忍法 毒霧でなんとかなるんだった。
(HP調節が大変&フォースブレイクのスキル)
因みにキマイラの毒で撃破もお世話になったり。
今回は初の樹海内&二人の会話。
括弧で分割しています。
あと戦闘シーンは下手です。
ここから残酷な描写アリ。
あと共闘してますが本来はありません。
〈あっ、もしかして討伐クエストを受けてくださった
ギルドの方ですか?
………そうでしたか、ありがとうございます!
私達、まだ原始ノ大密林を歩き慣れてなくて、
そしたら下の階層のえーっと、ロ、ロンギヌ………〉
[違うよ。ロンギスクアマだろ?]
〈ああーっ、それそれ!
そう、ロンギスクアマです!
そいつが何故か大量発生しているとか何とかで……!
お願いします!あいつらを退治してくださーい!〉
[………すまない、彼女はまだ新米冒険者なので。
ただ、あいつらがB1Fに出たら生態系も狂う。
僕たちは一旦戻るけど、先に討伐を頼めないかな。
そうか、ありがとう。僕たちも準備ができたら
すぐに行く。]
〈………私、この方達についていっていいですか?〉
[危険だからやめといた方がいいが……そうか、
君たちは一緒に行くのを許可するのか。
彼女はガンナーだから、後列に下げても心配ない
はずだ。では、急いで行ってくる。]
〈ええと、私の名はクラヴェです。
………さて、私はまだ半人前のガンナーです。
先輩の皆さんの戦い方を勉強させてもらいます!
よろしくお願いします!〉
─2体討伐 残り13体─
(血を出しながら倒れている)
〈す、すごいですね!
まさに瞬殺です!
私も頑張らないと……!〉
─3体討伐 残り10体─
(3体とも斬られた跡や撃たれた跡が残っている)
〈5体討伐しましたね!
でもまだまだいるみたいですよ。
なんで上がってきたのかは……気になりますが
気にしちゃいけませんよね?〉
─2体討伐 残り8体─
(矢が刺さったりあざが残っている)
〈疲れそうです………。
そういえば………あいつらの背中に生えたあれ。
凍らせたらカッチカチになった、って
私が所属しているギルドのショーグンさんが
言ってましたが……どういうことでしょうか?〉
─3体討伐 残り5体─
(凍らされている。凍てつく背羽が手に入る)
〈凍らせたら………本当にカッチカチですね。
防具の素材にピッタリかなあ………?
……えっ、ショーグンさんの名前ですか?
確か……アラシさんです。〉
〈………あと5体ですが………どこでしょうか?
油断したらやられてもおかしくないですよ……。
もう夕暮れですし……。暗くなるかも……。
ゴンッ
え!?………ああっ!!〉
(レンジャーが何者かによって気絶している)
〈いったい、どこから───〉
ドンッ!
ドゴォッ!!
(ヒーローが倒れる。リーパーは腕をやられるが、辛うじて意識はそのまま)
〈ええっ?な、何が起こって───〉
キンッ!!
〈もしや、犯人は───!〉
(ナイトシーカーが犯人の攻撃を剣で弾く。
更にハイランダーが一瞬揺れた茂みに槍を投げ、
正体を現すロンギスクアマ×5)
〈えっ………5体?しかしこちらは3人です……
暗いのも相まって厳しいですよう………!〉
(じわじわと距離を詰めてくる。それぞれ
気絶した2人を抱えつつ、後退りをするも
背中合わせになる)
〈ど、どうしましょうか??アリアドネの糸で……
ブンッ!!
きゃああっ!?〉
(1体が尾でなぎ払い、4人は膝を付く。しかし
ナイトシーカーが投げたナイフが1体の目に命中、
暴れまわる)
〈い、今の内に逃げましょう!〉
〈はあっ、はあっ………何とか逃げきれました。
でも……目覚めないですね………。……あっ!〉
[すまない、遅れ参じた!]
〈皆さん!〉
[………その様子だと気絶しているみたいだね………]
〈はい………残り5体ですが、2人気絶させられ、
囲まれてしまって………〉
[それなら……2人に預けよう。残った3人は回復
しておこう。来るから]
(アラシがパーティーにいるメディックとプリンスにレンジャーとヒーローを預ける。
ナイトシーカー・ハイランダー・リーパーは
メディカを飲んで回復。リーパーもテリアカαも飲んで腕を正常に動かせるようにする)
〈全員来ました!〉
[やっぱりか。………4人とも、いけるかい?
………その様子なら心配ないな。
さあ、いくぞ!]
〈やあっ!〉
ズギュンッ!!
(クラヴェが残った1体にトドメを刺す。
気絶していた2人が目を覚ますと同時に朝になる)
[………よし、これで全部かな?]
〈はい。15体いたので〉
[夜明け前の攻防だったね。色々と申し訳ない。]
〈私からも………足を引っ張ってすみません……。
………え、むしろ頑張っていた、って。〉
[彼女はガンナーとして成長したのか。
最後の1体にトドメを刺していたしさ。]
〈えへへ……。〉
[ともかく、ロンギスクアマの討伐をやって
くれてありがとう。………そういやその背羽は?]
〈アラシさんが凍らせたらカッチカチに固まった
って言ってたから、やってみたそうです。本当に
そうなりましたよ!〉
[そうか………。これは『凍てつく背羽』だね。これから『スクアマプリス』という服が作成できるよ]
〈そうですか!私でも着られそう!〉
[少しだけ身軽になれるのもポイントだね。
そういえばその背羽は強い弾力性があるよ]
〈凍ってるのに?訳が分からないですよ……〉
[今回の依頼の話に戻るけど、本当にありがとう。これでここもいつもの姿に戻ったよ]
〈お礼は店に預けてるので受け取ってください!〉
[それではまた]
〈また会いましょう!〉
彼(?)らの大量発生クエストは地味に大変。
衰弱の尾で攻撃力ダウンしてくるから攻撃の号令で打ち消せばなんとかなるはず。
因みに凍っているのはヒーローのスキル『凍砕斬』です。左右に広がる斬属性+氷属性の攻撃かつ
コスパがいいですねー。