【完結】翼無き不死鳥は陽を見るか   作:ふくつのこころ

7 / 29
前回の粗筋

原作・赤龍帝ヒロイン救出して行く中、木場君が助けられていない事実が発覚。
そもそも、木場君は男なのか?
白龍皇が女体化したことで、木場君が木場ちゃんとなる可能性が浮上。

*粗筋はおおまかです、内容は変更の可能性が高いので参考にしないでください


我が『世界』で

「母様、今日もにーさまのところ行っていい?」

 

「いいけど、にーさまの邪魔しちゃ駄目よ?」

 

「はーい!」

 

 数日が経った頃、朱乃は余所行きの着物に着替えて朱璃の手製の和風の生地で作成したポーチを片手に。うつろを慕う娘を見ていると、朱璃はふと将来像を脳裏に描いた。娘には既に伝えてあることだが、朱乃は堕天使と人間の混血である。朱璃自身の実家が神社であるが、朱璃の夫のバラキエルとの馴れ初めはバラキエルの戦闘で負傷した怪我を朱璃が癒したことだった。無羽うつろは人外の気配を隠し持っているが、その気配は薄かった。娘が離してしまった風船が木に引っかかった時も常人離れした脚力で跳ね上がって掴んだときはうつろを人間ではない存在と確信した。

 

「待って、朱乃。あの子に会いに行くのなら、ちょっと母様に髪を触らせて」

 

「えっ?もう私が自分でやったよ?」

 

「違うのよ、母様がやった方がもっと綺麗になれるわ」

 

「ほんと?」

 

 娘を手招きすると、その手を引いて朱璃は縁側に座った。自然と朱乃が朱璃の膝に座ると、その髪に櫛を通し始める。どういうわけか、いつものあの駄菓子屋の青年のところに娘を行かせるわけだが、自然と娘の髪に櫛を入れたくなった。娘にとって、無羽うつろはただの近所のお兄さんでしかない。血筋のことは誰にも知られずに、人並みの生活を送って欲しかった。例えば、どのような生まれであっても幸せに娘にはなって欲しい、という願いは変わらない。

 

「どう、朱乃?貴方のにーさまは」

 

「にーさまはね、凄く物知りなんだよ!私が知らないことまでたくさん知ってて、優しくて……」

 

「そう、朱乃。いい人に出会えてよかったわね、離しちゃだめよ?」

 

「うん!」

 

 無羽うつろは悪魔である。

その事実を娘に知らせるのはまだ時間が早い。この泡沫のように脆く、すぐにでも壊れそうな娘の日常を護るためには語るには時間が早かった。できれば、本家が何もせずに居てくれれば、それに越したことは無いだろうが、いつかは嗅ぎつけられるだろう。その時のために娘の心を護ってくれるのは、きっとーー。

 

「あ、そろそろ行かなきゃ!」

 

「気をつけてね、朱乃」

 

「いってきます、母様!」

 

朱璃が朱乃の髪を撫でていると、朱乃は思い出したように少し身体をばたつかせた。そっと朱璃が降ろしてやると、元気よく返事をして駆けていく娘の背中を見送り、小さく手を振りつつ娘の明るい将来を願った。思い描くは娘のウェディングドレス姿、幼少の頃の想い人ならば、いずれ変化するだろうが、その傍らには花婿の姿がある。無事に成長して花嫁姿を見せて欲しい、と思うのは娘を持つ親心として当然だろうが、その当然のことでさえも彼女の実家の人間には許されない混血の娘を救えるのは、ふと浮かんだ青年だった。

 

 

駄菓子屋・なばねや

 

「……」

 

 無羽うつろは眼鏡をかけてカウンターの近くで足を組みつつ、文庫本のカフカの『変身』を読み進めていた。内容はあるとき人間の姿から虫へと変貌してしまったグレゴールを主人公とした話で最初は世間から隠したまま、家族が世話をしていくのだが、父親によって最終的には林檎をぶつけられて殺される、といった結末になっている。これは、カフカが父親と言う少年における抗えない存在を描いたとのことだが、記憶を取り戻して、何故か振り込まれてくる『収入』を使ってうつろが購入した本だ。何回も読み返していることからすっかり本の角が折り曲がり、意味の深いページには付箋を貼ってある為、文庫本の割りに分厚さがある。

 

「さて、今日も客が来ないが」

 

「お客さんならいるよ、にーさま!」

 

文庫本を閉じ、眼鏡を外して胸ポケットに入れると、元気な声が脇から聞こえる。カウンターの端に手を置いてこちらを見上げる黒髪の美しい少女、朱乃が目を輝かせて上目遣いにこちらを見上げている。すっかり、うつろにとっては日常となった光景だが、うつろとしては朱乃に同年代の幼児と遊んでいる方がいいのではないか、とさえ思う。きっと、これは彼女の言う『にーさま』の自覚とやらが出てきたのだろうか。

 

「ねえねえ、今日は何する?にーさま!ままごとしようよ、私がにーさまの奥さんでにーさまは旦那さんね!」

 

「それは、父様と母様のようにってか?」

 

「そうだよ!母様が言ってたんだけど、にーさまなら私のにーさまにしていいんだって!」

 

「『俺』が?朱乃の?」

 

うんうん、と嬉しそうに頷く朱乃の笑顔を愛おしいと思うのはどうかしているんだろうか?この笑顔にどこか既視感があり、知って居るような気がすること、そして頭痛が部分的なものではなく、全体的に痛みが覆っているように錯覚させられた。暫くの間、一人称を使って会話をしたことがなかったのでぎこちなさは残るだろうが、朱乃はうつろが座る椅子のすぐ傍に立って手を差し出した。

 

「?」

 

「にーさま、手」

 

「ん?こうするのか?」

 

「もう、にーさまったら。分かってるくせに」

 

朱乃が伸ばした手に触れると、朱乃はうつろの重ねた手を上から空いた手で重ね、愛おしそうにうつろを見つめている。到底、まだこの年の幼女にするには年齢不相応であざといとの表現が似合う。朱乃自身はそっと隣へとやってきて座る、うつろの肩に頭を置く。はじめて見せる表情だったが、近所に住む幼い少女が見せるには不相応でそして艶やかだった。

 

「にーさま、どうしたの?顔真っ赤♪」

 

「ままごとするんじゃなかったのか?」

 

「じゃあ、言い方変えないといけないね。こっち見て、貴方」

 

視線を合わせようとせず、それでいて足を組んだまま崩さない、うつろはつれない。両親がこうするときは必ず、父親のバラキエルがノリノリであったのを見ていた朱乃はどこが悪いのか考えつつ、視線を合わせようとしていた。よく見れば、近所で目立つ金髪の一部分が赤い羽根のように炎を思わせるような赤毛となっており、首元には赤い羽根のような痣がある。

 

「これで満足か?全然、戯れのようには見えないが」

 

「たわむれってなあに?戯れじゃないよ、ーーうつろ」

 

朱乃が首元を摩ると僅かにうつろが目を細めたようだった。心地良さそうな様子を包み隠さない、うつろに満足したのか、しばらくの間、うつろの膝の上でくつろぐのを楽しんだ。まるで、此処が自分の居場所と言わんばかりの満足げな様子だ。椅子の上でくつろいでいる朱乃はまだ降りるつもりは無いらしい。

 ままごとなだけあって子供の遊びとうつろは決め込んでいたが、ままごととは何かを朱乃とするまでは分からなかった以上、このような遊びもあるのか、と知識は広がっていくばかりだ。慣れない年上の青年の名前を呼び捨てにしただけあって、朱乃は照れくさそうな様子を隠しきれていないようだ。 

 戯れの意味も分からぬまま、その意味を否定している様子はとても愛らしい。そうして、朱乃が家から持ってきたままごとセットで彼女に奥の座敷に通し、ままごとをしながら店番をしていると、人通りは相変わらずでたまに近所の小学生が訪れるくらいで他には下校中の高校生くらいが来店したくらいか。幼い少女と自分達とあまり変わらない容貌の少年が一緒にいれば……?後は分かる、通報だ。

となるのを防ぐ為、「静かにお前は待っていろ」と伝えて奥のほうで待たせた。客が来ればうつろが応対し、客が帰れば朱乃の相手をする。その繰り返しではあったが、うつろには充実したものとなっていた。当の朱乃自身はうつろが出してくれた麦茶を飲みつつ、菓子を食べてうつろと遊ぶのが幸せそのものと言った表情で満更でもないようだ。朱乃が帰る五時近くまで、うつろは朱乃に付き合ってやり、朱乃が帰るときには店先まで見送った。

 

「またね、にーさま!」

 

「気をつけて帰れよ」

 

日が沈みかかりながらも、うつろに向けて手を振ってくれる朱乃の笑顔は眩しく、照らされているようであった。ただ、不穏な影がうつろの背中にのしかかっているからなのか、虫の知らせでうつろは嫌な予感がしていたが。

 

ーー???

 

 駄菓子屋・『なばねや』から出てきた朱乃に視線を向ける、奇妙な集団があった。彼らは『なばねや』の店主の年若い少年に魔力の気を感じたものの、今は彼らはそれどころではなかった。彼らにとって重要なのは『姫島朱乃』という少女。

姫島神社で現在、巫女を務めている姫島朱璃は退魔の一族である姫島の生まれであるというのに、こともあろうに堕天使と結ばれ、子供まで為しえている。由緒正しき姫島の家において、不浄の存在は許せない彼らは堕天使バラキエルの留守を伺い、姫島朱璃に面会をしにやってきた。要件は一つ、娘を差し出せと。当然、彼らは朱乃を殺すつもりでいる。由緒正しき家に人ならざる者の血を引く者は要らない、ただそれだけの信念で。

 

「だが、なんだ?あの小僧から漂う、威圧感は……」

 

彼らの視線の先には『なばねや』に向けられる。『なばねや』の店主の少年は一見すると、東洋人離れした容姿に金髪、金髪の一部分が赤く染まっており、一目で日本人ではないと分かるほど。だが、彼らが店主の少年の身辺調査をしてみたところ、『なばねや』の店主の無羽うつろの両親は故人でうつろが実家の店を受け継いだ、ということになっていたのだ。嘘の経歴の可能性を踏まえ、更に深く調べてみたところ、なにも尻尾を見せなかったので彼らは諦めざるを得なかった。

しかし、こうして小さな商店スペースの近くにいるだけでも、無羽うつろのプレッシャーは圧倒的である。近づくことすら許されないような、そんな感情すらも抱かせ、一見すると外国生まれに見える少年の中に秘めた『異能』によるものなのか、それは非常に大きかった。

 ある神を祀り、その神の信仰によって得た力の恩恵を受けて彼らは人には見えないものが見える。

一般的に霊魂と呼ばれるもので、無羽うつろの『傍にいる者』もまた同じ類の存在だろうとのことが分かるが、その姿が彼らには見えなかった。見えないものを信仰し、力としている彼らだからこそ、未知なる存在への恐怖は大きかった。

 

「あの小僧もまた、危険な存在なのやもしれぬ」

 

なんでもないように、その中の一人は呟いた。

 

 

ーーなばねや・居住スペース

 ふと感じ取った気配は神聖なものがあった。どこかの誰かと特定こそ出来ないものの、朱乃と朱璃

と同じ雰囲気が分かる。バラキエルと似た気配がない、ということは朱璃の一族のものだろうか。こちらに向けられる視線を感じ、勢いよく窓を開ける。朱乃を見送った時に感じた、この妙な虫の知らせの正体だろうか?

 

「お前ら、俺を見ているな!?」

 

誰に言うのでもなく、外に向けられた言葉は時間が時間なので近所迷惑であろう。確かにこちらを見ているような視線を感じ取ったのだ、自意識過剰と言われたところでうつろには知ったところではなかった。視線の主が姫島親子を狙っているというのならば、無羽うつろは彼らを救いに行く必要がある。当然、その言葉への反応はなく、ただただ静寂が残るだけだった。翌日の駄菓子屋への九条を考えるよりも、まずはこの虫の知らせを収めるべく、夜の散歩をよそおって姫島神社に行くとしよう。

はじめての夜のジョギングの体をよそおえば、問題は無いはずなのだ。

 

(間に合えよ、待ってろ。虫の知らせならば、それでいいんだ)

 

明日、あの子(朱乃)が笑ってくれるならば、うつろは此処で命を張れる理由があった。

 

***

 

ーー姫島神社

 『なばねや』で一人の青年が『覚悟』を決め、ある親子を救うために夜の世界へと溶け込んでいた頃、少女は寝室で眠り、朱璃は一人、洗濯物を畳んでいた。時刻もそろそろ十時を時計の針が示し、朱璃自身もゆっくり風呂に浸かって眠ろう、と思っていた時に玄関の扉を叩く者がいた。

 

「はい、どちら様でしょうか……。どうして、此処が!?」

 

「夜遅くに済まんな。朱璃、娘がいるだろう?そいつを出せ」

 

「娘は渡さないわ!あの子にも生きる権利があるはずじゃないの!?」

 

夜分の来訪者は朱璃の家、姫島の者だった。特有の衣装に道具、それらは魔の者へと向ける物で朱璃はゾクッと鳥肌が立った。討伐用の衣装は悪鬼を退治する特有の物、それを纏うときは討伐の時のみでそれ以外のときは大切に仕舞われている。この家で彼らが化け物と断じる存在と言えば……。

 

「お前は何も分かっていない。さぁ、早く娘を出すんだ!」

 

「いいえ、この身を呈してでも朱乃は渡さないわ。私の娘だもの。あの子を大切に想い、幸せになってもらいたいと思うのもいけないの?」

 

朱璃の手に雷撃の力が溜まりはじめれば、自然と姫島の者が武器を構え始める。一触即発となった頃、仁王立ちした朱璃が彼らに先制をかけようと雷撃を放とうとしたときだった。

 

「……母様?どうしたの?」

 

「見つけたぞ!朱璃、娘は貰っていく!」

 

「朱乃!朱乃!」

 

「母様!母様、父様、」

 

目を擦って朱乃が寝巻き姿で起きてきたところだった。姫島の者は目の色を変え、朱璃を跳ね除けようとするが、朱璃の抵抗は強い。数人がかりで雷撃を放とうとする朱璃を押さえつけ、そのうちの何人かが朱乃を抱えると、朱乃はその小さな手を伸ばし、朱璃もまた朱乃の手を掴もうと手を伸ばすが、彼らがそれを許さない。今はいない父、取り押さえられている母と朱乃は助けを求め、呼ぶ、呼ぶ、強く呼ぶ。母様と父様と離れたくない、そして、遊んでくれる彼とーー。

 

「助けて!『うつろ』!」

 

それは、昼間のままごとで『彼』の名を呼んで遊んでいたからだろうか?それとも、今、この状況で一番頼りになる名前だからだろうか?自分を両親と引き離そうとする見知らぬ者達から救い、母を救い、何時もの平穏な日常へと引き戻してくれる存在(おとこ)

 

「MERAAAAAAAAAAAAA!」

 

母娘を取り押さえる、彼らを引き剥がす正体不明の『力』と共に聞こえてきた聞きたかった声、大好きな声。心情はどうあれ、一番嬉しい声の一つなのは間違いない。獣同然の雄叫びを上げ、討伐衣装に身を包んだ彼らを押しのけて顕れた、金髪頭は無羽うつろ、その人であった。風呂上りなのか蒸気が見られ、僅かに身体から『蒸気』が上り、少し色っぽい。

 

「うつろ、君……?」

 

「夜に走っておいて良かった。『偶然』、走り回っていて『幸運』だったな、朱乃」

 

「貴様、あの駄菓子屋の店主か!?悪魔如きがどうして此処にいる!?」

 

 『悪魔』、との単語に朱璃はハッとさせられた。今晩のこの出来事、どこからともなく御都合主義のように現れた青年は初対面の時から薄々感じていたが、『悪魔』と呼ばれる夫の所属している勢力とは敵対しているはずなのだ。こればかりには親戚の者には同意で、どうして此処にいるのかが不思議でならなかった。

 

「答える義理は無い。夜とは我が『世界』も同然……、我が『世界』である夜ならば何処に居たっていいだろう?」

 

「クソッ、かかれ!不浄の者を滅するのだ!」

 

「朱乃と家に居てろ。なんとかしてやる」

 

「うつろ君とウチの事情は関係ないじゃない!」

 

「……」

 

 不浄の者、とのキーワードに朱乃は反応してしまう。母親に護身としてならった技術だが、それらは悪い者を滅する為と言い聞かされてきた。つまり、この見知らぬ者がうつろを滅するというのはうつろを殺す、ということ。確かに母親の言うように家のことと、うつろは関係ないのだろうが、助けに来てくれた者に対して言うにはいくらなんでも失礼過ぎた。無言のまま、自分達の前に立ち、自らを抱きかかえてくれる朱璃と共に玄関前にいるが、その前を仁王立ちになって不思議な力で襲撃者を振り払う、うつろを見る母親の身体は震えていた。彼らを相手に雷撃を振るったはいいものの、自分のせいで劣勢に陥ってしまった負い目は強い。

 

「関係ある。俺は、朱乃の『にーさま』だから」

 

「……一本、取られたけど全然上手くないわ、うつろ君」

 

「にーさま……?」

 

戻りましょう、朱乃と家の中にうつろの言葉によって納得したのかはさておき入っていき際に朱乃は心配そうに顔を向けるが、背後から何かを張られた途端、彼らの仲間内の一人が何かを詠唱し始めた。神聖な属性を持っているからか、『悪魔』である、うつろの性質ゆえにダメージは大きい。このまま自分が倒れてしまったら、朱乃や朱璃はどうするのだろう?朱璃ならば、朱乃の為に戦うだろうし、バラキエルが帰ってくるまでの間、プロの退魔師数人相手に一人で立ち向かえるとは思えない。

 

「『俺の世界で(イン・マイ・ワールド)』!」

 

 うつろの異能たる、その人型の名ーー『イン・マイ・ワールド』はうつろの危機によってもたらされた。不敵に笑う、うつろの『イン・マイ・ワールド』は周囲を殴り倒し、蒸発させる。どのように、『何故』、蒸発させているのか?その仕組みはうつろには分からない。ならば、蒸発が起こる理由とは?

 

「浄化をかけようと思っていたときに逆に浄化されただと?説明がつかん!どんな手を使ったというんだ!?」

 

「語るまでもないな、言う必要もない。『InMyWorld』……、俺の世界だぜ」

 

 

 

 




一応、これって本日二話目投稿って言うね。

スタンド名、これにて明らかに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。