【推しの子】アイの死なないラブコメ:MEMちょルート 作:×××銀髪美少女エルフちゃん×××
恋愛リアリティショー、今ガチの撮影が終わった。
ちなみに俺はあかねに告白をした。
ノブユキがゆきに、ケンゴがめむに告白していたからだ。
俺も特に何かする事なく普通に告白し、番組の形式上付き合う事になった。
「『今からガチ恋始めます』全収録終了!お疲れ様でした〜!」
という事で、今は今ガチのメンバーで打ち上げに来ている。
「で、聞いて良いかな〜?あかね、本当にアクアと付き合うの?」
「分かんない…番組の流れ的にあれは——」
ゆきがあかねに連んでいる、やめてやれよ。
「んで〜?あっくんは本当にあかねと付き合うの?」
ノブユキが俺に連んできた、やめてくれよ。
「ど、どうなの?アクたん!?」
めむまで来た。やめ(以下略)
「…どうなんだろうな…」
「ちょっとアクたぁ〜んはぐらかさないでよぉ〜」
⬛︎⬛︎⬛︎
一人でゆっくりしていたらノブユキとゆきによってあかねと二人にされてしまった。
「だからね…その…私たちの交際って仕事?それとも本気のやつ?」
これからの話をしていたら知らぬ間に交際が本気か仕事かと言う問いになっていた。
「いや…別に仕事とかじゃ…」
「変な気は使わなくて良いからね。…アウア君は私の事、異性として見てないでしょ。」
「いや——」
「—わかるよそれくらい。…アクア君、私に告白する時、瞳の熱が薄かった。私のアイの役作りを初めて見た時程、目に熱が無かった。」
…
「寂しいけどなんとなく理解はできるよ?私に告白したのは数合わせ的な事なんだよね?」
「…」
「…ま、今はそれでも良いかな〜。」
「?」
「アクア君、たとえ仕事上の関係でも、私とアクア君が付き合ってる間に、私の事好きにさせるからね…それで、絶対、アクア君と本気のお付き合いするから」
「!……ああ。待ってるよ」
それを言うと満足したのかあかねは皆んなの輪の中に戻って行った。
他に皆んなは楽しそうにしている中、めむだけは何かを諦めた様な、力のない笑みを浮かべていた。
⬛︎⬛︎⬛︎
打ち上げが終わり、俺とめむは帰路についていた。
「寂しいな。私、この現場めちゃくちゃ好きだった…それに、アクたんに昔救って貰った恩返しもしたかったんだけどなぁ〜」
「もう十分貰ったさ。めむのお陰で撮影も楽しかったし、あかねだってめむが居なかったら今頃此処には居ない…まぁ、狙ってる宣言された時は驚いたけどな」
「うぅ〜もうその話はしないでよぉ〜今思うと恥ずかしいしさぁ」
いや、本当に驚いた。普段の童顔な笑みからは考えられ無い蠱惑的な笑み。心が揺れた。25は伊達じゃ——
「—今失礼な事考えなかった?」
「い、いや、何も」
怖い怖い、なんで分かったんだよ。
「にしても、アクたん、アイのこと好きなの?アイの演技してたあかねに凄いドキドキしてたけど」
「別に良いだろ。と言うか、アイは今女優してるし、アイドルしてた事知ってるならめむも相当なファンじゃ無いのか?」
「まあファンだけどさぁ、アイがアイドル辞めたのってアクたんと私が初めて会った年と同じ年だしそこまで昔でも無いでしょ」
「…まあ、そうか」
「……ここだけの話だけどさ、昔言った夢って、アイドルだったんだ。…でもまぁ、ご存じの通り、もうこんな歳だしさ?今は元気にユーチューバーやってますけぉ〜」
「ふうん…」
なるほど。だから年齢が関係しているのか。ただ、それなら...
「じゃあ、うち来たら?…新生B小町は現在メンバー募集中なんだけど」
有馬も年齢で色々言われた側だし、ルビーはアイドルの夢をよく理解している気がする。
何よりめむはそこらのアイドルと比べても十分なくらいに整った容姿と知名度がある。
そんなめむなら、絶対に、
「めむなら、上手く行くと思うぞ」
有馬かなのあーくんよび、前世バレによるルビーとの距離接近&アイ意識etc...
この辺りのMEMちょの曇りが早く書きたい!