なんでスマホってページ上の方スクロールしすぎると更新されて小説のデータが全て消し飛ぶんですか?
一時保管されてないからですね、分かります(泣)
今回は3000文字ほどなのでかなり短めのうすしお味です
〜アビドス砂漠〜
楯無「さて先生、俺がこうしてここに来たことに何か申し開きはあるか?」
"水…ちょうだい…"
楯無「そうかそうか…」ガッ
"ボボボボボボボボボ"
楯無「さぁ、水は飲めたな」
"もっと優しく飲ませてくれてもいいじゃん…"
楯無「そうかそうか!この水がまだ!足りないかぁ!」
"待って!?止まれ!"
楯無「しょうがないな…」
"ふぅ…"
楯無「あれは嘘だ」ガッ
"ボボボボッボ"
"(何故こんなことになってしまったんだ)"
―――数時間ほど前―――
"アビドスに行こうと思うんだ"
楯無『…えらく唐突だな?』
"うん、ちょっと用事がね…"
楯無『そうか、君の事だから大事な用事なのだろう、私は止めはしないが…』
楯無『アビドスについては調べたのか?』
"え?今すぐ行こうとしてたから調べてませんよ?"
楯無『バカヤロウッ!』
"ピイッ!?"
楯無『…すまん取り乱した、アビドスは広大な砂漠地帯だから下調べ無しは死ぬぞ?』
楯無『まだシャーレだろ?そこで待っててくれ、今ササッと書いた地図と必要なものを渡す』
"分かった"
〜数分後〜
店をハル達に任せた楯無が、リュックを片手にシャーレにやって来た
楯無「ほら先生、これがアビドスの駅周辺、それからアビドス高校までの道が書かれた地図だ」
"めちゃくちゃ広いんだね…"
楯無「あとはこれだな、外套にバッテリーと水と携行食…万が一に備えて経口補水液だ」
"外套?"
楯無「君は皮膚を痛め付けたいのか?」
"あー、砂漠地帯だから…"
楯無「あと携行食は塩分補給に使うといい、がっつくなよ」
楯無「いまいちタイミングが分からなくても、そのなんでも出来そうなタブレットが何とかしてくれるだろ」
"え!?楯無さんなんでこれを知ってるの!?"
アロナ『そうですよ!それに私に全て丸投げしないでくださいよ楯無さん!』
楯無「……………いや、そのタブレットは俺が運ばれた時持ってなかったろ?」
楯無「だからそれが連邦生徒会の用意してたオーパーツと推測しただけだ」
元々オーパーツがタブレットである事を知っていた為、平気な顔で嘘をつく楯無であった
"あ、なんだびっくりした…"
"うん、これがそのオーパーツでね、かなり性能が良くて何度も助けられてます"
アロナ『えっへん!』
楯無「…………そうか、まぁ困ったら多分そのオーパーツが何とかしてくれるさ、それじゃあ俺は店に戻る、気をつけて行けよ」
"はーい!"
〜その後〜
"アビドスに着いたけど…"
"なるほど、確かにここまで砂漠だと迷いそうだね…"
アロナ『アビドスの砂漠化はかなり深刻みたいですね…』
アロナ『駅からアビドス高校まではかなり離れてるみたいですが、貰った地図があれば迷わずに行けるはずです!』
"うん!…うん?"
アロナ『どうしましたか?先生』
"……"
先生は顔を青ざめた
"地図が…ない…"
アロナ『ええっ!?』
先生は、所謂ドジっ娘であった
"ま、まぁ何となく覚えてるからそれ通りに行けばきっと着くよ!"
"今は一刻も早く行かないと!"
アロナ『そうですね!待ってる生徒さん達のためにも急ぎましょう!』
"どうしよう…迷った"
先生は、所謂方向音痴でもあった
アロナ『どうしましょう!?』
"まぁ適当に歩けば案内板が…"
"案内板が…ない…!?"
アロナ『うわあぁぁぁん、もうおしまいですぅ!!!』
"アロナが壊れた!?"
アロナは壊れた
"うぅ、ちょっときついかも、水を…"
先生は思い出す、地図と共に置いてあった飲み物の存在を
"…どうしよう、他の水忘れてきちゃった"
アロナ『何やってるんですか先生!?』
"本当にどうしよう…何か使えるものは…ん"
先生は一つの紙を見つける
"…こんな紙、入れたっけ?"
―――――――――
さて先生、君の今の状態を私は予想しておこう
これが当たらない事を祈るが、これを読んでいるということはほぼ確実に当たっているのだろうな
【地図や渡した物を殆ど忘れたな?】
―――――――――
"ギクッ!"
全てお見通しである
アロナ『どうするんですか先生!これ完全にバレてますよぉ!』
アロナは白目を剥いて涙を流し始めた
"…うぅ、あとが怖い"
"…とりあえず続きを読もう"
―――――――――
まぁ、何となく君はそうするだろうなと思ったよ
準備しといて忘れるタイプだ
さてそんな君の為に私に繋がる無線の周波数を書いておこう
【144.75】だ
そのタブレットならおそらく繋がるだろうから、本当にやらかしたのなら掛けるといい
その時はお説教もセットだ
君の無線が来ない事を祈る
楯無より
―――――――――
"…アロナ"
"意地でも辿り着こう!"
アロナ『はい!』
二人は、修羅から逃げる道を選んだ
〜1時間後〜
"もう…だめ…無理ぃ…"
アロナ『先生…大人しく助けを求めましょう…』
"賛成…"
ジジジッ―ジジッ――ザザッ―プチッ
楯無『………そこを動くな、すぐに行く』
ブツッ―ザー―――
先生とアロナは、この後起きることを想像し震えた
―――そして今に至る―――
楯無「―――だとは思わなかったぞ、これじゃあ俺が色々渡した意味が無いじゃないか」
楯無「先生……君、シャーレ出る前から暑さにやられていたのではないか?」
"申し開きのしようもありません…"
楯無「はぁー…」
『お前な■て、要ら■■んだよ』
"ッ!"ビクッ
楯無「……ん?」
"……"ガクガク
楯無「先生?どうしたんだ?」
"捨て……で"
楯無「先生?大丈夫か!?」
アロナ『先生?』
"捨てないで……"
"捨てないで!!!"
先生は楯無に掴みかかる
楯無「くっ!?」
アロナ『先生!?落ち着いてください!』
楯無(なにかのトラウマか!?しかし何が原因で…?)
楯無(とりあえず落ち着かせなければ危ないか…!)
楯無「先生!落ち着け!君を見捨てはしない!」
"ッ!"ビクッ
まだ先生は落ち着きを取り戻さない
楯無「…あまりこういうことをするべきでは無いのだろうが」
楯無(仕方ない、許せよ先生)
楯無は、先生を抱きしめた
強く、しばらくの間抱きしめた
"……ごめんなさい、落ち着きました"
アロナ『先生!』
楯無「…そうか、それならば良かった」
先生を抱きしめるのをやめ、その場に座らせる
"本当、ごめんなさいッ!"
先生はその場で泣き崩れた
楯無「……ッ!」
──────────────────────
窶れた少女の元を■■は尋ねた
少女からの反応が無いため、寝ているのだろうかと思い、悪いと思いながらも■■は少女の家に入る
少女は■■が来たのを一瞬喜ぶ…が直ぐに元に戻り、■■に来ないで欲しいと懇願した
自分は■■を守れなかった、そんな私に資格は無いと
■■は少女の静止を無視し、少女の隣に座った
「■■…ごめんなさい!私の……私のせいで!」
"大丈夫…致命傷は避けたし、■■のおかげで助かったんだよ?"
「でも…私は■■を守れなかった!それどころか、私を庇って…ッ!」
"君は私を仲間のところまで運んでくれたじゃないか"
「私が…私がもっと■■■■■■のように強かったら!」
「■■のそばにいたのが私じゃなくて■■■■■■だったら!■■は撃たれることなんてなかった!」
「私が…私がッ!"■■、それ以上はダメだよ"」
■■は、少女を抱き寄せ、頭を優しく撫でる
"君はそう思っているけれど、■■が居てくれなかったら私はここには居なかったかもしれない…"
"いや、いなかっただろうね"
「ッ!」
少女は想像してしまい、■■の袖を握る手に力が入る
"だからありがとう、■■"
"君のおかげで、私はこうして生きている"
「先生…」
■■は、少女をしばらく抱きしめ、撫で続けた…
…振り払ったつもりだったんだがな
"楯無さん…は、離れて…///"
楯無「……ん?」
"あの…楯無さん、落ち着いたから…///"
アロナ『はわわわわわ…///』
楯無「ッ!すまない」
楯無(…いつの間にか先生を撫でてしまっていたらしい)
"気にしないでください…というか忘れてください…///"
楯無「…分かった、これは2人だけの秘密としておこう」
楯無「…君の過去を詮索するつもりは無い、が」
楯無「前も言ったが、何か不安な事があったら俺を頼れ」
楯無「俺は、君を見捨てたりはしない」
"…はい!"
先生は立ち上がり数歩歩くと、楯無の方へ振り向く
その顔は
"楯無さん!ありがとう"
―――先生…その…ありがとう…
楯無「ッ!ああ、君が元気になったなら良かった」
楯無には、かつての
俺はそれを見る立場も資格もとうの昔に無いというのに
うすしお味でしたね
オメェら早くアビドス高校行けよ
おい…どうして、楯無が曇ってる…
執筆が終わった時のガチの感想です
とは言うものの、彼割と密かに所々で曇ってるんですよ
そんな資格、ないのにね(辛辣)
リハビリも兼ねてるために短めです
誤字脱字あれば報告お願いします
分かりにくい言い回しやわざとの場合もありますが、とりあえず何も考えずに投げてもらえれば、わざとの場合じゃない時は直しますので
しかし、なんかこの作品の大人情緒不安定?
先生はトラウマ持ちだし
楯無君は曇るし…
まぁそうさせたのは私なんですけどね?
かつての少女、ダレナンデショウネ
私伏線とか苦手なんですよ
ちょっとキャラ崩壊が進んでますが、そこは何とかご愛嬌でよろしくお願いします
???「ん、私の出番を早くよこす」
"分かったから待ってね"
結構書き直しました、あと伏せてるとこも伏字だけつけて表示するようにしました
そこまで重要なものでも無いから…()
先生にとって楯無とは?(ルート分岐、一応全部最終的には部分部分でルートA,B,Cで分けて書きます)
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先生にとっての先生
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みんなにとっての先生
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頼れる先輩