落第騎士達の物語   作:豚肉の加工品

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遅くなって、すみません。
違う方で小説かいてたので中々投稿出来ませんでした

短いですが、どうぞ読んでください


妹は恋人よりも愛がある?

一輝は目を逸らすなと言われたので、白帆 翼という人物のたった数秒を凝視していた。

それはほんの一瞬で、相手4人を同時に蹴り飛ばしたのだ。

1人は、顔を

2人目は、鳩尾

3人目は、金的

4人目は、顎

その蹴る足は視覚ではとらえられず、また翼の体も一輝には捉えなれなかった。

 

 

「こ、ここまで速いと人間とは言えないな…」

 

「何を言ってんだ?俺はまだ人だぜ?」

 

「まだ、って」

 

 

それはきっと、隣で見ているステラも思ったと思う。

これは修行とかそんな”生ぬるい”ものでは絶対手に入らないものだと…

そう思っていると翼は、吹っ飛んだ4人の方に行き何か話している。きっと良い子は聞いてはいけないようなことを言っているんだろう。

 

 

「ねぇ、今の見た?」

 

「いや見えなかった。」

 

「すごく綺麗だったよねー」

 

 

教室の外、まぁ廊下側を見てみるといつの間にかすごい人盛りができていた。

その中でひときわ目立つ綺麗な青白い髪をした可愛い女の子が人ごみをかき分けて、翼のいる方へ駆けていく。

 

 

「翼~、何してるんですか!?」

 

「おう、リタイム。ちょっとな…」

 

「ちょっとな…、じゃないですよもう!!。争いごとはしないでください」

 

「はいはい、わーたよ。」

 

 

ごめんなぁー、といいながらリタイムの頭をなで回す。

 

 

「も、もう、わかったならいいです。」

 

頬を少し赤く染め、もじもじしながら納得してくれる。

二人がラブラブオーラを出していると隣にいるステラが驚きを隠せないような顔をしている。

挙句の果てには「じ、冗談でしょ??」、などと口走っている

 

 

「どうしたの?ステラ?」

 

「一輝も見たでしょ?理事長室で」

 

「あー、うん。ステラを乳お化けみたいな事いってた人でしょ?」

 

「そうよ!それが見てあれ!!おかしくない?」

 

 

何がおかしいのか分からないので、二人の方を見てみる。

見ていても、ただのラブラブカップルにしか見えない。ん?ラブラブ”カップル”?

 

 

「あっ!!」

 

「やっと、気づいたのね。」

 

「何で、あんなにデレデレしてるんだ?あの人?」

 

「そうなのよ。あんな、ツンデレのデレを取ったようなリタイムよ?おかしいとは思わない?」

 

「た、確かに…。なんであんなにデレデレしてるか聞いてみようよ。」

 

「そうしましょう」

 

 

そう言って、二人に近づいていこうとする一輝に声をかける者がいた。

 

 

ー 「お兄様」 - と…

 

一輝は声がした方へ顔を向けるとそこには銀髪の童顔な少女が立っていた。

 

 

 

 

 

「ずっと、ずっと会いたかった…」

 

 

 

そういっていきなり抱きついてきて、唇にキスをしてきたのだ。

それは、あまりに予想外で唐突で…

キスが終わると、ゆっくり唇と唇を離していき生々しく唾液が絡み付きとても艶めかしかった。

 

 

「一輝…」

 

「え…えーと、これは違うんだステラ!この子は僕の”妹”なんだ!!!」

 

「初めまして、黒鉄 雫と申します」

 

 

彼女はサラッとお辞儀をして一輝の方へ向きなおし駆けていく。

 

 

「あの、乳女は誰ですか?お兄様?」

 

「そんな事、言ったらまずいよしずk…」

 

「誰が乳女よ!!誰が!」

 

 

案の定ステラが怒った。

ここからずっと、雫とステラはいがみ合っていた

 

 

 

 




出来るだけ、早く投稿すようがんばります。
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