【小さな戦士の】繰り出せ!エルボーロケット!【体験談】   作:邪道キ

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掲示板形式辛い…IDみんなどうやって決めてるの?
というより、自動設定機動どうやって使うの?

苦心しながら作った第2話、どうぞ!


第2話:【小さな戦士の】とある会社員の目標設定【体験談】

 『パシフィック・リム』。

 前世の世界で2013年に公開された、ハリウッドのSF怪獣映画。

 太平洋の底から突如として現れた巨大生物「KAIJU(怪獣)」に対し、2人一組で操縦する巨大ロボット「JAEGER(イェーガー)」で立ち向かう人類の活躍を描いた作品だ。

 監督が日本のサブカルに精通していることもあり、機動警察パトレイバーを思わせるリアルロボット日本特撮の造詣の深さがアジア人(私たち)の性癖にぶっ刺さる良映画だった。

 武骨な巨大ロボットが大都市をガションガション動きながら、ひたすらKAIJUを切り裂き、撃ち抜き、殴り倒す。ジプシーはそんなパシフィック・リムの主人公機だ。

 

 ジプシー・デンジャーは作中世界のアメリカ合衆国で開発された第3世代イェーガー。

 全高79メートル、重量1980トン。原子力式動力炉をエネルギー源として、全身のスラスターを活かした勢いのある近接肉弾戦(ステゴロ)を得意とする。必殺技は「プラズマ・キャノン」と「エルボーロケット」だ。

 

 主人公ローリー・ペケットと兄ヤンシーが搭乗していたが、作中序盤にKAIJUとの戦いの中で中破。兄の戦死とローリーの離脱も重なり一度は前線を退いたが、激化するKAIJUとの戦いに対抗するために日本人女優演じるヒロインのマコ・モリの手で強化改修され、再び前線に復帰した。

 

 主人公とヒロインが乗り込んでの初戦闘シーンは、前世を思い出した今なら余裕で再生できる。歴戦のイェーガー達が次々と倒される中、残された仲間たちに非常にも振り上げられるKAIJUレザーバッグの拳。だがその時、KAIJUを制したのは一筋の光、輸送ヘリに吊るされて香港の海に降り立ったジプシーが胸のタービンを輝かせて────。

 

「森原さ~ん!も~り~は~ら~さ~ん!」

 

 ジプシー復帰のワンシーンへ軽くトリップしていると声を掛けられた。ダメだ、今仕事中じゃん。

 

「大丈夫?ぼーっとしてたけど」

「あ、すいません結城さん、寝不足で」

 

 開発部の先輩である結城研介さん、だったか。

 そう言えばまだ資料作成中だった急がなばばばっばっばっば書類がなだれ落ちてく~!

 

「わわわ…ホントに大丈夫?」

「いえ大丈夫です!ご心配おかけします…」

 

 頭を下げながら椅子の下にかがみこむ私、正直頭がそんなに回ってない。カラカラ空回りしている気分だ、仕事に身が入らない。

 散らばった資料をかき集め、目についた最後の一枚に手を伸ばして止まった。私がこの前書いたジプシーの設計図、仕舞わずに放置していたものだ。

 

「それこの前書いたやつ?」

「あ…あぁ、はい。そんなもん?です」

「へぇ~、中々渋いデザインだなぁ…」

 

 設計図を代わりに拾った結城さんが設計図を見ながら感心する。初めて書いたものだけど、つたなくないだろうかと少し不安だ。

 

「フレームはナイト?それともプロウラー?」

「へ?」

「武器とかは持ってないけど…ハンマーとかナックルとか使うのかな?」

「あ~…いえ、素手ですかね」

「素手?」

「身一つでぶち当たって、剛腕爆砕!ですかね」

「結構細そうなのに、意外とイメージ合うか…あ~」

「どうしました?」

「いや…マニュピレータ―の負荷高そうだなぁって」

 

 確かにこの世界のロボット(LBX)は基本的に武器を使うことを前提にしているから、無手なんて非常識なのだ。一番イメージ近くてもナックル系、グローブやメリケンサックのようなものを付けている。この辺気になるのは技術者としての性かな、職業病ともいうのかもしれないけど。

 

「あ、結城さんは入社した時こういうのやったんですか?」

「僕?僕の時はもうちょっと別のだったかな~」

 

 クイと首を傾げながら結城さんは設計図を返してくれた。いやはやお目こぼしでなければいいのだが。

 

「森原さんはどうするの?」

「私ですか?」

「うん。今回レクリエーションでこういうのやったのは社長の意向でね。これからLBXはどんどん普及していくだろうから、それを作る側としての意識を高めていたんだって」

 

 結城さんがこちらを覗き込む。純粋な疑問を感じさせる目だ、何と言うか刺さる、頭の中の靄までグッサリときそうだ。

 

「僕の同期にその時に作ったものを完成させてウチの商品にした人もいてね。その人も君も、結構作り込んでるから、もしかしてと思ったけど…どうなの?」

「私は…」

 

 今更ながら、どうしたいんだろう?

 

 生き返った、とはちょっと違う。見た目はだいぶ違うし当然ながら年も違う。青みがかったショートヘアにキレのある目鼻立ち、パシフィック・リムのヒロインっぽ幼な気がするが、あちらよりもちょっと幼い印象のある自分。前世とは違う顔立ちだが、違和感なくこれが自分の顔だ、なのにどことなく「違う」という意識もあって。

 

 意識すればするほど前の自分と今の自分、その相違が自分の中で噛み合わない。ギア同士がこすれ合い、飛び散る火花が気を散らせて集中を削いでくる。

 手元のジプシーが、私を見抜くような気がした。

 

 

────────────────────────────────────────────

100:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

…っていう訳でこれからどうしようって相談に来ました。

 

101:名無しロボ野郎 ID:Tl36bhgt

なるほど。人生の目標ってこと?

 

102:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

いやそこまで仰々しいモノじゃなくて

「目指せ5㎏減」とか「地区大会優勝」ぐらいのもので

 

103:名無しロボ野郎 ID:BJo2p@Mwj

一気にスケール下がったわw

 

104:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

いやあの…

いくら転生して掲示板で他の人たちと繋がれるからって、そうそう今までの生き方が変わるわけじゃないし

けどだからって一度死んで別の世界に来たと思うと…なんか引っかかって集中できないというか…

 

105:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

なるほど

転生メランコリックとでも言うべきものか

 

106:名無しロボ野郎 ID:SKp3q/Nx

転生した事実にモヤモヤしている、と?

 

107:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

転生って言っても、一回は死んでいるわけだしね。死にかけるだけでもかなりきついのに。

しかも思い出したの最近でしょ?二十数年分の生の蓄積がある分、ギャップが凄いでしょ

 

108:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

正にそんな感じです

そんな状態でどないせい、と

 

109:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

イッチ、私にも昔そう言うことがあった

だから力にならせてほしい

 

110:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

猿原ニキも?

 

111:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

私は…見てくれが猿原真一だと気づいてから暫く体を鍛えていてね。いずれドンブラザーズとして戦うならばとある程度備えていたんだ。テレビの上で嘗て見た、彼のようにと。

 

しかし、調べてみると舞台の王苦市は存在せず。代わりに在ったのはDen Cityときた

 

112:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

で、よくよく深掘りしたら転生先がドンブラザーズじゃなくて、遊戯王VRAINSの世界だったのよね

 

113:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

正直肩透かしを食らったというか…拍子抜けと言うか…

私は何のために生まれたのか分からなくなってしまった

 

114:名無しロボ野郎 ID:3HaJ6BETi

ええ…それきつくね?

 

115:名無しロボ野郎 ID:

他作品キャラ転生って、極論突き詰めたら異物混入だもんな

 

116:名無しロボ野郎 ID:fRsJKM3ga

VRAINSってことは、確かアレあったよね?

ロスト事件

 

117:名無しロボ野郎 ID:0HJ1WEWK1

あの鴻上博士のよく分からないヤツ

6人も子供を拉致監禁して半年間デュエルだけさせて、AIを作るデータを集めてたってやつ

 

118:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

え、なにそれ怖…

そっちの分野は詳しくないけど、人工知能の学習の為に子供拉致ったの?

 

119:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

ああ。遊戯王VRAINSにおける出来事の全ての発端

主人公藤木遊作にとってターニングポイントになった事件であり、私が真実を知る3年前の出来事だ

 

120:名無しロボ野郎 ID:BJo2p@Mwj

おう…終わってんじゃん

 

121:名無しロボ野郎 ID:CFKN4G0

進むも引くも、得られるものは何もない…と

 

122:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

……だが、それでも私はここにいる。

この遊戯王VRAINSの世界で生きていることに変わらないし、変えられない。

掲示板の事を知り、そこで出会った人たちと話してみて思ったんだ。この体、猿原真一ならどうするのか?

 

123:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

それで…どうしたんですか?

 

124:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

そして私は…受け入れることにした。ただ流れる風の如く、落ちる雨の如く…ただ在るがまま在り、やがて自然へ還る。彼もきっとそうするはずだ。何故なら私は…猿原真一だからだ。

…長々とすまない、しかしこの界隈では決して他人事じゃないんだ、そうだろうコマンドーネキ?

 

125:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

>>124

私は…まぁ生まれてからずっと引き取り先で鍛えられてきたし、マジで生きるのに必死だったからあんまり考えたこと無いかな?

 

126:名無しロボ野郎 ID:Df8fCbf8

あ、あの…コマンドーネキ?はご両親は…

 

127:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

顔も覚えてない

物心ついたときには兄貴と一緒に施設にいたし

 

128:名無しロボ野郎 ID:Df8fCbf8

あ、え…ごめんなさい

 

129:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

良いよ別に。気にしてない

今は島での生活も学園も楽しいからね

 

130:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

>>131

え、嘘!?年下?

 

131:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

そうよイッチ、今は主人公に一個上、花のJK2年目よ♪

…まぁだから私が言いたいのは、今しっかり生きておけばまぁ何とかなるわよ

 

132:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

少々適当ではないかコマンドーネキ?

 

133:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

私の生きる意味は~って泣いてた人に言われたくないw

 

134:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

…………言わないでくれ(/ω\)

 

135:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

あ~じゃあ俺も良いかな?

 

136:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

ハイハイアタシも!

 

137:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

新しいスレ民のようだ!さぁイッチ話を聞こうじゃないか!

 

138:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

救われたわね猿原ニキ

 

139:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

猿原ニキ乙で~す

え~と新入りさん?

っていうか>>135さんはさっきもいたよね?

 

140:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

>>121だね

俺は機動戦士ガンダム水星の魔女の世界にシャディク・ゼネリとして転生した。

ご存じ主要人物たちの中で屈指の暗躍をした彼だ。

 

141:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

あ~初恋拗らせた?

 

142:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

振られた後も結構引きずった?

 

143:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

ミオリネを汚した元凶の?

 

144:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

最後の最後で全部の罪をおっ被った?

何気にヤバくない?

 

145:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

ありがとうイッチさん

前世を思い出したのは高1の時、原作一年前の時点でほぼ暗躍が結構進んだ状態でね

正直絶望のあまり何も手が付かなくなったよ

 

146:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

済まない、軽率だった

 

147:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

良いですよ、猿原ニキ

ここの軽さにちょっと救われもしましたから。

俺は原作をより良い方向に持っていきたい。自分の運命を変えたい、もっと生きていたい。我欲まみれと言われるかもしれないけど、今はそうすることにしたんだ。それに俺のせいで大勢が死ぬのは…どうしても…

 

148:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

原作のある世界は大概そうよね

特にシャディクニキは…

 

149:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

イッチの世界も原作がある世界だ。

だからもし、何かの形で関わるような事が有るとしたら、気を付けてほしい。それだけ言いたかった

 

150:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

シャディクニキ…

分かった、気を付ける。

 

151:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

じゃあ今度はアタシ

コテハンの通り戦記絶唱シンフォギアの世界に転生したモブJKで~す!

今は運命のツヴァイウィングのライブが終わった位の時期、原作の時には大学生になってます!

 

152:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

シンフォギアって、私の世界並にモブに厳しい世界じゃない!

 

153:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

その口ぶりだと、原作には関わってないのか?

 

154:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

うん。最初はね、原作何とかしたいな~って思ってたんだけど、でも見れば見るほど私って前世で未来の知識がある、ってだけで何もなくて。

セレナもクリスちゃんも、この前のライブだって…人が死ぬの分かってたけど…どこまで行っても私はただのモブなんだって思い知らされて来た…んですよ。

 

155:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

確かに、知識があっても役に立たないということは我々の界隈では珍しくない

シャディクニキとは真逆のケースだね

 

156:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

最初は知ってるのに何もできないことが辛くて、引きこもって音楽に逃げてたりしてたんだけどね…

ヒロ…あ、幼馴染がアタシの歌を上手いって言って、外に連れ出してくれて…

それで今は「ミュージシャンになる」って夢を持てるようになったんです!

 

157:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

そうか…君は光を見つけたんだね

 

158:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

今はもう気にしなくなって、夢の為に音大受験を頑張ってます!

だからイッチさんも、ちょっとしたきっかけでやりたいこと見つかるかもしれませんよ!

 

159:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

ありがとねミュージシャンネキ。

やりたいことかぁ、前世で作ったプラモの世界に転生して、またそのプラモをロボットとして作る職に就いて…意外と生き方って変わんなかったりするもんなのかもね

 

160:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

あ、イッチさん!アレどうするんですか?

あの~なんだっけ…ジープ君?

 

161:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

>>160

ジプシー・デンジャー?

 

162:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

そうですそうです!

折角思い出した切っ掛けなら作ってみたらどうですか?

 

163:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

ジプシーを?LBXとして?

 

164:戦姫絶唱ミュージシャン(仮) ID:GmD#FGmD#F

はい!

アタシも前世で聞いた曲とかいっぱい書き起こしてますし!

 

165:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

成程。桃井タロウではないが、これも君とジプシーの良縁の一つだろう

 

166:アドステラの金髪 ID:CFKN4G0

良いんじゃないのかな?こういうのはこそばゆいが…浪漫がある

 

167:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

この子を…もう一度私の手で…今度はロボットとして…!

 

168:イトガミコマンドー ID:Rem1n670n

これは…見つかりそう?

 

169:Den_Cityの風流人 ID:D0nVR41N5

そのようだ。ココで一句…

 

道開く 春風我が背を 押し出して

 

170:TO社開発部社員 ID:99DC1n7BX

猿原ニキ…皆ありがとう!色々とココロすっきりしてきた!

 

────────────────────────────────────────────

 

「よし…」

 

 掲示板から意識を放し目を開ける。

 

 そうだ。生まれ変わっても私はプラモデルを好きになったのだ、そして今は好きを仕事にしている。これはきっと変えられない生き方なのかもしれない。

 これから先何があるかなんてわからない。この世界の未来の知識なんて、プラモデルの説明書に同梱されたオマケ漫画ぐらいしか知らないのだ、ミカン箱の上に立つちょび髭の眼鏡親父など役に立つまい。

 だったら私は我が道を行こう。とことん突き詰めていこうじゃないか、私を、好きを、君と一緒に。

 

「私の好きに、付き合ってよ。…よろしくお願いします!」

 

 いつか、君をここ(強化ダンボールの中)に立たせて見せるから。




スレ民紹介
・アドステラの金髪
機動戦士ガンダム水星の魔女の世界にシャディク・ゼネリとして転生した男性。通称、シャディクニキ。
最早口にするのさえ憚られるほどの凡ミスで頭部を負傷したことで前世を思い出すが、転生先が胡散臭さと妙な拗らせ方で有名なシャディクと知り瞠目。平穏無事に生き残るため先ずテロリストたちと手を切ろうと奔走する。

・戦姫絶唱ミュージシャン(仮)
戦姫絶唱シンフォギアの世界に転生した大学生。前世の推しの子は雪音クリス。
生まれたころより前世の記憶を持ち、独自に調べて転生先がシンフォギアであると知る。当初は原作で死ぬキャラの運命を変えたいと考えていたが、考えれば考えるほど凡人である自分に悩み、その気持ちから逃避するために音楽へ没頭。その末にかけがえのない幼馴染の少年「ヒロ」と出会い、「ミュージシャンになりたい」と言う夢を持つに至った。



尚上記2名にはこれより、原作などくそくらえと言わんばかりの奇想天外な運命が降りかかってくることになる…。



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