ぼっちちゃんの彼氏はバスケ部エース   作:リーグロード

31 / 45
今回の主役は大槻ヨヨコちゃん!!


運命の出会い(現実は非情)

 ぽいずん♡やみ襲来の事件以降、結束バンドは不明瞭な目標から具体的な目標へと進化した。それは個々のメンバーではなく、グループ全体としての変化であり、運命に導かれたかのように、相談することなく、全員が「未確認ライオット」のフライヤーを手にして集まったのだ。

 

「未確認ライオット」はデモ審査、ウェブ投票、ライブ審査の三段階を経て優勝を目指すイベントで、現在はデモ審査をクリアするための新曲作りに取り組んでいる。

 

「っていうのが、今の私達の現状で……」

「ふ~ん、っで、どれくらい成果は出てるんだ?」

 

 零士の指摘に、ひとりは「っぐ!」と致命傷(クリティカル)を喰らったような声を上げる。

 今回、店長が撮影したライブ映像を試しに編集して動画サイトにアップロードしてはみたものの、客観的に見て自分たちの演奏レベルは微妙であると感じざるを得なかった。

 

 それに対して、音楽の素人である零士にはアドバイスをすることはできない。せいぜい、愚痴か弱音を聞くくらいのことしかできないだろう。

 そもそも、なぜこのような話し合いになっているかといえば、いつものデートの誘いを零士がロインの通話でしようとした際、タイミングが良かったと、これ幸いにひとりが相談してきたからだ。

 

「悪りぃけど、そういった方面じゃ俺は力になれねえぞ。そういった相談するなら、それこそお前のバイト先の店長とか酔っ払いのベーシスト辺りにすればいいだろ?」

「だ……だよね。うん、ごめんね。零士君に関係ないことなのに……」

「あ~、力になれねえとは言ったけどよ、関係ないなんざ言ってくれんな」

 

 寂しそうな声色でそう告げる零士に、ひとりは「あっ、ご……ごめんね」と申し訳なさそうながら、どこか嬉しそうな声で言葉を返す。

 ひとまず、これでこの話は終わりだ。

 このまま、この話を続けたとしてもいい案や解決策のようなものは出ないだろう。

 

 だからこの先の話は恋人同士としての語らいといこう。

 零士は、そんな気持ちで次のデート……それともう目前に迫るクリスマスでの過ごし方も含めて、話を切り出した。

 それからどうなったか?勿論、奇声の如き悲鳴を上げたひとりをからかいながら、次のデートが決定したとだけ言っておこうか。

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

「もう12月か~、すっかりクリスマスムードね」

「へっ!?あっ、はい!」

 

 学校が終わり、STARRYに向かう途中のひとりと喜多は、何気ない会話を交わしながら歩いていた。

 しかし、クリスマスの話題が出ると、ひとりはどこか落ち着かない様子を見せた。

 その理由は明白である。

 クリスマスは恋人と過ごす日であり、ひとりにとって特別な日でもあるからだ。

 そんなひとりを喜多は微笑ましく見ていたが、ふとイタズラ心が湧いたのか、唐突にひとりへ質問を投げかける。

 

「ねえ、ひとりちゃんはクリスマスには彼氏君とどんな風に過ごすの?」

「ぴゃっ!?れ……零士君とは……その……!?」

「……っ?」

 

 羞恥心ゆえに言葉にできないながらも、そのジャージに隠されながらも豊満な胸を隠すような仕草から、その質問に対する答えがひしひしと伝わってくる。

 というよりも、今のひとりの顔は恋する乙女を通り越し、下品な言い方であるがメスの顔をしていると、喜多はそう感じてしまった。

 てっきり、恥ずかしながらもクリスマスデートで雰囲気のいい場所でキスしたり、おしゃれなレストランで食事をする程度かなと甘い認識だった喜多の脳を焼く。

 そう、このバカップルはクリスマスという特別な日に、男女の一線を超えるつもりだ。

 確か、何かの雑誌で読んだ気がするが、初体験はいつだったアンケートで高校生までにが34%という数字があった筈。

 つまり、この先ひとりちゃんはその34%のうちに入ることに……!?

 

「「…………」」

 

 そこから先、何を話せばいいのか分からず微妙に気まずい雰囲気になっていたところを、天の助けとでもいうべきタイミングでロインで虹夏から12月24日に新宿FOLTでSICK HACKのワンマンライブにゲスト出演するという連絡が来た。

 ゲスト出演というのは素直に嬉しいのだが、問題はその日付だった。

 

「えっ、これ、大丈夫?」

「あっ、はい。零士君とのクリスマスの予定もその……、夜遅くなので」

「んんんっっ……///!!その話は絶対に店長さんにはしないでね、ひとりちゃん」

「?……はい、わかりました」

 

 ひとりちゃんはよくわからずに適当に返事するが、もしこのことをぼっちちゃん大好きな店長の耳に届けばどうなるか。良くて大人しく血反吐を吐いて気絶するか、悪くて暴走して2人の予定をぐちゃぐちゃにしようと暴れるかのどちらかだろう。

 流石にそうなるのは気が引けるし、私としても好きな友達が好きな人と進んだ関係になるのは大いに嬉しい。

 だから、この情報は絶対に店長さんには伝わらないようにしよう。

 

「ふんす!」

(今日の喜多ちゃん、なんか気合い入ってるな)

 

 ひとりは気合たっぷりの喜多を見て、そんな感想を抱きながら、STARRYへと向かった。

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 今日、私は運命の出会いというのが現実にあると知った。

 それは、最近廣井姐さんが推す結束バンド……後藤ひとりを目当てに敵地STARRYへ乗り込んだ時のことだった。

 

「ここがSTARRY、結束バンドの活動拠点ね」

 

 変装してまでここに来るなんて、自分は何をしているんだろうと思うこともある。しかし、これまでずっとSIDEROSと仲良くしていた廣井姐さんが他のバンドと親しげにしているのが気になり、練習にも集中できず、ほとんど衝動的に身を任せてここに来たのだ。

 とはいえ、もうここまで来てしまったならば、敵情視察くらいはと思って中へ入る。

 

「今日はどのバンドを見に来ましたか?」

「結束バンドです……」

 

 本当に、ライバル視しているバンドをわざわざ見に来るなんて、自分は馬鹿なのかと思いながら、無表情で受付を済ませた。

 普段とは違う箱に居心地の悪さを感じつつも、20人くらい人が入ってるのを見て予想より多くの人がいたが、本当に廣井姐さんが目を掛ける程のバンドなのかと疑問に思っていると、唐突に声を掛けられる。

 

「あの~、今日初めてライブに来た感じですか~?結束バンドを見に来たんですよね?」

「名前なんて言うの?」

「えっっ、大つ……つっきーです

 

 本名を言いかけて、咄嗟に出たあだ名で誤魔化す。

 その後、意外と気に入られて親しくなり、下北沢がちょっと気にいってしまったなんて、チョロインかよ……。

 

 ライブが始まり、実際に見てみると、ゲストとしてはまだレベルが不十分だと感じられた。しかし、以前の動画で見た演奏よりは改善されてはいる。

 グッズ販売コーナーを訪れると、予想外にもリストバンドの代わりに結束バンドが販売されていて驚き。

 しかも、その後お姉さん2人に連れられて結束バンドのメンバーの前に連れ出されてサインなんかされて、後藤ひとりが控えめで大人しいキャラだと思っていたが、実は自己顕示欲が強いというギャップに驚かされる。そんな中、聞き覚えのある声が2つ聞こえてきた。

 

「みんらぁ~」

「ちょっと、きくり先輩。あっ、遅れちゃってごめんね!ほら、先輩がこの通りだからライブに間に合わなくてさ!」

 

 泥酔している廣井姐さんと一緒に眞妃お姉ちゃんがやって来た!?

 

「そんなことらいよぉ~!ほら、あの4曲目とかエモの塊だったし!!」

「噓バレバレですし、今日は3曲しかやってないです」

「もぉ~、下手な嘘つかないでくださいよ、きくり先輩!!って、あれ?ヨヨコちゃん?」

「ギクッ!!」

 

 2人にバレないうちに急いで帰ろうかと思ってこっそり逃げようとしたら、眞妃お姉ちゃんに見つかってしまった。

 

「えっ、大槻ちゃんいるの?」

「うっ……、ひ、人違いです……」

「あんた何言ってんの?私がヨヨコちゃんを見間違う訳ないじゃない」

「そうそう、絶対大槻ちゃんだって!」

「──―ッ!そうです!私が大槻ヨヨコ!」

 

 流石にこうなってしまえば正体を隠すのは不可能。廣井姐さんや眞妃お姉ちゃんに見つかってしまった以上、仕方なく自分の正体を明かすことにする。

 

「えっ!?誰……?」

「ちょっと待って……。着替えるから……。わからないよね」

「あっ、うん……」

 

 変装していた服を脱ぎ、いつもの服に着替えてる最中に誰かが「アホの子なの?」って言ってたような気がしたけど、気のせいよね!

 そうして着替え終わると、私がSIDEROSの大槻ヨヨコであると分かってもらえた。

 

「それにしても、ヨヨコちゃん。あんたなんでまた変装してSTARRYへ来たわけ?」

「っぐ!そ……それは……」

「えっ、もしかして大槻ちゃん。まだ結束バンドとのゲスト出演の話に納得できてない感じ~?」

 

 泥酔していても、鋭い勘を持つ廣井姐さんは私の意図を見抜き、そう聞いてきた。

 誤魔化すことも可能だったが、私は正直に決意を固めて話すことにした。

 

「はっきり言って、結束バンドのライブを観ましたけど、ゲストとして呼ぶにはまだまだレベル不足だと感じられます!」

「おぉ~!随分とハッキリ言うね。っで、大槻ちゃんは私の目が節穴だって言いたいの?」

「そんな意味じゃ……」

 

 さっきまでの酔った表情から一変して、私が憧れるカリスマベーシストの顔になる廣井姐さんに圧倒されて言葉が詰まる。

 

「はぁ~、ヨヨコちゃんもきくり先輩もいい加減にしなさい!ここはFOLTじゃなくてSTARRYよ。余所さまのライブハウスで喧嘩みたいな真似はやめなさい!」

「「ご……ごめんなさい」」

 

 眞妃お姉ちゃんからのお叱りの言葉に、私と廣井姐さんは揃って謝る。

 確かにこんなところで騒ぐのは間違ってるかもだけれど、私の言ってることは間違いじゃないと思っている。

 

「あの~、お2人は大槻さんとお知り合いなんですか?」

 

 私達のやり取りを見て、結束バンドのリーダーである虹夏だったかしら?彼女がそう尋ねてくる。

 

「ん?そうだよ!私と同じ新宿FOLTで活躍してるから、よくライブ観たり仲良くしてんの~!!」

「きくり先輩の場合は、仲良くというかお世話されたり邪魔したりの間違いじゃない?あっ、私はヨヨコちゃんとはちょっと遠い親戚って関係でね。この子がこ~んな小さな頃から面倒みたりしてるの」

「ちょっ!眞妃お姉ちゃん!!」

 

 余計なことまで言う眞妃お姉ちゃんに、慌てて口止めしようとするが、もう既に手遅れなようだった。

 結束バンドの連中に知的でクールなキャラで通そうと思ってたのに、今じゃもう微笑ましい子を見るような目で見られている始末だ。

 

「っく、この!帰ります!結束バンド!特に後藤ひとり!私と姐さんのライブを台無しにするのだけは許さないから!」

 

 それだけ言い残して私はSTARRYから出ていく。

 結局、これじゃ駄々をこねた子供みたいじゃない。

 

「おのれ、結束バンド!後藤ひとり!!」

 

 私はそう吐き捨てて、家路に着こうとした。

 けれど、普段は来ないような場所だったから、衝動のままに帰路を歩いていれば、いつの間にかまるで知らない場所に立っていた。

 

「何処なのよここは!!?」

 

 結局スマホで地図アプリを開いて現在地を確認してみれば駅とは反対の方向に歩いていた。

 最悪と吐き捨てて来た道を戻って帰ろうとすると、不幸は畳み掛けるように私を襲ってくる。

 

「Excuse me」

「へっ、わ……私!?えっ、えっと、は……ハロ~」

「OH!Do you know where station?」

「あっ、えっ、その、アイキャンノットスピークイングリッシュ!!」

 

 急に外国人から英語で話しかけられてテンパリながら返答すると、相手は嬉しそうに矢継ぎ早に英語で質問をしてくるが、私は拙い英語で英語は喋れないと言ったのだが、どうやらちゃんと聞き取れてはもらえなかったようで、首をかしげている。

 どうしようと泣きそうになっていると、まるでこれまでの不運が嘘だったかのように、誰かが颯爽と現れて外国人に話しかける。

 

「OK! You're here now」

 

 その人は自分のスマホを外国人に見せて流暢な英語で道案内をしている。

 まだ顔も見てはいないが、私なんかと違って、相手が外国人だからと臆した様子もなく、堂々たる態度で相手する姿は見惚れるものがあった。

 それはまるでおとぎ話の王子様のように、陳腐な表現ながらも、そう表現するに相応しいと感じる程のカッコよさがあったのだ。

 

 昔、眞妃お姉ちゃんから聞かされたことがある。女の子はいつだって心の中で王子様を待ち望んでいるんだって。

 あれは私が中学生の頃だったかな。当時はお姉ちゃんに好きな人が出来たと聞かされて恋愛は人を馬鹿にするんだなと呆れ半分で聞いていたけど、今ならその言葉の意味がわかる。

 

「さて、困ってそうだったからつい手を貸したが、余計なお世話だったか?」

「っ!!」

 

 そう言って、私の前に立って背を向けた状態だった彼はようやくこっちを振り返る。

 その顔立ちは整っていながらも、その鋭い眼つきとどこか人を突き放すような冷めたような表情が、いい人というよりも怖い人な印象を抱かせる。

 それでも、何か言わなきゃと思ってた口を開いたのが悪かった。

 

「うっ、うっさいわね!私はやがて海外進出するギターボーカルなのよ!あんなの私一人で……」

 

 な、なに言っちゃってんの!?私はぁぁぁ!!!?

 普段から感謝なんて全く口にしたことないからって、あんな態度で……。

 こんなんじゃ、人に好かれるなんて夢のまた夢よね……。

 

「あ~、そりゃ悪かったな……」

 

 そんな風に落ち込んでいると、彼はそんな私の頭に優しく手を置いて撫でてきた。

 えっ、なにこれ?もしかして頭ナデナデってやつ!? そんなの家族以外に……っていうか、男性にしてもらうなんて初めて!!?

 

「そんじゃ、夜も遅いんだ。さっさと家に帰れよ、お嬢ちゃん」

「あっ、ちょっと!」

 

 彼はそう言って私の頭をポンポンと優しく叩くと、スタスタと歩いて行ってしまった。

 この場に残された私は顔を真っ赤にさせてその場に座り込んだ。

 

「~~~ッッッ!!!お……お姉ちゃんに男の人と付き合うにはどうすればいいか聞いた方がいいのかな?」

 

 私は明日、お姉ちゃんに男の人と付き合う方法を聞こうかと悩みながら家に帰った。

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 今日は部活の顧問の熱が凄まじく、普段よりもかなり遅くの時間まで練習が続いた。

 おかげで、ひとりのライブの開始の時間を大幅に過ぎてしまい、せめて飯でも一緒に食いに誘おうと下北沢に来たら、推定中学生くらいの女子が外国人に絡まれているのを発見した。

 俺はバスケで海外へいく道もあるから、日常会話レベルの英会話は問題なく出来るため、すんなりと道案内を終えると、外国人は俺に感謝して駅の方へと去っていった。

 残された中学生くらいの女子に声を掛けたんだが、典型的なツンデレというべきか、あまりにもテンプレート過ぎて怒る気にもなれず、妹に接するような態度で軽くあしらって別れた。

 

 別れたすぐ後、背後で声にならない悲鳴のようなものが聞こえたが、面倒なので放置してSTARRYへと向かう。

 STARRYへ行くと、吞んだくれのベーシストとあまり関わりを持ったことのない女性が落ち込んでいる結束バンドのメンバーを励ましていた。

 

「こりゃ、どういう状況だ?」

 

 俺がそう尋ねると、虹夏が事の顛末を教えてくれた。

 どうやら、入れ違いで新宿FOLTで活動している大槻ヨヨコというバンドマンがやって来て、結束バンドがゲストに呼ばれたことに対して不満があったらしい。

 それも、その大槻ヨヨコの発言は的を得ていたらしく、ぽいずん♡やみの件とも合わさって、全員に暗い影を落としていたらしい。

 

「もしかして、アイツが……?いや、偶然だろ」

 

 さっき出会った少女が大槻ヨヨコだったかと一瞬疑ったが、それは流石にありえないかと否定する。

 それに、例えそうだったとしても、何か出来ることがあるわけじゃないし、放っておこう。

 

「ったく、しょうがねえな。おい、お前ら!今日は俺が何か奢ってやろうか?」

「マジで!」

 

 辛気臭い空気が鬱陶しく感じたので、ひとりたちに何か奢って元気付けようとすると、1番に食いついたのはリョウだった。

 他の連中は流石にそこまで図々しくはないようで、戸惑っている様子。

 

「勿論、高いところは勘弁だからな」

「でも、それでも、そんなの悪っむぎゅ!」

 

 遠慮するひとりに俺は近づいて、その柔らかいほっぺを鷲掴んで黙らせる。

 

「なぁ、ひとり。お前は謙虚で気遣いも出来て本当にいい子だけどな、彼氏としてもっと甘えてくれた方が嬉しいんだぜ」

「零士君……///ふぎゅぅ――!」

 

 今度は抱きしめるように囁き、ひとりだけに聞こえるようにそう言ったら、ひとりは顔を真っ赤にして耐え切れなくなり、スライムみたくドロッと溶けた。

 他の連中も「うわぁ~」と若干引き気味でこっちを見てるが、俺は気にしない。

 

「っということで、今日は俺の奢りだ!好きなもん食え!」

「なら、私達も遠慮しないでいいかな?」

「ですね!」

「そうそう!遠慮は相手に悪いって!!」

「リョウの場合はタダ飯が食べたいだけでしょ!」

 

 結局、結束バンドは全員が俺の奢りで飯を食うことになり、リョウがリクエストしたラーメンを食べに行った。

 

 

 




なんかね、脳を焼く回が作りたくてね。彼女には原作以上の不遇キャラになってもらいたかったねん。
あと、属性一致キャラとして眞妃さんの遠い親戚にしました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。