私は、どうしてここに、、、、
こんな私も泣いていいだろう
私は生きる意味を探している
※初挑戦のため、不備多めかもですが、暖かく見守っていただけると嬉しいです
朝、雨音で目が覚める
世界が明るくなって頭が痛くなる
起き上がりたくない、このままベットの中に居てはダメだろうか
なんて、馬鹿げた事を考える
少しして、静かになってきた
雨が止んだのか外では鳥のさえずりが聞こえ、明るい光が包んでいる
人の声で賑わい世界が回る
「学校、行かなきゃ」
今日からは 、ご飯が美味しいかな
今日からは、濡れないかな
今日からは、汚れないかな
制服に袖を通す
真っ黒な制服、私の気持ち見たい
そういえば寮生活だったっけ、荷物の用意しないとね
ダンボールに服や日用品を詰める
量が少ないのかダンボールは2つ
迎えに来ると説明の時に言っていた
そろそろ家を出よう
「行ってきます」
――――――
俺はガラケーを弄りながら傑と任務の話をしていた
「それで、悟は何故帳を下ろさなかったのかな」
「うるせ、だからいらないと思ったって言ってんだろ」
そんな事どーでもいいんだよ。そう言って受け流す
今日は夜蛾せんせが遅い
もしかしたら、酒でも飲みすぎたのかもしれない
そしたら全力で弄ってやろ
面白そうだし
傑もやればいいのにもったいねー
ガラッと扉が空いた
「おはよう。今日は特別なお知らせがある」
遅れて来たというのに、謝罪もない先生が気に入らなかった
「せんせー 、なんで遅れてきたんですかぁ。説明をもとでマース!!」
ふざけて手を高々に挙げる
傑は面白そうにしている
硝子はどうでも良さそうに煙草をふかしている
「いい質問だ。今から転校生を紹介する」
転校生
なぜこんな時期に転校生が来るのかも謎だし意味がわからん
元々呪術師がマイノリティなのだ
何故1年から来なかったのだろう
もしかしたら金を積んで来たかもしれない
そんなやつと一緒とかホントにごめんだ
傑や硝子は意外という顔をしたがすぐにどんな奴かを考え始めている
俺だけかよ
「入ってこい」
そうせんせが言う
それに合わせて扉が開き、1人の少女が入ってくる
制服は黒のTシャツに黒のスカート
髪は白でハーフアップ
俺に少し似ていて苛立ちを覚えた
「はぁ、ババアじゃん。やっぱ金か?」
女は少しびっくりした顔をした後すぐに真顔に戻った
まるで、またかと言っているようだ
すると女が口を開いた
「私がおばあちゃんならあなたはおじいちゃんですか?」
は、
我慢の限界だった、いてもたってもいられなくなって教室を飛び出す
後ろから先生の声や傑の声がしたが無視をして自室に入った
――――――
少年が居なくなった教室は静かで、い心地は悪くなかった
変なことを言ってしまっただろうか
気になっていると女の子がいつものことと、教えてくれた
これがいつもの事は、大丈夫なのだろうか
少し心配になった
自己紹介は必要だろう
「雨声華織です」
なるべく大きな声を出して自己紹介をする
我ながらよくできたと思う
頑張った自分にガッツポーズをする
「僕は夏油傑だよ、よろしくね雨声さん」
「私は家入硝子、よろしく」
夏油くんと家入さんが自己紹介をしてくれる
不思議な前髪の夏油くんと煙草をふかす家入さん
個性が豊かだ
私に個性なんてないのに
「では、1時間目を始める。雨声は硝子の隣に座れ」
言われた通り席に着くと1時間目が始まった
――――――
こちらについてはや1ヶ月
未だに五条くんは話してくれない
ここはいい所だから、ここに来て良かったと思ってる
今から任務なのだ、頑張らなくては
「行ってくるね!!」
全力の笑顔をみんなの向ける
行ってらっしゃいと言ってくれるみんなに手を振って外に出た
――――――
私は生きる意味を見つけられた、だから後悔はしてないよ