【カオ転三次】 終末に向けての準備するとある転生者の話 作:黒焦げ
お外に行く前に前々から考えていた変身悪魔を一種追加しましょう。そのためには神主さんにお願いするのが確実ですね
「神主さん変身悪魔の相談にやってきました」
「変身先を増やすのかい?どういった目的の悪魔をご所望かな?」
「女神アメノウズメをお願いします」
記憶が確かならディアラマとメディラマ覚えれたはずですしふよふよ浮いてたはずなのでダメージ床も無効化できそうです
「目的の悪魔が決まっているのなら悪魔カードを召喚しよう。さすがにカードの媒体分のマッカはもらうよ?」
「さすがにその程度はわかっていますよ」
・
・・
・・・ 神主召喚中
「はいこれが悪魔カード大事に使ってね」
「ありがとうございました。何か注意することありますか?」
「特に注意すべきことは無いよ。ただ君は最近みんなに対して貢献してくれてたから弱点を消して耐性少し強化しておいたよ」
おお耐性強化はありがたいですね、あとで変身してもろもろ確認しておきましょう
「あと外に出るのならこのお守りを持っていくといい」
「ありがとうございます。効果は?」
「他の悪魔からの干渉妨害のお守りだね副次効果として精神・破魔無効もついてる」*1
「乗っ取りや因縁付けられるのを防ぐためですか?」
「結構神話関係で因縁付けられる話はよくあるからね。その手の対策のために外の異界に行くデビルシフター全員に渡しているものだよ」
「あー私たちの場合変身した悪魔で神話体系事敵に回すこともありそうですしね。外ではずっと身に着けておきますね」
「気を付けて外の異界に挑戦してくるといいよ」
「ええ気を付けて挑戦してきます。悪魔カードありがとうございました」
後で能力を確認してからお土産持ってアルさんのとこから行きましょうかね
小鈴さんにお願いしてここまでトラポートで運んでもらいました。シフは覚えてるだけで転移先が寮と池だけの登録状態ですしここも覚えておきたいですね
「小鈴さんありがとうございました。帰りはシフのトラポートで帰ります」
「こっちも仕事があったからその寄り道程度の手間だから大丈夫よ」
そう言ってからトラポートで飛んで行かれました。では事前に連絡してましたしアルさんに会いに行きましょう
関係者用の通路を使ってアルさんのいる部署に移動しますが前に来た時より霊的防御強くなってませんかね?
「えーとああここですね。」
ノックして返事を聞いてから中に入ります。事前に連絡と許可はもらってきてますから大丈夫でしょう
「鈴さんお久しぶりですね。アルさんはどこでしょうか?」
「亜湖さんおしさしぶりアルさんなら電話中だね。」
「なら少し待てばいいですね。私の方はようやっと最低限の基盤*2ができたかなと思って外出中ですね」
「おめでとー最低限ってことはLv10ぐらいにはなったの?」
「?いえLvなら20ありますよ」
鈴さんは不思議なことを言われますね。最低限の基盤ならLv20はないときついはずですけど?*3
「いやいや亜湖さんLv20って結構高いほうよ」
「おやアルさんお久しぶりです。20は見習いから初心者になったあたりじゃないんですか?」
「いやその認識はおかしいから首傾げて不思議そうにしないの」
「ねぇ鈴Lv20ってゆかりさんより上よね?」*4
「だってLv10~20で痛みで挫折する人が多いって聞くから戦闘者としての選別をそこでしてるんじゃないんですか?」
違うの?って顔をして鈴さんやアルさんと一緒にやってきてた五河さん朝潮さんを見ると
「亜湖さんそれは違うよ」
「亜湖その考えは絶対に違う」
「亜湖先輩そんなでたらめ何処で教わったんですか?」
3人から明確な否定をされました悲しい・・・
「あのね普通Lv20はベテラン側の人間なのよ?地方の戦闘員なんて10~20でやってる人ばっかなのよ?」
「つまり私の基準は間違いと?」
「「「「はい」」」」
力強い返事化返ってきました。そうですか私の勘違いでしたか・・・
「勘違いしてたことは納得しました。忘れてましたけどアルさんコレお土産です」
「あらありがと中身は何かしら?」
「色々考えましたけどマッカが使い勝手よさそうだったので持ってきましたよ。そこの3人のシキガミ代の足しにでもしてください」
何故か中身を見たアルさんがピシィっと固まってしまいました。何ででしょ?
「ねえ亜湖さんどの程度のマッカ持ってきたの?」
「鈴さんたちのシキガミ代の足しにと3000マッカぐらいですかね?」*5
「おお亜湖ありがとうシキガミ代がかなり浮くわ」
「五河ちょっとまった。えと亜湖さんマッカこんなにくれて大丈夫なの?何で首傾げてるの?」
「マッカ何て異界で悪魔を狩ってれば貯まりますよ?」
「つまり亜湖先輩は異界によく潜ってると」
「そういやマッカってガイア連合常に枯渇気味何だっけ?」
「精々3日に一回潜ってLv上げや素材集めてただけですよ。あとマッカで技術部にお願いすると仕事早く終えてくれるんですよ」
シキガミもアガシオンもスキルカードも完成早くしてくれましたね
「いやいや亜湖さんこれかなりの大金なんだけど?」
「けど3人共専用シキガミまだないんでしょ?早めに持った方が色々安全ですよ?」
「いやまあそうなんだけど」
「どのタイプのシキガミを望んでいるのかは私は知りませんが資金面はだいぶこれで助かると思いますよ?」
「ねえ亜湖シキガミ注文するときの注意って何かあった?」
「普通に製造部に行って契約と肉体素材提供するくらいでしたよ」
「亜湖先輩肉体素材って呪いの媒体にされるから取扱注意って聞きましたけど?」
「されますけどシキガミには組み込んだがいいですよ。成長率とか初期のスキルとかに影響出ますし」
「ちなみに亜湖さんは何提供したの?」
「私ですか?最初に切った爪と抜けた髪の毛後から戦闘中にもげた腕ですね」
「あの亜湖先輩もげた腕って何です?」
「Lv上げの最初のころにカウンターもらって腕がもげましたんでその時の腕ですね」
「腕もげたって・・・」「しかもなんてことない感じで言ってるし」
「まあ腕一本なんて少ない方ですよ。多い人だと医療部に協力してもらって脳みそ以外の体1つ分とか用意して投入しますし。知ってる範囲で狂気的なのは脳みそ以外美少女シキガミに換装した方でしょうか?」*6
「「「ナニソレコワイ」」」
「まあ髪や切った爪なんかでもいいので投入しておくと繋がりが強くなるのでたしかLvあげやすくなったはずです?」
「繋がりうんぬんは本当ですよ。肉体素材の有無でかなりの違いが出るそうなので」
「おやデクさんおひさしぶりですね」
「亜湖さんお久しぶりです。シキガミ作ってもらうときに説明してもらったから確実ですよ」
「おや専用シキガミ手に入ったんですかおめでとうございます」
「ええ手に入ったんですけど今は異界に遠征に行かせていていません」
「シキガミ遠征ですか効率は悪いけどゆっくりとLv上げや貯蓄ができると思えばいいでしょうし」*7
シキガミ遠征は経験値効率クッソ悪いですけど戦えない人たちのLv上げには有効だそうでたまに遠征に特化したスキル構成の人も生まれるとか?
「3人もシキガミ手に入ったらデクさんのシキガミとPT組んで遠征にでも行かせたらいいのでは?ゆっくりですけどLv上がるそうですし」
「あの子達仕事くっそ忙しくて異界に潜ることほとんどないからそうしたがいいんでしょうけどシキガミがまだ無いからね」
「さっき渡したマッカと分割払いで作ってもらったらどうです?どんなシキガミが望みなのかは知りませんけど」
たしか武器型<獣型<人型<嫁・婿型で製作時間変わったはずですし注文そのものは早めにしておいたがいいでしょう
「専用シキガミかぁ。やっぱおっぱいとおしりが大きくて柔らかいふわふわ系むっちりお姉さんにしよう」*8
「その手の要望はきっちり参考元の写真とか絵とか数値とか用意したがいいですよ。胸の大きさとか指定しない場合D~Gの範囲でばらけるそうですし」
「何でそんなにばらけるのよ?」
「簡単に言いますと巨乳の定義が作る人でバラバラなので指定しないと作る人の基準での巨乳になるからですね。お尻も同様です」
「そっか作る人で定義が違うのかよし資料集めてきっちりした仕様書を出そう」
「当たり前ですけど指定し過ぎると代金と納期に響きますよ」
「亜湖先輩シキガミ注文した時に気を付けてたことあります?」
「一番気を付けないといけないのはシキガミに何を求めるかでしょうね。私の場合は前衛と移動手段目的で獣型にしましたのであと嫁型はシキガミのためにも己の欲望に忠実になれとも言われました」*9
「何を求めるかですか私も五河先輩のように仕様書作るべきですね」
「私としてはうちの会社辞めない限りはLv上げする暇ほとんどないからあなた達には遠征前提のシキガミ作ってほしいんだけど?」
「うーん緑谷さんのシキガミと新しく作る僕たちのシキガミで遠征PTとしては十分な感じになるのかな?」
「十分でしょうただスキルは後からでも変えれますけど成長傾向とか容姿とかは変えれませんからよく考えてくださいね?」
「僕たちで能力と役割については相談して決めるよ」
「それがいいかと。作るときは仕様書を作って製造部で向こうと相談するのがいいですよ」
「亜湖さん彼らの相談に乗ってくれてありがと。悪いけどそろそろ仕事の時間だから終わりにしてもいいかしら?」
「顔見せとお土産渡すのが目的だったので構いませんよ。そのうちまた来ます」
「あなた達は仕事の準備を進めておいて私はこのマッカを倉庫にいれてくるわ。亜湖さん途中まで一緒に来てもらえる?」
「いいですよ。では皆さんさようなら」
「またね亜湖さん」
「亜湖お土産ありがとね」
「亜湖先輩ではまた」
「で2人きりになりましたけど何かあるんですか?」
「倉庫に入れるのは本当だけど亜湖さんにも注意事項伝えておこうかと」
「注意事項ですか?」
「うちの会社の社員狙った誘拐未遂や洗脳未遂が何度かあったわ。亜湖さんもここに出入りしてたりするから襲われる可能性があるの」
「襲われる可能性?つまり・・・襲ってきた相手を返り討ちにして始末しろと?」
戦闘力がアルさんより低いとはいえあそこの面々より私は上ですからねと考えていたら
「いやいやいやいやそんな物騒な話じゃなくて注意喚起なだけよ」
「・・・やっちゃダメでした?」
「ねえ亜湖さんその微妙な反応は何なの?」
「ここに来る最中になんか追いかけてくる連中がいましておもわず・・・」
「殺してないでしょうね?本当に殺してないよね?」
マッカを落として思いっきりこっちを揺さぶってくるアルさんですけど『殺してはいない』んですよねぇ
「殺してない殺してないですって」
「そ、そうなのね安心したわ」
「子守唄で全員寝かせただけですよ。二度と目覚めないかもしれませんが」
「ああ眠らせただけなのねなら大丈夫・・・じゃないわよ覚醒者じゃなきゃ二度と目覚めないでしょうがぁ」
「大丈夫ですよアルさん彼らは寝てるだけですから犯罪にはなりません。後手加減はしましたからそのうち起きるでしょうたぶん」*10
「いやいや手加減行っても普通無理でしょ」
「割と練習すればいけますよ?実際私は未覚醒者の人に対しても大丈夫ですし」
「その言葉信じるわよ?」
「信じてもらうしかないですから、後そろそろ急がないとダメでは?」
「そうねコレ金庫に入れたら戻るわ。もう襲撃にあってるのならわかってるとは思うけど気を付けてね」
「ええもちろん自分の身は自分で守れるように努力します」
外はやっぱり危ないのか。これはLvをもっと上げて強化せねばなりませんね。不意討ち対策も進めねば危険でしょうが何かいいスキルは無いでしょうか?
あと知らない人たちにはついていってはダメという基本も守らないといけませんね。無理矢理されそうになったら眠らせるそれも無理なら永眠してもらいましょう。
まあ今日はもう帰りますかシフも入口で待ってるでしょうし合流して今後のことを改めて考えていくことにしましょう