人生ずっと迷子、この小説もずっと迷子!!!!!   作:柳芽帆奈

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ちなみに、これ書くときは大体深夜です。なぜって?この小説を書くのに一番必要なのが深夜テンションだからさ。


第二話「野良猫を人に押し付けてはいけません!」

 やあみんな!赤松登だ!元気にしてたかな!?

 

 ここ最近猛暑続きで汗をかいてるだろう!?そんな時には風呂に入って汗を流そう!俺の風呂にあるボディーソープは圧倒的な消臭効果があるぜ!勿論そよも愛用者だ!あまりにもパワフルすぎて太陽の光までブロックするぜ!(立希クオリティ)

 

「おい!太陽戻せよ!あと勝手に私の名前使うな!」

 

 怒られちゃったぜ!あとなんか寒くなってきたから太陽復活させるぜ!ついでにもう1個太陽サービスだ!

 

「南無三パワぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

「なむさんぱわ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────!」

 

「え誰」

 

「らーな」

 

 隣にいたのは白い髪に水色と金色のオッドアイが特徴的な少女。名前は要楽奈(かなめらーな)という。こいつもそよと同じバンドのギター担当だ。よく考えたらツインギターノーキーボードか、MyGO!!!!!って。

 

「なんだ楽奈か。今日はどうした」

 

「おもしれー気配がしたからきた」

 

「そうかい」

 

 こいつのセンサーはよく分からん!ぴょっと現れたかと思えばすぐ消えるし、必要最低限のフレーズしか発さない!ウチの生徒会長よ見て!これが情報要約力の極致や!

 

「見てるわよ」

 

 ナズェミテルンディス!!(0w0)

 

「あなたが見ろって言ったからじゃない……」

 

 まあそんなことはどうでもいい!11万4514円をジンバブエドルに換算したらいくらになるのかぐらいどうでもいい!

 

「まあいいや、折角やし家にいなよ」

 

「抹茶、抹茶」

 

「はいはい、抹茶アイス冷蔵庫にあるから好きに食べな」

 

「わーい」

 

 楽奈はそう言って冷蔵庫に一目散へと駆け出し、抹茶アイスを食べ始める。ちなみに、あいつまあまあな頻度で家に来るので冷蔵庫にはエサ(抹茶スイーツ)を常備してたりする。

 

「のぼる、一緒に食べよ」

 

「食う分減るぞ?」

 

「別にいい、一人で食べるより一緒に食べたほうがおいしい」

 

 まさか楽奈からそんな人間らしい台詞が聞けるなんておぢさん感激ダナァ!!

 

 そんな感慨深いセリフを反芻しながら楽奈からもらったハーゲ〇ダッツを味わう。うまい!うまい!

 

「やっぱりのぼると食べる抹茶が一番うまい……のぼるの彼女になればいつも一緒に食べられる?」

 

「生憎彼女は大天使ソヨリエル一人だけだ!彼女以外に嫁や彼女などありえん!彼女以外を愛することは道義にはn「あっ、もういいです」」

 

 え?楽奈いま敬語使わなかった?

 

「……はぁ、残念」

 

「でも、ずっと友達ならいいぜ?」

 

「……ふっ、やっぱりのぼるはおもしれー男」

 

 うーん、抹茶さえご馳走すれば彼女にもなるって、変な男に誑かされないかおぢさん心配だよ……(謎の常識人ムーブ)

 

「あ」

 

「ん?」

 

「抹茶なくなった」

 

 え?あんなにあったのにもうなくなったの?そんな筈は

 

「ホントだ……」

 

 え、あの子どんだけ食ったの?冷凍庫にぎっしり入ってたはずなんだけど。もしかして胃袋が四次元につながってたりする?怖いよ。しかもまだ食べたそうにしてる……

 

「もうないの?」

 

「えぇぇ……あ、そ、そうだ!そよの家にいったらいいよ!そよは俺よりお金持ちだからいっぱいご馳走してくれるよ」

 

「ほんと?じゃあいってくる」

 

 そう言うと、楽奈は一目散に家を飛び出していった。まさにぴょっと現れたかと思えばすぐ消える女である。

 

 ……あれ?そういや、そよの家って抹茶スイーツ常備して……あっ(察し)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ~次の日のRing~

 

「あれ、そよさん来ないな」

 

「ほ、本当だ……楽奈ちゃんがいないのはよくあるけど、そよちゃんがいないのは……」

 

「楽奈現着」

 

「あ、楽奈ちゃん来た!」

 

「ええ!?野良猫の方が来るの早いなんて……今日で世界終わるんじゃないか」

 

「た、立希ちゃん怖いこと言わないd『ガッシャアアアアアアンッ!』ひぇえぇ!?」

 

「赤松の大馬鹿野郎はどこだ!?どこにいる!?」

 

「な、なに!?」

 

「なんだアイツ!軍服着てバズーカ背負ってる!」

 

「怖っ……ん?待って、あれもしかしてそよさんじゃない?」

 

「ハァ!?あれがそよ!?そんな訳」

 

「楽奈とかいう猫野郎がいきなり家に押しかけてきて、〇berEatsでスイーツ頼みまくったせいで今月のお小遣いすっからかんだ!あと11日どうしてくれんだ!金払え赤松!!!」

 

「ホントだ、口調違うけどあの声はそよだ」

 

「愛音ちゃん!あの大馬鹿野郎はどこにいる!?」

 

「え、えっと……」

 

「アイツなら本場の抹茶スイーツを勉強しに行くとか言って宇治の老舗和菓子屋に行ったよ」

 

「宇治……(キラキラ)」

 

「分かった!ちょっと宇治行って取り立ててくる!」

 

「あっ、行っちゃった……」

 

「ええ!?な、何これ!ガラスが滅茶苦茶になってる!?これ高かったんだよ~(泣)」

 

「あー凛々子さん、お金なら赤松登って人が全額負担してくれますよ。後で振り込み先教えますからそっから請求してください」

 

「ホントに?助かった~……じゃあ、後片付けしておくから後はごゆっくり~」

 

「の、登くん、大丈夫かな……」

 

「いや、元はといえばアイツのせいだし大丈夫でしょ」

 

「ふーん……ん?ちょっと待って、滅茶苦茶さらっと言ってたけど、何でりっきーが登の振り込み先知ってるの?」

 

「あっ(焦り)」

 




まだまだ続くよ!夏のバンドリ祭を楽しもう!
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