野望も抱けずにひたすら生き残ろうとしてる畠山政頼さんの転生物語 作:区星
蘆名盛氏のような本格登場していないキャラ、および原作と変化が少ない人物は省いています
畠山政頼
統率83武力81知謀84政務95
本作の主人公、前世は武田信繁ガチ恋系男子高校生、織田信奈の野望は全巻持ってるし二次創作系も読み漁ってるタイプ。
幼少期は遊佐長教の元で過ごし、傀儡だった父と違い謀略や政治に精通した長教からよく学んだ。10歳の頃からは遊学の旅に出るが甲斐で遊佐長教の死を知り帰国。その後は三好長慶との折衝役を請け負う。
畠山尾州家当主、河内守護。
桁外れの政治力の持ち主であり、外交で地盤を固めるのが異常に上手い、将軍推戴から織田信奈との同盟で顕著。
一方で軍事面に関しては数手先を読むほどの才能はないが、原作既読者であるが故のとんでもない奇策を躊躇なく実行出来るのが強み。戦場においてはどちらかといえば将の将というより将の側面が強く現場司令官としてなら優秀、ただ負け戦をひっくり返すほどではない
軍略の傾向としては火力最重要視、姉の同盟相手であった雑賀衆の影響もあり大量の鉄砲隊を有するなど、機動力を重視しない傾向にある。一方で兵種別編成や常備軍の整備にも積極的に取り組むなど非常に開明的。
内政面では無茶な軍備増強を蝦夷との交易強化と独自の海運パイプで誤魔化している。
豪族たちに対しては甘めではあるが、調略に応じない将に対しては攻め滅ぼすことも多い。
実は諸国漫遊時代に剣術を学んでおり鐘捲流免許皆伝、意外と太刀を持たせるとそれなりには戦える。
遊佐信教
統率47 武力21知謀78政務85 魅力56 胸囲75
畠山家筆頭家老の姫武将、政頼とは幼い頃からの付き合いである。
戦場では当てにならないが政治の場ではかなり優秀で、政頼の発想を平易にして政策として施行している、また外交も得意
父が暗殺されたので急遽河内へ帰還しているため政治的基盤が薄く、畠山高政追放まで立場が固まらなかった
足利義栄
統率43 武力12 知謀81 政務87 魅力97 胸囲73
足利幕府14代将軍。
足利義輝の父の足利義晴の弟の堺公方、足利義維の娘である。
が彼女自身は京に上ったこともなく、また三好長慶に擁立されることもなく阿波で過ごしていた。
しかし長慶の死後三好家と対立するであろう将軍足利義輝がそのうち京を追われることを予想した畠山政頼が篠原長房の了解を取り付けて河内へ内密の内に攫った結果、畿内に戻ることになる。
すでに綸旨の発行や信奈の錦の御旗として活躍目覚ましいが、彼女自身は自分のことを旧時代の遺物と認識している。
北畠具教
統率66 武力95 知謀51 政務61 胸囲84
北畠家元当主、新当流免許皆伝。戦闘では先陣を切ってかっ飛んでいく自他ともに認めるやばい人
滝川一益の侵攻によって伊勢に封じ込められた。が畠山政頼が迂闊に口説き落として家臣に組み込んだ。
本作のちゃんとルートが確定してる珍しいヒロイン。政頼からは信頼と恋愛感情が入り混じった目線で見られている。
土居清良
統率81 武力73 知謀88 政務78 胸囲79
西園寺十六将の一人、史実では久武親信を討ち取るなど対長宗我部戦線で活躍した勇将。なお彼女の内政面や外征での活躍を記した清良記は後世の土居氏によって記された軍記であり、信憑性に疑問は残る。が、久武親信を討ち取ったのはどうやら史実のようだ。
個人的な物語的解釈ではそういった才能はあるがそもそもそんな農政について考える時間も余裕もなかった。というオチ。
本作では長宗我部元親が妹の死によって本気モードと化したせいで流石に守りきれずに浪人に。
三好家
三好義継
統率72武力58知謀70政務81 胸囲82
三好長慶の弟である十河一存の長女、母が九条家の娘であったが故に三好長慶の後継者として三好三人衆に祭りあげられる。実は意外と優秀で当主として合格点レベルはある
松浦光
統率56 武力53 知謀64 政務74 魅力77
十河一存の次女、和泉の守護代の松浦家を継承したものの、対三人衆との関係が姉同様悪化し畠山政頼を頼ることに。
母と地元の荘園の関係で九条家とのパイプが強い
寺田生家&松浦宗清
和泉の国人、松浦家家臣。双子系姫武将。
篠原長房
統率64 武力31知謀77政務85
姫武将、三好実休、長治の家臣
三人衆を除けば三好家最大の権力者
政頼の足利義栄誘拐を見なかったことにして恩を売るなど、権謀術数に長けた将である。
また内政や外交でも力を発揮しているほか、三好実休の名代として軍勢を率いることが多く戦場でも強い
織田家
池田勝正
統率78 武力76 知謀63 政治56 胸囲85
摂津池田家当主であり姫武将。
厨二病気質のように見えてその実、運命が見える魔眼持ち。相良のファーストキスを貰った。
実は原作では男性であり、
ここだけの話、相良のヒロインの一人であり、金ヶ崎のフラグによって今後とある話でまた活躍する。
勝正の魔眼はラプラスの瞳に概念として近いものであり、過去を観測し、未来を演算することにより成立させている。こういった魔眼の性質上、未来人である相良は演算できないが、400年以上の未来を演算し、そこに発生した相良良晴を過去に代入することで未来を演算している。そのため相良良晴の未来を演算するとかなり身体に負荷がかかる。
朝倉家
朝倉義景
統率77 武力61知謀 88 政治91 胸囲77
朝倉家当主、姫武将。政治力は一級品。
姫武将なのと従兄弟が二人とも優秀だったため朝倉宗滴にさして扱かれなかったせいか原作より統率武力がガッツリ落ちている
一方で織田信奈に対しては宗滴からの勉学の指導の際にことあるごとに名前を出されているため彼女の才能には早くから気がついていた側。その為織田信奈の攻勢の際は降伏も視野に入れていた。
朝倉景恒
統率88 武力89 知謀68 政治63
朝倉宗滴の孫、朝倉義景の従兄弟に当たる人物。
朝倉景鏡とならんで「朝倉に龍虎あり」と呼ばれる。
対一向宗、対若狭武田戦などで多大な功績をのこす、一方で領内統治は不得手であり度々景鏡に助力を頼むなどのエピソードがのこる
朝倉景健
統率77 武力67 知謀78 政治74 胸囲81
景恒や景鏡よりは4歳ほど年下の姫武将、宗滴からはいざというときに主君を守れるように守りの用兵術を学ぶ。
朝倉景鏡
統率78 武力77 知謀81 政治82
朝倉義景の従兄弟にあたる人物であり、一門衆筆頭格と呼ばれる。
本質的には内政屋ではあるのだが、当主代理として金ヶ崎を守る景恒が出られない戦において総大将を務めることも多く、優秀。
金ヶ崎の退き口では畠山政頼が北国街道と東山道を通り撤退しようとするのを察知し、追撃をそちらに回し政頼を散々苦しめた。
河合吉統
統率40 武力21 知謀51 政治77 胸囲77
朝倉家の有力官僚の一人であり、一乗谷の奉行人、姫武将
朝倉義景が出陣する際には使者役として呼び出されることも多い
富田長繁
統率75 武力85 知謀45 政務41 胸囲91
朝倉の狂犬、と名高いがここまで現時点では活躍無し。真価を発揮するのにはもうしばらくかかる。
史実世界の畠山秋高
本能寺の変まで
1545年、畠山政国の三男として生まれる。
教興寺の戦いを経て三好長慶によって家督を継ぐ。長慶の死後は三好義継や松永久秀と連携し将軍を暗殺した三人衆と戦う。また足利義昭の将軍擁立にも貢献。
このころ、北畠具教の娘の雪姫を娶る。また、その縁もあり北畠家と織田家の和睦を斡旋した。
織田信長が上洛すると信長に従い、河内半国と紀伊守護を安堵される。
足利義昭と織田信長が対立すると若江三人衆を調略し織田方につけた結果、三好義継を自刃させ河内24万石を預かることになる。
また和泉守護代家である松浦家当主の光が没すると和泉守護に任じられる。
対武田や対本願寺戦で最盛期には2500丁に達すると言われた鉄砲隊を率いて活躍、特に天王寺の戦いでは大規模な鉄砲隊どうしの決戦が行われ、双方甚大な被害を出した。
本能寺の変〜小田原征伐
本能寺の変が起きると四国攻めを行っていた部隊を引き上げ、京を伺う姿勢を示す。結果として明智軍を分散させ山崎の戦いの勝利に貢献する。
清洲会議以降は本拠の近い羽柴秀吉側に積極的に近づき、賤ヶ岳の戦いでは兵九千を率いて参陣するなどその後は秀吉の中核部隊として積極的に貢献する。特に小田原征伐では山中城攻めで内応者を続出させ、戦わずに陥落させた他、淡路水軍や塩飽水軍との関係の良さを活かし水上からの補給路の寸断に活躍させた。
小田原征伐後の転封
小田原征伐後の論功行賞では上野46万石を打診されたものの、関八州を徳川家康に与えると言う約束に反するとして固辞。旧領の河内に替えて、武蔵深谷6万石、徳川家康への目付役として豊臣秀吉存命中の兵役の免除を与えられる。なおこの転封に際して旧領である河内和泉に旧三好家臣団を代官として置いていった。一説によると豊臣秀吉は畿内から畠山家の勢力を除こうとしたものの、畠山政頼との交渉を経て排除を諦めたとか。
秀吉没後〜
秀吉没後は徳川家康に縁組斡旋などを中断するべき、と具申するなど硬骨漢な側面も見せるが、一方で徳川家康が上杉討伐に動くと、河内和泉の旧三好家家臣団を秀頼に許可を得て同行させる。
関ヶ原では徳川家康直属の部隊に配置され、撤退する島津勢を伝令を飛ばし、素通りさせた。
これらの活躍から紀伊有田に兄の息子である貞政が一万二千石、また軍監として活躍した土居清良が西園寺家の旧領付近の伊予に一万石を与えられて独立する。
大阪冬の陣では明石全登と黒門口で激闘を演じるものの突破はできなかった。
夏の陣では勝手知ったる河内の八尾の戦いで壊乱する藤堂勢の背後を迂回し、長宗我部勢の横腹を強襲。壊滅させる。ただこれらの戦いで決して被害は少なくなく、部将格を一人失っている。
戦後は豊臣家が有していた河内高屋24万石に加増転封される。
1619年没。その後も畠山家は譜代大名に最も近い大名として扱われ、九代将軍の時代には勘定奉行、幕末には京都奉行に任じられる。
エピソード
・三好義継を自刃させ、信長による四国攻めの担当を預かるなど対三好家で活躍したエピソードが多く残る一方で、十河存保の息子である十河存頼(千松丸)を預かり関ヶ原の戦いでは河内和泉勢を率いさせ、大名への復帰を助ける。旧三好家家臣であっても自身の関東転封に同行したいと願った家臣にはそれを許すなどのエピソードも残る。
・雪姫との仲は非常に良好で、義父である北畠具教が1578年に急逝した時には共に伊勢まで行き、弔っている。二男三女を授かった
・自身が兄に逆らい独立を果たした関係からか、主君との関係を拗らせた武将に理解が深く、関ヶ原以降に奉公構を被った家臣を多く召し抱えている。
・四国遠征以降畠山軍の軍監として過ごし、関ヶ原の戦いで独立した土居清良との関係は良好そのものであったとされ、土居清良は子女を政頼の嫡子政教に嫁がせている。
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