MS隊、どうにかしろ(無責任)   作:赤マムシX

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15話 虎の戯事

 

「俺は大西洋連邦の軍人さ。今はそれ以外の何者でもない」

 

 そうは言ってみたものの、思い返してみればブルーコスモスもとい、アズラエルの私兵と言われてみても仕方のない気がするとサクヤは心中で独りごちた。

 確かにアズラエル資本の協力で再建された基地で、アズラエルの影響が多大な軍産複合体により生み出されたモビルスーツに乗り、そしてそのデータを息のかかった研究所などに提供している。

 そのようなお膳立てされた状況で私兵という噂が流れるのは自明の理である。

 

「皆が言う私兵って噂も強ち間違いではないんだが……」

「え……」

 

 そう言えば、目の前のキラが身を固くする気配が感じ取れた。

 とはいえサクヤはブルーコスモスに所属する者ではなく、サクヤ自身もその思想に感化された覚えもない。

 あくまでも『アズラエルの意向を受けた』上層部からの指示で動いているのであり、それに伴う個人の行動自体には何らかの思想やらが入っているわけではない。

 部隊行動の根拠となる通達や命令といった形式ばった物に、出資者や指揮官の意向や思想が見え隠れするのに過ぎないのだから。

 

「ただ、前も言ったように俺は君がコーディネイターだからってどうこう言うつもりはない。皆と同じ、一緒に戦う仲間さ」

「…………」

「君の友達たちだって、そうだろう?」

 

 サクヤがそう言えば、キラは若干俯きながらも頷き返す。

 友達、という言葉に何か引っかかりがあるのだろう。

 そういえばこの時期はいろいろややこしい時期で、言葉の選択を間違えたかもしれない―――と若干の後悔を覚えつつ、フォローの意味も込めて続けた。

 

「同じ『ガンダム』乗り同士、俺達も仲良くやろう。君も、あれをそう呼んでるんだろう?」

「えっ……サイジョウ中尉もそう呼ぶんですか?」

 

 呼ぶも何も、俺が名付け親です……とは言わず、サクヤは頷き返す。

 やはり自身の持つ記憶は正しく、人が打ち解けるものは共通の話題だな、と感動していたがそれは艦内に鳴り響く警報によって上書きされた。

 警戒態勢を知らせるアラート、すわ何事かと身構える2人に、ノーマルスーツに着替えたムウがスカイグラスパーのコクピットに駆け込みながら叫ぶ。

 

「サクヤ、発進準備だ! 坊主はモビルスーツで待機!」

「何があったんです!?」

「町にザフトが出たらしい! 俺が先発する!」

 

 言うが早いか、スカイグラスパーのコクピットが閉じて発進シークエンスに移っていく。

 指示のままノーマルスーツに着替え、サクヤとキラも同じくストライクのコクピットへと飛び込んだ。

 機体を起動させて、状況を聞けば先ほどムウから聞いたものと何ら変わらず先発したムウの情報待ち―――という事だった。

 モニターに映るマリューの顔は、わずかに困惑の色が浮かび上がっていた。

 

「サイジョウ中尉も、出撃を……とはいえ、あくまでも救援です。ヤマト少尉は艦で待機を」

「了解、少佐に続行します。曹長、エール装備で!」

 

 外のマードックにエール装備で出撃する、と伝達すれば機体の発進シークエンスと共にストライク2号機の背にエールストライカーが、ビームライフルとシールドが両腕に装備される。

 地上では初めて使うストライカーパックであったが、勝手はマルチプルアサルトストライカーのそれとあまり変わらないだろう、とサクヤは判断していた。

 むしろ余計なものを背負っていない分、軽く済む上にエネルギー消費も少ないときた。

 次からこれにしてもらおうか……と考えているところで、ミリアリアから発進のタイミングがサクヤに譲渡される。

 それに伴い、サクヤも首を軽く回しながら両側のスラストレバーを握り込んだ。

 

「サクヤ・サイジョウ、ストライク! 行きます!」

 

 リニア・カタパルトにより機体が加速させられ、文字通り艦の外へと押し出されていく。

 再び、夜の砂漠に『ガンダム』が飛び立つ―――

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

「少佐、サイジョウ中尉……これは?」

 

 アークエンジェルから医官や心得がある者を乗せたバギーが到着した頃、先発していたムウとサクヤの両名は機体のコクピットから出て、焼かれた街からの避難民たちを眺めていた。

 焼け出された街の外のあちこちでは家族との再会を急ぐ者、泣き崩れる者などが多数であったが、明らかに大きな怪我を負った者の数は少なく、それは街の被害と比して不自然なものに見えた。

 バギーから医官達が降り立ち、怪我人への救護を始める中ナタルが先発していた2人へと駆け寄る。

 

「どうもこうも……死人はなし、怪我人もそんなに多くはない……こりゃ、参ったね」

「焼かれたのは街と武器、あとは食料だとかの物資……まぁ、そういう事」

「……つまり、どういう事だ……?」

 

 現況を呑み込めていないナタルをそのままに、再度周りを見渡してみれば憤りと怒りに空間が支配され始め、段々と淀み始める。

 住居、店、その他多数の建物と生活に必要な物資、そして支配者へ反抗するための武器を全て取り上げられた者の怒りは凄まじく、駆け付けたゲリラの中には、武器を取りすぐにでも報復を叫ぶ者もいた。

 明日からどうやって生活すればいいのかと重くなり始める空気の中、怒り叫ぶゲリラと避難民へと冷や水を浴びせたのは、言うまでもなくそのような役割(貧乏クジ)を生まれてから背負ってきたとしか思えない男、ムウであった。

 

「だが、手立てはあるだろ? 生きていりゃさ」

「何!?」

 

 駆け付けたサイーブが、ゲリラ達が険悪な表情でムウを睨みつける。

 怒りに油を注ぐような発言に、周囲の雰囲気が急速に一触即発の状況へと移り変わるのをぴりぴりと肌で感じながらサクヤは仕方ない、といった風にムウと同じくゲリラ達へと視線を向けた。

 

「砂漠の虎は、ゲリラのあんた達を本気にしていない。だから警告も、逃げる時間も与えてくれた……誰も死んでないのはそういう事だろう?」

「言う通り、この程度で済ませてくれたんだ。随分と―――優しいんじゃないの? 砂漠の虎ってのは」

「この程度!? 街を焼かれ、何もかもを焼かれたのがこの程度だとっ!?」

 

 ともに駆けつけていたカガリが、サクヤとムウに詰め寄る。

 身長差がなければ、殴られていそうな剣幕で捲し立てる彼女にムウがたじたじとなるが、サクヤはそれに一歩も引かず、現実を思い知らせるように言い放った。

 

「モビルスーツを使って街を焼くなら、死人が出ていたっておかしくはない。もし虎が本気なら街ごと虐殺されていただろうな……」

 

 そこまで言ったところで、サクヤの言葉が止まる。

 周りを見渡してみれば、ゲリラの他にも避難民たちが軽蔑したような視線で彼を睨みつけていた。ナタルの視線も、この男は何も変わっていないといったような冷めたものだった。

 一方で、この雰囲気の仕掛人のムウは「こいつ言っちゃったよ……」といったような顔でサクヤを見ている。味方は、どこにも居ないようだった。

 サクヤはあくまでも現実を直視しろ、と思ってのことであったが燃えるゲリラ達にとっては耳障りであったらしい。

 周囲の視線にたじろぐ彼に、追い打ちをかけるようカガリが叫ぶ。

 

「そうしなかったのは、あいつが臆病で卑怯者だったからだ! 留守の街を焼いて、これで勝ったつもりなんだっ!」

 

 カガリが詰め寄り、激昂して喚き始める。

 誰もが止めるわけでもなく、しかしカガリの意見に同調して虎への怒りとサクヤへの軽蔑を強めていく。

 彼らの怒りを鎮める訳もなく、サクヤは同じく言葉を荒げて言い返した。

 

「調子に乗るな! これは、虎がいつでもお前達を虐殺できると言っているようなものなんだぞっ!」

「そんな事はないっ!  我々はいつだって、勇敢に戦ってきたんだ! 敵だって、何機も落としてきた!」

「……だったら、これからも虎の遊びに付き合ってやってればいい! いつまでも勝てない戦いでっ!」

 

 カガリの叫びに、周囲の若いゲリラ達がそうだそうだと同調していく。

 自身への憎悪が高まっているのを感じたサクヤは、これ以上何を言っても無駄だと感じ冷たく突き放す。

 そしてその怒りが最高潮に高まった頃、血気盛んな若いゲリラの構成員達が武器を片手にバギーへと走り出した。

 

「おまえら、どこへ行くっ!?」

「街を出て、そう時間は経ってない! 今なら追い付ける!」

「馬鹿言うな! 女房子どもについてやるのが先だろうがっ!」

 

 ふざけるな、と自分達を止めようとするリーダーを押し退けるようにエンジンを吹かし始めた。

 車と人では前者を止められる訳もなく、押し退ける様にバギーが飛び出していき、ザフトが去った方向へと走り出す。

 取り残されたサイーブは、不甲斐なさと苛立ちを地面に一度ぶつけた後、彼らを止めるべく別のバギーで走り出した。

 

「なんとまあ……」

 

 勢いに圧倒され、ゲリラ達を呆然と見送ったムウと憤然とやるせなさそうにその方角を見遣るサクヤ。

 同じく呆然と見送っていたナタルであったが、暴挙ともとれるゲリラの行動に呆れ、そして2人に向き直った。

 

「全滅しますよ!? あんな装備でバクゥに立ち向かえば……!」

「だよなぁ……」

「……とりあえず、艦に連絡しましょうか」

 

 そもそも焚き付けたのはお前だろう、というナタルの視線を受け止めながらストライクのコクピットへ乗り込んだサクヤはムウと共にスカイグラスパーのコクピットへ向かい、艦へと連絡を取る。

 モニターの中で報告を受けたマリューは呆れ果て、そして視線の先の2人を睨みつけた。

 

「2人がいて、何で止めなかったんです!?」

「すみません……」

 

 完全にとばっちりであった。

 先に謝りつつ、言い訳をムウに任せながら周囲の状況を確かめていると、ナタルが怪我をして泣いている子どもをあやすように彼女の制帽を被らせていた。

 それでも泣き止まない子どもに、ポケットから菓子を取り出して与えればその子は泣き止み、ナタルはほっとして笑う。

 しかしそれを見て、自分も菓子にありつこうと集まってくる子ども達に気が付いて顔を引きつらせていた。

 

「子ども好きなんだな……」

 

 そうそう見られることもない一面に意外性を感じつつ軍人一辺倒と思っていた彼女も女性らしいところがあるのだな、と思い士官学校時代の一場面を思い出した。

 女性らしい面、そういえば……と昔を思い出した頃、話に一区切りついたようでモニターの向こうでマリューがため息をつく。

 そのため息が、サクヤを現実へと引き戻した。

 

「見殺しにはできません。サイジョウ中尉、申し訳ないけど……お願いね。そちらには残った車両で、水と物資を届けます」

「だってさ、サクヤ? どうする?」

「艦長が言うのであれば……了解、ストライクで出ます。ヤマト少尉は、そのまま待機させてください。こんなことに、付き合わせる必要はありませんから」

 

 むっつりとスカイグラスパーのコクピットから降り、周囲を見渡せば支援の医官達が医療支援を始めており、その周囲には人だかりができていた。

 それを見つつ、サクヤはゲリラ達が虎の手中に嵌っているだろうなと確信していた。

 

 非戦闘員を殺さず街を焼き、ゲリラだけを誘き寄せて叩く―――それもこちらからではなく、頭に血が昇った状態でゲリラに仕掛けさせるといった手合いで。

 今の状態では冷静な判断ができるはずもなく、恐らくは正面攻撃をして真っ向からモビルスーツに粉砕されているだろう。

 待機状態にさせていたストライクが立ち上がり、その双眸に光を灯す。

 虎に追い付き、散々に食い散らかされているであろうゲリラ達を脳裏に浮かべれば、自然とサクヤの顔は苦いものになり悪態を吐き捨てたくもなった。

 

「無駄死にを……!」

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 日を跨ぎ、朝を迎えた時間で朝日と照らされた砂の海上は既に地獄と化していた。

 ゲリラのバギーはバクゥに追い散らされ、その半分以上が乗員ごと粉砕されて砂上に残骸と躯を晒し、燃えていた。

 ランチャーの固め撃ちで、ジョイントの不調を起こした1機を残し、他の2機は縦横無尽に砂漠を走り回って残ったバギーを圧し潰していく。

 

 追い付いたサイーブが、両肩にランチャーを担いでバクゥに向けて撃ち続けるがびくともせず、そのバギーを圧し潰さんと迫る鋼鉄の翼獅子。

 その速度は凄まじく、バギーで逃げ切ることは不可能だった。

 

「ちくしょう、がぁっ!」

 

 サイーブが歯ぎしりしながらランチャーを再度構えた、その時―――

 

「下がれっ!」

 

 機外のスピーカーの音声と共に、ビームの光条が、バクゥの脇を焼く。

 砂漠に転がっていたカガリが、空を見上げれば太陽に照らされて飛び来る灰色の機体が視界に飛び込んでくる。

 高度を落としつつ近付くそれは、機体色を赤、青、白の色鮮やかなトリコロールカラーに変えて、カガリ達の前へと降り立った。

 

「―――ストライク!」

「くっ、当たらない! 熱対流を、忘れていたな……!」

 

 ビームライフルを構えるストライクは、数度バクゥへ向けて発砲するも当たらず素早くビームライフルを左手に持ち替えた。

 夜の砂漠とは違い、太陽が出て急激に温度が上がり始めている砂漠地帯は大気が激しく対流している状態であり、それによってビームは曲げられてしまっている。 

 ビームライフルが主兵装であるエールストライクでは、これは致命的だった。

 

「だったら、近付いて斬る!」

 

 戦闘中に射撃プログラムの書き換えなどできるはずもなく、サクヤはバクゥとの距離を着実に詰めていく。

 事前に書き換えておくべきだったかそれとも前と同じようにマルチプルアサルトで出るべきだったか、と考えるも既に遅くその思考を彼方へと追いやり次第に大きくなるバクゥへと狙いを定めた。

 そしてすれ違いざまにビームサーベルを抜刀、勢いのまま振るう。

 寸前で機体をひねり、致命傷は避けたもののミサイルポッドが両断、それはすぐさまパージされて空中で大爆発を引き起こした。

 

「浅いかっ!」

 

 モニターとレーダーを確認し、敵の機影が3つであることを確認した。

 1機はうずくまったまま動かず、後で始末すればいいと考えたサクヤは残りの2機に目を向け、そして隅に映し出された人影をズームして見遣る。

 横たわり動かない若いゲリラの構成員を抱えて座り込む、カガリの姿がそこにはあった。

 

「だから、言ったろうに……っ!」

 

 バクゥが2機、挟み込むようにストライクへ迫る。

 小さく舌打ちしながら、再度機体を敵へと疾らせた。

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

「ほう……」

 

 戦闘を遠くから見ていたバルトフェルドは、感心しながら双眼鏡の中に映るモビルスーツを見つめる。

 クルーゼ隊からの報告にあった、奪取し損ねたGATシリーズのうちの1機。

 宇宙ではザフトが奪取した4機と対等に立ち回り、地球へと降りてきたという情報であったが、その場で部下のバクゥと戦っているストライクは報告資料の中のものとは全く別物の戦い方に見えた。

 発達した動体視力か、もしくは高性能とされるプラント製の双眼鏡のお陰で、機体の左胸に輝く流星マークを認めたバルトフェルドは短く口笛を吹く。

 

「救援でしょうか……不可解ですが、地球軍がレジスタンスの……」

「先日とは装備がちょっと違うな」

「は? ああ、確かに……」

 

 バルトフェルドの意識はなぜここに、どのような目的でこの場に地球軍が、といったものではなく眼前でバクゥ2機と戦っているモビルスーツと、そのパイロットに興味があった。

 勿論、報告資料にあった戦いながらモビルスーツのOSをいじり、4対1であっても健在して大立ち回りをしてみせたストライクとパイロットにも興味があったが、それよりも今は眼前で繰り広げられる戦闘が第一であった。

 

 ―――気になる。非常に気になる。

 

「ん、カークウッドの機体が復帰したようです」

 

 副官の言葉に意識を向けてみれば、ゲリラの攻撃を受けて不調となっていたバクゥがキャタピラを回転させ、問題がない事を確認して立ち上がろうとしているのが見えた。

 その始終を見ていたバルトフェルドが、にやりと口角を上げたのを見たダコスタはまさか、と思った。

 この指揮官がこの顔をするときは、いつもとんでもないことが起きる―――そのことを思えば、ダコスタはストレスで常に禿げ上がるような思いだった。

 

「カークウッド、ちょっとそこ代われ」

「はぁっ!?」

 

 無線から虚を突かれ、聞き返すパイロットの声と隣で仰天する副官の声がシンクロする。

 副官があの手この手で止めようとするが、構わずバルトフェルドはカークウッドを口説き続けた。

 

「今度一杯、何か奢ってやるからさ! 頼む! この通りだ」

「じゃあ、アルコール入りのやつを……店はいつもんとこでお願いします」

 

 どの通りだ、頭を1mmも下げないで……とダコスタは隊長を見遣るがこれ以上なく生き生きとした顔つきの指揮官を見れば、もう何も言えなくなっていた。

 パイロットとして砂漠の虎としての名声を得て、指揮官としての立場を確立した今でも心の奥底はパイロットであるのだ。もう止めることはできない、と悟ったダコスタは諦めて呆れた顔で指揮官を見遣るも、隣に彼の姿は既にない。

 カークウッドのバクゥは近くまで来ており、そしてバルトフェルドもその到着を待ちきれず駆け出しており、ダコスタが指揮車にカークウッドを収容する頃にはコクピットへと乗り込んでいた。

 

「さて、それじゃあ第2ラウンドといこうか! 『流星』くん!」





隊長! アイリッシュ・コーヒーってオチは無しっすからね!

―――趣味に付き合わされた事のある部下

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