艦隊これくしょんの世界にトイレのアイツらが攻めてきた 作:フェイさん
ここ数日はスキビディトイレや深海棲艦の動きはそれ程活発では無かった。この間にカメラマンの基地では新しい兵器開発で研究所がフル稼働していた。タイタンカメラマンの修理も順調に行われており、修理完了が80%ぐらいまで終わっていた。
「先日新しい仲間が加わったが、彼らにも何か巨大な者がいるのだろうか...?」
テレビマンが新しく仲間に加わったことに提督はテレビマン陣営にも
「しかし、まだ姿は見た事がないな」
長門がそう口出しをする。まだタイタンテレビマンを見た事ない提督達はどんな姿なのかを想像する。
「そうだな。一体どんな姿で、どんな戦いをするのか全く分からない。しかし、タイタン達は全員強いというは紛れもない事実だ。味方になればとても心強い」
まだ見たことない存在であるタイタンテレビマン。しかし、姿を見た事が無くとも提督は期待を胸に寄せていた。
〜製油所地帯沿岸〜
資源確保の為に第十八駆逐隊が遠征に出ていた。新しい兵器開発の為と、持続的に戦闘を行うようにする為だ。そうして彼女達は資源を確保して戻る所であった。
「よし、これで集まったわね」
旗艦の陽炎が目標分の資源が集まった事を確認する。後はこれを基地に運ぶだけだが...“奴ら”が運悪く現れてしまった。
「前方に敵発見!!ラージ型が5体、ノーマル型が10体、あれは...お風呂...?しかも空を飛んでる奴もいるわね...」
トイレ以外にもバスタブから頭部がある敵を発見した霞。しかし、奥からは深海棲艦も続々とやって来ていた。
「まだいたの...!?しかも重巡ネ級2隻、雷巡チ級4隻、駆逐ロ級が8隻もいるわよ!!」
「この数だと戦うのは厳しいですね...」
不知火がそう言うと、何か空気が変わる。トイレや深海棲艦達は進む足を止めて恐怖が顔にで始める。
「何か、来る...」
上を見上げる不知火。すると巨大な黒い霧から巨大なテレビマンが現れる。それこそがタイタンテレビマンであった。
「大きい...」
霰がタイタンテレビマンの姿をジッと見る。彼は何か言葉の様な物を発しながら画面を赤く光らせて敵に放射する。赤い光を浴びたトイレはレバーを引いて自分で自滅し、深海棲艦も全員主砲で自分の事を攻撃して自沈してしまった。
「とにかく助かったわ。ありがとうね!」
タイタンテレビマンにお礼をする陽炎。タイタンテレビマンの顔には「・ω・」と表示されていた。
(見た目に反して結構可愛いわねコイツ!)
霞が心の中でそう思う。こうして新たなタイタンが仲間に加わったのだった。
〜カメラ軍基地〜
遠征から帰還した陽炎達は資源を倉庫に入れる。そうして陽炎は提督に報告に行き、遠征結果とタイタンテレビマンの存在について話した。
「タイタンテレビマン...。これから彼の活躍が期待されるな」
「そうだな。少しでも戦況が有利なれば希望が見えてくる」
提督と長門はタイタンテレビマンが映った写真を見つめる。過酷な戦いが繰り広げられるスキビディトイレとの戦いは更に激化の一途を辿り始めるのだった...。
最新話見たんですけど、もうヤバいですねw