親を失い病んでしまった男は呪霊を創り人を守るために使う事を決断した 作:ブラックマッハ
あれは今から何年も前、小学校に通い始めて五ヶ月後に飛行機の事故で墜落して俺だけは無事に生きれて親を亡くして独りぼっちになった。
墜落して落ちた先はどこかの無人島だった。
俺は一瞬で病んでしまった。俺には友達なんて言える存在はいない。俺は何かを育成し、俺みたいな困っている人を助けられる力が欲しいそう思った。
俺の負の感情が高まり何かとんでもないものを生み出しそうになった。それが何のかは分からない。嵐のような音がひびきながら、そこで産まれた物は呪霊だった。
「素晴らしい。この化け物を創れたんだ」
「あのご主人様」
「化け物が喋った。何これ幻なの?化け物がなぜ喋れるの不思議?」
俺は興味を向けて聞いてみる。すると化け物ではなくて呪霊は全く怖い顔では無く可愛いらしい顔をしている。だが人間とは違い相当の力を感じた。
「貴方がいう化け物を呪術師は呪霊と言います。基礎中の基礎です。しっかり覚えてください」
「呪霊って喋れるの?僕会った事ないよ」
「喋れません。私もご主人様以外にはただの擬音語しか聞こえません。当たり前です。呪霊に出会ったら殺されるかもしれません。なので私が殺されないように教えます」
俺は目をうろうろしながら感謝の気持ちを伝えた。そして直ぐに俺はトレーニングを始め、呪力を集中して安定させる練習をした。しかしあの時みたいに呪力が流れて来ずにトレーニングは始まらない。
「おかしいですね。まさか、今日の分の呪力を全部私に使った。確かにあの呪力は半端ではなかったです。二級くらいの呪力がありました。それで二級の私が生まれた。二級➖二級はゼロ。呪力切れで空っぽ」
終わった。俺に呪力を回復しないと始まらないじゃないかよ。ってか回復出来るのかな。
無事一晩寝たら回復できた。良かった。呪霊に墜落して金が落ちていたから拾ってキャンプ道具とカードゲームを買ってもらった。この呪霊に羽がなかったら大変だったな。
そして呪力を流すと徐々に又新しい呪霊を生み出す感じになっていた。再び天候が荒れて台風のような感じだった。
「これはまさか。じゅを流すと術式が術式が発動。キープです。このまま」
だが俺の呪力はグングンと吸い込まれていく。
「仕方がありません。術式発動」
【呪力疎通】
「うわなんだこれ。僕の呪力が回復をした。これならまだ耐えれるよ。ありがとう呪霊さん」
俺の呪力は、半分回復されて吸い込まれていくが勢いが減ってきた。このままキープさえ出来れば良かったが、長くは続かずに呪力を解いた。
だが中からゴリラみたいな呪霊が現れた。パワーとでも言いそうな呪霊だった。
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