真・女神転生オタクくんサマナー外伝 -ロストキリギリス-   作:名無しの骸骨

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ヨコハマ事変 白虎/朱雀

\カカカッ/

警察官/シャドウ使い劉鳳Lv83

法皇ナントセイクン物理に強く、魔法に弱い*1

 

「花山はそのまま敵の注意を引け!メティスは只管回復とバフ!武田と俺は状況を確認しながら攻撃を続ける!」

 

\カカカッ/

ヤクザ花山 薫Lv69物理・銃撃に強く、破魔・呪殺無効

 

「やれやれ、まさか警察の指示にパクられた時以外で従う日が来るとはな」

 

\カカカッ/

外道/剣士武田 赤音Lv67精神・BSに強く、破魔・呪殺無効

 

「俺もあんま慣れねぇ」

 

\カカカッ/

シャドウ使い?ヴァイオレット・メティスLv76

愚者オルフェウス雷・闇弱点*2

 

「確かにヤクザの人や侍の人と一緒に戦うのは私も初めてな気がします」

 

「いや、サムライは(ギンコ)の方で俺はただの人斬「真面目に戦わんか!」……警官さんに怒られちゃった」

 

 他の突入メンバーと落下し、同区画にて合流を果たした4人が居た。<悪対>所属のシャドウ使いである劉鳳に<シャドウワーカー>所属のシャドウ使いであるメティス。指定暴力団<花山組>の二代目組長である花山薫、そして人知れずに悪魔と人を斬り続ける剣鬼、武田赤音。秩序側(公権力)の人間と反社的(ヤクザと人斬り)な人間が二人、合わせて四人組となって今はPTを構成している。

 

 そして現在彼らもまた襲い掛かる悪魔や生物兵器達と相対をし続けて

 

\カカカッ/

獣族ビャッコLv74衝撃吸収。破魔・呪殺・BS無効。物理・氷結・電撃に強い

\カカカッ/

生物兵器クラーケンLv45耐性不明

\カカカッ/

生物兵器ヒュドラ―Lv45耐性不明

 

 その果てに四神に名を連ねる白虎、巨大生物兵器であるクラーケン及びヒュドラ―と交戦状態に移っていた。

 

『オオオオオオオッ!』

 

タルカジャDDSAT1出典。味方全体の物理攻撃力を上昇させる。

パワーチャージDDSAT1出典。味方全体の物理攻撃力を上昇させる。

 

 ビャッコが動く。虎を示すその名前の如く獣のように吼え(攻撃強化)猛る(チャージ)

 

「ビャッコ、詰まる所デカくて白い虎って訳だ。面白れぇ、来いよ」

 

覚悟の挑発デビサバ2出典。自分へのダメージを軽減し、さらに攻撃を引き受けやすくなる。 ビャッコの行動前に使用済み

 

 眼前に立つのは花山薫。190cm以上の覚醒者としても明らかに巨大な体格をした彼はビャッコに怯む事なく、逆にビャッコを挑発する様に手招きする。

 

バイオレンス点滅状態のプレスアイコンを2つ増やす

脳天割りDDSAT1出典。敵1体に物理属性の大ダメージを与える。残りHPで威力が上昇する。

 

 明らかな憤りを見せたビャッコはその挑発に乗るかのようにMAGを発露させて(行動回数を増やして)花山に鋭い爪を振るう。

 

「……それだけかい?」

 

仁王立ちP4~5出典。相手の命中率が100%になるが、受けるダメージが半減する。

五分の活泉デビサバ2出典。HPの最大値を+50%する

 

「ならお返しだ」

 

超反撃物理属性のダメージを受けた場合、高確率で相手に通常攻撃を返す
物理激化物理属性の攻撃を行う際、その威力が通常の1.5倍になる。

武の赤IMAGINE出典。自身の物理防御力を犠牲にして、自身の力を上昇させるスイッチスキル。力が大幅に上昇し、物理防御力が下がる

 

 回避する気もない仁王立ち(侠客立ち)にてビャッコの爪をその強靭な肉体にて受けて、反撃として振るわれたのは人間が本来持ち得る事のないまるで悪魔か悪魔混じりのような怪力による剛腕横薙ぎ(フルスイング)

 

マハザンダインDDSAT1出典。敵全体に衝撃属性の大ダメージを与える。

 

 その剛腕にて物理耐性の上から確かなダメージを受けて、ビャッコは後退しつつ物理が駄目ならと言わんばかりに咆哮と共に発せられた全体衝撃攻撃(マハザンダイン)

 

 花山だけではなく、劉鳳に赤音、ヴァイオレットも衝撃破に巻き込まれるも何とか各々耐え切る事に成功し、隙を晒して(弱点を突かれて)もいない

 

「俺のペルソナは魔法全般に弱いが、衝撃属性がそこに含まれていなかったのは助かったな」*3

 

「いってーっ!せめて物理じゃないと避けるのもやっぱり難しいか」

 

「まだ来ます!」

 

クラーケンのATTACK(触手攻撃)オリジナル。敵全体にランダムで3~6回の技属性の小ダメージを与える。

攻撃命中時のノックバックが大きい

ヒュドラ―のATTACK(突進攻撃)オリジナル。直線状の敵全てに突撃属性の大ダメージを与える。

攻撃命中時のノックバックが大きい

 

「ダメージ事態はどうとでもなるが……」【物理に強く、破魔・呪殺無効】【超反撃】

 

「どうも必要以上に此方を跳ね飛ば(ノックバック)してくる。そのせいでビャッコに距離を取られ続けているな」【物理に強く、魔法に弱い】*4

 

「劉鳳さん、今の触手……」【通常耐性】

 

「どうした?」

 

「間違いなくイカですね!」

 

「それ本当に今言うべき情報だったか?」

 

 味方全体に降り注ぐ触手の乱舞、それを凌ぎ切った途端に巨大な海蛇のような生物兵器であるヒュドラ―に突撃されて陣形を乱されていた。ダメージ事態はレベルやそもそも相手が純粋な悪魔ではない事から単純な物理衝撃しか存在せず、他のスキルを持ち合わせている様子は見られずぶつけてくる攻撃もあれ(ATTACK)だけだ。レベルも低くスキルもまともに覚えてない巨大生物兵器の悪魔に対する優位点、それは純粋なまでの図体のデカさ。

 

 巨大なイカであるクラーケンは地中に生息し、地上に出している物は精々攻撃時における触手のみ。弱点と思われた口を露出させる事もあったがそれによる反撃も発生して左程ダメージは与えられなかった。地中にある本体を潰そうにも露出した触手達がそれを邪魔する。威力は左程ではないがその巨大さと純粋な質量故にノックバックが大きいのだ。

 

 加えてヒュドラーも攻撃が終わった途端に地中に潜り込んで姿を消している。攻撃してくる際に反撃を合わせればダメージ事態は入れられるものの頭部以外はどうにもそれが入りづらい。その上で巨大生物兵器のその大きさ故に生命力(HP)に関しては凡そ同レベルの異界の主級(ボス個体)に相当する。

 

「ま、それでも削っていくしかないさ。こんな風になッ!」

 

極・物理見切りP5R出典。物理属性攻撃に対する回避率が大幅に上昇する

見切り誕生篇・速剣出典。回避の代わりに使用。

成功した場合、相手に1回攻撃をする事が出来る。

相手は回避や防御に威力分のペナルティ修正を受ける。威力は速剣技能値を参照。

 

 クラーケンのイカのような触手を最小限の見切りながら、赤音はそのまま刀を構える。

 

剣狂者オリジナル。物理貫通(D2式)を習得する。

代償として習得者は日本剣術(剛剣・速剣・居合)のスキルしか使用できず、

貫通自体もそれらのスキル及び日本刀を用いた通常攻撃にしか適用されない。

兜割り覚醒篇・剛剣出典。敵1体に防御点無効の鋭い一撃を喰らわせる

 

 すれ違い様に振り上げられた赤音の刀はまるで薄紙を切り落とすが如く(物理貫通・防御点無効)容易にクラーケンの触手を落とす。

 

「数は減っていってるんだが、どうにもこの状況が宜しくないな。なんか案あるかい、警官殿」

 

「劉鳳と呼べ……案か、あるにはある」

 

 現在相手取っているビャッコや巨大生物兵器達の問題。それはビャッコの操作によって巨大生物兵器達が動かされている点、ビャッコは間違いなく時間稼ぎに徹している点にある。本能(ルーチン)のままにバフからの物理或いは魔法というのは変わらないが、巨大生物兵器達を横に置いた的確に狙いにくい配置になっており、ビャッコに手を出そうとすれば巨大生物兵器達が、巨大生物兵器達に手を出そうとすればビャッコによって妨害をされ続けている。そうして耐久戦が続けば増援の悪魔やら生物兵器が到着して、それらの殲滅に時間を割けばその間に奴らは態勢を整えた上で回復を行うという面倒臭い戦術を取ってくる。

 

 各敵の物理攻撃は概ね花山と武田、劉鳳には決定打にはならず、オルフェウスを降ろしているヴァイオレットって関しても回復・補助以外は生存特化のスキル構築*5になっている為に同格相手ならまず粘る事が出来る。

 

 だが先に語ったノックバックのせいでそれぞれの敵から強制的に距離を取らされる。赤音に関しては回避による対応ができる為に掻い潜る事も可能だが、そうした場合にはビャッコから咆哮を用いた衝撃破(ザン系)が飛んできてやはり対応される。

 

 マカラカーンによってその衝撃破を返そうとしてもビャッコの衝撃吸収はとても強力な物*6であり、何度かビャッコを削った所に衝撃破対策に展開したメティスの<マカラカーン>によって一度は反射吸収で生命力(HP)を全快まで回復させられるという事案も起こっていた。

 

 その上でこの状況を変える作戦自体はあった。今までは他の悪魔や生物兵器の乱入が度々起こり、状況が整っていなかった。しかし、それらが居ないのであれば実行に移す事は可能だろう。

 

「武田、単独であいつら(クラーケンとヒュドラ―)を相手どれるか?」

 

「そりゃ相性がいいし、出来るけど……って、あーそう言う事ね。ただクラーケンは俺単体だとちょいと殺るのは直ぐには無理かもな。」

 

「メティス、どう思う?」

 

「地中内に居るクラーケンの本体を倒すのは現実的ではありません。ですがあの兵器も触手と口だけで敵の位置を把握出来る訳はありません、其処を突く事は可能だと思います。花山さんをお借りしても?」

 

「構わん。頼んだ」

 

「よく分からんが、そこのお嬢さんの指示に従えばいいんだな?」

 

「そう複雑な物でもない。奴がそれを露出されれば直ぐに分かる。」

 

 手番(ターン)が回り、それぞれの相談の元で劉鳳達は動き出す。

 

「手筈通りに行くぞ!メティス!」

 

「了解しました!ペルソナッ!」

 

 メティスより順に動く。召喚の決まり文句と共に発現したのは竪琴を持った赤いスカーフと青いボディが特徴的なペルソナ。最早名前や姿すら思い出せない誰かから受け継いだそのペルソナを背負って、彼女は叫ぶ。

 

「オルフェウス!」

 

カデンツァP5R出典。味方全体のHPを50%回復し、3ターンの間、命中・回避率を上昇させる。オルフェウス専用

 

 竪琴より鳴らされた旋律と叫び、それによって施された回復と速度強化(マハスクカジャ)

 

「現在の俺達にある自前の強化・弱体はこれしかない。後は攻撃あるのみッ!」

 

 己はバフは精々テトラジャ程度。後の二名は物理特化(喧嘩師と剣士)で禄に強化を持っている者が居なかった。メティスと合流出来ていなければかなり危なかったという気持ちもある。

 

 兎にも角にもそれらの強化がばら撒けなかったのも長引いた原因であり、急造PTの噛み合わなさも黒幕の思惑の一つなのだろうと考えながらもその背後に自身のペルソナ(シャドウ)を展開する。

 

 青と白で構成された機械仕掛けの(ロボットのような)男のような上半身に、蛇や竜の尾のような形をした下半身。無機質な赤い瞳の中に敵を映して、それは両腕を高らかに掲げる。

 

「引き裂け!ナントセイクン!」

 

旋風陣P2罪・罰出典。敵全体に疾風属性の大ダメージを与える。

 

 ビャッコが用いる<衝撃>(ザン系)ではなく<疾風>(ガル系)であり、その性質は異なる。ナントセイクンより発せられた旋風は幾つもの風の刃となって敵陣を包み込んで、その風の勢いにてそれぞれの敵を吹き飛ばす。巨大生物兵器達を後ろへ、ビャッコを自分達のように引き寄せるようにしながら

 

「駄目押しだ!」

 

山津波200X出典。敵全体に万能相性のダメージを与える。

 

 態勢を整えようと動き出そうとした敵をさらに吹き飛ばしたのは花山薫の剛腕による殴打。ビャッコに振われたその一撃はそのあまりの衝撃から空間を歪ませて(万能相性となって)ビャッコを起点としてクラーケンの触手やヒュドラ―の身体でさえ跳ね飛ばし、確実にダメージを与えていく。

 

「じゃ、そっちは宜しくな」

 

 ビャッコをすり抜けて、ヒュドラ―とクラーケンの下へと駆け抜けた。

 

抜刀の構え誕生篇・抜刀術出典。納刀を行い、<居合いの構え>を取る。抜刀術はこの状態であるか納刀状態でしか使用できない

 

 クラーケンの触手もヒュドラ―と姿も意にも返さずに行ったのは刀を収めて、構えを取る事のみ。巨大生物兵器達は知能がない為にその意味を理解せず、ビャッコはそれが居合抜刀の構えだと理解しても悪魔戦闘に特化していない(対人を本来想定した)剣術に対する知識のなさから狙いが分からない赤音の行動にただ漠然と警戒の色を強めていた。

 

 敵の手番(ターン)が来る。

 

バイオレンス点滅状態のプレスアイコンを2つ増やす

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる

マハザンダインDDSAT1出典。敵全体に衝撃属性の大ダメージを与える。

 

 ビャッコが動く。二回の魔法強化(マカカジャ)から繰り出されたのは先程と同様の全体衝撃魔法(マハザンダイン)。劉鳳達に衝撃耐性がない事はビャッコも把握している。物理が通じずマカラカーンも実質封殺できる以上はこれ一本を振るう続けた方が有効打になり得るのは明白で

 

1()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 ヴァイオレット、花山、赤音には衝撃破は当たるものの劉鳳は衝撃破をペルソナで弾き飛ばす(Missさせる)強化(カジャ)の性能差による*7想定違いにより、ビャッコは追撃の機会を無くす(1プレスを余計に消費)*8

 

【ATTACK】(突進攻撃)

【ATTACK】(触手攻撃)

 

 だがそれでも確実にダメージは負っている。耐久面でおいて確実にこの中で一番劣っているのは赤音であり、その赤音は衝撃破によってダメージを受けて血反吐を吐きながら自分(巨大生物兵器)達の眼前にて蹲るような態勢を取っている。生物としての本能と兵器としての合理性が一致し、双方ともに赤音に対して攻撃を仕掛けた。

 

「そう来ると思ったよ」

 

居合いの構え
誕生篇・抜刀術出典。この構えをしている間、他の行動を取る事は出来ないが最初に自身の間合いに入った敵に対して相手の攻撃より先に攻撃できるかチェックを行う事が出来る。チェックに成功した場合はすぐさま敵を攻撃でき、抜刀術技能値分だけ威力が上昇する。さらにこの攻撃に対して敵は回避や防御に-20%のペナルティを受ける。

 

 赤音は身を屈ませて、 構えと共に鯉口を切る。無防備に自らの眼前に飛び込んできた獲物(ヒュドラ―とクラーケンの触手)を見据えて。

 

もがり笛
誕生篇・抜刀術出典。相手の喉や首を切裂き、一瞬にして瀕死に追い込む技。血を吹き出す音が笛の音のようである事からこうした名前がある。<抜刀の構え>で引き抜いた直後にこの攻撃は実行する。剣の先だけで切り、剣先は実際の出血前の鞘に収まり、居合抜きは<構え>に戻っている。1点でもダメージが入れば、敵は瀕死状態になってしまう。刃のある武器でのみ使用可能。

 

 ヒュドラ―がその巨大な顎を開けて飛びかかるその瞬間に動作を合わせて、すれ違い様に刀を振り抜く。1秒にも満たないその抜刀はヒュドラ―の喉を剣先がすり抜けて、剣風によってそれは首全体にまで到達。頭部と胴体は切り離されて、ヒュドラ―は知覚しないままに絶命した。

 

「次」

 

 振り向き様に刀を鞘に納めて、それとほぼ同時に迫り来る触手を赤音は目視する。迫る触手の数は約6本、それを全て斬るには刀だけではなく広範囲に拡散する剣風(ソニックブーム)を利用する必要があった。だが、それは出来ない。広範囲に渡り過ぎた結果としてビャッコにそれが命中してしまった場合、奴の生命力は大幅に回復してしまう*9。剣士が最終的に到達するとされる雲耀の領域、それは非常に強力な剣だがその強力さ故に剣風を抑える事が出来ない。威力を落とした結果、万物を広範囲に薙ぎ払うタイプ*10も存在するが自身はそれを覚えていない。ならば、どうするか。

 

「お前、ちゃんとビビってくれるタイプ(精神耐性なし)だろ?」

 

 瞬間、響き渡る抜刀の音。だが赤音の剣は振り抜かれておらず、クラーケンの触手は斬られていない。

 

剣風誕生篇・抜刀術出典。抜刀術を実行してみせて相手を威嚇する技。判定に成功してその対象が術者が何をしたか理解した場合、心相性(精神相性裁定)で精神力チェックを行わせる。失敗すれば恐怖状態となって、その場から逃走する。

 

 クラーケンの動きが止まる。赤音が用いたのは剣風(ソニックブーム)ではなく、剣風(剣圧)。剣から発生したその衝撃ではなく、此処に踏み入れば一体自身がどうなるのかという想像(イメージ)を相手に叩き込んでその動きを止めさせる。

 

 クラーケンは自分が斬られたかのような錯覚を受けて、本能から自らの触手を居合の範囲内から引き抜いた。それだけではなく、理解不能な何かをしようとした赤音に対して確かな恐怖すら抱いている。逃げる事が出来ていたなら逃走を行っていた程に*11

 

 再び手番(ターン)が回る。

 

「……見えました、あそこです。」

 

 メティスがある方向を指差す。その指差した先には巨大な人間の瞳のような物が映っている。その瞳の先には赤音が映り、その動きを酷く警戒しながら見ていた。

 

「ヘぇ、あれであのイカっぽい化物はこっちを見ていた訳か。成程なぁっ!」

 

 それと同時に花山はその瞳の下へと拳を携えながら駆け出していく。その巨体によって床を軋ませ、揺らがせながら接近。クラーケンはやっとそれに気づき、瞳を引っ込めようとするも

 

「おせぇよ」

 

握撃(菩薩掌)真2出典(菩薩掌)。敵1体に手技属性の特大ダメージ。

HPが高いほど威力が向上する。メギドラオンに匹敵する最強の物理手技。

 

『Gaaaaaaaaッ!!!』【CRITICAL!】【WEEK!】

 

 両手にてその瞳を鷲掴みにして、その神話の怪物のような剛力にて引っ張り上げる。本来の(握撃)とは違うがそれでも花山の握力はあまりに強大で弱点である瞳はぐちゅりと叩き潰されて、クラーケンは声にもならない悲鳴を上げて、その肉体から力が抜ける。

 

「そぉらよっ!!」

 

 潰された瞳、それと繋がる地中に埋まったクラーケンの胴体を花山は掴んで再び引っ張り上げる。せめて抵抗が出来ればその巨体故に地中に埋まったままだったクラーケンの身体は壁や床をひっぺ剥がしながらも露わになる。

 

「よしよし、良い位置だぜ。花山ッ!」【もがり笛】

 

 それと合わせるように赤音が動く。浮かび上がったクラーケンの身体に向けて、再び刃を走らせた。

 

『Ca…a……』【CRITICAL!】【WEEK!】【DEAD!】

 

 ヒュドラ-と同様に首に奔った剣先は瞬く間にクラーケンの頭部を斬り飛ばして、血糊すら残っていない刀を鞘に納めた。

 

「これで後は奴のみだ」【宝玉輪】*12

「依然として衝撃魔法は厄介です。油断せず行きましょう」【デカジャの石】*13

 

 戦場の残った敵はビャッコのみ。増援が来る気配もなく、劉鳳達も油断なく自分(ビャッコ)を追い詰めようとしている。最大の切り札(ギガバイオレンス)はもうここに至るまでに切ってしまっていた。

 

 クラーケンを殺した二人(花山と赤音)が近づいてきている。自らの末路を凡そ察しながらもビャッコは咆哮を上げながら、戦いを続けた。

 

 

 

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\カカカッ/

飛天族スザクLv72火炎吸収。物理・銃撃・地変・破魔・呪殺・バッドステータス無効。

電撃・衝撃に強い

 

『オホホホ!ヤキツクサレナサイ!』

 

デクンダDDSAT1出典。味方全体の低下系効果を解除する。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

 

 フェイや由奈、エリヤと分断されて落下していった真澄達。彼女達もまた四神である朱雀との戦闘状態に陥っていた。

 

 繰り出されたのは低下解除(デクンダ)によって自らに課せられた縛りを解いてからの魔法強化(マカカジャ)、そして全体万能魔法(メギドラオン)。煌びやかな紅翼を大きく広げながら発せられたそれは真澄達に降り注いで、確実にダメージを与えていく

 

\カカカッ/

巫女神城 真澄Lv84耐性:凡そ全てに強く、火炎・氷結・

破魔・呪殺・精神・神経・魔力・緊縛反射*14

 

「メギドラオン1発程度ならまだ問題ないけど……!」

 

\カカカッ/

ガンスリンガー藤堂 晴香Lv56耐性:破魔・呪殺無効

 

「この後、また()()が来る……!」

 

\カカカッ/

ファイターアナンタLv63耐性:物理・魔封・破魔・呪殺無効

 

「というかヤキツクスー!とか言ってるのにやってる事、万能連打じゃんね。詐欺じゃないのこれさぁ!」

 

\カカカッ/

トリックスターベネットLv57疾風・破魔・呪殺無効

 

「でもこれがシンプルにきっついわ。対抗策こっちにないから」

 

 朱雀との衝突時において奴は火炎と物理を主に使っていた。レベルも高い為にそれ自体は強力であったが物理はアナンタが無効化して真澄が反撃を、火炎に関しては真澄が防具で吸収するといった形でその属性二種に関しては明確に優位にこのPTは立ち回る事が出来た。

 

 問題はその後のスザクが選んでしまった行動。それが即ち万能連打であり、デクンダしてマカカジャしてからのメギドラオン連打という身も蓋もない戦術を行い出した。万能属性故にダメージ事態は物理や火炎と比べて抑えられてはいるものの真澄以外はモロにそれを喰らってしまう*15。そして、その上でスザクは定期的に<ギガバイオレンス>*16を発動して動ける回数を実質2倍にしながら此方に対してさらなる攻撃を仕掛けてくる。

 

 スザクの精神力(MP)はメギドラオンを連発しても息切れを起こさない様子から底はまだ見えないが、少なくとも奴が10秒間の攻防(1ターン)に使用できるメギドラオンは2回まででそれ以外の行動はマカカジャや他の技を使用して誤魔化してくる。

 

 結論として奴のMAGが活性化している状態ではマカカジャが2回、場合によっては4回掛かったメギドラオンを計2発受け切らなければならず、実際問題それを喰らえばこのPTは真澄以外死亡するのはレベル差から見ても明らかだった。

 

 スザクは他の悪魔兵と比べても特に思考が回る印象を真澄は受けていた。火炎・物理が効かないとなると即座に一時的に逃げに入って、増援の悪魔や生物兵器を強制的に戦闘乱入。その後は増援を此方が片付けている間に態勢を整えたスザクが繰り出してきたのがそれ(万能)という訳である。人語もそれなりに話す事から人間程度の知能・理性を悪魔化しながら保持しているのは間違いない。

 

 加えて耐性面も優秀でベネットが用いるBSも恐らく睡眠がやっと入るかどうかという所*17。だがそんなスザクにも明確な弱点が存在する。

 

 それは<デカジャ>*18を恐らく持っていない事。

 

スザク魔法強化+1(DDSAT1仕様)

真澄陣営攻撃強化+2・防御力強化+4(双方DSJ仕様)

 

 詰まる所、カジャを順当に積んでいけば勝機が自ずと見えてくる訳だがスザクもそれは分かっている。もしかしたら此方の作戦を見越した上で勝機を潰す為にデカジャを使用していないだけかもしれないし、そうじゃないかもしれない。持っていなくとも連続マカカジャからのメギドラオン二連打は非常に強力で対応を誤ればカジャを二段階積んでいる現状であっても壊滅が見える。定期的に行うMAGの活性化(ギガバイオレンス)もその制限自体は判明していない、それを複数ターン連続で使用してくる可能性もあり得る。

 

 手数がもっと欲しい所だがプレスターンであるが故に此方で式神を召喚しても手数が即座に増える訳でもなく、生存にリソースを割かなければいかないのでアドバンテージはそれで稼げない。となれば、やはり現状のメンバーによる対応を続けるしかない。

 

「さてと、もう少し頑張ろうかしら」

 

 真澄が思考を纏めると同時に手番(ターン)が回る。

 

「ここまでカジャ積めばレベル差あっても万能1発ならメディラマだけで大丈夫ね」【メディラマ】*19

「たーるかじゃっ!」【タルカジャ】*20

「ちょくちょく作ってた自作のこれを活かす時……!」【バルーンシード】*21

 

 ベネットが回復、アナンタが攻撃強化、藤堂が<バルーンシード>を使用する。バルーンシードに関しては藤堂さんの生存及びメギドラオンを無効化したことによって勢いを損失(1プレス余計に消費)させる事が目的となっている。*22

 

「私はパスするから、動いて頂戴」【次に回す】*23

「了解、奴の出力を落とす!」【全身砕き(雄叫び)】*24

 

スザク魔法強化-1・物理強化-2(DSJ仕様)

真澄陣営攻撃強化+3・防御力強化+4(双方DSJ仕様)

 

 真澄は素早くベネットを動かさせて、そのままスザクに対して妨害(大幅な攻撃力下降)を仕掛けた。*25

 

 再び手番(ターン)が回る。

 

ギガバイオレンスDDSAT1出典。点滅状態のプレスアイコンを4つ増やす。

デクンダDDSAT1出典。味方全体の低下系効果を解除する。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

 

『オナジ事ヲ何回モ何回モ……イイカゲンケシトビナサイ!』

 

 スザクの周囲のMAGが歪み、その動きを活性化させる。弱体を弾き飛ばして、積まれていく魔法強化。<バルーンシード>もスザクにとっては最早初見ではなく、それを何故発動させているのか、その結果自分にどういう損失が起こるのかを理解している。

 

 残りの動きに余裕を持たせなければ(3プレスを確保しなければ)、メギドラオンを2回撃つことは出来ない*26。現にそこで2発目を撃てなかった事によってアドバンテージを稼がれて、度々真澄の<徹し>*27をスザクは喰らっている。レベル差や根本的な打点の高さもあって、そのダメージも馬鹿にならない。

 

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

 

 そうして発射された全体万能二連打。1撃目は藤堂以外にダメージが入り、2撃目は全員にそのダメージが行き渡る。4回の<ラクカジャ>でダメージ事態は各段*28に抑えられているがそれでもスザクのメギドラオン連打は強力であり、よしんば<ラクカジャ>がなければ1撃目の段階で真澄以外は瀕死に、2撃目で真澄以外は吹き飛ばされていただろう。レベル差もあるが、この人数差においても総合的な手数はスザクの方が上回っている為に一切の油断は許されない。

 

 手番(ターン)が回る。

 

「宝玉輪ももうそんなに使えないわ。そろそろケリつけましょう」【宝玉輪】*29

「オッケー!これでタルカジャもラストーッ!」【タルカジャ】

「援護に徹する!」【韋駄天の札】*30

「この上昇段階ならまだデカジャの石じゃなくてこっちで対応可能ね」【全身砕き(雄叫び)】

 

スザク物理強化-2(DSJ仕様)

真澄陣営攻撃強化+4・防御力強化+4(双方DSJ仕様)・命中回避強化(P5R仕様)

 

 真澄が宝玉輪によって全回復を、アナンタは最後のタルカジャを重ねて、藤堂は韋駄天の札を使用して足りない命中・回避を補う。最後にベネットがスザクの出力を弱体化にて落として手番(ターン)は回る。

 

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

 

 魔法強化からの全体万能二連打。変わらない行動を繰り返し、同じようなダメージを与え続けている。だが、これ以外の行動をしようとすればその穴を突かれてさらに酷い事になるだろう。増援を待っているのに一向に来ない。壁として多数の悪魔や生物兵器を使い過ぎたのか、最早周囲に気配すら感じない。生物兵器はあの銃を持った女が即座に射殺し、他の悪魔は巫女の様な恰好をした女に何処までも順当に殴り殺されている。妨害も他の二人組(アナンタとベネット)に立ち塞がれて出来なかった。自分の詰みは近い、そう確信する程にスザクは切羽詰まりながらも打開策を考え続ける。

 

 手番(ターン)が回る。

 

()()()と笑って調子あげてこーじゃん!」【スマイルチャージ】*31

魔法強化(マカカジャ)1回ならこれで通すわ」【全身砕き(雄叫び)】

「真澄さん、あいつ……」【バルーンシード】

「目が死んでない。スザクもここから勝ちに来るわ。此処からが私達の正念場ね」【宝玉輪】

 

スザク物理強化-4・魔法強化-1(DSJ仕様)

真澄陣営攻撃強化+4・防御力強化+4(双方DSJ仕様)・命中回避強化(P5R仕様)・アナンタ【ニヤリ状態】。藤堂晴香【バルーンシード使用】

 

 スザクは此処から最後の勝機を掴むために怒涛の攻勢に入る。極論、真澄以外はギガバイオレンス連打からのマカカジャからのメギドラオン乱舞である程度削り殺す算段はついている。真澄に対しても単独であるのなら手数差からマカカジャからの<体力泥棒>*32で攻め続ければ手数差で殺すこと自体は可能だろう。

 

 幾らレベルで上を取られようとタイマンならまだ目がある。その為に邪魔な取り巻き(藤堂・アナンタ・ベネット)を排除する事がスザクには必須だった。

 

 手番(ターン)が回る。

 

ギガバイオレンスDDSAT1出典。点滅状態のプレスアイコンを4つ増やす。

デクンダDDSAT1出典。味方全体の低下系効果を解除する。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

 

『オ、オオオオオオッ!!!』

 

 真澄達にとっても予想通りの6回行動(ギガバイオレンス)。だがその想定より行動内容が少しばかり異なった。2回の魔法強化からのメギドラオン2連発ではなく、4回の魔法強化からのメギドラオン1発。4回と2回の差は約50%程度*33であり、其処を鑑みるならば2回マカカジャ2回メギドラオンの方が打点は高くなる。その上で何故このような行為に及んだのかと真澄達は疑念を抱きながらも自身達の手番(ターン)を回す。

 

スザク物理強化-4・魔法強化+4(DSJ仕様)

真澄陣営攻撃強化+4・防御力強化+4(双方DSJ仕様)・命中回避強化(P5R仕様)。

アナンタ【ニヤリ状態】

 

「アナンタ、行動に変わりはないわ。行って頂戴」

 

「っしゃおらーっ!いったります!」

 

 アナンタが先陣を切る。その身に満ちるのは魂の震動(ニヤリ状態)と最大限まで積まれた攻撃強化(タルカジャ)。自らの師匠である何処かで破壊神を粉砕してそうな気功剣士、その者から受け継いだ*34必殺技。

 

「うおーっ!!!くらえーっ!」

 

ニヤリ状態
真4F出典。敵の弱点を突いたり、あるいは敵の攻撃を無効化したりすると発現する状態。この状態において攻撃を行うとその攻撃力が増大したり、クリティカル率が大幅に上昇したりする。また、この状態でダメージを受けた際に弱点でもプレスアイコンが点滅しなかったり、クリティカルも発生しなかったりする。スマイルチャージによる物なので仕様は真4F仕様

アカシャアーツ敵単体に物理属性で特大威力の攻撃を1回行う。ニヤリ時に貫通効果

 

「あかしゃっ!ああああああああああつ!!!」

 

 アナンタの渾身の一撃がスザクの頭部に直撃する。明らかな致命打(クリティカル)にそれによって勢いもまた増した(プレスアイコンが点滅状態に)

 

「その間にこっちで相手の強化を!」【デカジャの石】*35

「回復を!」【メディラマ】

 

 藤堂が<デカジャの石>にてスザクの強化を解除し、ベネットが回復を飛ばして自陣を整える。

 

「私も行くわ」

 

格闘威力強化(体)Ⅲ200X出典。武器を用いない格闘攻撃の威力に「体能力値×3」する。

アドバイスP5R出典。クリティカルを与える確率が2倍に上昇する。

 

震脚Ⅲ200X出典。補助効果。

このターン、使用者が次に行う素手に格闘攻撃1回の威力に【力能力値×2】を、

素手以外の場合なら【力能力値】を加える。

ランクⅢの効果によりこのターンにおける全ての格闘攻撃に効果が及び、

格闘攻撃の判定値の1/5でクリティカルが発生する。

この効果においてクリティカルが発生した場合、200Xにおけるルールを参照してクリティカルは2倍として扱う。

舞踏誕生篇・骨法出典。補助効果。

骨法の基本動作で、足捌きを中心とした身体の動きを指す。

すり足の迅速な移動とコンパクトな方向回転によって、

直後の格闘攻撃のダメージに+威力(骨法技能値参照)する。

 

 真澄もまた動く。一足にしてスザクの元まで到達した彼女は大地を揺れ動かす程の震脚にて懐に潜り込んで、骨法特有の掌を押し付けるような動きを見せた後に

 

徹し覚醒篇・骨法出典。

敵前列1体に相性:-(万能相性裁定)で防御点を一切無効した格闘攻撃を行う。

この攻撃は拡散して、敵前列の他の対象には相性・防御点無視は同様にダメージ事態は半減した物を与える。威力は骨法の技能値×4を参照。真澄は60以上の技能値を持っている為に威力は240程度(特大ダメージ)となる

 

 万能にして防御点無視。一切合切を粉砕するその掌がスザクの身体に突き刺さる。これも明らかに致命打(クリティカル)であり、この一撃によってスザクの耐久も残り3割程度といった所だが流石にこの手番(ターン)でその命までは取れない。

 

「……この手番じゃ流石に無理か。アナンタ!」

 

「もっかい!」【スマイルチャージ】*36

「私はベネットに回して!」【次に回す】

「こっちでまた弱体を掛ける!」【全身砕き(雄叫び)】

 

 続け様にアナンタが再びニヤリと笑って、ベネットが弱体を掛ける。これで真澄達の行動は終わり、スザクに手番(ターン)が回る。だが、何事もなければ次の真澄達の手番(ターン)にてスザクは落ちるだろう。

 

スザク攻撃強化-2(DSJ仕様)

真澄陣営攻撃強化+4・防御力強化+4(双方DSJ仕様)・命中回避強化(P5R仕様)・アナンタ【ニヤリ状態】

 

 4回積んだ魔法強化も消え去って、弱体化も掛かっている。ギガバイオレンスをしてもそれには限界がある。ならばどうするべきか

 

「なっ!そんなのあり!?」

 

 スザクが動いた。瀕死、限られた手数(プレスアイコン)火力(2回の全体万能)、万全の敵そのような状況下で自身のような悪魔(化物)が行うべき事は一つ。

 

ギガバイオレンスDDSAT1出典。点滅状態のプレスアイコンを4つ増やす。

ギガバイオレンスDDSAT1出典。点滅状態のプレスアイコンを4つ増やす。

 

 ()()()()()()()

 

デクンダDDSAT1出典。味方全体の低下系効果を解除する。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

マカカジャDDSAT1出典。味方全体の魔法攻撃力を上昇させる。

 

 2回のギガバイオレンス。それは肉体に非常に重い負荷がかかる。瀕死となった身体はさらに血反吐を吐き散らかして半死半生に。それでも尚スザクは勝利を掴み取る為に太陽に手を伸ばす蝋翼(イカロス)が如く、血で染まった赤黒い翼を広げて高らかに咆哮する(デクンダ、4連続マカカジャ)

 

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

 

 残り行動回数(プレスアイコン)は4個。そこから2手で繰り出されたのは2回のメギドラオン。4回の魔法強化によって条件は五分*37。スザクはさらに加速しながら万魔を焼く炎(メギドラオン)によって全てを焼き尽くす。

 

「総員!死ぬ気で耐えろ!最悪、私が残ればいい!」【五分の活泉】

「う、うおーっ!」【三分の活泉】

「ぐぅ、っ……!」

「私じゃちょっとヤバいわこれ……!」

 

 1撃目。全員にメギドラオンは命中し、レベルが上で耐久性に優れた真澄及びレベルは下でも耐久性に優れたアナンタは耐え切るも、藤堂とベネットは耐久に何かしらのスキルがある訳ではなくレベル差もあってほぼ瀕死に。

 

 そこから降り注ぐ2撃目のメギドラオン。

 

「舐めんな!」【速度強化Ⅲ】*38【韋駄天の覚え】*39

「私だって!」【真・回避の心得】*40

 

 真澄とアナンタに対してはそのまま命中するも真澄は素で耐え切り、アナンタは瀕死直前であるものの何とか耐え切った。ベネット、藤堂は各々の回避強化によって回避挙動を取った上で2撃目の回避に成功する。その補助として<韋駄天の札>を使用して、カジャを掛けていたのも大きいだろう。こんな馬鹿みたいな連続行動を見越しての事ではなかったが、それが功を奏している*41

 

 ()()()()()()

 

メギドラオンDDSAT1出典。敵全体に万能属性の特大ダメージを与える。

 

 ここでさらなる前提覆しである3()()()()()()()()()()。前の手番(ターン)においてメギドラオンを1回しか使わなかったのはこれを見越しての事。1回の手番に2回までしかメギドラオンを使えないのであれば、1回温存して次の手番でその1回を使用すればいい、そういう理論だが其処までの物ではない。この三撃目でも当然無理は生じて、スザク自身へのダメージは加速している。此処で真澄以外を仕留めきれなければ勝機はない。

 

「ごめん、後任せた……!」【DEAD】

「こっちも駄目……!」【DEAD】

 

 3発目のメギドラオンを前にベネットと藤堂が焼かれて倒れる。そして、残るは―――

 

「……首の皮一枚繋がったね」【不屈の闘志】*42

 

 アナンタ、不屈を切るも健在。アナンタが耐え切っているという事は真澄も当然耐え切っている訳であり

 

-《アカシャアーツ》-

-《徹し》-

 

 スザクは返しの手番(ターン)にて燃え盛るその翼諸共に反撃を受けて絶命した。

 

「……ひやひやしたわね。私は回復しながら警戒しておくから他の二人起こして頂戴」【宝玉】

「りょ、りょうかい。ひやひやしたぁ……」【道反玉】

 

 指示を出して、ベネットや藤堂が起きるのを余所に真澄は思考する。四神であるスザクはこれにて仕留めた。感覚的な話にはなるが、恐らく他の四神もくたばっている。四神の存在によってこの異界は様々な異界効果(シーン効果)を発揮。それによるジャミング・妨害をされてまともに連絡を取り合う事が出来なかった。だが、それが今は消失しており劉鳳や東堂、桐条等の面子とも連絡が取れている。

 

「合流できそうなポイントも割り出した。他のメンバーとはこのまま問題なく合流できる。だけど……」

 

 真澄の懸念点、それはフェイより定期的に送られてくるこの異界の地図と各ブロックに存在する扉のアクセスキーのデータ群にあった。それは確かにフェイが生存している事を示し、それらのデータ群は今後の異界攻略の効率を大幅に上げるだろうが、フェイからそれ以外の何かしらの応答がないのに違和感が生まれていた。

 

「可能性が高いのはあの子はまだ此方と通信が不可、恐らく送信だけが可能な場所に居るって事ね。後は応答を取れるような状態ではないのかもしれない」

 

 真澄の脳内に浮かぶこの想定も飽く迄想定である為に何処まで合っているかは分からないが、この異界に落ちる直前にフェイとエリヤ、由奈は狙って分断されて落とされていた。襲撃も受けている事だろうし、この地図を以てしても彼らの居場所を探る事は出来ずにいた

 

「……生きていてね、必ず」

 

 状況を鑑みれば、フェイの心配をしている訳にはいかない。四神の配置は明らかに捨て駒で、これらを配置した黒幕はまだ奥に控えている。四神が単なる時間稼ぎに過ぎないなら次にどんな存在が居るのか分かったもんじゃない。心配や苦悩を押し殺して、真澄は他のメンバーと共に合流ポイントへと駆けて行った。

 

 

 

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「……ここが資料室か」

 

 バロンに乗せられてゆらゆらと、時折後遺症で血反吐を吐いてその度に魔石を嚙み砕きながらも目的地の一つである資料室に到着した。道中で色々悪魔なり生物兵器なりに遭遇したが、大体仲魔でワンパンできたので割愛する。ワンパンできなくてもワイルドハントあるしね。

 

「さて、さくっと情報漁ろうか」

 

妖精の輪200X出典。情報を1つ得る事が出来る。1シナリオ1回まで

大地の声200X出典。精霊、地霊、妖精と会話し、情報一つかアイテム1つ入手する。

1シナリオ1回まで

コンピュータ操作コンピュータを使いこなし、簡単なプログラムを使用できる。

情報技能として使用する場合、インターネット・サーフィンだけではなく

軽度の侵入によって情報を得る。判定は運で行われる。

 

発光ライドウ出典。周囲を明るく照らす。雷電属としてバロンが習得。

現場検証ライドウ出典。隠された重要な場所を雷で照らし出す。雷電属としてバロンが習得。

 

 ぶっちゃけ捜査はバロンと僕だけで事足りる。後の仲魔は周囲警戒に回しながらバロンが場所を当てて、こっちが情報を漁っていく。これを暫く繰り返していく。

 

-【情報収集中】-

 

「成程ね」

 

 ざっくりと主要な情報は抜き取り終えた。此処に来る最中に定期的にMAPやらアクセスキーのデータ群は全メンバーの通信端末に送信連打しており、1回位は多分通った感触がある。だがこの資料室はさらに区画として独立しており、その為かもう完全に他メンバーとの通信端末に送信すら出来ない状況である。なので此処で情報を洗い出しても直ぐには誰かに送る事は出来ない。

 

 そう考えながらもデジタルデータはCOMPに取り込んで、紙の資料の頁をぺらぺらと捲る。

 

「主犯は三業会、中華系マフィアはその操り人形、目的は悪魔化ウィルスの製造。此処まで相違ないね」

 

 主犯である男は三業会の幹部とされる石亜南。その目的はやはり悪魔化ウィルスの製造であり、そのデータを本国である中国ひいては三業会に送る事。非合法レルムをその実験場として選んだのは情報封鎖・破壊による処分の為。そもそもこのヨコハマ裏中華街は石亜南の箱庭であり、其処らへんの工作は容易なのだろう。だからこそ此処まで好き勝手できた節もある。

 

 三業会が何故悪魔化ウィルスを求めているかは不明。というか三業会についてはよく分からないので情報だけ全部すっぱ抜いて後はよく知ってたり、因縁がある奴にぶん投げた方がいいだろう。封剣士の生き残りが何処かに居るとは聞いているので其処を訪ねてみるのもいいかもしれない。生きて帰れたらの話だが

 

「……ん」

 

 ふと一つの資料を手に取った所で違和感を覚えた。資料の書き方に何処か、覚えがある。

資料の作成者は藤堂 奈津子。その内容は悪魔化ウィルスをドリフターに対して使用した際の差異が書かれていた。

 

『現行の人類と漂流者、この二者に対して悪魔化ウィルスを使用しても目立った差は存在しない。』

 

『しかし、一部の漂流者……恐らく()()()()()()()()()()()に対して悪魔化ウィルスを使用すると現行人類及び新しい周回の漂流者に比べて適応力がない事が判明した。これはレベル・耐性等が同一の対象においても適応力に差が生まれた事から周回によって適応力に差があるのは正しいと私は推測している』

 

 頁を捲る、過去周回を認知しているという事は気になるし、これもまた必ず報告すべき事案だが気になっているのは其処ではない。実験の記録の羅列を流し見しながら、さらに頁を捲る。

 

『さらにとある人物に前聞いた話だが、宇宙観測的には太陽光からして地球は既に海が蒸発する程の熱量を喰らっているらしい。真偽は分からないが面白いので記憶に残っている』

 

『その人物、彼が言うには未知のダークエネルギーにて地球はその光から守られている。科学的にはオゾン層が当たるだろうか。とにかく彼はそのダークエネルギー及び太陽光の研究も行っていたらしい。そのダークエネルギーを取り除いた太陽光を浴び過ぎた者は喰奴という悪魔変身者、その亜種になりやすいという結果も出ている』

 

『それに発想を得た私はそのダークエネルギーを太陽光から取り除き、波長を弄る事で悪魔化ウィルスを完成させるに至ったのだ』

 

 此処で記載が終わり、最後に藤堂 奈津子の名前ともう一つ。彼女が語った悪魔化ウィルスを作る過程において参考にしたとされる“彼”の名前が書かれていた。

 

「父さん」

 

 鴻上聖。その名前を見て、僕の口からふとその言葉が漏れ落ちた。

 


・今回の戦い

<劉鳳&武田赤音&花山薫&メティスvsビャッコ>

メティスが居なかったらヤバかった戦い。

他三名は滅法物理に強いが、衝撃は素通りで魔法対抗策も特にない。マカラカーンも敵の回復技になるという問題を抱えていた。後はカジャ関係もなく回復係も居なかったのでやっぱりメティスが居なければヤバかった。居たら各々耐久・回避は高いのでそれなりに攻撃をすかしながら戦える(赤音君は物理のみ回避で耐久無振りなので恐らく定期的に落ちてる)。ビャッコも只管衝撃魔法撃ち込んでいくしかなく、そうなると劉鳳達は特に対抗手段がなく、偶に避ける位しかないので色々絵面が地味になりそうだった所に巨大生物兵器のクラーケンとヒュドラ―を採用。それをぶったおしたらビャッコは泥仕合の末で倒したという流れ。

 

<真澄&アナンタ&ベネット&はるかっかvsスザク>

デカジャと万能属性の偉大さが分かる戦い。

対戦カード的に物理と火炎ではどうにもならなかったがスザクが運よくメギドラオンを持ってたのでそれでごり押しする戦法に。一方真澄側は相手がデカジャ持ってなかったので只管カジャを積んでいく方針に。ギガバイオレンス連打がなければ恐らく四神の中で順当に倒されていた。ただ、カジャ持ちが運よくいただけでバイオレンスがなく、ギガバイオレンスしかなく動画でも数ターンに1度はそれが発動している事から四神の中で一番強いと思われる。

 

・キャラ紹介

今回使用させて貰ったゲスト組のビルドを参考程度に置いておこうと思います。人類悪組に関しては頑張って募集文も探したのでそれも張らせて貰います。もしこのゲストキャラを利用する際は此処を参考にしてもらってもいいですし、参考にしなくても大丈夫です。というか私がゲストキャラのビルド好きに作っちゃってるので

 

<警察官/シャドウ使い>劉鳳Lv83(物理に強く、魔法に弱い)

使用ペルソナ:<法皇>ナントセイクン(性能はランク8のP2罪・罰のSWORD:アーサー。スキルを8つ適時選んで使用)


ほびーさんから頂いた情報通りのペルソナにビルドといった感じ。疾風系の魔法・物理系のスキルを多数Sロ得ている。後はバルザガイアだったりテトラジャ、ヒエロスグリュペインだったりもあったりする(全部P2仕様)。尚裏話でビャッコ戦においてP2には衝撃属性がないので自身の耐性の魔法に弱いの中に衝撃弱点がない事から弱点を突かれず劉鳳は九死に一生を得ている。

 

 

花山薫(バキシリーズ)

推定レベル:50前後

クラス:ヤクザ

【N-C】

経歴:弱冠10代にして暴力団花山組の二代目組長として組を率いているヤクザ。率いる組は古き良き昔の侠客のヤクザであり、本人も威圧的な風貌に反して温厚で面倒見がよく義侠心に厚い、その為、組にはそれなりの覚醒者の組員があり、それなりの規模を持つ、だが阿修羅会には与しておらず、スタンスの違いにより勧誘も蹴っているため、阿修羅会とは緊張状態である。


<ヤクザ>花山薫Lv69(物理・銃撃に強く、破魔・呪殺無効)

握撃(真2の菩薩掌)・胴廻し回転蹴り(真2の雷霆蹴り)・山津波(200X)・覚悟の挑発(デビサバ2)

パッシブ:仁王立ち(Pシリーズ)・超反撃(デビサバ2)・物理激化(デビサバ2)・武の赤(IMAGINE)

地獄のマスク(D2)・五分の活泉(P5R)


懺悔いたします。ビルドはジントさんがやっている退魔生徒会の花山薫より許可を頂き、借りました。理由はこっちでビルド作っても似たようなビルドになっちゃったからです。でもイメージ的には花山さんはこんな感じだと思うマジで

 

 

武田赤音(Nitroplus/刃鳴散らす)

推定レベル:60程度

クラス:剣士

アライメント:D-C

経歴:純粋に強くなると事と剣の道を極める事を目的にしていて、キリギリスには効率よく経験値や修羅場を見つけるために参加している。天賦の才の持ち主でD2式物理貫通を乗っけた剣技は驚異の一言であり、また異様な回避能力も持つ。京都ヤタガラス討伐戦に参加していて、そこで偶然見かけたマタドールと死合うために修練を重ねている。


<外道/剣士>武田赤音Lv67(精神・BSに強く、破魔・呪殺無効)

誕生篇・覚醒篇における日本剣術(剛剣・速剣・抜刀術)全般。

パ:剣狂者、極・物理見切り


名誉剣バカ。D2式の貫通は凡そ募集文を参考に、回避力も募集文を参考に作成。

代わりにスキルの使用が日本剣術に限定されている。パッシブは他にいい感じの物が浮かばなかったので物理見切りだけに落ち着いた。範囲攻撃がないのが難点だがそれでも結構強いとは思う。

ちなみに前々回説明し忘れたが一部の剣士達は某マタドールに戦いを挑んで輪切りにされたので、レベル上昇と下降が相殺となっている。

 

 

名前:アナンタ(らんだむダンジョン)

クラス:デビルバスター

【N-C】

設定レベル:55

経歴:強敵出現の噂を聞いて「ヒャッハー!大量経験値ゲットじゃー!!」と仲間と共に殴り込み来た脳筋。覚えているスキルが物理攻撃系ばかりなため、どうしても属性攻撃は仲間か攻撃アイテムに頼りがちなのが悩みの種。


<ファイター>アナンタLv63(精神・BSに強く、破魔・呪殺無効)

スキル:大切断(IMAGINE)・大車輪(IMAGINE)・至高の魔弾(真4F)・アカシャアーツ(真4F)。

スマイルチャージ(真4F)・ボディガード(PQ1)・タルカジャ(DSJ)・ラクカジャ(DSJ)

パ:不屈の闘志(D2)・三分の活泉(D2)・デスカウンター(D2)・鋭気の権化(D2)


分かり易い物理アタッカー。某破壊神を破壊した男に弟子入りして、その破壊の力を授けられたとされている(見様見真似)。ついでに元気玉みたいな感じで至高の魔弾も出す、原作も出してるし別にいいかなと考えている。ニヤリ攻撃以外は属性が武器依存のIMAGINEスキル(らんだんのスキルが大体武器依存と書かれてたので)だったりを参考した。攻撃強化や防御強化系のスキルも元ネタの方だとあったのでこれも採用。パッシブは適時それっぽいので埋めました。

 

 

名前:ベネット(らんだむダンジョン)

クラス:デビルバスター

【N-C】

設定レベル:50

経歴:アナンタの親友で仲間の一人。今回の殴り込みにアナンタが一人で行こうとした為、心配してついてきた苦労人。疾風属性魔法を主に覚えており、サブに回復とデバフスキルを習得している。


<トリックスター>ベネットLv57(疾風・破魔・呪殺無効)

スキル:マハガルダイン(DSJ)・ガルダイン(DSJ)・メディラマ(DSJ)・

デクンダ(DSJ)・トリッキーダンス(DSJ)・子守歌(DSJ)・

全身砕き(DSJ仕様の雄叫び)・両足封じ(DSJ仕様のフォッグブレス)

パ:速度向上(200X)・韋駄天の覚え(真4。速+20)・精神異常無効(DSJ)


PTに一人は欲しいタイプの速度重視の魔法使い。疾風魔法も状態異常も弱体化も割と優秀なDSJからスキルは取っている。回復もできるし、デクンダも持ってるので其処らへんも手堅い。パッシブは速度重視という事で速度系を、後はBS反射対策に詰まれた無効化を搭載している。

*1
外見は絶影。データはP2罪・罰のSWORDアーサーを参照

*2
P3参照。魔改造済みのあれ

*3
ペルソナ2において衝撃属性は存在せず、代わりに風属性(疾風。ガルダイン系)が存在する

*4
P2罪におけるアーサーは物理全般に対して25%の耐性、魔法は逆に150%耐性

*5
何処かのダブルワイルドのせいで面影がなくなった魔改造オルフェウス

*6
衝撃吸収の値は1000。詰まる所ダメージの10倍回復する。それぞれの四神は対応する属性がこの吸収1000になっている。

*7
ペルソナ3以降のシリーズにおけるカジャの倍率は約1.5倍とされている。ソースがないので何処かで正式なデータが欲しい…!

*8
DDSATのプレスバトルにおいて回避・MISSが発生した場合のアイコン消費は通常より+1される

*9
剣風は基本風属性(誕生篇)として扱われ、ザン系統の属性なので衝撃属性裁定。そしてビャッコは衝撃吸収を持っており、衝撃に関しては貫通の技術を赤音は持ち合わせていない。

*10
200Xの雲耀。万能相性

*11
誕生篇・状態異常出典。恐怖状態となった者は逃走する。逃げれない場合は混乱状態となる。また、恐怖の源となった対象に対する能動的な判定に-20%のペナルティチェックがつく。

*12
味方全体のHPを全回復。花山のCRITICAL・WEEK攻撃による半プレスにて発動。

*13
敵全体の上昇効果を解除。赤音のCRITICAL・WEEK攻撃による半プレスにて発動。

*14
双鬼冠・カラミティスーツ・ガネーシャリング・ミラージュブーツを装備。

*15
真澄が装備しているカラミティスーツ(デビサマ)は万能に対しては50の耐性がある

*16
DDSAT1出典。点滅状態のプレスアイコンを4つ追加する。

*17
DDSAT1に睡眠の項目はないがボス補正で確率半減はされる。

*18
シリーズ共通。

*19
DSJ仕様。味方全体のHPを回復させる。効果・大

*20
DSJ仕様。味方全体の物理攻撃力を1段階上昇させる。

*21
真2出典(消費アイテム)。味方一人対象、あらゆる攻撃を一回だけ無効化する。藤堂の自作品で量産している

*22
DDSATのバトルにおいて敵に攻撃が無効化された場合、プレスを1個余計に消費する。

*23
半プレスとなって行動権利をベネットに

*24
オリジナル。DSJ出典の<雄叫び>と同性能(原作要素を付け足す為のただの名前違い)。敵の攻撃力を大幅に(2段階)下げる。

*25
DSJにおいては物理攻撃・魔法攻撃上昇という区分は存在せず、タルカジャ・タルンダ系列の攻撃力上昇のみで統一されており、攻撃力上昇・下降の中に魔法攻撃力も含まれている

*26
デクンダ→マカカジャ3回で残り2プレスからのメギドラオン2連発だと、1発目にバルーンシードが適用されて藤堂だけ無効化。その結果、残り1個のプレスがそれに消費されて2発目が不発となる

*27
覚醒篇・骨法の奥義。万能ながら物理防御点も無視して、拡散もするやべーパンチ

*28
DSJ仕様4段階ラクカジャなので防御力は+100%されている

*29
シリーズ共通(消費アイテム)。味方全体のHPを全回復する。

*30
P5R出典(消費アイテム)。3ターンの間、味方全体の命中率・回避率上昇

*31
真4F出典。自分をニヤリ状態にする。状態異常の時は使用不可

*32
DDSAT1出典敵単体から万能属性でHPを吸収する。

*33
DDSAT1では4回カジャで+100%・2回カジャで+50%である為

*34
※死んでません

*35
スザクのマカカジャを解除。点滅中のプレスアイコンを使用しての行動

*36
真澄のクリティカルによって発生した半プレスにて行動

*37
DDSATの4回マカカジャとDSJの4回ラクカジャは互いに+100%なので実質打ち消し合う

*38
200X出典。イニシアティブ基本値と回避判定値に+15%する。

*39
真4出典。ステータス『速』を20上昇させる

*40
PQ2出典。あらゆる攻撃に対して回避率UP・中

*41
MISSが発生したので4回プレスのうち、2回メギドラオンで使用。MISSで1個消費して、残りは1個のプレスアイコンとなる

*42
D2仕様。死亡するとき、一度だけHPが200回復する。

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