ソードアート・オンライン〜キルバスの軌跡〜 作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ
遂にSAOサービス開始日が来た。
瑠兎はあのジャパネッ〇でゲット。フー、、本社行って乗っ取り記憶改ざんするのは疲れた、、
「早くやろー!兄さん」
「ああ、ハイハイ。ナーヴギア被って」
「うん!」
ちなみに俺は瑠兎のやつを複製してありまーす。
瑠兎はおとなしくナーヴギアを両手で持って、被る。
「ああ、忘れてたけど、、」
パンッ!
俺が手を叩くと、部屋の奥から二人の人間、、に見える存在が顔を出す
「こいつらが明日から俺たちの代わりをしてくれる【№1・天喰 刃萃】【№2・天喰 瑠兎】」
俺達とそっくりな二人はお辞儀をする。
「ああうん。よろしくねー!」
瑠兎はナーヴギアをつけたまま言う。多分これは前取り込ませた熱源探知機をコピーして目にでも入れたかな
いやー、全身完全アメーバ生命体ってのはいいねぇ。
さて、まあそんなこと置いといて、、
俺と瑠兎は言う。小さな、しかしよく響く声で。
「「リンクスタート」」
<><><><><><>
「へー!ここが【ソードアート・オンライン】の世界か」
俺は小さく呟き、
「よし瑠兎!ビルドドライバーとフルボトルの機能をたしかめるぞ!」
「はーい♪」
初めての方感覚に好奇心を覚えたのか、非常に興奮しているようだ。
だがそれでも大人しく俺についてくる。そして俺たちは、周りがアイテムを買ったり門(一番簡単な方面)へと向かう。
俺たちが行くところ?一番難しい方だけど何か?
誰もいないから好都合ってもんだ。
そして、俺たちは周りのプレイヤーから変な目で見られながらも、門の外へ向かうのだった。
<><><><><><>
「変シィン!」
「変身」
スパイダー スパイダー! キルバススパイダー!!
コブラ コブラ! エボルコブラ!! フッハッフッハッハッハッ!!
「「フェーズⅠ、完了」」
「ふー、この世界でも動くみたいだね兄さん」
「そうだなエボルト」
「スペックは万全どころかソードスキルで強化されるだろう」
装甲に関してエボルトと話していると、
「ヒィッ⁉︎」
後ろの草むらから声が聞こえる。
のぞいていた奴がモンスターに見つかったようだ。
「あー、、でも熱源探知機がなくなったのはかなり、、いや、そもそも体温の概念があるかわからない以上、仕方ないか」
「そうだね兄さん。脳に直で情報を得る時点で目に作った熱源探知機は反応しないだろうね」
とにかく、俺たちの情報は撒き散らしてはいけない。
このペースなら、、
ちょうど、ログアウト禁止のあたりで終わるだろう。
俺たちは、変身を解除して街に戻るのだった。