閃乱カグラ 忍たちの生き様   作:ダーク・リベリオン

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テン、テテテテテテテ~ン、テン、テテテテテテテ~ン♪



カンカンカンカンカンカン!






「皆様、新年、あけまして」


「『おめでとうございます!』」


全員が一斉に視聴者様にご挨拶


「今年も無事に新しい年を迎えることができたこと、我々一同、心よりうれしく思います」


「しかも今回は今までとは少し違う特別な意味合いもあるしな」


「当然だ。なんたって今回の年越しは新年号「令和」になって初めての年明けだからな」


「新年号になって初めて迎える新しい年。なんだか寛大深いですよね」


佐介たちが「令和」を迎えてから初めての年ということもあってか思いにはせていた


「さて、では挨拶もそこそこにして今回の話しに映るとしましょう。それではどうぞ♪」






新年回2020年 振り返りの歴史  

ら~らら、ららら、ら~らら、ららら、ら~らららら~♪

 

 

 

 

『新年会特別企画。忍の部屋♪』

 

 

 

 

「みなさん改めましてあけましておめでとうございます。さて始まりました、本日新年一発目の規格であるこちら「忍の部屋」このコーナーは様々なゲストの中からお呼びした方々とトークをしながら盛り上がろうという企画でございます。司会進行役は本作品の主人公である僕、佐介と同じく各章で主人公を務めている光牙くん、紫苑さん、相馬くん、僕ら主人公勢でお送りいたします」

 

 

「よろしく頼む」

 

 

「どうも、みなさま新年早々見てくださりありがとうございます」

 

 

「よぉみんな!元気してるか~!」v(°ω° )v

 

 

佐介たち主人公勢が勢い良く皆様に挨拶

 

 

 

「さて、では挨拶もすんだところでさっそくゲストの方々にご登場願いましょうか。それではゲストの方々。お入りください!」

 

 

 

〈⦅いざ、舞い忍べ!⦆〉ドドン!

 

 

 

コール音とともに障子の形をした自動ドアが左右にスライドするように開く

 

 

その向こうから4つの影が現れた

 

 

「みなさん、あけましておめでとうございます!半蔵学院の選抜メンバーで佐介くんと同級生の飛鳥です!」

 

 

「明けましておめでとう、元・蛇女子学園選抜メンバーであり、現在は焔紅蓮竜隊の一員である焔だ」

 

 

「新年、あけましておめでとうございます。死塾月閃女学館の選抜メンバー、雪泉です」

 

 

「おまえたちあけましておめでとう。蛇女子学園筆頭、雅緋だ」

 

 

ゲートをくぐってきたのは飛鳥と焔、雪泉と雅緋だった

 

 

「はい、というわけで今回のゲストはこの作品の元祖である「閃乱カグラ」でそれぞれの「主人公」を務めている4人にお越しいただきました。みなさん今回はどうぞよろしくお願いいたします」

 

 

「ううん、そんなにかしこまらないで佐介くん、こちらとしてはこんな立派なところに呼んででもらえて嬉しい限りなんだから」

 

 

「新年号を迎えての初めてのゲストが私たちとはなかなか憎いことしてくれるな」

 

 

「確かにな、この面子で新たな年号、新たな年を迎えているわけだからな」

 

 

「とても喜ばしいことですね」

 

 

自分たちが今こうしている意味を考えると中々に考えさせられるところがあった

 

 

「ではみなさんの想いも聞けたことですしさっそく始めましょう…ではどうぞ!」

 

 

 

 

 

ダララララララララララ!!ドン!!

 

 

 

ワー!ワー!

 

 

 

 

『作品の軌跡』

 

 

 

「さて始まりました新しい年開け最初のコーナー、「作品の軌跡」このコーナーではかれこれ5年以上続くこの作品のこれまでを振り返ろうと思います」

 

 

「5年?……そうか、あんまり意識してはいなかったがもうそんなに経つのか?」

 

 

「この作品の投稿が開始されたのが「2014年08月14日」だから、もうそれくらいたってもおかしくはないさ」

 

 

「なるほど、そんなに長い間にいろんなことがあったんですね?」

 

 

5年もの歳月をけて作られている本作のことを深々と皆が考える

 

 

「だが覚えているか?当初、この作品が「2番宣旨」だったことを」

 

 

「……あっ、そういえば!」

 

 

「確かにそうだったな?すっかり忘れてた」

 

 

光牙からのその一言で会場の皆がハッとなる

 

 

「しかしその二番煎じだったこの作品がなぜ今こうなったんだ?」

 

 

当然の疑問を雅緋が思う

 

 

「安心してください、ちゃんとご説明します…この作品を初期から見てくださっていた方々は覚えていると思いますが当初、この作品は作者さんの処女作「破壊者は愛する者たちを守るために戦う」の投稿から約1年後に投稿されました」

 

 

「「破壊者は愛する者たちを守るために戦う」?…それって確か?」

 

 

「あぁ、察しの通りだ…ということでまずは作者がこの作品を作ろうとした経緯から説明しよう、実は作者が「閃乱カグラ」を知ったのは第2作目である「Burst」が発売してしばらくの時だった。作者は面白そうなDSのゲームを求めてゲームセンターに買い物に来てたところにたまたま並べられていた「Burst」を見つけたことが「閃乱カグラ」との出会いだった。そこで表紙に書かれたお前たちや他のメンバーたちを一目見て気に入り以降は以前から好きだった「IS」と対を成すほどにまで愛すべき作品となっていったんだ」

 

 

光牙が佐介に続いて解説する

 

 

「そ、そうなんだ…えへへ、ちょっと嬉しいかも♪」

 

 

「きっと私たちのかっこいい勇姿に作者は惚れこんでくれたに違いないな」ウンウン

 

 

 

※ほぼ全員が「巨乳」だったがためであるw

 

 

 

「そうして「Burst」をやり続けるうちに作者さんは自分も「閃乱カグラの作品を作りたいな~」という域に至り、意を決して作り上げたのが今もこうして続く僕らの作品「閃乱カグラ 忍たちの生き様」の始まりとなりました」

 

 

「最初こそ非難中傷もあって作者は挫折を仕掛けていた」

 

 

当初はコメントもなくあったとしても中には中傷のものもあって書いていることがつらい時期もあった

 

 

「ですがそのたびにたとえコメントをもらえずともいい、評価をもらえなくてもいい、自分の手掛けた閃乱カグラシリーズを読者に見てほしいという思いから何度も立ち上がってきました」

 

 

「そしてそこから投稿頻度の遅さから約二年の歳月を費やしつつも2016年の3月に最初の章「半蔵編」と「蛇女編」を完成させることに成功したんだ」

 

 

「完結させられた時の作者さんはとても喜んでいましたよ」

 

 

それこそ無邪気な子供のように

 

 

「でも、それで終わる作者さんではありませんでした」

 

 

「あぁ、なにせ完成する三年前にはすでに続編である「閃乱カグラ SHINOVI VERSUS」が発売して新メンバーが登場してたんだからな」

 

 

「それが私たち月閃と」

 

 

「私たち新・蛇女なわけだな」

 

 

既に新たなステージは上がっていた

 

 

「作者さんは章を進める傍ら新たに加えられた二大勢力、そこにも新たな存在を生み出そうとしていました。章を完成させるために費やした3年の年月の中、様々な試行錯誤を繰り広げていきました」

 

 

「そんな中で作者が真っ先に思いついたのが月閃の主人公だった。蛇女同様月閃が女子高である設定を知った作者は真っ先に思いついたのが当時作者の中でブームだった「おとボク」などの「男の娘」だった。そして様々な男の娘を調べ上げ、要素を取り入れ完成させたのがこいつ!「紫苑」だぁぁぁ!」

 

 

「…えぇ、認めたくはないですがね」イラッ

 

 

「てなことがあって紫苑の案は「SHINOVI VERSUS」の時からすでに形になってたんだよ」

 

 

作者の溢れる男の娘愛の結晶、それが紫苑だ

 

 

「そんな愛いらん!」

 

 

「私は嬉しいですよ」

 

 

「ちょ、雪泉!?」アセアセ

 

 

雪泉のコメントに紫苑は困惑する

 

 

「しかも以外にも紫苑は「半蔵編 一の巻」で先んじて登場してたんだよな」

 

 

「えぇ、まぁ」

 

 

「そして満を持して登場したときは佐介さんの背後から舞い降りるように現れたりととても凛々しい登場を果たしましたし」

 

 

「ちょ、ちょっと恥ずかしい気もするけどね」照

 

 

自分の話題に関して照れる紫苑だった

 

 

「だがここで不幸の出来事が起こった」

 

 

「不幸な出来事?」

 

 

「あぁ…それは」

 

 

「…俺のキャラづくりだよ」泣

 

 

相馬の言葉を聞いた瞬間全員が「あー」という息を吐く

 

 

「他の三人が凄まじい個性の塊として製作される中、俺だけ不遇な扱いをされてたんだよ」アセアセ

 

 

「…実は視聴者さんにはお伝えしておりませんでしたが実は相馬くんは当初カグラシリーズにおける「道元」と同じ完全な悪役ポジションだったんです」

 

 

観客席から驚きの声が響く

 

 

「ことは作者さんがまだ「閃乱遊戯」を計画しているとき、当時の相馬くんは道元の後釜として蛇女に入り、学園の実権を握りつつ選抜メンバー入りするという筋書きであり、圧倒的な力で雅緋さんたちを支配下に置き、世界を侵略するキャラとして描かれていたんです」

 

 

「は、初耳だぞ?」

 

 

「知らなくても無理はない。もともと作者が企画段階で進めていた話だからな」

 

 

「ちなみにどんな感じだったかというと…こんな感じです」

 

 

佐介の言葉の直後モニターが現れる

 

 

『「お前たちの存在価値、それは支配者である俺の手足となり俺の野望の道具として生きることだ」』

 

 

『「虫けら共が束になってかかろうが無駄なことだ。何をしようとも世界は俺のものになるのさ!」』

 

 

『「この役立たず共がぁぁぁ!!」』

 

 

そうして映像が終了する

 

 

『「…」』ウワ~

 

 

「やめて!なんだか中学時代の黒歴史を見られてるみたいだから///!?」アセアセ

 

 

 

※しかしながら閃乱遊戯のストーリーを書く気力がとん挫し、この件はしばしの間保留となることに

 

 

 

「だが、ではなぜ今のような感じに?」

 

 

「当初はこの作品でその設定をやろうとしたんですが三年間の間にいろいろ考え、これを通してしまえば蛇女メンバーが不遇になってしまうと考えた作者が最初の章が完結する一ヶ月前に急遽設定を作り直したんです」

 

 

「そんでその一ヶ月でくみ上げて作品に登場させたのが…(シュン)…俺、蒼馬というわけだ」

 

 

ここで蒼馬くんにチェンジ

 

 

「だが完成こそしたがまだ能力などが決めかねている間も俺たち話の投稿日は近づいていった。悩んだ末に作者は当時見ていた「仮面ライダーアギト」の「ギルス」の能力に目をつけ、その要素を加えてできたのが当時の※タイプAの俺だったんだ」

 

 

※ 妖魔人間の設定だったころの蒼馬

 

 

「そうしてなんとか四人目を作り上げ、いざ話しを進めていく中で作者さんはふと思いたってしまったんです」

 

 

「思いたってしまった?…何を?」

 

 

「蒼馬くんを妖魔人間にしたはいいけど話しを続けていく中で蒼馬くんだけやたらダークすぎたことに…以前の設定を払拭したつもりだったけどこれでは結局何も変わらない。さらにはこのころから考えていたものと設定がかぶってしまうことを気に病んだ作者さんは一大決心として蒼馬くんの設定改変を施したんだ」

 

 

再び試行錯誤を繰り返す

 

 

「頭を痛めながらに作者がたどり着いた答えそれこそが…(シュン)…俺、相馬の存在だ」

 

 

ダークなイメージを薄くするために妖魔人間から悪党に拉致され、改造人間となった経緯を添え、相馬と蒼馬の再スタートは切られたのだ

 

 

「今まで作者が作ってきたのは全員が強者という設定のキャラばかりで忍だった。そこで作者はマンネリ化を防ぐためにアオになる前にもとの主人格を設け、忍とは無縁の元一般人というキャラを確立することを思いたったのが俺だったんだ」

 

 

「ちなみに相馬くんのキャラ個性はそこに至るまでに見ていた「スクライド」「ハイスクールD×D」などの熱血さやおバカなところを取り入れることに着手し、蛇女にもユニークさを取り入れたということです」

 

 

「まぁ確かに蒼馬と違って馬鹿丸出しだったからな」

 

 

「おい紫苑、雅緋、馬鹿とはなんだ!すんげー失礼だぞ!」

 

 

※さらに蒼馬(相馬)は他の主人公たちと差別化を図るためにそれぞれ左右を強化スーツで覆うという特殊な転身とそれを可能にする専用転身アイテム(ヴァイザー)を採用

 

 

「こうして晴れて僕たちは4大主人公として活躍していき4つのストーリーを交互にやっていく仕法を取り、2017年から昨年の2019年にかけて無事完結することができたのです」

 

 

「そうして今作者は次なる取り組みとして「京都編」を手掛けているわけだが」

 

 

「えぇ、ここで忘れてはいけないのが」

 

 

「今年の9月にその前貌を現した5人目、"亜騎羅"だな」

 

 

その話題が出るや観客席がざわめく

 

 

「亜騎羅か…一体どんな奴なんだろうな?」

 

 

「…奴が何者でどんな奴なのかそれはまだわからない」

 

 

「でもなんだか嫌な予感がします」

 

 

「うん、零章からとんでもない実力者である事を臭わせてたし、なんか怖い感じがするよ」

 

 

 

※彼がどんな感じかは知りたい方は戦姫衆の章 第零話 「始まりの再会」をチェックしてね

 

 

 

「いずれ本格的に相まみえるのも時間の問題だろうね」

 

 

「えぇ、気を引き締めていきませんと」

 

 

「それまではお楽しみに…ってやつかな?」

 

 

「のんきだなお前は?」

 

 

佐介たちが亜騎羅のことを強く意識するのだった

 

 

「さて、いろいろあったが結論を言うと今もこうして俺たちが息を吹き込まれているのは何も作者だけのことではない。ここまで長い時を送ることができたのは作者やキャラクターである俺たちにエールを送ってくれた視聴者のおかげがあってこそだ。それに対しても俺たちは全身全霊で感謝しなければならないんだ」

 

 

「視聴者のみなさんを楽しませれば作者さんのモチベーションも上がります」

 

 

「まさにwinwinって奴だな!」

 

 

自分たちがこうしていられるのが作者とたくさんに視聴者様方のおかげである事をしみじみと感じるのだった

 

 

「さて、ではみなさん。今回の「作品の軌跡」いかがでしょうか?」

 

 

「改めてこの作品について知ることができたと思うが?」

 

 

「僕たちの誕生秘話もお教えできましたし」

 

 

「形としては上出来かもな」

 

 

「うん、私もよ~くわかったよ!」

 

 

「私たちのこの作品がどう生まれ、どう生き、そしてそれによってもたらしたもの、それらすべてをこの場で知ることができたぞ」

 

 

「そしてこれからもわたくしたちは戦い続けます」

 

 

「あぁ、目指すはこの小説の完結だ!」

 

 

全員が大いに盛り上がる今回の件で作品誕生の秘話が明かされて考えさせられる場面だった

 

 

「それではみなさん、終わりが来るのはさみしい気もしますがここらでお開きとさせていただきます」

 

 

「新年号、令和になって初めての年明け、この日が皆にとって素晴らしい年になることを願うぞ」

 

 

「僕たちも今後も精一杯頑張るからみんなもめげたりしないでね!」

 

 

「楽しい時もあればつらい時もある。だが、人生は山あり谷あり、何事も挑戦あるのみ!俺も今年も張り切って強くなるぞ!」

 

 

 

「ではみなさん、今年もまた当作品をよろしくお願いいたします」

 

 

「今後ともみんなの声援を待っている」

 

 

「みんな、今年も楽しい年にしようね!」

 

 

「俺たちとの約束だぞ!」

 

 

「「「「「「「「今年もよいお年を!」」」」」」」」

 

 

 

 

カンカンカンカンカンカン!カンカン!




ちょい、強引すぎたかなw?


中々、正月ネタが浮かばないもんで申し訳ございませんw


「貴様、新年の初投稿という大事なことををそんないい加減にやりながら視聴者たちに見せたというのか?」メラメラメラメラ


はっ!?ま、ままままま、待って光牙くん!おおおおおお、落ち着いて!れ、冷静に話し合いを!?


「問答無用だ!超・秘伝忍法!【ブレイブ・ソリッシュ】!!」






ひ、ヒィィィィィィィィィィィィ!!!???





この日、作者は光牙の怒りを買って全治一週間のけがを負ったのだった
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