなぁ」
「つまり俺は、お前の寂しさを紛らわせるためだけに。バイトを途中で止め、マジで心配しながらこの寒い中全速力で走らされたと……」
「は、はい。ごめんなさい……」
あんまり怒っていなかったが、なんか釈然としなかった為少しだけ怜を困らせた。
「まぁいいけど……今から何するんだ?」
「あはは……なんやろうね」
「……」
「……」
こいつ話題も何も用事してなかったのかよ!?
だが落ち着け、こんな時の為に俺は密かにこういう時役立つ知識を得る為。いろいろな本を読んできてはいないか?そうだ!いろいろな本を読んできた俺には隙なんてない!
確か女子と会う時は、彼女の私服を褒めろだったな……なんか違うっぽいが仕方ない!
「その服初めて見るけど、新しく買ったのか?」
しまった!褒めるはずだったのに、話題を作る方を優先してしまった!!
「あ、気付いてくれたん!?これなぁ、オトンとオカンがクリスマスプレゼントにくれたんや!に……似合ってへんかな?」
「似合ってるに決まってるだろ!お前、自分の両親に感謝しろよ!!その服装は完璧にお前の良さを引き出してるんだからな!!!」
「ほ、ほんまに!?似合っておるん!!……オトン、オカンほんまおおきに」
つい反射的に返してしまったが、怜は似合ってると言われたのが嬉しかったのか知らんが、俺の過剰反応にあんまり反応しなかった。
ふぅ……助かったぜ……
「……あ」
「ん、どないした?」
「いや、その……俺プレゼント用意してない事を思い出して」
いや、正確にはこれから用事する予定だったが……
「あーあ、そんなこと?ええよ、気にせんといて」
「あはは、ごめんな……明日までには」
「でも、私は用意してあるんよ」
「……あはは、わぁ〜楽しみだなぁ……」
な、情けねー!!なんで俺はプレゼントを先に用意してないんだよー!!
「ん?明くん、あんまり嬉しそうじゃない?」
さすがに俺の棒読みで言った事に反応した怜は、感ずいたらしい。
「……その、プレゼント用意してないのが情けなく……」
「ふぅ〜ん……あ!じゃーお願い聞いてくれる!?」
怜は少し考えていたら、いきなり何か閃いたようだ。
「まぁいいけど、なに?」
「今から料理作ってくれへん?」
料理、1度だけ怜に食べさせたことがある。その時には、竜華とセーラも一緒にいて、おれが喫茶店でバイトしてるからという理由だけで料理をさせられた記憶が蘇った。
「料理?でも俺あんまり得意じゃねぇぞ?」
「いや、この前作ってくれた明くんの料理美味しかったよ?」
「おい!なんか疑問系だったぞ!!」
「……気にせんといて……」
なぜかあまり料理が得意でもない俺に、料理をさせようとしてるか気になってしかなないが。
「ジーー」
怜のジト目に萌……ゲフン、ゲフン負け俺は料理をやる決意をした。
「……食材は?」
「冷蔵庫に入っておるよ」
準備オッケーですか……
「不味くても最後まで食えよな」
そう言い残し俺は机から立ち上がり、冷蔵庫へ足を向けた。
「料理作ってる間に、プレゼント持ってくるなー」
「あ、ああ」
まさか逃げないように、このタイミングでプレゼントを持ってくるとは……怜、考えたな?
などとバカげた事を考えてながら、冷蔵庫を開き中の食材を見てたら。いきなり俺の背中に温かく、柔らかい感触が覆った。
「と、怜!?」
その温かく、柔らかい感触の正体は……
「今メッチャ恥ずいから、こっち向んといて」
「あ、あ、あの怜さん……一体何を……」
そっち向きたくても、向けれねーよ!!!
「……わ、わ……し…………が……さ、サ、サプ……トや…………」
「この状況で、後ろでブツブツなんか呟かれるとマジで怖いんだけど!!!」
「…………あああああああ!!!!!!!!」
「叫ばれられても怖いんだけど!!!」
「私がサプライズプレゼントや!!!参ったか!!!」
「参りましたからもう…………はい?」
彼女は一体何を頭に打つけて、こうなったんだ……
「……ああああ!!私こと、園城寺怜のプレゼントは
「……おい、怜。自分で何を言ってるのかわかってるのか?」
「わかっとるわ……だって、私……明くんの事、好きやもん……」
怜の突然の告白
生まれて初めての告白
おまけにその相手は、俺の好きな子
この時に最初に俺の頭の中で浮かんだのは……
この
そう!俺には生まれて初めてである、
相手は怜だ!男より女の方が好きな怜だぞ!!正直嬉しい気持ちもあるが、この違和感の方が
「……」
「……」
「……」
「……あ、明くん……その、黙りこんといて。その、な、なんか言ってもらえへんと……その……」
怜は何か俺には抱きついたまま何かを言い出したが、俺の耳には届かなかった。その間ずっと俺の頭の中で色々な記憶が回っていた。
「……」
「……あ、明くん……そろそろ、しないと先に進めへん……」
クリスマス・告白・家で二人っきり・メール・慌ててきた・冷蔵庫・携帯ゲーム……携帯ゲーム?
怜とゲームとの組み合わせは、
「……なぁ、怜」
「は、はい!」
怜は突然の俺の呼びかけに驚き、裏返った声で返した。
……やっぱり可愛いなおい、いやそんなことより。
「どの作品から、パクった?」
「……」
何かを察した怜は、俺の質問を答えなかった。
「今度はそっちが黙りですか?」
「そ、そこは気にせんといてもらえると……ありがたいです」
怜が答えない理由は、容易に想像つく。俺はちょくちょく怜からギャルゲーを借りているが、借りてやったどの作品にもこの
そのとある作品達は、いわゆる
怜は、竜華やセーラにはギャルゲーをやってる事は隠していないが、エロゲーは別だ。さすがにそこまでやってる事は誰にも言っていない……もちろん俺にも。だが、俺にはわかる!怜が
まぁ、エロゲーをやってても怜のことを嫌いならないがな!!
まぁ、そんなことより。これからどうするかだ……ただいまの俺の状況は告白され答えないといけないと、いう状況だ。
正直嬉しいし、すぐにでもオッケーをし彼女に抱きつきエロゲーような展開にしたいんだが……
彼女が……
俺のトラウマ……
姉さんが……
はい……文字数が平均に比べ圧倒的に少ないです……
あとこんなに中途半端で
でも!でも!僕は頑張りました!!
今回は授業中にですら携帯を片手に書いてましたから!!!
もちろん先生の目を盗んで……
まぁ、ばれませんでしたが。テストが……
まぁいいっか!!σ(^_^;)
今回自分から見ても、日本語が変になってますんで。
誤字脱字などの報告お願いします……
恐れながら励ましのコメントも……お願いします……割とマジで励みになりますんで……m(._.)m