そういや前回、前々回と「Code:1059」ての出てたじゃないですか。アレを「Wave All」と「C.A.P.」に変えようと思います。そっちのほうが好きなんで。
では、今回もどぞ。
マキ「レイ! グラフィティ描きに行こうよ!!」
レイヤ「おけ〜行くか〜」
レイヤの部屋に入ってきた小塗 マキに二つ返事で了承したレイヤ。クローゼットからスケボーとスプレー缶を取り出し、部屋から出た。
マキ「お! このスプレー新色じゃん! 買ったの!?」
レイヤ「スケボーの塗装用に新しく買ったんだ、結構いい色出るぞ」
スケボーに乗りながらそう話すレイヤ。マキと話すとき彼は警戒しておらず、かなり好印象なようだ。
レイヤ「で、どこに描く?」
マキ「ん〜じゃあここにやろうよ!」
そう言って商店街のシャッターを指差すマキ。レイヤは親指を立て、スプレー缶を取り出した。
レイヤ「さーて何を描こうかね...」
マキ「わたしはやっぱアレかな〜?」
そう言ってマキはスプレーを吹いていく。ものの数分で彼女の描く「ヴェリタス」のロゴ。
レイヤは相変わらずの腕だなぁと思いながらスプレーを吹いていく。翼のようなものがついた青いシャチっぽい絵。レイヤはその絵の右下に「C.A.P.」と入れた。
マキ「レイヤってその絵よく描くよね〜」
レイヤ「な〜んか頭にパって出てくるんよね」
その時、いきなりシャッターの隣のドアが開き、中から大声が飛んできた。
住人「なにやってるんだお前ら!?」
マキ「やっば見つかった!!」
レイヤ「逃げるぞ!」
突然のことに驚きずっと怒っているオートマタの住人から逃げる2人だった。
―――マキのグラフィティってスゴくね?―――
ブチギレ住人からの逃亡から数十分が経ち、マキとレイヤは「取り敢えずどっか行こう」ということでシャーレのカフェにきた。
マキ「いや〜やっぱりココは落ち着くね!」
レイヤ「まぁ確かにな〜」
飲み物を飲みながらそういうマキ。レイヤはそれに頷きながら自分のジャケットの後ろの文字を考えていた。
マキ「また文字増やすの?」
レイヤ「ん〜まぁ、そんなとこ。『OWN THE NIGHT』だけじゃ寂しいしな」
マキ「でも今まで作ってきたヤツだってあるんじゃないの?」
レイヤ「それは言わないお約束」
先生「やぁ、あまり見ない組み合わせだね」
軽く手を振ってきた先生に手を振り返すマキと軽く頷くレイヤ。
そんなレイヤの反応を見て先生は「やっぱりまだ馴染めてないのかなぁ...」と思ってしまう。
マキ「先生、元気〜?」
先生「全然元気だよ〜。そっちはどう?」
マキ「うん! 今日も朝からレイヤとグラフィティ描きに行ったんだよ!」
先生「おぅ...あんまりやりすぎないでね? 迎えに行くの大変だし」
レイヤ「先生、どんまい」
先生「レイヤも出来る限りやめてね?」
レイヤ「...善処します」
先生「うん? それは絶対にしないやつだね?」
こうしてまた平和な時間が流れていった。
良い子のみんな! グラフィティを描くときはちゃんと許可を取ろう!じゃないと犯罪になって捕まるからな!
こんな事して許されるのはこういう二次創作のキャラたちぐらいだからな!
また次回!