ヒイロ「で。なんで俺はレイヤに銃口を向けられてるのかな〜?」
レイヤ「わざわざミレニアムに入学したのに結局お前に会っちゃったから」
ヒイロ「そんな理由で銃口向けられる気持ちが分かるのかお前がぁ!!」
レイヤ「分かるわけ無いだろ!!」
そこまで言うと二人は吹き出して笑い始めた。
―――しばらくして―――
やっと笑い終わって二人共しっかり落ち着いた。
レイヤ「やっぱ変わんねぇなお前!」
ヒイロ「お前もだよ。武器もあんときに比べりゃキレイな方だがそれでもお前らしさがある
しなぁ?」
レイヤ「え、マジ?」
ヒイロ「グリップのとこ見てみろよ。握りすぎて山なくなってんじゃねぇか」
レイヤ「うわマジやん」
???「...君たちホントは仲いい?」
突然聞こえた女性の声に二人は声がした方を向いて銃を向けた、が声の主がわかった瞬間、銃をおろした。
先生「あの〜? 大丈夫〜?」
レイヤ「いや...その...スマン先生。咄嗟に腕が動いてな。」
少年二人はそこから俯いてしまった。
二人は思う。「めっちゃ気まずい」と。
それはしょうがないが、先生も先生で困っていた。「どう会話を始めたものか」と。
気まずい空気が流れる中、口を開いたのはレイヤだった。
レイヤ「なぁ先生。ヒップホップかレゲエだったらどっちが好きだ?」
先生&ヒイロ「「...え?」」
ただし口にした言葉は最悪なものとする。
―――この物語は作者の好きなものが沢山出てきます。許してね☆―――
なんだかんだあってレイヤの部屋に先生とヒイロが来ていた。
...ホントになんで?(第三視点がそれ言っちゃダメやろ)
ヒイロ「おいおい...何だこの荒れ具合は?」
先生「ヒイロ、そんな事ないと思うよ?」
レイヤ「ありがと先生。でもヒイロが言いたいのはきっと俺が中等部の時に使ってた銃の事
だよ...」
ヒイロ「そのとーり!!」
そう言ってヒイロが取り出したのは埃を被った2連式のショットガン二丁。どちらも通常のものよりも短くなっている。
だがルイ先生が気になったのはそのショットガンのグリップ部から伸びたケーブルだった。
その先にはリュックのような背負うタイプのバッグがついている。
先生「ねぇレイヤ。あの銃ってどういう仕組みなの?」
レイヤ「それは...まぁヒイロに聞け」
ヒイロ「じゃあ説明するぞ! この銃は中等部の時に二人で作った最強の銃だ!」
レイヤ「あーあ。 ヒイロが本気モードに入ってら。アレだと数時間話しっぱなしだぞ?」
先生「え!? 流石にそれはヤバくない!?」
レイヤ「まぁ...なんとかなるだろ」
このあと数時間に渡ってヒイロの話を聞き続けたレイヤと先生だった。
ヒイロはコトリと仲良くなってそう。
また次回!