ソードアート・オンライン〜キルバスの軌跡〜 作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ
「お!キリトォ!ひっさしぶりー!」
二層に来てから三日程度が経ったころ、俺はキリトと偶然…というか、俺が狙ったんだが、出会った。
「…何の用だ」
「つれないねぇー。ま、ちょっち用があるのよ。というか、渡したいものがある」
「渡したい…もの?」
キリトが静かに、疑うように聞いてくる。
「ああ。もうすぐエボルトが持ってk「兄さん!完成したよ!」…と、ちょうどピッタリだな」
「はいこれ!名付けて、クローズドラゴン!すごいだろう!」
「はいはいすごいすごい…じゃ、これ渡すための儀礼式するから俺たちの根城まで来てくれ」
「あ、ああ…」
エボルトの頭をなでながら言うと、キリトは若干引いたように返事をする。
「ま、
そういうとキリトはまくし立てるように言ってくる。
「
「そうだな。その通りだ。だが便利なんだから使わない理由があるか?」
「そんなもったいない!そんな使い方するくらいなら俺にくれよ!」
キリトはさっきまでの怪しむような雰囲気を一気に吹き飛ばして要求してくる。
「ウーン…ヤ☆ダ!」
「そこをなんとk「コリドー オープン!」あぁぁぁぁあああぁぁぁぁああ!!!」
キリトの悲痛な声をいいBGMにしながら発動させた
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「ということでここが俺達の根城…葛城研究所:SAO支部だ!」
「ハハハ。兄さんがせっかく作ったんだ。素晴らしいだろう?素晴らしいと言え。キリト」
エボルトが威圧的にキリトに話しかけ、キリトが
「ス、スバラシイデス…」
「うむ!それでいい!」
「やめなさい」
ポコッとエボルトの頭を叩いてからキリトに楽にするよう俺は告げる。
「さて、今日ここに呼んだ理由は一つ。では俺、キルバス改め…」
姿をnacitaの時と同じ姿になり、
「
「あんた、どういうことだ⁉」
キリトは焦ったような驚いたような表情で俺を見てくる。
「まぁそこはあとからで頼む」
そこで俺は一息つき、
「アー、アー、ゴホン…桐ヶ谷和人君。あなたは厳正なる審査の結果、仮面ライダーに選ばれました!」