ヒロアカ世界でポケモントレーナー   作:十六夜冬歌・読9書1

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昨日ヒロアカ映画ユアネクストを見てきたので投稿です


ダークマイトは最終決戦前の敗北者じゃけぇ(ノ∀`笑)


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そのニュースは瞬く間に世界へ拡散された。

 

 

【個性が消失!?被害は約13万人!!】

 

 

ある個性研究家は言った。

 

「個性を消す個性、なんてものもあるのかも知れませんねぇ」

 

ある組織のリーダーは宣言した。

 

「これぞ神の思し召し、急ぎ計画を進めるのだ」

 

ある会社の社長はストレスで倒れた。

 

「異能が消えるだなんて……グハッ(吐血)」

 

あるヤクザの若頭はイラついていた。

 

「まだだ……、壊理さえいればまだ……」

 

 

世界は騒然となった。もしかしたら自分の個性も消えるかも知れないと。

 

 

 

「でき…た…!」

 

なお犯人は世界がそんな事になってるなんて知らずに人のいない山奥でポケモン達と一緒にカレーを作っていた。

 

完成!マホミル級のあまいアップルカレーだ!

 

 

 

 

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「ごちそ…さま…で…した…。んふぅ……」

 

最後の一口をもぐもぐ飲み込んだら手を合わせてごちそうさまです。

りんごの甘さとカレーのピリ辛が合わさって大変美味ぃなカレーさんでした。おかわりしちゃうくらい美味しかったです。

 

手伝ってくれたポケモン達もみんな美味しそうに食べてくれてます。オール・フォー・ワン撃破記念カレーパーティーは大成功ですね。

 

 

 

カレーパーティーが終わったら今回の討伐クエストのリザルト確認です。と言っても賞金やアイテムをゲットしたとかでは無いです。

 

どうもオール・フォー・ワン達を倒した時の経験値で私の個性がレベルアップしたようなしてないような何かそんな感じなので確認してみよーというだけです。

新技とか増えてたらばんばんざーいです。

 

ではでは早速挑戦です。やり方は何かできそうって感覚に任せて力を入れるだけなのでかなり簡単です。

 

でも初期緑谷君はそういう感覚が分からずにワン・フォー・オールを発動させて自爆してたのでこの辺りの感覚の違いが自分の個性を持ってるかどうかの違いなのかなぁ?とか思います。

 

まぁこの世界の緑谷君はグラントリノに手紙でお知らせしてあるので鍛えられて原作より自爆しないかも知れません。

それどころか入学試験の時点でワン・フォー・オール10%くらいの緑谷君になってかっちゃん爆ギレ案件になったりして?ムッキムキ緑谷君です。これで入学試験も安泰です?

 

 

そんな感じでムッキムキ緑谷君を始めアレコレ考えてると不意に私の中で力がいい感じに噛み合った感覚がして、ふと私の手の中を見てみるとそこにはモンスターボールのマークが付いた銀色の鍵がありました。

 

銀色の鍵からはなんだか不思議な力を感じます。でもこれが私の物で、私の力だっていうのは考えるまでも無く身体で分かります。

 

「これを……こぅ…?」

 

なので私の中にある「こうすればいい」という感覚に従って銀色の鍵を目の前の空間に突き刺しました。

 

すると何も無かったはずのそこに2mくらいの門が現れて、同時に私の中の異空間にも門が発生した事でこれがどういうものかに気付きました。

 

この門は私の中にある門と繋がっている。つまり異空間の中に入れるかも知れないのです。

 

そしてそれに気付いた瞬間私は一も二もなく門の中へと飛び込んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

それから少しして門は静かにその姿を消した。

 

 

 

 

 

 

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個性消失事件発生から早1週間。

 

個性社会の根幹を揺るがしかねないその大事件に対しヒーロー、警察、公安は総出で調査を開始し、いくつか重要な情報が判明した。

 

 

1つ目は今回の事件の主な被害者は過去に首謀者が捕まり解散したはずの異能解放軍の構成員だった事だ。

 

調査によると現在の異能解放軍のリーダーはデトネラット社の社長 四ツ橋力也。構成員は11万人以上にも及び、彼等は来たる解放に向け全国各地で虎視眈々と潜伏していたという。

もしも彼らが一斉に動き出していたとしたら今頃日本は大変な事になっていただろう。

 

加えて構成員以外に資金援助などを行っていた協力者達の個性も消えていた事からこの事件の犯人は異能解放軍を徹底的に潰そうとしたのではないかと推測された。

 

 

2つ目は今回の事件が発生する以前にも複数人の個性が失くなる事件が起きていた事だ。

 

被害者は多古場 八郎。伊上 住吉。空入 鍵家。溜撃 拳一。

 

彼らは空き巣などを主に行っていたヴィランであり、うち1名がヒーローだった事から世間への影響を考え公安からの指示で公には報道されず秘密裏に処理されていた。

 

また個性消失に加えて錯乱や記憶障害など、精神に異常をきたすような何かを受けておりこれまで聴取が難航していたが本件と関連がある可能性から個性を使用した調査へと移行。

その結果、彼らの個性を消したであろう者の姿が判明し、その情報はすぐさまヒーロー、警察、公安で共有された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、はい、そうです。えぇ、分かっております。我らが悲願成就の為にも必ずやこの少女を手に入れてみせましょう。では……」

 

「コイツがいればヒーローなんて目じゃねぇぜ!今すぐ日本に行くぞお前達!」

 

「ダメだダメだ!コイツは危険だ!すぐにでも殺さなければならない!」

 

 

 

そしてこの情報は世界中のヴィラン達にも広く知れ渡る事となったのだった。

 

 

 

 

 





門戸 令奈はレベル36に上がった!
Lv1→Lv36(オール・フォー・ワン他撃破によるパワーレベリング)

門戸 令奈は新しく『銀色の鍵』を覚えた!

『銀色の鍵』特殊/全体 PP40

技説明:任意の場所に門を創造し扉を開く事ができる。扉を見た者は言い知れぬ恐怖を感じSAN値が1d20減る



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