閃乱カグラ 忍たちの生き様   作:ダーク・リベリオン

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京都の章
京都編 第零章 ビギンズ・オブ・ストーリー 


その日、佐介たち半蔵学院は突如として舞い込んできた妖魔の討伐忍務に駆り出されていた

 

 

霧夜が上から聞き出したことによればとある忍務におもお向いていた忍たちが突如として現れた妖魔の奇襲をくらって身動きがとれないとのことだった

 

 

当然、佐介たちはその忍たちを救出すべく現場に急行、現場に駆けつけると案の定動ける忍たちが妖魔から傷ついた仲間を守ろうと抵抗していた

 

 

ここで選抜メンバーたちは二手に別れ、傷ついた者たちを安全な場所に送る忍務を斑鳩、柳生、ひばりに任せ

 

 

残った3人で妖魔たちを迎え撃つのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

斑鳩たちが負傷者たちを安全な場所に連れて行く時間を稼ぐため、残った面々が妖魔を足止めしていた

 

 

「ふん!てやっ!…これで、決める!半蔵流・乱れ咲き!!」

 

 

【【【ギャァァァ!?】】】

 

 

「おりゃりゃりゃりゃ!喰らえ!クロス・パンツァー!!」

 

 

【【【グォォォォォ!?】】】

 

 

飛鳥と葛城の秘伝忍法が妖魔たちを蹴散らしていく

 

 

「やるな飛鳥!」

 

 

「かつ姉こそ…ってあれ?そういえば佐介くんは?」

 

 

背中合わせに会話をかわす飛鳥と葛城、そんな中、飛鳥が佐介の姿が見えないことに気がつきあたりを見回す

 

 

「あぁ、あいつなら…」

 

 

「っ?」

 

 

 

ドガァァァァァァン!!

 

 

 

葛城が視線を向けた先に飛鳥が視線を向けた直後、向こうの方から物凄い音やそれに混じった妖魔の悲鳴が飛び交う

 

 

「ご覧のとおり」

 

 

「な、なるほど」

 

 

向こうの様子からして状況を把握した

 

 

「さぁ、ぼけっとしてる暇はないぜ、アタイたちももっともっと上げてくぞ!」

 

 

「うん!」

 

 

こちらも負けていられないと飛鳥と葛城は再び湧いて出てきた妖魔に向かって駆け出すのだった

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃、飛鳥達から見て向こうの方では佐介が1人で複数の妖魔を相手に戦っていた

 

 

【ガオォォォォォ!!】

 

 

「ふっ!螺旋脚!!」

 

 

 

バシィィィン!

 

 

 

【ギュイィィィィ!!】

 

 

「はあっ!天轟拳!!」

 

 

 

バコォォォン!

 

 

 

押し寄せる妖魔を次々と蹴散らす

 

 

「はぁ…はぁ…っ!」

 

 

【【【グルルルルルル!】】】

 

 

しかし倒しても倒しても湧き上がる水のごとく現れる妖魔を前に休む暇もない状況だった

 

 

「(きりが無い、なぜこれほどの妖魔が溢れているのでしょう?)」

 

 

【ドアァァァァァ!!!】

 

 

「くっ、考えてる暇もないですね!!」

 

 

【ドギャァァァァァ!?】

 

 

これほどの妖魔が密集しているのはなぜなのかと疑問を抱くも妖魔たちはそんな暇すら佐介に与えようとはしなかった

 

 

今の佐介には戦う以外の選択肢など皆無なのであった

 

 

 

 

 

 

そんな中、妖魔との戦闘で佐介は気が付いていなかった。少し離れた一本の高い木の上から佐介を見つめる視線があることに

 

 

正体不明の何者かがじっ~と佐介を観察していた

 

 

影は佐介の顔を見ながらとても嬉しそうな笑みをこぼす

 

 

「…っ?」

 

 

最中、佐介がようやく気配に気づいた

 

 

しかしそこにはもう誰も居らず佐介もキョトンとした顔を浮かべながらも迫り来る妖魔に再び注意を向け、迎え撃つのだった

 

 

 

 

 

【ギャァァァァァ!!??…ッ】ドスゥゥゥン

 

 

「はぁ…はぁ…はぁ……ふぅ」

 

 

ようやく最後の一匹を倒せたと佐介はゆっくりと息を整える

 

 

一匹一匹はたいしたことないのだが何分数が多かったためスタミナを消耗させられてしまったが故である

 

 

 

ドガァァァァァァン!!

 

 

「っ?」

 

 

その時、飛鳥たちがいるであろう方面から轟音が鳴り響く

 

 

向こうでは未だ戦闘が続いているのであろうことが伺えた

 

 

「早く飛鳥ちゃんたちの援護に行かなきゃ!」

 

 

妖魔と戦闘している飛鳥たちの応援に向かおうとした時だった

 

 

 

ズウウウゥゥゥン!!

 

 

 

「っ!?」

 

 

突然背後からさっきまでとは比べ物にならないくらいの邪な邪気を感じた

 

 

恐る恐る背後に視線を向けた

 

 

【グゥゥ…グゥゥゥゥ!!】

 

 

そこには巨大な体と口に鋭く尖った長い牙を生やした厳つい姿の妖魔がこちらをじっと睨みつけながら唸り声を上げていた

 

 

【…グアァァァァァ!!】

 

 

刹那、妖魔が勢いよく佐介目掛けて駆け出す

 

 

「っ、獣波拳!!」

 

 

 

ガオォォォォォ!!

 

 

 

【グアッ!!】

 

 

「なっ!?」

 

 

間合いに入らせまいと牽制のための気弾を放つも妖魔は瞬時に周囲の林の中に飛び込んだ

 

 

佐介は敵の攻撃に備えようと周囲を見わたす

 

 

【グガァァァァァ!!】

 

 

「っ、しまっ!?」

 

 

ドゴォォォォォン!

 

 

 

「ぐぅっ!!」ザザァァァ!!

 

 

いつの間にか回り込まれていた妖魔が佐介に体当たりを仕掛けてきた

 

 

その反動で佐介は大きく後方へと吹き飛ばされた

 

 

【グアッ!】

 

 

「っ!」

 

 

妖魔は佐介に攻撃をヒットさせると再び林の中に身を潜めた

 

 

林の中のあちこちから響き渡る妖魔の足音、とても素速い動きでどこにいるのかを突き止めるのは至難の業だった

 

 

「(どこだ?どこだ?)」

 

 

狙われているという危機感といつ襲って来るかもわからない恐怖が佐介に焦りを与えていた

 

 

だが、戦場において焦りは禁物

 

 

【グァァァァァ!!】

 

 

「なっ!?うわっ!?」

 

 

それを体感させるように妖魔が再び攻撃を仕掛けてきた

 

 

反応が遅れた佐介は危うく胴体を切り裂かれそうになったが間一髪のところで胸元に傷ができる程度に止められた

 

 

しかし妖魔はまたも林の中に姿を隠した

 

 

【グオォォォォ!!】

 

 

「ぐぅっ!」

 

 

佐介を翻弄するかのように妖魔が必要以上に攻撃を仕掛ける

 

 

「このままでは…こうなればこちらも奥の手を!」

 

 

この状況を打破するには極限魂になるのが一番だと考えた佐介が転身しようとする

 

 

【グオアァァァァ!!】

 

 

「なっ!うわっ!?」

 

 

だが、直後襲いかかった妖魔の攻撃を受けてしまい、そのはずみで巻物を落としてしまう

 

 

「し、しまった…っ!」

 

 

慌てて巻物を拾おうとする

 

 

 

ドスン!

 

 

 

「…っ」アセアセ

 

 

【グルルルル!】

 

 

しかしそんな佐介の目の前に妖魔が現れ、佐介をじっと睨みつけていた

 

 

慌てて対処しようと身体をぴくっとさせた瞬間

 

 

【グルァ!!】バシン!

 

 

「うわぁぁっ!?」

 

 

そうはさせまいというかのように妖魔が前足で佐介をなぎ払う、佐介はその先にあった岩に全身を叩きつけられてしまった

 

 

「うっ、うぅぅ…」グヌヌ

 

 

打ちどころが悪かったせいか思うように身体が言うことを効かない

 

 

【グアァァァァァ!!!】

 

 

「ま、まずい!?」

 

 

動けない佐介に向かって妖魔が飛びかかった

 

 

もはやこれまでかと佐介が死を覚悟仕掛けた時だった

 

 

 

 

 

シャリリリリリリリ!ガチャン!

 

 

 

 

【グアッ!?ガウウゥゥ!?】

 

 

「…えっ?」

 

 

いつまでたっても痛みが来ず、逆に妖魔の苦痛の叫びが聞こえ恐る恐る確認をしてみると

 

 

なぜか妖魔は全身を鎖で縛られ身動きできずにいた

 

 

「こ、これはいったい?」

 

 

何が起こったのか佐介が理解できずにいると

 

 

「ふ~、危ないとこだったぜ。危うくお前を死なせちまうとこだった」

 

 

「えっ?」

 

 

すると背後から何者かの声が聞こえ、思わず振り返ってみるとそこには少し洒落たカウボーイハットを被り、同じように洒落た服装に身を包んだ男が現れた

 

 

「ほら、大丈夫か?」

 

 

「えっ、あぁ、はい…おかげさまで」

 

 

わけもわからないまま男が差し出す手に掴まり佐介はゆっくりと立ち上がる

 

 

「あっ、あのどなたか存じませんが危ないところを助けていただいてありがとうございます」

 

 

「どなたか存じません…か、仕方ないこととは言えお前にそう言われると少し寂しいな」ボソッ

 

 

「えっ?」

 

 

助けられたことにお礼を述べる佐介だったが直後男が呟いた意味深な一言にキョトンとなる

 

 

「おっとすまねぇ、今のは単なる独りごとだ気にすんな」

 

 

「はっはぁ?」

 

 

「にしても随分と派手にやられたな?」

 

 

「え、えぇまぁ」

 

 

茶々をいれつつも男が佐介の服についた汚れを払い、佐介は少し苦笑いをする

 

 

【グル!】バキィィィィン!

 

 

「あっ!」

 

 

「ほ~、意外とやるじゃねぇか?」

 

 

そうこうしてる内に妖魔が拘束を破り再び襲いかかった

 

 

「へっ、血気盛んだな…まだいけるか?」

 

 

「え、えぇ。もちろん!」

 

 

「なら…いくぜ!」

 

 

合図とともに男に続くように佐介も妖魔の攻撃を避け、そのまま左右に別れる

 

 

「脇がガラ空きだぜ!ふっ!」

 

 

 

ジャリリリ!グサッ!

 

 

 

【ガァァァァ!?】

 

 

男が放った鎖の一撃が妖魔の身体を突き刺す

 

 

「僕も…えぇい!」

 

 

ドゴォォォォォン

 

 

【ガウゥゥ!?】

 

 

続けざまに逆サイドでは佐介が拳による一撃を入れる

 

 

【グゥゥ、ガウァァァァ!!】

 

 

しかしそれにひるまず妖魔が暴れ狂う

 

 

「おっと!」

 

 

狙いを男に定めた妖魔が必要以上に攻撃を繰り出す、それにより男は逃げ場のない場所に追いやられた

 

 

【ガアアァァァァ!!】

 

 

「危ない!?」

 

 

すかさず妖魔が巨大な牙を生やした口で男を噛み砕こうとする。それを見た佐介が慌てて助けに行こうとした時だった

 

 

「へっ、来いよ」

 

 

【ガアァァァ!!】

 

 

「鋼体」ギュィィィィン

 

 

 

ガキィィィィン!

 

 

 

「……えっ?」

 

 

その光景に佐介は目を疑った

 

 

【ガ、ガウゥ!?】

 

 

「どうした?俺を噛み砕くんじゃないのか?ほら、もっと力入れろよ?」

 

 

なぜなら妖魔の大きな口に噛み付かれているにも関わらず男は威風堂々としており、妖魔も何がなんだかわからないと言った様子だった

 

 

「ふぅん、この程度か、随分と軟弱…だな!!」

 

 

フォン!バキィィィィン!

 

 

 

【グアァァァァァ!?】

 

 

刹那、男の繰り出した拳が妖魔の片牙を砕いた

 

 

「す、すごい」

 

 

驚きの光景に佐介はただ目を奪われる

 

 

【グ、グゥゥ…グッ、グアァァァァァ!!】

 

 

「っ!?うわっ!?」

 

 

すると起き上がった妖魔が狙いを佐介に切り替え襲いかかり、佐介は慌てて回避した

 

 

「っ、やあぁぁぁ!」

 

 

バキィン!

 

 

【グゥッ、ガウァァァ!!】

 

 

「うわぁぁぁぁぁ!?」

 

 

反撃を試みるも男のようにはいかず攻撃をヒットさせてもすぐに返されてしまう

 

 

「はぁ…はぁ…、だ、ダメだ。やっぱり今の状態じゃ奴に決定打を与えられない」

 

 

披露してさえいなければと悔しみの顔を浮かべる

 

 

【グアァァァァァ!!】

 

 

妖魔が再び迫ってきた

 

 

打つてはないのかと弱腰になってしまいそうになった時

 

 

「だらしないぞ、こんなことで弱音を吐くなんざお前らしくないぞ!」

 

 

「っ?」

 

 

「…お前はそんな軟弱な奴じゃないはずだろうが!俺の知ってるお前はそんなヤツに負けたりなんかしない!根性見せやがれ!」

 

 

「っ!」

 

 

不思議と男の説得に何かを感じられた

 

 

どうしてかはわからない、だが、男のあの眼差しには自分が負けたりなんてしないと信じているという思いが伝わった

 

 

「…うあぁぁぁぁぁ!!」

 

 

佐介は焦りを捨て、果敢に妖魔に向かっていく

 

 

「でやっ!たああぁぁぁ!!」

 

 

【ガウゥゥゥ!?】

 

 

先ほどまでと打って変わり、佐介がどんどん妖魔を押していた

 

 

「よし、奴さんもだいぶ弱ってる。ここらで決めちまえ!」

 

 

「は、はい!」

 

 

「"気爪天鎧(きそうてんがい)"で一気に止めだ!」

 

 

「えっ?気爪…天鎧?」

 

 

これまでの戦闘でバテ始めた妖魔に止めを刺すよう男が切り出し、その際に佐介に聞いたことない技名を繰り出すよう指示を出してきた

 

 

「ちょ、ちょっと待ってください!僕はそんな技使ったことも聞いたこともないんですが?」アセアセ

 

 

「両手に爪を模した気を集中させる技だ」

 

 

「い、いきなり使えって言われても?」

 

 

「心配いらん、お前ならできる。お前はやるときはやる男だからな!」

 

 

妙に自信満々な男の態度に唖然となりつつもこの状況を打破できるならそれに乗るのもありかとも思えた

 

 

「えっ?…ええいままよ!」

 

 

なんだかわからないがあぁ言われてしまってはと腹を決めた佐介は両手に気を集中させる

 

 

「イメージしろ、己の両腕が獣のような鋭く尖った爪であるのだと」

 

 

「んんんん!!!」

 

 

言われるがままにイメージとともに気を集中させ、両手にエネルギーが迸ったその瞬間

 

 

 

ギュイィィィィン!

 

 

 

「こ、これは!?」

 

 

本当に彼が言った通りになった

 

 

佐介の両腕に気のエネルギーでできた爪が出現したのだ

 

 

「やはりお前は……いいぞ!そいつで野郎を切り刻め!」

 

 

「は、はい!……っ、うおぉぉぉぉぉ!!」

 

 

【グッ、グアァァァァァ!!】

 

 

技を成功させた佐介が妖魔に向かって飛び出し、それに対抗するように妖魔も飛び出した

 

 

【グアァァァァァ!!】

 

 

先に仕掛けた妖魔が佐介を八つ裂きにしようと襲いかかった

 

 

「はあぁぁぁぁぁぁ!気爪、天鎧!!」

 

 

 

 

ザシュゥゥゥゥゥゥゥン!!

 

 

 

 

勝負は一瞬で決まった

 

 

「…」

 

 

【…ガウッ…グガガガッ!?】

 

 

気がついた時には妖魔の身体は真っ二つに裂かれていた

 

 

【グアァァァァァ!?】シュゥゥゥ~

 

 

 

そして妖魔は断末魔をあげながらその身を消滅させたのだった

 

 

妖魔を倒した佐介は一息入れるとともに技を解除した両手に目をやった

 

 

「で、できた…でもどうして?」

 

 

習ったこともない聞いたこともない技をどうして成功させることができたのか理解が追いつかなかった

 

 

「それに…どうしてかわからないけど、今初めて使った技のはずなのに不思議と懐かしさを感じる」

 

 

両手を見ながら技を発動させた時から感じていた妙な懐かしい感覚に違和感を覚える

 

 

「あ、あの…これはいったいどういう…っ?」

 

 

様々に過る疑問を男に訪ねようとするも、いつの間にか男の姿はどこにもなかった

 

 

佐介が動揺してると

 

 

「佐介く~ん!」

 

 

「っ?」

 

 

そこに飛鳥たちが駆けつけた

 

 

「はぁ…はぁ…、よかった佐介くん。今さっきこっちの方ですごい音がしたから急いで駆けつけてきたんだよ」

 

 

「大丈夫か?…ってかお前ボロボロじゃねぇか!血も出てるし!?」

 

 

「あぁ、これくらいなら大丈夫ですよ心配しないで」

 

 

自分の様子を見てあわてふためく彼女たちを必死になだめる佐介だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その様子を遠くの木の上から男が覗き込んでいた

 

 

「ようやく、見つけることができた。必要な鍵はあと1つ、今度こそは……」

 

 

独りごとを呟く

 

 

「頼むぜ……お前が最後の希望なんだからよ。なぁ、"親友"?」

 

 

聞こえない程度に佐介に向けてそう囁くとともに男は風と共にその場から消え去った

 

 

「…っ?」

 

 

不意に気づいた時には男の姿は消え、佐介の心には謎だけが残るのだった

 




速報!



「ついた!京都だ!!」


次なる舞台は「京都」!


訪れる半蔵学院と焔紅蓮竜隊


「自分は奈楽、そしてこちらにおわすのは」


「かぐらだよ。よろしくね!」


京都で出会った謎の2人、「奈楽」とかぐら


「「君は…」」


佐介とかぐらの出会いが指し示すものは?


【「「「「ッ!!」」」」」】


「なんだこいつら!」


迫りくる「妖魔衆」の脅威


ザシュン!


「…あぁ」ボチャン!


「佐介、くん…いやぁぁぁ!!」


敵の手にかかり崩れ去る佐介


「お前らに止められる俺じゃねぇんでな」


影で暗躍する男「疾風」


「やあぁぁぁぁぁぁ!」


カキィン!


「う、嘘」アセアセ


「かぐらさまは……やらせない」グヌヌ


飛鳥たちの前に立ちはだかるは佐介?


怒涛の展開!


新章「京都編」7月19日投稿予定!





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