ベルの姉が「才禍の怪物」なのは間違っていない   作:イルイル

47 / 56
第47話 新発明

【フレイヤ】の「休暇」という名の冷却期間が終わった。それに伴い幹部達も集められた。

 

「さて、これからの大まかなプランを話しますが…まずレベル6の幹部達は基礎アビリティが成長限界に到達するまで鍛えたら順次バロールにソロ挑戦してもらいレベル7を目指してもらいます。

武器も私が作ったより良い物に更新していくので…このへんの方針はウチのレベル6達と変わらないですね」

 

「噂通りのイカれぶりだなオイ…」

 

「オッタルも『そのうちソロ討伐したい』って言っていたらしいじゃないですか、その程度出来なきゃレベル7という高みには相応しくありませんよ

復活までのインターバルさえ把握していれば好きな時に狩りに行けて上位の経験値(エクセリア)がたっぷり貰える、こんな美味しい相手は他に居ないでしょうに」

 

「ちなみにアーニャさんにはそのうちアンフィス・バエナをソロで狩ってもらおうと思っています。それと…オッタル───貴方にはぴったりな特別な相手が居ます。

”彼”は私達の切り札の1つですが…今や大切な仲間の1人なのでみすみす餌として捧げる気はありません。なので命懸けの死闘の機会(チャンス)は1回しか与えません。それをモノに出来るかは貴方次第ですが…」

 

()らせてくれ」

 

「彼は既にレベル8上位クラス…単純な基礎性能(スペック)は少し前の私やおばさまにも匹敵しますよ?戦闘スタイルも貴方と同じようにパワーが特に優れており、スピードと技量も併せ持った前衛の戦士としては理想的な能力の持ち主…

才禍(私たち)が手ずから鍛えた【暴喰の後継者】とも呼べる…今やパワーだけならこの世界で最も最強に近い(おとこ)

 

「他ならぬ元主神(ゼウス)が『既に英傑(マキシム)にも匹敵する』と太鼓判を押しました。万一どちらかが死んでも私が蘇生させますので憂いなく全力で()りなさい」

 

オッタルが獰猛な笑みを浮かべる。マリーに刻まれた胸元の十字傷は敢えて残しておきいつかは彼女にも再戦(リベンジ)したいと思っているが…「自分と同タイプで格上の戦士」と聞いたら奮い立つものだ。

ちなみにマリーとアルフィアは揃ってレベル9に到達した。表向き未発表の数々の製作物に加え、不壊属性(デュランダル)を制したことが最後の一押しになったようだ。

鍛冶神の渾身の逸品を自身の作った刀でぶった斬ったというのだから、製作者と担い手がそれぞれ別々ならまだしも1人だけで実現させているのは確かな【偉業】だろう。

アルフィアはレヴィスとの死闘を制し、ランクアップした。【新人類】としての高い生命力とレベル9という基礎性能(スペック)を活かして【サタナス・ヴェーリオン】を強引に突破することが出来、

音よりも速く移動出来るレヴィスはアルフィアをして海の王者(リヴァイアサン)以来の「死」を意識させる強敵だったのだが、懐に潜り込んで剣での勝負になった際はレヴィスの方は【絶対切断】で剣ごと身体をぶった斬られ深手を負い、

そのまま押し切られて敗北した。ちなみにレヴィスの得物は【ウダイオスの黒剣】だった。

 

「あんなナマクラでアルフィアに勝てるわけがないだろう、私にも良い武器を作ってくれ」

 

とは戦闘後のレヴィスの言葉だったが…あのレベルの物を「ナマクラ」って…レベル8や9って本当にヤバいな…今は私もだけど。そんなこんなでレベル9が3人揃った【ヘスティア】は単独でオラリオの全戦力を相手取れる高みにまで到達してしまった。

【ロキ・フレイヤ】連合を相手取る意味も少なくなってしまった。彼らからレベル8以上が出たら改めて戦ってみてもいいが…多分私の頭の中の草案を全てアウトプット出来ればレベル10にもなれるが…

本当はそのうちまたやって来る【学区】所属の【ナイト・オブ・ナイト】さんを【ロキ・フレイヤ連合】に加えて戦いたかったのだが…リヴァイアサン戦の件でおばさまとも顔見知りらしいし。

基礎アビリティの上がりが鈍化するまで成長したおばさまに「ランクアップ待って」なんて言えるわけがない。私も上げちゃったし。もしやるなら私達3人は出場制限を設けるのが現実的なところか。

レベル7は紛れもない世界的強者だが、レベル9(わたしたち)が小突けば即落ちるだろう。やはり私達3人は誰も出ないほうが良いな…

レベル9自体は過去にも居たんだし10ならともかく9はそこまで大袈裟に驚くものでもないと思うんだけどねえ。まあ3人は多すぎか。

私達のランクアップに加えレヴィスの本当のレベルも露わにしたことにより、派閥ランクは新たに設けられたSSランクになってしまった。まあ税はSランクの時と変わらないらしいので構わない。

「【フレイヤ】が傘下にいるだろ」と言われたら確かにSランクのままというのも不味いか…実際に実力でも上なの示しちゃったし。

アステリオスはオッタルのことを薄っすらと憶えているらしく、「恩を返せるというのなら」と割と乗り気だ。戦争遊戯(ウォーゲーム)も鑑賞させていたので強くなったベルと再戦したそうだったが…

闇派閥(イヴィルス)が滅んで【フレイヤ】問題が解決したことにより、私が製作した武具も少しずつ市場(しじょう)に流し始めている。

バベルの【ヘファイストス】のテナント付近にだ。まだせいぜい第二等級武装までだが。第一等級は仲間たちにしか渡していないが、【フレイヤ】と【ロキ】にもそのうち渡すつもりだ。

【ガネーシャ】あたりも希望するなら…あそこはせめてレベル6以上が出てからがいいか。ヴェルフの新たな魔剣の「自身の精神力(マインド)を燃料にして魔法を射出する」という機巧を参考にした。

私のものはそこから更に改良し、大気中の魔力を集める仕掛けを作った。少し時間をかけて集める仕組みなので初撃以外は連発しようとすると自身の魔力を使用する仕組みとした。

私は既に自身のスキルと同一の性質を武器そのものに付与することには成功している。そして椿さんはベートさんの魔法【ハティ】を劣化した性能とはいえ、付与した武装【フロスヴィルト】を作れている。

なら既に椿さんと鍛冶の腕でほぼ同等、魔道具製作者(アイテムメーカー)としては遥か格上で、高ランクの【魔導】と【神秘】、あらゆる魔法が使える私ならヴェルフ以上の魔剣も作れると思ったのだ。

そしてリリに与えた魔導書(グリモア)で発現した第3魔法の【アナリシス】…同格以下の相手のステイタスを覗けるというトンデモ魔法だ。

モンスターのものも覗けるのでこれまで数値化出来なかったモンスター達の数値化した情報を纏めてギルドに提出したら絶賛された。

レベル9の私が使うとあらゆる冒険者の情報が丸裸になるわけだ。スキルや魔法使用中に解析すると、より詳しく理解るので使い手本人すら知り得ない情報が読み取れることもある。

一応有名な冒険者の情報は集め尽くしたが、最早人間の敵対勢力はほぼ皆無なので、ほぼ助言(アドバイス)専用だ。これを使うことでより魔法の理解度が上がり、「違う形」にすることが出来た。

新たに開発した【魔法言語(まほうげんご)】とそれを刻むことによって魔法を直接的に効果を発揮させ、従来の魔道具の効果を遥かに凌ぐ性能を発揮させることが出来る魔方紋(まほうもん)》…

従来の純粋な剣という武器としてはなまくらな魔剣はともかくヴェルフの新たな魔剣は純粋な剣としての性能もしっかり確保出来ている。私の作った魔方紋(まほうもん)を刻むことによって、

あらゆる武器を「繰り返し使える魔剣」と同一の物にすることにも成功した。要するに魔剣だけでなく【魔槍】とかも作れるということだ。

従来の魔剣なら形状などなんでも良かったが純粋な武器としての性能が保証されているのなら形状は重要だろう。というかリリには既に持たせている。特定の動作で性質が変わるようになっている。

普通に振るっている時は【雷撃(サンダー)】の一言と共に精神力(マインド)を込めれば雷の魔法が付与(エンチャント)されるようになる。上段からの振り下ろしや投擲した場合は着弾時に重力魔法(フツミノタマ)が発動し、加重されて威力を上げる。

私が作った荷台はこの魔法の効果を利用して、【反重力】を擬似的に再現し、軽量化と、アスフィ先輩のサンダル技術も利用して一時的に浮かべるようにもしたのだ。

階段の昇り降りもダンジョン内で可能だ。これらを模倣するのは師匠(せんせい)以外は出来る可能性は皆無だが、使われている技術がヤバすぎなものが多いので、こちらは広める気はない。

そしてレフィーヤの【アルクス・レイ】を元にして作った【魔光弓(レイ・ボウ)】、精神力(マインド)を吸い魔力を矢の形に変えて撃ち出す画期的な武器。

基本的には本家の魔法(オリジナル)に劣る性能だが、空気抵抗に影響を受けず必ず真っ直ぐ飛ぶので射程はかなり長い。

起動式として【アルクス・レイ】と唱えれば精神力(マインド)をより多く消費するが、本家の魔法(オリジナル)と同じような誘導弾になり、より威力も上がる。

通常弾はともかく誘導弾の方は考えなしに使い込むとそれなりに魔力が鍛えられていない者だとあっという間に精神力枯渇(マインドダウン)に陥る。

使えば使うほど魔力のアビリティが上がり、空きスロットがあれば魔法に目覚め易くもなる。【弓矢】という武器は、儲け重視の大半の冒険者達からは敬遠されがちである。

矢が使い捨て前提だからどうしても「勿体ない」という想いが先行するのだろう。だが「魔法しか飛び道具がないのは、流石に問題がある」ということで大手には何人か弓の使い手(アーチャー)もいる。

【ロキ】所属のエルフ数人とラウルさんとかもだ。誰でも簡単に炎や雷を付与魔法(エンチャント)出来る【属性武器】と魔光弓(レイ・ボウ)

これらは【魔導武装(マジック・ウェポン)】と名付けられ、瞬く間にオラリオで話題の中心に挙がるようになった。魔法が発現していない一部のエルフ達やラウルさんも即飛びついた。

エルフは弓の扱いに優れた者が多いので、擬似的に魔法を再現したこれらの武器は物凄く人気が出た。

レフィーヤの魔法を元にしているので、【ロキ】には安く卸す契約を結んでしまった。更にリヴェリアさんも実は弓の腕前は高いらしく、高性能の物を依頼された。

近接用武器ならまだしも貴女ほどの魔道士に飛び道具はこれ以上要んないでしょーがと思ったが、リヴェリアさんの魔法は大味なものが多いから精神力(マインド)が節約出来たらと思って、とのことらしい。

まあそれなりの(ヴァリス)を積まれたんで既に製作には取り掛かっているが…安価で等級の低い物も売りに出しているので、初級冒険者達にも人気が有り、魔道士不足による後衛不足問題も解決しつつあるとのこと。

今では弓の使い手(アーチャー)を1人以上パーティに入れることが基本(セオリー)になりつつあるらしい。お陰で【救助サービス】と併せて冒険者の死亡率が格段に減り、エイナさんにも感謝されたりした。

そして緋緋色金(ヒヒイロカネ)とオリハルコンの合金の【神鋼(しんこう)】…「切れ味の落ちない不壊属性(デュランダル)」というものは結構革命的な発明なのだが、そもそもの素材の価値の高さから言って手が出せるファミリアが殆どない。

だから外には試験的にヘファイストス様とゴブニュ様に少量流しただけなので話題には挙がらない。

「神」の文字を勝手に入れたのは後から不味いと気付いたのだが、ヘファイストス様が認めてくれたので気にしていない。おばさまの剣と打ち合って一方的にアイズの【デスペレート】はボロボロにされたので彼女には結構聞かれたが。

ちなみにウチの上級戦闘員(レベル6以上)の武器はほぼ全部これで出来ている。私のものは切れ味を重視した結果緋緋色金(ヒヒイロカネ)単一素材の刀になったので違うのだが。そのうち【ロキ・フレイヤ】にも流していくつもりだ。

完成品はレベル6以上の者にしか渡すつもりはない。

 そんなこんなでマリーの活動もあり、オラリオは今日も熱気に包まれているのだが───そんな中でのある日の豊穣の女主人では…

 

「アホーニャは元気でやっているかニャア…」

 

「気になったなら見てくればいいじゃん闘技場の方、マリーが気遣ってくれて店員達(ウチら)は自由に入れるようにしてくれたんだからさ」

 

「でもレベル9が3人なんてバケモノファミリア恐すぎなのニャア…」

 

「もうフツーに【ロキ・フレイヤ】越えて一強状態って言われてるからねえ…【ゼウス・ヘラ】越えて史上最強とも…マリー(あのこ)が店員として働いている時はまだ構わないけど、

冒険者として振る舞っていて他の仲間もいる時にあのアホみたいな態度取るのは止めときなよ?あのレベル6や7のエルフ達から睨まれたら生きた心地しないんだからね…?リューもどこまで庇ってくれるか判んないし…」

 

マリーは不定期だが相も変わらず豊穣の女主人で働いていた。シルやヘディンらに懇願されたからだ。

 

「『鍛え直したいのなら皆さんもいつでもどうぞ』とか言っていたからヘタに顔出すと捕まってしまいそうなのニャア…」

 

「それでもしアーニャがレベル5以上になって戻ってきたらどうすんの?リューは謙虚だから6になっても殆ど態度変わんなかったけどさ」

 

「あのアホだと調子乗りそうだニャア!へんっどうせ無理なのニャ第一級なんて…」

 

「シルの話だとめきめき強くなっているみたいだからねえ、それにマリーは無理なこと押し付けたり口にするような()じゃないと思うよ?」

 

ルノアのマリーへの好感度はかなり高かった。ファミリアがかなり助けられたとデメテルが絶賛していたからだ。

 

「マリーもすっかりビッグになったもんニャア…」

 

「あの娘ウチで働き出した時からレベル8とかだったから最初からビッグだったと思うけど?」

 

「揚げ足取るニャア!本当に最初の最初、店に来た時はレベル1だったニャ!目立つ見た目だから覚えてるニャア…少年のケツを狙うのも大分難しくなったニャ…」

 

「”それ”絶対止めてよねマリーと【静寂】同時に怒らせたらリューも『庇いきれない』って言ってたしさ」

 

「【公開訓練】…1回見てみたけどアレはヤバかったのニャ…」

 

闘技場での訓練は【公開訓練】と称して連合所属の人間にだけ見れるようにしている時がある。その場合は奥の手の類は皆封印するが…大抵はレベル2以下の人間をマリーらが教導している。

偶に第一級同士の模擬戦になると非常に見応えのある戦いになるので、盛り上がる。マリーの教導のノウハウを学べないかと熱心に鑑賞する者も居るが、大抵は真似できないという結論に落ち着く。

 

「最近は【ガネーシャ】や【フレイヤ】の連中まで結構入り浸っているみたいだしね」

 

「あの【猛者(おうじゃ)】が笑いながら【静寂】にボコられているところとか怖かったのニャ…」

 

対人で格上と戦うことが皆無になって久しいオッタルはほぼ一方的にボコられるような状況でも楽しいらしい。

 

「【ヘスティア】が強すぎただけで別に【フレイヤ】が弱くなったわけじゃないからねえ…」

 

自身の天敵(ガリバー兄弟)を取るに足りない雑魚扱いしているような連中だ。

マリーは一応それとなく気にはかけてはいるようなのだが、【静寂】は「小人族(パルゥム)の4兄弟がいる」程度しか覚えていなく、【ガリバー兄弟】という名称すら覚えているか怪しいらしい。

まあレベル9と5の4レベル差というのはレベル5から1と同じくらいの差だ。そこまでいけば第一級成り立ての5程度も取るに足りない雑魚になるのかもしれないが…ちなみにこのあたりの話はマリーから直接聞いている。

機密になるようなこと以外は結構ポンポン話してくれるので、直接会ったことのない団員まで結構、人とナリを把握してしまっている。

今や押しも押されぬトップファミリアの裏事情は聞いていて面白い。フレイヤ様(シル)も凄く楽しそうに聞いているのだ。

 

 豊穣の女主人の別室ではアーニャがフレイヤにステイタスの更新をされていた。フレイヤは主神として久方ぶりにアーニャとも話すようになっていた。

 

「アーニャ…【ヘスティア】の子達とは…上手くやれている?」

 

「まあ訓練は厳しいけどマリーの教え方無茶苦茶上手いし…正直『かつてやっていたことはニャんだったんだ』って気分になりますニャ…」

 

「ごめんなさいね…あの子達が勝手に始めたこととはいえ…マリーにもリュディ達にも”アレ”ボロクソに言われたし…『回復魔法と食べ物で取り繕っているだけで闘国(テルスキュラ)と大差ない』って…」

 

「今の状況が凄い恵まれているのは理解ってますニャ…マリーの作るメシ、ヘタすればかーちゃんの以上に美味いし…マリー達は『兄様のオマケ』じゃなく酒場の皆と同じようにちゃんと1人の人間としてミャーを見てくれますんで…」

 

【フレイヤ・ファミリア】のやり方は『性欲全開の男共はともかく繊細な女の子にまであんなやり方押し付けるとは何事ですか!』とか散々な言われようだった。

 

ちなみにもしマリー(おんなのこ?)が入団していた場合は同じやり方でも1週間で頭角を表し、2ヶ月で幹部以外は全員制圧されていただろう。幹部も半年もあれば充分だ。

 

直接戦っていない強靭な勇士(エインヘリヤル)は当初不満を露わにしていたのだが、マリーや四妖精達にボコられて黙らされた。途中からゴライアスをソロ討伐してレベル4にランクアップしたリリルカやレベル3になった亜夜も参加した。

尚アレンが【ヘスティア】を「イカレ共」と称する理由は主にリリルカの異常なランクアップにあったりする。

 

「あのレベルの冒険者がほぼマンツーマンでミャーに指導してくれるなんて【フレイヤ(ウチ)】じゃ考えられなかったし…」

 

(アレン)の本当の気持ちを理解した(アーニャ)(アレン)を追いかけてじっくり話し合いたかったのだが、マリーから「レベル5になって驚かしてやるまで待ちなさい」と止められていた。

アビリティもガンガン上がり、アレンやフィン、タケミカヅチの技を組み合わせた槍術は今まで見たどの冒険者よりも優れたものだった。それらを伝えられたアーニャの実力は目に見えて成長し、

リューもついレベル5くらいのつもりで可愛がりをしてしまい、ガクブルされたりしていた。

ベル君のアルフィアの呼び方

  • おばさん
  • お義母さん
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。