ブルーアーカイブRTA 実績「三人力」獲得 Any%   作:ガバるな——!!

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*かがみのなかにいる*
初投稿です。


Part 3/n #ひらけゴマ #電車旅 #トイレ

 私が私を見つめてるRTA、パート3はーじめーるよー!

 前回は、鏡と頭突きでたねちゃん2倍キャンペーンを実施したところまででした。

 人手が増えた(物理)ことで効率が文字通り倍増です。ソロで行動するよりも圧倒的なスピードでタスクをこなせるようになりました。彼女の仕事ぶりと身体は、これから大いに役立ってくれることでしょう。

 

 オッスオッス、もう一人の私! 早速で悪いんだけど手を貸してくれい。

 

 「うう、くらくらする……あなたは一体?」

 

 いいですか、落ち着いて聞いてくださいね。私はあなたで、あなたは私なんです(衝撃の真実)

 

 「わたし、わたしは、あなた……?」

 

 つまり目的を共にする同士です。じゃけん協力しましょうね~

 このように、鏡像体は見た目こそ生き写し(反転)ですが、中身に関してはコピーされていません。今はまっさらな状態なのでこうして刷り込みをしてあげれば便利な存在になってくれるんですね。宇宙猫状態の少女に優しく言葉をかけてやりましょう。

 私と一緒に世界(記録)を塗り替えるんだよ! つべこべ言わずに来いホイ!

 

 「は、はい……」

 

 というわけで、まずは今後必要になる予定のクレジットを稼ぎに行きます。

 兎にも角にも先立つ物はお金なのでね。クレジットがなければ何も始まりません。世の中カネだよカネ! アビドス組もそう思うよな! カイザーもそうだそうだと言っています。

 

 さて、実は先ほど部屋ガチャをした際に玄関の位置をチェックしてあるので今度は迷いません。

 玄関確認! ヨシ!

 

 ガタンッ

 

 開かないんですけど(半ギレ)

 

 「やはりか……」

 「えっと、開かないんですか?」

 (……扉は開けられそうもない。しかし彼女ならあるいは?)

 

 あっ、ふーん(察し) 建付けが悪いのかな?(すっとぼけ)

 2号ちゃん、ちょっとこの扉を開けてみてくださいな。

 

 「わ、わたしですか? その、力仕事ではあまりお力になれないかと……」

 

 俺もやったんだからさ(同調圧力)

 

 「うう、分かりました……やってみます」

 (彼女が扉に手を伸ばす。)

 

 カタン、スーッ……

 

 おお?

 

 ――ッ!? ガタガタンッ!

 

 「ダメみたいです……つっかえてしまいます」

 

 はーつっかえ!(激ウマ)

 ですがこれで分かりました。恐らく箱入り娘(強制)みたいなパターンですかね。稀によくあるので困ります。頑なに扉が開かないのを見るに、カギが壊れているとかではなく、たねちゃんを外に出さないためのシステムが施されているのでしょう。

 こういう場合は本来、屋内を探索してから脱出することになるのですが、RTAでそんなまどろっこしいことはやってられません。

 外に出ることが即ガメオベラに繋がるならまだしも、たねちゃんを閉じ込める仕掛けが設置されてあるだけなので、わざわざ正規の手段で突破してやる必要もないです。

 

 では、鏡のある部屋へ戻りましょう。そこで鏡に入り、再度玄関に行きます。オープン・ザ・セサミー!

 

 「あ、今度はすんなり開いた……」

 

 足止め系のフラグは鏡の世界に行けば大体スルーすることができます。

 いつの世もルールというのは破られるためにあるんですね。ああ、諸行無常。盛者必衰。カイザーもそうだそうだと言っています(2回目)

 

 さて、屋敷を出たら近場の駅を探します。向かうべきは市街地です。

 ここで駅へ向かう理由を補足しておきますと、公共交通機関を利用するにあたって、鏡の中にいる限りはキセル乗車し放題になるからです。もろちん、こっちの世界にも駅員等スタッフはいますが、奴らは現実世界の本体の動きに沿うのでこちらは発見されないという寸法です。

 

 うーん、それにしても初期地点が随分と田舎に生成されてしまったのが痛いですね。最寄り駅ですら遠いです。バス停すら見当たりません。あー、面倒くせーマジで。

 

 これからしばらく代わり映えしない移動が続くので、倍速で流していく間に実績解除までの序盤の流れを説明しておきます。

 一言でまとめると、たねちゃんは妖怪「神秘置いてけ」になる予定です。なあ神秘だろうそれ、神秘置いてけ!! なあ!!!

 

 基本的には、チンピラやスケバンたちをぶち転がしながら戦闘の経験値も一緒に稼いでいこうという動きになります。

 なに、神秘が伸びない? 逆に考えるんだ、伸ばさなくてもいいさと。既にあるものを他所から奪う。単純な道理ですね。

 

 そうこうしているうちに駅に到着です。流石にここまで来ると、まばらながらも人が増えてきますね。NPCにぶつからないようにしながら改札を抜けて、列車に乗り込みま――ん?(困惑)

 ちょ、ちょっと待ってください! いや、たねちゃん、電車で靴は脱がなくていいから……ああ2号まで……(諦観)

 

 「ん……? これ、靴を履いたまま乗るやつなのか……」

 

 そうだよ(当然)

 ま、まあ、予想外の微ロスですが、致命的ではないのでヨシとします。

 さて、通常プレイなら、ここで車窓からの眺めを楽しむというのも乙なものではありますが、今回は乗っている間にもやることがあります。

 乗客のアンドロイドの中から、ぐっすり寝ている個体を探しましょう。よほど運が悪くなければ何体か見つかるので、彼らの財布をスリます。

 安らかな表情(ー ー)が表示されていますが、ロボットも夢を見るんでしょうかね、だからどうってわけでもないですけど。財布が一匹、財布が二匹……

 

 ところで、鏡の世界と元の世界でのアイテムの挙動についてですが、元の世界のアイテムは、鏡の世界で所有した瞬間に消えてしまいます。逆にそのアイテムを手放すと、消えていたアイテムが戻ってきます。

 したがって財布がフヨフヨ浮かんでいるのが見えてバレるなんて事態は起こりません。

 抜き取られる瞬間を注視でもされていない限りはバレないので、スリは特におススメの金策です。

 

 アイテムが消えてしまう都合上、堂々と犯行に及ぶのには向きませんが、その一方でこっそりとした犯罪はやりやすいのは、一長一短ですね。

 ただし、標的はよーく選びましょう。以前、ヘイロー破壊爆弾を盗んだ際には、遠隔で起動されてしまい悲惨なことになりました(1敗) 何を見てヨシって言ったんですか?(現場ネコ)

 

 『――次は、シノダ公園前、シノダ公園前』

 

 さて、程よく懐が潤ってきたところで、そろそろ下車します。

 

 「あの、やっぱり盗みはいけないんじゃ……」

 

 うるせェ!!! (ドン!)

 駅を出ましたら、適当な自販機を探します。裏通りにあるものだとなお良し。まあだいたい駅の傍に1台くらいは置いてありますので、見つけるのはそこまで苦労しません。

 手ごろな自販機が見つかりましたら、まずは何でもいいのでアイテムを1つだけ購入します。今回は安価な『すご苦コーヒー』でも買っておきましょう。こういう手合いって下手なミネラルウォーターより安かったりするんですよね。ちなみに一部のコーヒー好きにとっては邪道らしく、好感度調整が重要なルートでは地雷気味な代物です。

 

 その後《別のアイテムを続けて購入》を実行し、即座に再度同じアイテムを1つ購入します。

 上手くいくとアイテム欄で同一の品目がスタックされないまま、占有されるスロットが2つに分散します。

 次に、最初に買った方のアイテムをもう一方のアイテム欄に重ね合わせましょう。本来の挙動なら空欄が生じるはずですが、ここにテクスチャが残って0個のアイテムが生じていたらセッティング成功です。

 

 そのまま購入画面を一旦閉じ、0個のアイテムを使用します。これにより「0本あった」コーヒーが失われます……哲学かな?

 その後、再び購入画面にアクセスし、《前回と同じ本数を購入する》コマンドを選択すると、商品の選択数が「あ0個」になります。表記がおかしくなったのを確認したら返金処理をします。

 ここでクレジットがドバーっと出てきたら成功です。 

 

 何もしてないのに壊れた(すっとぼけ)

 

 以上がデイリーミッションとなります。ね? 簡単でしょう?

 しかし楽に稼げるからといってやりすぎるのは禁物。一日に何度もやってしまうと流石に不正発覚のリスクが無視できなくなります。ヴァルキューレに追われる生活は御免被(こうむ)りたいですよ。他の懸念点としましては、カイザー系列のセキュリティシステムなんかを踏むと面倒なことこの上ないというのもあります。

 というわけで、お金は地道にコツコツ貯めましょう。はたらくってたいへんだなあ。

 

 しかし犯罪による荒稼ぎにはある種のタイムリミットがあります。

 というのも、問題になってくるのがまさに「先生」の存在です。生徒を何が何でも救済しようとしてくる存在である"彼"ないし"彼女"は、生徒が犯罪に手を染めていると、必ずどこかしらのタイミングで察知して接触してきます。「生徒」の身である限り、これはほぼ避けられないことです。概念系能力者かな?

 開始時期をVol.1前にしたのも偏(ひとえ)にこのエンカウントを避けるためです。先生にバレると行動が大きく制限される可能性が大なので、あくどいことをするなら先生が着任するまでの期間が実質的なボーナスタイムです。なるはやで下準備を終えましょう。

 

 では近くのコンビニに向かい、備え付けのトイレへ向かいます。このとき扉を開ける音は出さないようにしましょう。

 姿見ほどのサイズはありませんが、そこそこ大きい鏡が壁に設置されてありますので、足を掛けて登れば元の世界に戻ることができます。

 しかしその前に、ここで財布を一旦置いてから出るのを忘れないようにしましょう。財布の中身が左右反転したままになってしまいます(2敗)

 その後、財布の中身を抜いて、ガワは放置します。盗品を所持したままだといずれボロが出るので注意(1敗)

 アイテム欄をすっきりさせましたら、何食わぬ顔でトイレを出ます。おっす、大将やってる?

 

 「あれ……あんなお客さん居たかな? いや、それよりなぜ二人で……?」

 

 レジ打ちバイトのお姉さんが怪訝そうな顔をしていますが、堂々としていればモーマンタイ。どこからどう見てもただの仲良し姉妹ですよ。

 

 無事コンビニから出られたところで今回はここまでです。

 ご視聴ありがとうございました。




230918.
たねちゃんの口調を一部調整しました。内容に影響はありません。
また、演出の都合上、財布の処分の手順を少し変更しました。
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