見滝原喰種   作:ポリゴン

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更新がだいぶ遅れてしまいました。

今回はあまり長くかけなかったのですがお楽しみ頂きたいです。




第六食

ほむらside

 

----数時間前

 

家に着いた私はどうやってあの「ぐーる」について調べるかを考えていた。その中でいくつか方法を思いついたのだけれど……

 

1 巴マミに直接聞く

2 ぐーるを見つけ出して情報を聞き出す

3 坂巻 拓穂から聞き出す

 

1が一番いい方法だとは分かるけど、魔法少女がぐーると戦っているのはこの世界では当たり前のようだから何で知らないのかを問い詰められると私の時間遡行がばれてしまうと思う。

 

2は困難ね……さっき見た限りではぐーるはほとんど人と同じ姿だし、一般人に紛れ込んでいる。だから見分けが付けられない私には無理な方法になる。

 

3は危険すぎるわね。今までのループに彼がいたことがないことから考えるとかなりの確率でぐーるとの関わりを持っているはず…関わりを持っているだけならいいけれど彼自身がぐーるだった場合、魔法少女並みの身体能力を持っているからソウルジェムを砕かれて即死するかもしれない…

 

「……どうすればいいの?」

 

どの策も見込みがなかったり、リスクが高すぎるものばかりだ……この状況だと結局「ぐーる」については何も分からないままになってしまう。

 

私がソファーに寄りかかって目をつぶってため息をついていると、ふと「あること」を思い出す。

 

 

 

――――――また、ぐーるが出たんだって

 

そういえばあの時、病院にいた看護師はぐーるの存在を知っていたわね……

 

私は一か八かに賭けて机にあるパソコンを立ち上げて、インターネットで「ぐーる」とキーボードで打ち込むと予測変換が出てくる。

 

「字は……喰種でいいのかしら?」

 

エンターキーを押すと何万件というサイトがヒットする。どうやら私の予測は当たっていたようだ。……ちゃんとウィ〇ペディアまであるのね

 

 

 

 

 

 

 

 

20分後~

 

私はメモを取りながら喰種の特徴をまとめて、それを眺めていた。しばらく見ていていて確信した。この世界では喰種こそが「魔女」にとってかわる人々の脅威なのだと。

 

しかし喰種にも色々なタイプがいるから、ある意味では魔女より面倒な相手とも言える。人間のように感情を持ち、人間のように暮らす。でも人間は捕食の対象でしかない……

 

 

やるしかない

 

喰種たちを野放しにはしておけない。それに私は決めたんだ。まどかを守れる存在になるということを

 

やつらは人の肉以外は食べられない、飲める物はコーヒーだけ……それなら坂巻 拓穂が喰種かどうかをあぶりだすのは簡単だ。もし奴が喰種なら、殺せばいいだけのこと。

 

明日が正念場よ暁美ほむら。近くに潜んでいる喰種から殺していけば、まどかは確実に守れるだろう。そうすれば私の目的は達成できる。

 

 

「あら、もうこんな時間……」

 

今日は早めに休んで、明日に備えましょう。どんなことが起こるか分からない以上、万全の体調で挑まなければいけない。

 

 

 

今度こそまどかを救う

 

 

 

誰にもその邪魔はさせない

 




いや~もうすぐ東京喰種√Aが始まりますね……

すごくワクワクしています。

次話はもう少し長めに書けるようにがんばっていきます。
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