ゼロカラワカツイセカイセイカツ   作:萎える伸える

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第二十話『愛の降臨』

◆◇◆

 

 

 迫りくる細身の、しかし逞しい男。

 

「──『不信』〝ペテルギウス〟」

 

 ソルがそう唱えた瞬間、男の勢いが反転した。

 まるで後ろから引っ張られたかのように、男の身体が強引に退けられる。

 ノーモーションで発生した、原因不明の斥力場。

 

「ほお! それがキミが新しく手に入れた力かい、ソル?」

 

 正体不明の男は、殺し損ねたことを惜しむでもなく、急襲を退けたソルに賞賛を贈った。

 

「誰だ、お前。なんで俺の名前を知ってる」

 

 藍色の髪を腰まで伸ばした、整った面差しの男。

 よく見れば若く、年齢だけならソルに近いようにも見える。

 しかし、それ以外のすべてが謎だった。

 

 にやけ面を隠しもせず、道化のように振る舞い、己を殺さんとする藍色の青年。その手には特徴的な剣が握られている。

 状況からして、エルザの仲間であることは察せられた。

 そして、弾き飛ばされ崩壊した壁の先に、男とは異なるもう一つの影が映る。

 

「──お初にお目にかかる。俺は『ジェスター』。こっちはパートナーの『ベラトリクス』。以後よろしく」

 

 青年は恭しくお辞儀して名乗った。

 

「───ぺこ」

 

 その後ろにいたのは、枝毛一つない美しい赤毛を腰まで垂らし、ルグニカでは見慣れぬ着物を纏った少女だった。

 しかし、その表情は能面のように微動だにせず、人形めいた美貌と雰囲気を醸している。

 そのまま静かに、少女も頭を下げた。

 

「ボクはねぇ、ソル──君のファンなんだ」

 

「気色悪いこと言ってんじゃねぇ。野郎の好意なんて望んじゃいねぇよ。おとといきやがれ」

 

「いひっ、きひひひひっ、くははははっ。ああ、ソルだ。本物のソル。ボクの救世主、我らが太陽!」

 

 何が可笑しいのか、狂ったように喉を鳴らし、けらけらと笑う狂人。

 その言動に理解が及ばず、ソルは構っていられないと腕を振り上げた。

 

「──〝バン〟」

 

「おぉ! はっはァ! さっすが王! 王! 『我らが王』‼」

 

「──ッ⁉ テメェ、何を……!」

 

 初見殺しの力を振るえば、道化はまるで既知の如く軽々と避けてみせた。

 そうしてまた、訳の分からぬ言葉を吐く。

 

 否。

 ソルには、ソルだけには聞き覚えのある言葉だった。

 フラッシュバックするのは、忘れじの追憶。

 俺を王だなんて、冗談めかして呼ぶ奴らの声。

 

 こいつ、何を──。

 知っていやがる。

 そう続ける前に、男はソルの目前へと肉薄し、顔を突き合わせて告げた。

 

「ボクはキミを知ってるよ。俺はあんたを知っている。わたしだって貴方を知っている。──キミも、ボクを知っているはずだ」

 

「ッ、戯言を抜かすな! ──潰れろ!」

 

 狂言を止めぬ男に、ソルは会話を放棄した。

 新しく己のものとなった力を解放する。

 

 〝ペテルギウス〟と名付けた『怠惰』の力だ。

 ペテルギウスから奪った『怠惰の魔女因子』は、抵抗することなく、穢れたそれを受け入れたソルにあっという間に馴染んだ。

 

 そうして、力を与えた。

 それは、ペテルギウスと同じ見えざる手──ではない。

 魔女因子は適合者の『渇望』に合わせて『権能』を与える。

 

 ソルに適合した『怠惰の渇望』。

 それは、『不信』。

 

 誰も信じず、誰も頼らず、すべてを利用し、己すら利用して目的を成そうとする、貪欲で卑しい渇望。

 そうして生まれた力は、他者を寄せ付けず、利用し、己が手中に収めんとする。

 

 その本質は、『魂の拒絶』。

 魂と魂が反発し合い、拒絶し合うことによって、相手を寄せ付けない。

 

 そしてもう一つが、『魂に作用する引力』。

 まるで見えない神の手に導かれるように、舞台上の駒は操り糸に逆らえない。

 

 魂を授かった、祝福されし命は抵抗すること叶わない。

 

「うおっ⁉ んが、ぎぎぎッ」

 

 引力。

 否、それは重力か。

 先ほど騎士を封じ込めた時と同様に、男を地面へと縫い付けた。

 

「くひっ、たった一つで、たった独りで、これだけの力っ! ブラ、ボォだ、ソル」

 

「気安く呼ぶんじゃねぇよ。黙って死ね──〝バン〟」

 

「──ああ、今のキミには仲間がいないんだね」

 

 地に全身を押し付けられ、地面を舐めていた男は、ソルの見ている目の前で消え去った。

 そして、眼前の空間が割れる。

 そこから男──ジェスターが現れた。

 

 ──それは紛うことなく、ソルと同じ空間跳躍の力だった。

 

「テメェ、その力はっ!」

 

「──よそ見厳禁」

 

「私もいるのだけれど」

 

「チッ」

 

 疑問が疑問を呼ぶ。

 問うか、殺すか。どちらにせよ、相手にせざるを得ない奴がいる。

 

 しかし、それを遮るのはこの女。

 エルザが、間隙を突くようにナイフを振るう。

 

 ソルは間一髪でそれを避け、もう一度力場を発生させた。

 ソルを中心にして魂の存在が拒絶され、間合いが生まれる。

 

「いつからびっくり人間になったのかしら」

 

「きひひっ、ママが見たら喜びそうだ」

 

 ソルを挟むようにして、陣形が組まれる。

 

「………」

 

 距離は取れる。

 だが、ジリ貧だ。

 逃げられない。

 二人だけではない。

 今は動いていないが、メィリィも、男の連れの少女も敵。

 

 ここにソルの味方はおらず、四方を敵に囲まれている。

 

「今のキミには仲間がいない。どうしてかな? どうして仲間がいない? そんなに情に厚い君が、誰も連れずに、あんな信用の置けないイカれた女だけを連れてここへ来た。なぁ、どうしてだい?」

 

「………」

 

「もう──仲間が死ぬのは嫌なのかな?」

 

「………」

 

「そんなんでどうやってキミの野望を叶えるんだ。もっとだ。足りない。キミはもっと深く、深く沈まなければいけない。この状況でもまだ足りない。キミは人間性を残してる。──そう、太陽は一度沈まなければ昇らない。だから──キミの相手は、ボクらだけじゃあない」

 

 その瞬間、この場にいる四人に全集中を注いでいたソルは、油断した。

 

 この場にいるのが敵の全部であると。

 これ以上はないと。

 そう、最悪の想定を怠った。

 故に、敵は死角より音もなく現れる。

 

 最悪にして最恐の闖入者。

 第三の刺客。

 それは瞬く間にソルとの距離をなくし、ゼロ距離に踏み込んだ。

 

 小柄な男だった。

 

 焦げ茶色の長い髪を後ろで三つ編みにし、中華系の服を纏った、一見して小綺麗な幼い顔立ちの少年。

 しかし、こちらを覗き見る双眸は酷く澱み、腐りきった嗜虐性を滲ませている。

 歪につり上がった頬が、その凶暴性を示していた。

 

 

「──イタダキマス」

 

 

 感謝の祝詞を、どこまでも冒涜的に穢し、犯し、歪め、悪童は凶刃を振るった。

 

 

◆◇◆

 

 

 完全に意識外からの攻撃。

 

 ソルは防御はおろか、先ほど急襲を防いだ権能すら行使することができなかった。

 年齢に見合わぬ技巧でもって振るわれたそれは、確実に致命傷を与えるものだった。

 

 故に──。

 

「──やるじゃないかァ、火事場の馬鹿力ってやつ?」

 

「──ごふっ」

 

「あァ、いいさ、いいよ、いいとも、いいじゃない、いいだろう、いいだろうさ、いいだろうからこそ! 暴飲ッ! 暴食ッ! 喰らってあげられないのが残念だッ」

 

 自らを捕食者側とする冒涜者の毒牙をその身で受け止め、致命傷を負ったそれは地に伏せた。

 その男こそは。

 

「でもさァ、どうして邪魔したわけ? ──お爺さん」

 

 ──バルバトス・レーゼンベルクだった。

 

「が、ふっ」

 

「なに、してんだ、爺さん。──なんで庇った!」

 

「ほんとォだよ。余計な事しないでそこで蹲ってれば楽に死ねたかもしんないのにさァ。せめて死ぬ前に『名前』を教えてくれない? そうしたら俺たちが喰らって、アンタの培ってきたもの全部丸ごと有効活用してやるよ」

 

「──我が誇りに準じて、貴様らのような、クズに、この男をやらせるわけにはいかんッ」

 

「はははッ! 貴族の矜持ってやつ? 大味だなァ! 古風で昔ながらで喰らい甲斐がありそうだってのにッ! ザンネン、食べる前に死にそうだ。俺たちにも悪食としての矜持があるからさァ、お残しはしたくないんだけど」

 

「きさ、まらのような者らの、矜持など、たかが知れてるッ。わし、は、この者に、賭け──っごふっ」

 

 倒れ伏した老人は、それでも勇ましく言葉を吐いた。

 しかし、次第に限界が来る。

 血を吐き、ぜぇぜぇと苦しそうに息をし、それだけで精一杯のようになった。

 ぼやけて微睡んだ目で、小さく顔を動かしてこちらを見た老人は、

 

「孫を、頼んだ………──」

 

「───」

 

 そう言って、最後の力を使い果たした。

 

「おじい、さま………? お爺さまっ! おじいさまッ‼」

 

 祖父の亡骸に、急いで近づこうとした少女に、道化の凶器が迫る。

 

「──ダメダメ。お前のセリフはないよ」

 

「邪魔されちゃったから改めて自己紹介といこうか。──俺たちは魔女教大罪司教『暴食』担当、ロイ・アルファルド! 噛んで齧って食んで喰らって喰らい尽くして暴飲ッ! 暴食ッ! いつもは狙って誰かを喰らうなんてしないんだけどサ。めったにないご馳走をママが振舞ってくれたんだ。残さず喰らうのが俺たち『悪食(こども)』の役目ってもんだろ! アンタは陰気で不味そうだけど、いいよ、いいさ、いいだろう、いいだろうとも、いいだろうからこそ! ──イタダキマスッ!」

 

 迫る冒涜者。

 動く狂信者。

 少女に迫る凶刃と、自らに迫る凶人。

 目まぐるしく状況は蠢き、判断を迫られる。

 

 故に、肉薄してきたゲテモノの横っ面に、ソルの拳が思い切り叩きつけられた。

 

「───」

 

「げはッ」

 

 闇に覆われ、万力の込められた拳が叩きつけられ、下衆な餓鬼の醜悪な顔面が不細工に崩壊する。

 そうしてすぐさま空間を開き、そこへ銃の形にした手を向けて唱えた。

 

「──〝バン〟」

 

「おっと」

 

 ジェスターの眼前に亀裂が現れ、そこから空間を越えて不可視の弾丸が飛来する。

 それを、男は身体を反らして避けた。

 

 一瞬にして危機を終えたソルが告げる。

 

 

「この程度で俺が沈むだって? 馬鹿を言うな」

 

 

 三方。

 五人もの敵に囲まれた状況で。

 されど青年に、慌てる様子も、怯む様子もない。

 

 両手に、尋常ならざる力を宿して、

 

 

「こんなものはなァ、ピンチのうちに入んねぇんだよッ‼」

 

 

 ソルから押しのけるような力場が発生し、全員が壁へと弾かれる。

 

「くっ」

「このッ」

「ちょ、ちょっともぉ、なんなのぉ~!」

 

 そうして身動きの取れない『暴食』へ、ソルは手のひらを向けた。

 

「──まずはお前だ。下衆餓鬼が、覚悟はできてるんだろうな?」

 

「う、がっ、なんでッ、こんなバカなッ」

 

「人でなしの先輩として、ここでテメェを終わらせてやる。──有難く受け取れ」

 

「あ、へ?」

 

「──『始源』〝ビッグバン〟」

 

 次の瞬間、破滅が齎された。

 屋内が崩壊し、すべてが破壊の塊となった砲撃によって崩れ落ちていく。

 天井が崩落し、壁が砕け、その場にいたすべてのものを屋外へと弾き飛ばした。

 

「ひギッ────」

 

 『暴食』の肉体は、踏み潰された虫ケラのように砲撃の質量に押し潰され、壁を突き抜けて彼方へと消えた。

 

「ブラボー! ブラァボゥ! たった一人でこの力! 流石はソル、俺たちの太陽!」

 

 その圧倒的な力に、ジェスターは歓喜し、拍手喝采する。

 

「死にてぇ奴からかかってこい。すぐに楽にしてやる」

 

 並み居る強敵をものともせず、ソルは複数の敵を相手に好戦的に挑みかかる。

 誰も止めることは叶わない。

 

 その男、最強にして最凶。

 真理の探究者にして、異次元の力を操る者。

 彼の相手をするのならば、同じく次元を超えた超越者を連れてくるしかない。

 誰一人仲間がおらずとも、彼が雑魚に殺されることはない。

 

 両者動かず。

 軽口を叩く道化も、その覇気に冷や汗を流し、されど抑えきれぬ高揚に歪んだ笑みを浮かべる。

 

 そして、ソルを裏切ったエルザもまた動かない。

 その様子はどこか、考え事をしているようにも見えた。

 

 酷く見目の整った、人間味のない人形のような少女。

 ベラトリクスはここに来てから、まるで意志を見せる様子もなく、ただ道化の後ろに控えている。

 

 エルザの連れである少女もまた動けない。

 そもそも、エルザがソルと戦っているこの状況も、ソルを強襲した者たちのことも、何も分かっていないようだった。

 

「来ないのか? なら、こっちからいくぞ」

 

 痺れを切らしたソルがそう宣言するや否や。

 

「──素敵ね。今の貴方、とっても素敵だわ」

 

「あ? 遂に頭がおかしくなったのか? 色仕掛けでもしたいなら勝手にしろよ、叩き潰してやる」

 

「いいえ、ただ思ったことを言っただけよ。──色仕掛け、ね。そう、ならこれが私なりの色仕掛けかしら」

 

 そう言って、一瞬で最高速度に達した至極の刃がソルへと迫る。

 

「物騒な誘惑もあったもんだな」

 

「私にはこれしかないもの。今も、これからも、ね?」

 

「ああ、そうかよ」

 

 会話は途切れ、剣撃とそれを弾く音が木霊する。

 不可視の砲撃が飛び交い、抗えぬ衝撃波が物体にすら影響して地面を均す。

 

「ソル! ソル! ソル! ママ、見てるかい? 劇も幕引きが近い。なら、ボクも役者として最良の見世物をママに見せるよ」

 

 そう言って、一対一の場に二人目が乱入する。

 

「え、エルザってばぁ、もう、どうなってるのよぉ!」

 

「………」

 

 憎しみ。

 喧騒。

 混沌。

 そんな物騒な概念が、この場を支配する。

 

 ここは夜の都プリステラ。

 静かな水の音が美しい街だというのに。

 そんな『愛』なき混沌に、新たな一石が投じられる。

 

 

「もし、そこのあなた方、仲良くしてるとこごめんね。ありがと」

 

 

 夜の喧騒に、美しくも危険な女の声が空気を伝わる。

 その声は不思議とこの場によく響き、誰もその女の言葉を遮ることができず、無視できない。

 

「静かにしてくれてありがと。突然ごめんね。はじめまして、私は魔女教大罪司教『憤怒』担当、シリウス・ロマネコンティといいます。夫を探してるんですが、もしかしてここにいたりしませんか?」

 

 愛なきこの場所に、愛の信徒が降臨した。

 

 ついに、場が混沌を極めた。

 

 

◆◇◆




 暴食
 あんなに早く退場する予定なかったのに、なんか流れで吹っ飛んでた。生死不明。ママが用意してくれた料理をいただきにきたら、思わぬ強敵に歓喜する間もなく叩き潰された。こういう奴は本調子になる前に叩くに限る。

 憤怒
 夫が知覚できなくなって追っかけてきた自称妻。
 
 怠惰
 不信の渇望のもと、ペテルギウスの名を与えられた権能。その力は魂の引力と斥力。魂を磁石のようにして反発と吸引を任意で選択できる。敵を自分の方へ引き寄せることもできるし、危なくなったら反発で弾き飛ばすこともできる。どこの六道かな? ただし魂のあるものにしか使えない。すなわち人間だけにしか使えない。対象の魂がソルより大きい場合、ソルの方が引き寄せられてしまうこともあり得るが……ソルの魂はかなり埒外な為問題ない。
 なお不思議なことに、『下』にだけは引き寄せることが出来る。それも人の魂同士よりも遥かに強力。地面に叩き伏せてるのはその応用。まさか、地面の下に“人間より遥かに巨大な魂”でもあるのだろうか。もしかしたら従来の重力はそこから発生しているのかもしれない。夢があるね。
 
 ジェスター
 その意味は道化。何かしら読者も知らないソルの真実を知っている模様。はてさて、王とか太陽とか野望とかなんのことやら。ソルと同じく空間跳躍の力を使い、十字架のような細剣を扱う彼はいったい何者なのか。ママと呼ぶ対象がいる。
 モデルはソルとおんなじとこから引っ張ってきてますが、話に合わせて設定が違うのでもはや別人。だけど見る人が見ればああこいつか、とわかる。劇だの役だのセシルスに若干被ってますが元のキャラがそういう感じなのでやむなし。

 ベラトリクス
 その意味は女戦士。ジェスターに連れられた赤毛の少女。レストレンジじゃないよ? 無口でお人形さんみたい。

 エルザ
 なんかもうよくわかんないけど、楽しそうでなによりです。なにやらソルを品定めして目的に使いたい模様。割と彼と関わって長く、結構気に入っている。そのお腹を切り開きたいと常々思っている。

 メィリィ
 絶賛困惑中のかわいそうな少女。ただの仕事だと思ったら急に仲間割れしだして、なんか知らない連中が来て、さらにもっと変な魔女教がきた。かと思ったらおかわりでもう一人来た。彼女のSAN値はがりがりと削られていってます。可哀そう。

 ソル
 手に入れた力でこの世界でも屈指の強敵を相手に優位に立つことが出来た。怠惰とソルの力はだいぶ相性が良いように思う。やっぱり権能はこれくらい理不尽でなきゃね。

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