閃乱カグラ 忍たちの生き様   作:ダーク・リベリオン

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記念日の章
クリスマス2017 それぞれのクリスマスの1日


12月24日。そう、クリスマスの日

 

 

1年に1度訪れる聖なる日。あるものは大切な恋人と過ごし、あるものは家族と過ごす

 

 

楽しいことがめじろうしな日、そしてそれは忍学生たちも例外ではない

 

 

今日は4つの忍勢力たちのクリスマスを見ていこう

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス当日、半蔵学院では

 

 

 

「ふんふんふん、ふんふんふん。ふんふんふ〜ふふ〜ん♪」

 

 

「…うん、いい感じですわね」

 

 

「えへへ、可愛くデコレーション♪ねぇねぇ柳生ちゃん、どうかな~?」

 

 

「あぁ、とても素敵だぞひばり」

 

 

全員でツリーの飾り付けを行なっていた

 

 

「みなさん、はりきってますね」

 

 

「そりゃそうだろ、なんたって今日はクリスマスなんだからよ」

 

 

「ふふっ、そうかもですね…」

 

 

楽しそうにツリーに飾りをつける飛鳥たちを少し離れた場所から眺めながら佐介と葛城は会話を弾ませていた

 

 

「てかさ、チェルシーとレイナは?さっきから姿が見えないんだが?」

 

 

そんな中、葛城はチェルシーとレイナがいないことに気づき、辺りをキョロキョロ見回す

 

 

「あぁ、2人でしたら「おーいみんな~」あっ、来たみたいです」

 

 

「おっ待たせ~♪」

 

 

『っ!』

 

 

「じゃじゃ~ん!」ビシッ

 

 

噂をすればなんとやらというかのように颯爽とチェルシーが現れた。その時、一同は驚く

 

 

なぜなら佐介達の前に現れたのはいつもと違い、いかにもクリスマスらしい衣装を身にまとっていたチェルシーとレイナだったのだから

 

 

「うわ~可愛い♪」

 

 

「よく似合ってんじゃんかチェルシー、レイナ」

 

 

「でしょでしょ?ボクにピッタリっしょ♪」

 

 

「わ、私ちょっと恥ずかしいかも///」

 

 

得意げに見せびらかすチェルシーとは対照的にレイナは恥ずかしそうに顔を赤らめていた

 

 

「そんなことありませんよ。とっても似合ってますよレイナ」

 

 

「さ、佐介兄さま…」

 

 

そんな中、佐介から似合ってると言われてとても小っ恥ずかしそうな顔をする

 

 

「レイナ、レイナったら!」

 

 

「ふぁい!?」

 

 

「何ボーとしてんだよ?そろそろはじめるよ」

 

 

「う、うん!」

 

 

チェルシーとともにレイナが佐介たちの前に出る

 

 

「イェ~イ!テンションMAX!」

 

 

「RELAX~♪」

 

 

「よ~し、じゃあ今日は盛大にクリスマスを祝うべく、みんなにボクたちの歌を聴かせてあげるよ~♪」

 

 

「ぜひぜひ聞いてください!」

 

 

2人のその言葉を聞いた佐介たちは声援を送り、2人の聖歌が響き渡るのだった

 

 

 

 

 

半蔵学院が賑やかに飾りづけなどをしている頃。紅蓮竜隊は……

 

 

 

 

 

「お願いしま~す。お願いしま~す」

 

 

「ただ今、クリスマスセール実施中ですので是非とも来てください!」

 

 

「来てくれたらお姉さんがサービスしてあ・げ・る♪」

 

 

「ちょ、春花さま!それout!?なんかいかがわしい店だと誤解されちゃう!?」アセアセ

 

 

クリスマスイブだというのにのんびりとはしてられず、メンバー全員でバイトに勤しんでいた

 

 

焔、未来、春花の3人は店が支給したサンタカラーの衣装に身を包みながら雪の降る中でせっせとチラシを配っていた

 

 

「うぅ~寒い、こんな日だっていうのにチラシ配りだなんて、はぁ~……詠お姉ちゃんたちは店内の方の仕事だから羨ましい」ブルブル

 

 

「まぁそんなこと言わないで未来、今ごろ詠ちゃんと日影ちゃんの方も大忙しだろうから」

 

 

互いに励ましあいながら2人は店の方で仕事をしてるであろう詠と日影のことを考えていた

 

 

 

その頃、店の中では

 

 

「オーダーいただきました!一番テーブルビーフシチューに四番テーブルナポリタンにホットコーヒー、尚ホットコーヒーは食後とのこと!」

 

 

「こっちも入ったで~。6番テーブル、特性サンドイッチ、ホットコーヒーに、2番テーブル、フレンチトースト。以上や」

 

 

「了解!」

 

 

チラシなどを見て来店する客がどんどんと押し寄せてくることによりオーダーが次々と殺到し、従業員たちがてんてこ舞になる中、一際忙しくかつ、てきぱきとこなしているのは他でもない、詠と日影だった

 

 

その仕事ぶりにはベテランの従業員たちも度肝を抜かれるほどだった

 

 

「日影さん、お疲れ様です」

 

 

「あぁ、詠さんもな。わしよりも多く対応してたみたいやったし」

 

 

「いえいえ、これも紅蓮竜隊のことを思えばこそですから」

 

 

「せやな。今ごろ焔さんたちも外で頑張っとるやろうし、わしらも頑張らな」

 

 

 

 

詠と日影もまた焔たちに対して同じようなことを考えていた

 

 

 

 

「はぁ…手がかじかむよ〜、こんな日はあったかいお鍋とか食べて食後にケーキなんて感じで行けたら最高だろうな〜」

 

 

「情けないぞ未来、忍たるものこんな寒さに負けてちゃダメだろ」

 

 

「うぅ…馬鹿みたいに元気な焔と一緒にしないでよ」

 

 

「なっ!?誰がバカだ誰が!」

 

 

未来の侮辱発言に焔は怒鳴り散らす

 

 

 

ブルン!ブロロロロロロ……ギュゥゥン

 

 

 

「おいお前たち、何をもめてるんだ?」

 

 

すると後ろから声が聞こえ振り向くとそこにはD・ホイールに乗った光牙がいた

 

 

「あら光牙くん。お疲れ様ね。デリバリーの仕事は終わった?」

 

 

「いや、あと数件配達がある」

 

 

「大変だなお前も」

 

 

焔達がチラシ配りや店を手伝っているのと同様に光牙もまたD・D・Sの仕事で大忙しであり、朝からずっとD・ホイールを乗り回しながら配達を行なっていた

 

 

「ところでさっき何をもめていたんだ?」

 

 

「いや何、未来のやつが寒い寒いと根を吐いててな」

 

 

「だって〜」

 

 

事情を聞いた光牙は少し苦笑いしながら懐をガサゴソと弄る

 

 

「…未来」

 

 

「えっ?あっ、わっとと!?」

 

 

未来は慌てて光牙が投げてきたのをキャッチするとそれはカイロだった

 

 

「気持ちはわからんでもないが、これも仕事だ。ともかくそれでなんとか紛らわせ」

 

 

「光牙…ありがとう」

 

 

「ふっ…ではそろそろ行かせてもらうぞ。あまり待たせてはいかんからな。残りの時間までしっかりやるんだぞ」

 

 

「おう、光牙も頑張れよ」

 

 

光牙と焔はハイタッチをかわし、それぞれの仕事に戻っていくのだった

 

 

「これが終わったらあいつらにケーキとかいろいろ買ってきてやるとするか」

 

 

内心そう決めながらD・ホイールを走らせるのだった

 

 

 

 

寒い中、焔紅蓮竜隊が仕事に明け暮れている頃、月閃女学館の方は……

 

 

 

 

グツグツグツ…コトコトコト…

 

 

 

 

学館の厨房で今晩のクリスマスパーティーのためのご馳走を紫苑、雪泉、夜桜の3人で準備しているところだった

 

 

「紫苑、すみませんがシチューの味見をしてみてください」

 

 

「うん。どれどれ?…うん、いい味だ。さすが夜桜だね」

 

 

「そ、それほどでもありませんよ」

 

 

腕を褒められて夜桜は嬉しそうに照れる

 

 

「雪泉、そっちの方はどうかな?」

 

 

「はい、こっちももうすぐできると思いますよ」

 

 

雪泉の方も順調に料理が出来ている様子だった

 

 

「そっか、とりあえず僕の方は歓声したから…叢~みのり~。運ぶの手伝って~」

 

 

「うむ。了解した」

 

 

「は~い」

 

 

紫苑の呼びかけに応じ、叢と美野里が料理を運んでいく

 

 

「おいしそうだな~…えへへ、ちょっとだけならいいよね♪」

 

 

皿に載った料理に手を出そうとした時だった

 

 

 

コツン!

 

 

 

「うみゃっ!?」

 

 

突然、頭に痛みが走り、振り向くと

 

 

「みのり、つまみ食いはダメですよ」プンスカ

 

 

「うぅ~、ごめんなさい」シュン

 

 

怒った顔で持っていたお玉で自分の頭を叩いたであろう夜桜が立っていた

 

 

夜桜の注意をくらい、美野里は反省した様子でそそくさと料理を運ぶのだった

 

 

「それにしても遅いですね四季さん」

 

 

「うん。そうだね…」

 

 

実は今、四季がこの場にいないのには理由があり、紫苑達が料理をしてる間に事前にこの日のために予約していたケーキを取りに行っていたのである

 

 

「紫苑、雪泉」

 

 

「っ?」

 

 

「四季が帰ってきましたよ」

 

 

「あら、そうですか」

 

 

厨房に戻ってきた夜桜が2人に四季が帰ってきたことを伝えた

 

 

「紫苑ちん、雪泉ちん。ただいま~」

 

 

「四季さん。お帰りなさい」

 

 

「お帰り四季」

 

 

「いや~。お店についてみたら結構並んでたから思いのほか時間かかっちゃったよ~。あっでも安心してちゃんとケーキは…ほら、このとおり♪」

 

 

そう言うと四季が買ってきたケーキの入った箱を見せた

 

 

「お疲れ、もうご飯準備できるから叢達と一緒に待ってて」

 

 

「OK~」

 

 

四季は言われたとおりに叢達のいる方に行くのだった

 

 

「…うふっ♪」

 

 

「どうかしたの雪泉?」

 

 

「いえ、今年もまたこのメンバーでクリスマスが過ごせるんだなって思ったら自然と笑みが溢れてしまいました」

 

 

「うん。僕もわかるよその気持ち…雪泉やみんなとこうしてクリスマスを過ごせる幸せがなにより嬉しいってね」

 

 

大切な家族と過ごせるクリスマスのありがたさと

 

 

「紫苑ちん。雪泉ちん。早く来なよ~みんな待ってるよ~♪」

 

 

「うん。今行くよ」

 

 

この素晴らしさを心から嬉しむ紫苑だった

 

 

 

 

 

パーティーのために月閃女学館が料理を作っている頃、蛇女子学園では……

 

 

 

 

「(おかしい、相馬さんこれはおかしいと思うんですよ。何がおかしいんだって?フフ、いい質問ですね。もう一度おさらいも兼ねて尋ねますが今日は何の日?「子日だよ~♪」違う!そうじゃない!…コホン、え~話しを戻すけど、実際今日は某クリスマスの日ですよね?みんながみんな家族や友達達とあーだこうだ、なんだかんだという感じに楽しい1日を贈る日なわけじゃないですか…でね、今日俺が思ったことなんだけどさ…なぜ俺には誘いがないんだよ!?)」ガビーン

 

 

相馬は心の中で発狂していた

 

 

「(おっかちいな~!?今日クリスマスだよ?↑の方のやつらすんげ~楽しそうにしてたよ?なのになんで俺は1人廊下を歩いてるんでしょう?おかしいよな?ねぇおかしいよね!?)」アセアセ

 

 

心の中で突っ込みながら相馬は頭を抱えていた

 

 

『さっきからどうしたんだ?なぜそんなに喚いているんだ?』

 

 

蒼馬はなぜ相馬が喚いているかまったく理解できずにいた

 

 

「だってさ~、せっかくのクリスマスだぞ?しかもここは女子校、女の子ばっかりの夢のような場所だぜ?普通なら喜ぶべきシチュエーションのはずなのに…」

 

 

『はずなのに?』

 

 

「なんで俺には誰も声かけてくれねぇんだよ!?みんな俺が声かけたら他に過ごす人がいるだのなんだの言って断るし、何なんだよ本当この俺の扱いは!?なぜに?why!?」

 

 

『落ち着け相棒』

 

 

情けないことで発狂する相馬を見て蒼馬は呆れた様子でそう言い聞かせた

 

 

「それに雅緋たちも冷たかったし~」シクシク

 

 

『あ~……』

 

 

2人の脳裏にこれまでの経緯が浮かび上がる

 

 

 

 

 

 

 

雅緋、紫に至っては…

 

 

「は~…光牙と一緒にクリスマスを過ごせないだなんて…」ウゥゥ~

 

 

「今ごろ泥棒猫どもが私の光くんにイチャイチャと……許さな~い!」メラメラ

 

 

哀しみと怒りの感情が2人を包んでおり、とても誘える様子ではなかった

 

 

 

忌夢に至っては…

 

 

 

「大丈夫だよ雅緋、雅緋にはボクが付いてるじゃないか」キラキラ

 

 

「忌夢……すまん、お前では光牙の代わりにはなれなんだ」ウルウル

 

 

「そ、…そん…な…」ピキキキ…バリィィン

 

 

愛する雅緋のその言葉を聞いた忌夢は心も体も砕け散り、そんな彼女を見て憐れむしかできなかった

 

 

 

両備に至っては…

 

 

 

「う~ん…思い切って買ったみたものの…ちょ、ちょっと派手かしら?…こっちは子供っぽいかもだし…?」

 

 

自室にて下着姿になりながら鏡の前でいろんなハンガーにかかった服を自分に重ねていた

 

 

「…やっぱり、こんなの両備の柄じゃないわよね。アハハ………でもあいつならきっと」

 

 

『すごく似合いますよ両備さん』ニッコリ

 

 

「って言ってくれるんだろうな…って!そうじゃないわよ!この服は両備が着たいから買ったってだけで、べ、別にあいつに喜んでもらいたくて買ったわけじゃなくてだから!…うぅ~、何やってんだろわたし…」ソワソワ

 

 

1人で勝手にツンデレしている自分の姿に虚しさを感じていた

 

 

その時だった

 

 

「おい~っす、両備いる…か?」

 

 

「えっ?」

 

 

無作法にノックをせずドアを開けた相馬が見たのは下着姿の両備

 

 

しばらくの沈黙の後、両備の顔が段々と赤くなり

 

 

「なに見てんのよこの変態!」

 

 

「わ、わりぃ、わざとじゃないんだ!?」

 

 

「許さない!……忍、転身!!」

 

 

目を光らせ、転身とともにライフルを手にする

 

 

「喰らえ!秘伝忍法!!」

 

 

「お、おおお落ち着け、落ち着けって話せばわかる!?」

 

 

「問答無用!!」

 

 

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

ボバァァァァァァァン!!

 

 

 

両備の下着姿を見たがためにボロボロに叩き飲められたのであった

 

 

 

 

「なぜだ~!?今日はひどい目にあってばっかりじゃねえか!?こんなのってないよ!こんなのって!これじゃ本当にメリークルシミマスじゃないか~!!」

 

 

余りにも理不尽な出来事が重なり、相馬の心はボロボロダァ!状態であった

 

 

だが、その時だった

 

 

「あ~、見つけた~。もう、探したよ~」

 

 

「ふぇっ?りょ、両奈?」

 

 

落ち込む相馬の元に両奈が駆け寄ってきた

 

 

「どうしたんだ両奈?」

 

 

「うんうん。実はね両奈ちゃんお願いがあってきたの~!」

 

 

「お願い?」

 

 

「あのね。今日クリスマスでしょ、良かったら~両奈ちゃんと一緒に過ごしてくれない?」

 

 

その瞬間、相馬に電流が走った

 

 

「えっ?マジで!?一緒にクリスマスしてくれるの!?」

 

 

「うん♪」

 

 

「…っしゃあぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

両奈のその言葉を聞いた相馬は思わず発狂する

 

 

「(これまでの苦労がようやく実を結んだってことか~。ヤベェ嬉しくて涙出てきた~)」

 

 

「今日はいっぱい両奈ちゃんを気持ち良くして欲しいの~♪」

 

 

「おう、任されようこの俺が満足いくまでお前を気持ちよくしてy「だからお願い。相馬くん、"蒼馬"くんに代わって~!」…へっ?」

 

 

だが、それは両奈のその一言でもろく崩れた

 

 

「両奈ちゃん。今日はい~っぱい、蒼馬くんにいじめて欲しいの~♪」

 

 

『…仕方ないな。相棒、代わってくれ』

 

 

「ちょちょちょちょ、ちょっと待ってくれよ!?えっ?なぜに相棒?」

 

 

「だって~、蒼馬くんのプレイはすんごく気持ちいいんだもん♪」

 

 

両奈は相馬の質問に答えた

 

 

「い、いやいや~。そこは相棒じゃくても俺だったら~」

 

 

「でもでも~、相馬くんのいじめかたってあんまり気持ちよくないし下手なんだもん。妙に遠慮がちだし~。だから両奈ちゃんは蒼馬くんにいじめて欲しいんだ~♪」

 

 

「ウソダドンドコドーン!」パタンキュ~!

 

 

『…やれやれ』

 

 

ショックで気を失った相馬と強引にチェンジした

 

 

「さて…ではやるとするか」ガサゴソ

 

 

カチャ!

 

 

 

「はう~ん。両奈ちゃん首輪つけられちゃった~♪」

 

 

「おい、しゃべるな駄犬が…何を勝手に喋っている?犬が人の言葉を喋るのか?本当にどうしようもない駄犬だなこいつは…いや、もはや犬以下だな。蛆虫並だな貴様は…主人の命令にも従わぬ愚か者にはたっぷりとお仕置きをしてやらなければいかんな」

 

 

「きゃい~ん、わんわん。両奈ちゃん幸せ♪きつ~いお仕置きお願いしますねご主人さま~」

 

 

「(なるほど、効果覿面だな。相棒が検索していたサイトの情報に感謝しなくてはな)」

 

 

というのも以前蒼馬は両奈からもっとhardなプレイを要求されており、そんな中、相馬が寝てる間に入れ替わり、彼が前からよく調べていたAV作品でSMに関する知識を解読していたのである

 

 

「(両奈が喜んでいるのならば調べた甲斐はあったな)」

 

 

「どうしたのご主人さま~?さっきから黙り込んでるけど~?」

 

 

「何でもない、それよりも喋るなと言ってるだろうがこの蛆虫…ほらいくぞ、さっさとついてこい」

 

 

「はうぅぅ~ん!こ、この強引な感じ堪んないよ~ん♪」

 

 

首輪のリードを弾きながら蒼馬は両奈を連れて、彼女の部屋に向かうのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして聖なる日の夜にてそれぞれの学校のそれぞれのクリスマスの一時が送られていくのであった…

 

 

 

 

 

 

 




佐介「みなさん、今回のクリスマス回、いかがでしたでしょうか?」


紫苑「僕たちそれぞれのが描いたクリスマスの日の1日がありましたね」


光牙「楽しく、忙しく、様々なクリスマスの形があったな」


相馬「へん!クリスマスなんてクソ食らえだ!リア充爆発しろ!」


佐介「あはは…と、ともかくそろそろお別れですね。そうだ、せっかくですから閉めの言葉を全員で言うのはどうですか?」


紫苑「いいですね」


光牙「ふん、構わん」


佐介「ではみなさん、せーので行きますよ!せーの!」


全員『メリー!』


⁇?「"グリス"マス!」ビュゥゥゥゥン!


『っ!?』


シーン


佐介「な、なんだったんですか今の?」汗汗


チャンチャン
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