小説の林堂 三次創作 小説 「ソードアート・オンライン ──The adventure persons of virtual world──」   作:イバ・ヨシアキ

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 皆様こんにちは。
 イバ・ヨシアキです。
 連載ものの大方の目処もようやくにつきましたので、掲載いたします。
 無事この連載が終えれることを祈り、精一杯にがんばらせていただきます。
 人によっては不快な思いをされる方も居るかもしれませんが、ご批判を真摯に受け止める覚悟はあります。また修正、誤字に関する連絡など承り、補備修正させていただきます。
 初めての長編掲載がどこまでいけるかはわかりませんが、なにとぞにお付き合いくださいませ。 

 最後に、本郷刃さん。
 秀作〝SAO~黒を冠する戦士たち~〟の設定を借用させていただき感謝します。
 本郷さんの作品に恥じぬようにがんばります。
 少しでも本郷さんの世界に近づければと、精一杯やらせていただきます。

 そして、具足太師さん。
 先んじて書かれていた〝ソードアート・オンライン ~ 飛龍が如し ~〟を書かれているのに、読者様を混乱させてしまう被りを許容していただき、感謝いたします。
 
 皆様、なにとぞによろしくお願いいたします。
 
 では、はじまります。 
 


序章 仮想の世界にて

 

 無垢なる群青の大空があった。

 未知なる種の鳥々と翼を持つ幻想的な獣が澄んだ蒼穹の地平線を泳ぎ、燦々と輝く陽に溶け地上に潤いを与える雲々が浮かび、澱みのない大気に満ちた清らかな大空が、その世界には存在していた。

 地平には果てはなく、その先の境界の果てをまだ誰も知らない。

 その世界にはまだ、人の穢れは存在してはいないのだから。

 

 穢れなき清水の空。

 

 その空には一つの城が存在していた。

 

 大地を重ね合わせた巨大なる城。

 

 アインクラッドが。

 

 ここは地球ではない。

 

 まだ人が見知らぬ先に存在しているだろうあまたの星々の中にある惑星でもない。

 

 空想の中に存在する世界を数値によって現実にした仮想の世界である。

 

 人類が知性を手にし世界に文明が発祥し、より遠くへと、より明確にへと、世界は広大へとなり、人は果てのない大地と信じた世界の広さを知り、無限と信じられていた空も領域が定められ、自分達の住まう、世界には限りがあると知り、人々は多くの過失と喪失を繰り返し、いつしか自分たちの住まう世界を現実と定め、人は先の世界を信じなくなってしまった。

 わずかな人の空想と夢想の中にのみ、異世界と総じて数多くの物語を創作し、やがてそれは語りから文字へと紡ぎ出され、人が演じる劇や映画へと変わり、デジタルによって生み出されたゲームによって質量を得て、幾星霜と時間を故意に流し、多くのモノを数値によって生みだし、新しい仮想のこの世界を生みだした。

 

 一人の天才の意志によって。

 

 生まれたる新たなるこの世界の空には、人間社会の象徴と歴史の軌跡である電子の流れは無く、その流れよりも、より発達した粒子と電子の素粒子により、天地創造された世界。

 そう、ここは電子によって創造された、虚構と仮想であるも、紛れもない、もう一つの異世界。

 

 その新たなる世界の空には、唯一生命の存在する場所、浮遊城──アインクラッドが浮かぶ。

 

 巨大なる円形の大陸と言っても差し支えのない箱庭を100層と重ねた、現実世界の生命を閉じ込めたる巨大なる卵。

 

 そこには1万人もの人の魂を数値化し想像されたアバター達が囚われ、その囚人と共に尽き絶えぬ伝説と創造によって現実より希薄化した怪物達がアインクラッドに共に存在し、それら怪物たちは階層を連なる迷宮の支配者として君臨し立ちふさがる。

 

 層を連なる道は堅く閉ざされて、天頂の支配者のみが、この世界を観測し、法則を司る事が出来る。

 1万人の人間達は各々の持つ現実への帰還、解放の為に100層を目指し、己の存在をかけて、かつての冒険に踊る者達の夢物語であった空想の畏怖たる怪物と戦い、天頂の100層にある紅王宮へと挑む。

 

 それがアインクラッドが命を持った瞬間に宣言された唯一存在する現実への帰還への道。

 

 この世界の創造主──茅場晶彦が定めた、囚われたプレイヤー達への縋る希望。

 

 彼らは現実への回帰の為に、プレイヤー達は剣を取り戦う。

 

 ここはVRMMO・RPG《ソードアート・オンライン》

 

 これはプレイヤーの存在をかけたデスゲームである。

 




 いかがでしたか。
 うまく戦闘の雰囲気は出せたでしょうか?
 キャラクターそれぞれの個性は出ていたでしょうか?
 いろいろと気になることがありますが、修正箇所やご感想にご指摘と遠慮なくにお願いいたします。
 小生もできうる限りこの小説を簡潔まで書き上げていくつもりです。
 最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
 では、また。
  
 次回は8月末を目処に掲載を予定しております。

 2014年 9月24日に改稿しました。
 パソコンに疎く、うまく手直しできたか不安ですが、なにとぞに、よろしくお願いいたします。
 このまま今日中に第二章まで掲載したいです。
 がんばります。
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