閃乱カグラ 忍たちの生き様   作:ダーク・リベリオン

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やっぱり私にはあの2人を出さずにはいられない!


番外絵巻 仮面ライダーハンター4  反撃の狼煙と、新たなる仮面ライダー

霧夜からDr.タブーたちが侵略活動を再開したと聞き、佐介たちは現場に駆けつけた

 

 

 

 

 

 

「きゃああぁぁぁぁ!」

 

 

「うわあぁぁぁぁぁ!」

 

 

到着して早々、街中からは人々の悲鳴、さらに見わたす限りのゲームの敵キャラが

 

 

「大変だよ!まちのみんなが!?」

 

 

「わかってます。これ以上被害を広げないためにも!」

 

 

「あぁ、そうだな!」

 

 

「やりましょう!」

 

 

人々を救うべく、3人はゲーマドライバーを装着する

 

 

3人はガシャットを手にし、一斉に起動させる

 

 

 

《トウキョウジャングル!》

 

《デッドオブハンター!》

 

《ドラゴンクエスト!》

 

 

 

ゲームエリアが展開するとともに3人は構える

 

 

「死ノ美、二ノ型!」

 

 

「第二武装!」

 

 

「タクティクスレベル2!」

 

 

「「「変身!」」」

 

 

 

【【【ガッシャット!】】】

 

 

 

そし3人が一斉にガシャットを差し込む

 

 

 

【ガッチャーン! レベルアップ!】

 

 

 

同時にレバーを引くとともに周囲に出現したライダーの顔の描かれたパネルをタッチする

 

 

 

【 ライオン! トラ! ウサギにヒヨコ! 弱肉強食! トウキョウージャングール!】

 

【ハンティ、ハンティ、ハンティ、ハンティング! 狩るか狩られるかのハンティング!】

 

【スライム・ドラキー・ゴーレム・ドラゴン・ドキドキ王道アドベンチャー!】

 

 

 

そしてパネルが佐介たちに重なった瞬間、彼らはライダーの姿へと変わっていた

 

 

「行きますよみなさん!」《ガシャコンクロー》

 

 

「はい!」《ガシャコンブレイカー》

 

 

「言われなくてもそうするさ」《ガシャコンスパロー》

 

 

「みんな頑張って~!!」

 

 

全員が武器を手に駆け出し、敵キャラと交戦する

 

 

「ていっ!」

 

 

「ふん!」

 

 

「はあっ!」

 

 

それぞれ、敵キャラを次々と蹴散らしていく

 

 

「そこまでだ仮面ライダーども」

 

 

『っ!?』

 

 

だがその時、佐介達に向かって叫ぶ声が聞こえ目を向けるとそこにはDr.タブーの4人の側近内、2人が歩み寄ってきた

 

 

「性懲りも無く邪魔をしに来たようだけど、Dr.の計画を邪魔はさせないわよ」

 

 

そう言うと2人はガシャットを取り出し起動させた

 

 

 

《メトロイド》

 

《MOTHRE》

 

 

 

ガシャットを起動させ、刺し仕込み肉体を変化させ、メトロスとマザーズへと変身した

 

 

「ふん!」ヴゥゥン

 

 

「はっ!」バキュン!

 

 

 

ボバアァァァン!!

 

 

 

メトロスとマザーズが光弾を放ち、佐介たちを攻撃する

 

 

「貴様ら、はあぁぁぁぁ!!」

 

 

「やあぁぁぁ!!」

 

 

爆煙を突き抜け、光牙と響也が攻撃を仕掛ける

 

 

「ふっ、せい!」

 

 

「はっ!たあっ!!」

 

 

光牙がガシャコンスパローを鎌モードに、響也がガシャコンブレイカーで接近戦を仕掛ける

 

 

しかし、メトロスとマザーズには通じず、殆どの攻撃が通らなかった

 

 

「はっ!」

 

 

バキュン!

 

 

「うわっ!?」

 

 

「ぬああぁぁ!!」

 

 

メトロスの放った光弾によって2人は大きく吹き飛ばされる

 

 

するとメトロスがマザーズにアイコンタクトを取り、それを受けたマザーズが超能力を発動させる

 

 

「ぐっ!?か、体が!?」

 

 

「う、うご……かない!?」

 

 

マザーズのサイコキネシスが2人を拘束する

 

 

「ナイスよ。さぁ、地獄を見なさい!!」

 

 

 

バキュゥゥン!

 

 

ドバアァァァン!

 

 

 

「「うわあぁぁぁぁ!!」」

 

 

「光牙くん!?猫谷くん!?」

 

 

動きを封じられた2人にメトロスのチャージビームが炸裂し、佐介の方へと吹き飛ばされる

 

 

「今度は確実に…消す」

 

 

「うふふ」

 

 

佐介達のもとにメトロスとマザーズが迫る

 

 

なんとかせねばと佐介が思っていた

 

 

 

 

 

 

 

その時だった

 

 

 

 

 

 

 

「秘伝忍法・聖火の夜想曲(ノクターン)!!」

 

 

 

 

ボオオォォォォォ!!

 

 

 

 

突然、どこからともなく炎が飛んできた

 

 

メトロスたちは慌てて後方へと下がっていった

 

 

「い、今のは!」

 

 

「大丈夫ですかみんな!」

 

 

「っ!」

 

 

声のする方を向くとそこには高いところから自分たちを見下ろす2人の人物が

 

 

「だれ?」

 

 

「し、紫苑さん!?それに相馬くん!?」

 

 

「よっ♪」

 

 

その正体は月閃女学館のリーダーである紫苑と蛇女に所属している相馬が佇んでいた

 

 

「お前ら、なぜここに?」

 

 

「なぜってオメェらがピンチだってんで助けに来てやったんだよ」

 

 

「人々が苦しんでるのを善忍として見過ごすわけには行きませんからね」

 

 

「…お二人とも」

 

 

頼もしい人達の登場に佐介は心強く感じた

 

 

「また邪魔者が増えた」

 

 

「問題ないわ。やつらはただの忍、我々の敵ではないわ」

 

 

紫苑と相馬を取るに足らないとメトロスとマザーズは認知する

 

 

「へっ、そんな余裕をぶっこいてられんのも今のうちだぜ」

 

 

「佐介くんたちはそこで休んでなさい、ここは僕たちが引き受けます」

 

 

すると紫苑と相馬がどこからともなく取り出したものに佐介たちは愚かメトロスたちも驚く

 

 

「そ、それはゲーマドライバー!?」

 

 

そう、紫苑たちが持っていたのは紛れもないゲーマドライバーだった

 

 

「な、なんだと!?」

 

 

「なぜ貴様らがそれを!?」

 

 

「壇黎斗にライダーになれる体にしてもらって、予備のものを借りたんだよ」

 

 

「これを使ってあなた達という悪を裁きます。正義の元に」

 

 

紫苑と相馬はそう言いつつドライバーをセットし、ガシャットを手にする

 

 

「あのガシャットは?」

 

 

「あれは確か前に黎斗が作ってたガシャットだよ!?」

 

 

驚く響也とポッピーを他所に紫苑と相馬がガシャットを起動させる

 

 

 

《ノブレスオブルージュ!》

 

《パワーストーン!》

 

 

 

機動とともに光が広がる

 

 

 

【ガッシャット!】

 

 

 

「第二の舞!」

 

 

「俺の気合い、レベル2!」

 

 

「「変身!!」」

 

 

 

【ガッチャーン!レベルアップ!】

 

 

 

同時にレバーを引くとともにパネルをタッチする

 

 

 

剣技(デュエル)が紡ぐ絆!乙女と僕と!ノブレスオブルージュ!】

 

【探せ探せ世界の果てまで!見つけてチェンジだ!パワーストーン!!】

 

 

 

変身が完了し、現れた先には紅と白をベースにしたライダースーツに身を包む紫苑とこちらはほぼ赤一色のスーツという相馬がいた

 

 

「な、何者なんだ貴様ら!?」

 

 

「知りたいか?なら教えてやるぜ、俺は仮面ライダーパワードだ!」

 

 

「そして僕が仮面ライダーフォーティル!」

 

 

名を聞かれた2人が高らかに自分の名を名乗る

 

 

「す、すごい」

 

 

「っ…」

 

 

佐介たちはもちろんのことライダーである響也たちも驚きを隠せなかった

 

 

「相馬くん。僕は女性のほうを相手にします。あなたはあっちのほうを」

 

 

「え~。なんで野郎が相手なんだよ?お前が相手をすればいいz「では頼みましたよ!」おい!?」

 

 

相馬の意見を無視して紫苑はメトロスに向かっていった

 

 

渋々、相馬もマザーズに戦いを仕掛ける

 

 

「はっ!」

 

 

バキュンバキュン!

 

 

メトロスが光弾を放つもそれを華麗に回避する

 

 

「なに!?」

 

 

「ふっ、はっ!」バシン!バシン!

 

 

「ぐあっ!?」

 

 

懐に入るとともにメトロスに後方宙返りによる2連続の蹴りあげを喰らわす

 

 

よろけているうちに紫苑は手を横に突き出すと武器の表示が浮かび上がる

 

 

 

《ガシャコンサーベル!》

 

 

 

紫苑が手にしたのは佐介達の持つ武器と同じルーツのレイピア状の武器だった

 

 

「はっ!ふっ!たぁっ!えいっ!!」

 

 

「ぬあぁ!?」

 

 

電光石火の早業でメトロスを切っていく

 

 

「まだまだ!」

 

 

すかさず紫苑がサーベルのAのボタンを押す

 

 

《ボーボー!》

 

 

効果音が鳴り響くとともに無色だったサーベルの刀身部分が赤く染まり、炎が湧き出る

 

 

「はぁぁぁ!!でやあぁ!」

 

 

「がっ!?ぐふっ!?」

 

 

《バッシャーン!》

 

 

再びボタンを押すと今度は青く光り出す

 

 

「ふん~~!!」

 

 

紫苑が剣を上下一回転させるとそこから水の塊が生成される

 

 

「はあっ!!」

 

 

そして手を突き出すと水の塊がメトロスに向かって飛んでいく

 

 

「どあぁぁぁ!!」

 

 

まともに食らってしまったメトロスが地面を転がる

 

 

「決めます」

 

 

止めを刺すべく紫苑がドライバーからガシャットを抜き取り、サーベルに差し込む

 

 

【ガッシャット!キメワザ!】

 

 

効果音が鳴り響くとともにサーベルが赤、青、緑、黄と発光し、紫苑が構えた

 

 

 

【ノブレス!クリティカルフィニッシュ!】

 

 

 

「はあぁぁぁぁ…たあぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 

ジャキィィィィン!

 

 

 

「ぐ、ぐあああぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

ボバアァァァン!!

 

 

 

光り輝く剣の一撃によってメトロスは断末魔を上げ、大爆発するのだった

 

 

 

 

 

その頃、相馬はマザーズとの戦いを繰り広げていた

 

 

「ふぅぅん!やあっ!!」

 

 

「うわっ!。ちょ、あぶねぇもん飛ばしてくんな!?」

 

 

マザーズがサイコキネシスによって周囲にあるものを次々と飛ばしてくる

 

 

「まだまだいくぞ!」

 

 

「ちょ、たっ、たんまだって!…逃げろ~!」ビュウゥゥゥ!

 

 

「待て!逃がすか!」

 

 

相馬は攻撃を食らうまいと逃げ出し、それを追ってマザーズも走り出す

 

 

「うわ~!」

 

 

「逃げるな!」

 

 

「~~っ、おっ!あれは!」

 

 

逃げる相馬の前方にダイヤの形をした青い石が

 

 

「よっと!よしまず1つ!」

 

 

「っ?」

 

 

石を手に入れた相馬を見てマザーズは不思議に思った

 

 

だが、次に相馬の前に色違いで黄色い石も手に入れた

 

 

「後1つだ。どこだ?…あっ!あった!」

 

 

「なんだかわからんがさせないぞ!」

 

 

最後の赤い石を発見した相馬が一直線に向かって駆け出し、それを見たマザーズがそうはさせじと周囲の物質を飛ばし、妨害を図ろうとする

 

 

 

ボバアァァァン!

 

 

「うわっ!?」

 

 

「貴様の思い通りになどさせるものか」

 

 

「くっそ、後一歩なのによ~…っ?あれは!」

 

 

妨害を受け、宙に身を投げ出された相馬の先にはエナジーアイテムがあった

 

 

そして相馬が試しにそれをとってみる

 

 

 

《伸縮化》

 

 

 

「おっ、なんかわかんないけどラッキー♪…てなわけでおりゃあぁぁぁ!」

 

 

伸縮自在になった腕を伸ばしパワーストーンをつかもうとする

 

 

「しまった!?」

 

 

マザーズが声を荒げるも時既に遅し、そして相馬が赤い石を手にした

 

 

「おっし!これで3つ揃った!頼むぜ相棒!」

 

 

『任せておけ』

 

 

石を手にした瞬間、相馬の体が光り出し、赤かった姿が青く代わり、一部アーマーが展開する

 

 

「さぁ、速攻で決めるぞ」

 

 

そして変化したのは姿だけでなく、相馬の中身も別人格でありもう1人の自分でもある蒼馬に変わっていた

 

 

「はあぁぁぁぁ!」

 

 

「前から来るとは愚かな!」

 

 

格好の的だとマザーズは物質を飛ばす

 

 

「っ!」シュン

 

 

「なにっ!?」

 

 

「パワーストーンの力をなめるな」

 

 

「いっ、いつの間に後ろに!?」

 

 

瞬間的な加速で気づかないうちに蒼馬がマザーズの背後をとる

 

 

「ふん!」

 

 

「ぐへっ!?」

 

 

「たあぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

「がはっ!?」

 

 

すかさず蒼馬がマザーズに蹴りやパンチを繰り出し、それを受けたマザーズは吹き飛ばされる

 

 

「これで終わりだ」

 

 

【ガッシューン…ガッシャット!キメワザ!】

 

 

そして蒼馬が止めを刺すべく、キメワザスロットホルダーにガシャットをセットする

 

 

効果音が鳴り響く中、蒼馬がホルダースイッチを押す

 

 

 

【パワー!クリティカルストライク!】

 

 

 

蒼馬が右足にエネルギーを収束させる

 

 

「はっ!」

 

 

そして高くジャンプし、飛び蹴りを繰り出す

 

 

「たあぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

「だあっ!?…ぐっ、があぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

必殺の一撃を受け、マザーズは大爆発するのだった

 

 

 

《GAME CLEAR!》

 

 

 

2体の怪人が倒されたことにより、上空にゲームクリアのロゴが浮かぶ

 

 

するとパワーストーンの効果が終了し、蒼馬から相馬に戻った

 

 

「す、すごいですよ2人とも!」

 

 

「へへっ、だろ~。もっと褒めてもいいんだぜ~♪」

 

 

「調子にのるな」

 

 

「ふふふ」

 

 

駆け寄ってきた佐介たちと紫苑たちは他愛ないやり取りで笑い合っていた

 

 

「あれがこの世界での佐介くん達なんですね」

 

 

「とっても素敵だね」

 

 

彼らの様子を見ていた響也たちは微笑ましそうに見ていた

 

 

その時だった

 

 

向こう側から敵キャラたちが迫ってきていることに気づいた

 

 

「またわんさかと!」

 

 

「待ってください」

 

 

「紫苑さん?」

 

 

戦おうとする佐介を紫苑が止める

 

 

「ここは僕たちが食い止めます。みなさんは敵アジトに」

 

 

「もう奴らの居場所は掴んでおいたのさ、これをもってけ」

 

 

相馬がDr.タブー達のいる場所の案内図を手渡す

 

 

「ありがとう2人とも」

 

 

「気にしないでいいって、その代わりにさ、あとで俺と一緒にお茶でもしないか~い?」

 

 

「あっいや、その…ごめんなさい」

 

 

「……チクショーーー!!!」

 

 

ポッピーを口説くのに失敗した相馬が軍勢に向かっていった

 

 

「…佐介、猫谷、ポッピーピポパポ、俺たちは先を急ぐぞ」

 

 

「うわ~お、何げにフルネーム呼ばれるのは本編でもなかっことだよ!?」

 

 

「うんやめようねそう言うメタい発言」アセアセ

 

 

ポッピーのその一言に思わず突っ込む響也だった

 

 

「それと佐介くん」

 

 

「はい?」

 

 

「一応これは君たちに渡しておくよ。何かの役に立つだろうし」

 

 

そう言うと紫苑は佐介に一個のガシャットを手渡す

 

 

「これは?」

 

 

「黎斗さんが開発していたガシャットだよ」

 

 

「そういえば黎斗はどこにいるの?姿が見えないけど?」

 

 

「彼らなら今ごろ別の場所で敵を倒してると思います」

 

 

ポッピーの疑問に紫苑が答える

 

 

「さぁ、悪事を働く者たちを制裁する時間です!!」

 

 

そして紫苑もまた相馬に続いて敵の大軍に向かって行くのだった

 

 

「では行くぞ」

 

 

「はい!」

 

 

佐介たちは紫苑たちにその場を託し、Dr.タブーのいるアジトへ急ぐのだった

 

 




キャラ紹介

《仮面ライダーフォーティル ノブレスゲーマーレベル2》

紫苑が「ノブレス・オブルージュガシャット」によって変身した姿。赤と白をベースにしたライダースーツに身を包んだ騎士を思わせるような姿をし、武器はフォーティル専用武器である洋刀型のガシャコンウェポン「ガシャコンサーベル」である。
ちなみに名前の由来は、元となったゲームの主人公である「大日向十四也」からとった14(フォーティーン)に双子の妹である「ルイ」のルの部分を足して割ったのが由来です


《仮面ライダーパワード パワーゲーマーレベル2》

相馬が「パワーストーンガシャット」によって変身した姿。ほぼ全身が赤に染まったライダースーツを纏った姿をし、主立った武器はなく、ほぼ己の肉体を使って戦うスタイルをとっている。エリア内に隠されている石、パワーストーンを手にすることでパワーアップし、三つ揃えた場合、姿が青くなり、装甲の一部がスライドし、同時に相馬が蒼馬へと切り替わる

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