episode1ー①[北と南どっちがいい?]→南    作:強欲な世界

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第3話

episode2 世界情勢

“歴史とは布の様に折り重なっていてひとつでもずれればその後を全て変え得る”

極東

8/6最初に新型爆弾が落ちたのは広島だったしかしそれは不発弾だったそして爆撃なのに爆弾を一発しか落とさなかったことを不審に思った政府は爆弾を回収、それが原子爆弾であることを確認した。

またアメリカはこれ以上の情報漏洩を防ぐため核攻撃を停止その代わり第二次東京大空襲が行われたしかし爆弾は陸海軍合同研究で仙台に移設されていた。

だが日本もヒリピンと満州、朝鮮を失い危機的情況だった。

欧州

欧州ではナチスがフランスを失いイタリヤにもイギリス軍が上陸。

これを重く見たヒトラー率いる政府首脳は日独安全保障条約に基づき東京に亡命、翌週ベルリン攻防戦が行われ激しい戦闘の末、ドイツは無くなっただがナチスは降伏しなかった。

北アメリカ

日本は原子爆弾の製造に成功そして、ハワイが被爆した。

太平洋艦隊は全滅、ハワイ駐留アメリカ兵合計2万人が戦闘不能になった。

国民は激怒し、すぐに東京上陸を求めたがアメリカ海軍は主力を失い上陸できる余裕などなかった残された戦力は、

東南アジアに空母一隻、駆逐艦二隻

地中海周辺に空母一隻、戦艦五隻のみ

空母を大量に失ったのに比例して戦闘機も無い、戦時中のナチス同等だ。

また、自国の核攻撃を恐れ戦力をカリブ海と太平洋沿岸地域に集中させた。

これに乗じて日本は東南アジアに堂々入場さらにハワイを獲得し、日米相互不可侵条約と日ソ休戦協定を締結した。これにより、日本における満州の夢は上海周辺に限られた。

十年後

日ソ休戦協定が延長されずに終わった。理由はやはり思想であったソ連の社会主義対日本のファシズムの戦いによって世界は二分化された。

日本はオーストラリアを侵攻し、見事オセアニア地域を獲得そしてトルコ・オーストリア=ハンガリー帝国連合軍に勝利。属国化し、いつでもドイツへ行けるように道を確保したさらにスエズにも上陸これにより二つ目の道も確保し連合艦隊を地中海に派遣し、『旧ドイツ地域はまだナチスに所有権がありナチスを侵略する事は、我々に宣戦布告を暗示しているものとし、必ず我が軍が動くそして時と場合によっては容赦なく新型爆弾を使う。』という声明を発表したこれを地中海進駐と呼ぶ。

一週間後連合国軍はドイツから退却そしてアメリカが連合国から離脱。しかし、連合国の解散は無かった。

その後合衆国連邦では革命が起きアメリカ合衆国・アメリカ共和国・アメリカンコミューンに分裂した。

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